JP3602766B2 - エレベーター乗りかご - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エレベーターの水平方向の振動を抑えるために、乗りかごとかご枠とが揺動可能に連結されているエレベーター乗りかごに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、多くのエレベーターにおいて、乗りかごはかご枠に対して弾性部材を介して支持されている。この弾性部材は主に乗りかごの高周波の上下振動を低減するためのものである。
【0003】
しかし、乗りかごに発生する水平方向の振動を低減するためには、この弾性部材の水平方向の剛性をさらに小さくする必要のある場合がある。特にエレベーター走行速度が高速になる程ガイド装置からの外乱が大きくなるため、乗りかごの水平方向の振動が大きくなり乗りかごを支持する弾性部材の剛性が重要になる。このようなことから、特開平8−40673号公報には、かご枠に対して乗りかごが水平方向への揺動を自由にし、粘性減衰部材を配置して振動を抑制しようとするエレベーター乗りかご構造が開示されている。これは乗りかごとかご枠との水平方向の拘束を小さくして相対変位が大きくなるようにし、同時に粘性減衰部材を配置することにより振動エネルギを吸収して、水平方向の振動を抑えるものである。
【0004】
しかし、このような構成は振動を抑えることはできるが、乗りかごが停止し、人が乗りこむときに乗りかごが水平方向に移動し、乗客に不快感を与えるという問題がある。つまり、水平方向の振動を抑えるために乗りかごとかご枠間の揺動を容易にすることと、人の乗り込み時に乗りかごが水平方向に移動してしまうということはトレードオフの関係にある。
【0005】
これを解決するため、特開昭49−64140号公報記載のように、乗りかごとかご枠との間に電磁石を設け、人の乗り込み時にかご枠に対して乗りかごが動かないように、電磁力により乗りかごを固定するという方法が提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、電磁石を設けて乗り込み時の乗りかごとかご枠の揺動を抑えるためには、電磁石駆動用の回路、ドアの開閉と電磁石の励磁を同期させるための制御用回路などが必要となる。よって回路構成が複雑となり、電磁石の誤動作を防ぐための対策等が必要となる。
【0007】
本発明の目的は、複雑な制御装置を用いるのではなく、簡単な部材を付加するだけで、乗客が乗降するときの乗りかごの水平方向の揺れを抑えるエレベーター乗りかごを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明におけるエレベーター乗りかごの特徴とするところは、かごドアの開閉に連動して上下方向に動作する第1の部材を乗りかごに設置し、かつ、第1の部材がかごドアの開動作に連動して下方向に移動した際に第1の部材の水平方向の移動を拘束する第2の部材をかご枠に設置することにある。
【0009】
具体的には本発明は次に掲げる乗りかごを提供する。
本発明は、乗りかごと、該乗りかごを弾性部材を介して揺動可能に支持するかご枠と、該かご枠に設けられたかごドアとを有するエレベーター乗りかごにおいて、前記かごドアの開閉に連動して上下方向に動作する第1の部材を前記乗りかごに設置し、かつ、前記第1の部材が前記かごドアの開動作に連動して下方向に移動した際に前記第1の部材の水平方向の移動を拘束する第2の部材を前記かご枠に設置することを特徴とするエレベーター乗りかごを提供する。
【0010】
好ましくは、前記第1の部材は、前記かごドアの走行案内溝に配置され前記かごドアの開閉に連動して動作するカムと、該カムと連結し上下方向に動くかご固定部材と、該かご固定部材を案内する案内部材とで構成され、前記第2の部材は、前記かご固定部材が前記かごドアの開動作に連動して下方向に移動した際に前記かご固定部材の下部が嵌め合わされ前記かご固定部材の水平方向の移動を拘束する拘束部材で構成される。
【0011】
好ましくは、前記第1の部材は、前記かごドアに取り付けられたドア側固定部材と、該ドア側固定部材に一端が回転可能に連結された連結部材と、前記乗りかごに設置され前記連結部材の他端に回転可能に連結されたかご固定部材と、該かご固定部材を案内する案内部材とで構成され、前記第2の部材は、前記かごドアの開動作に連動して動作する前記ドア側固定部材及び前記連結部材を介して前記かご固定部材が下方向に移動した際に前記かご固定部材の下部が嵌め合わされ前記かご固定部材の水平方向の移動を拘束する拘束部材で構成される。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態例に係るエレベーター乗りかごを、図を用いて説明する。
【0014】
図1は、本発明の第1の実施の形態例に係るエレベーター乗りかごの構成を示す。図1において、1は乗りかご、2はかごドア、3はかご枠、4はシル、5はドアシュー、6は弾性部材、7は粘性減衰部材、8はカム、9はかご固定部材、10は案内部材、11はカム回転支持用部材、12はカム・かご固定用部材連結部材、13は締結穴、18はカム復帰用ばねである。
【0015】
乗りかご1は弾性部材6を介してかご枠3により支持されている。この弾性部材6は、例えば積層ゴムのような防振ゴムとなっており、かご枠3に対するかご1の水平方向の揺動が容易になっている。
【0016】
エレベーター走行中の水平振動を抑えるために、乗りかご1とかご枠3との間には、粘性減衰部材7が取り付けられている。弾性部材6の水平方向の剛性を小さくし、かご枠3に対するかご1の水平方向相対変位が大きくなるようにし、粘性減衰部材7にエネルギが吸収されやすくなっているためにかご1の水平方向の振動が抑えられるようになっている。
【0017】
シル4には溝が施されていて、その溝にかごドア2の下面に取り付けられたドアシュー5が入り込んでいて、かごドア2の開閉時には、シル4の溝にそってドアシュー5が動く。シル4の溝にはシル4の端付近に穴があり、その穴からカム8の一部が飛出ている。
【0018】
カム8の一端は乗りかご1にカム回転支持部材11を介して取り付けられており、このカム回転支持部材11を中心としてカム8は回転することができる。
【0019】
カム8の他端にはカム・かご固定用部材連結部材12を介して、かご固定用部材9が連結されている。カム8とかご固定部材9は自由に回転できるようにカム・かご固定用部材連結部材12により連結されている。
【0020】
かご固定部材9は、乗りかご1に固定された案内部材10により、水平方向の動きが拘束されていて、上下方向のみに動けるようになっている。
【0021】
これらの構成により、乗りかご1が停止し、かごドア3が開動作を始めてシル4に沿って動いていくとドアシュー5がカム8にぶつかり、さらにかごドア3の開動作が続いていくと、ドアシュー5によりカム8が下に押される。
【0022】
カム8が下に押されると、カム8にカム・かご固定用部材連結部材12を介して連結されているかご固定部材9も下方向に動く。かごドア3が完全に開いたとき、カム8はドアシュー5に抑えられたままの状態で、カム8に連結されたかご固定部材9が下方に動かされていて、その下部はかご枠3に設けられた締結穴13に入り込むようになっている。
【0023】
よって、かご固定部材9が締結穴13により水平方向の動きを拘束されているため、人が乗降する際に乗りかご1に作用する水平方向の力で乗りかご1が揺動しようとするのを抑えることができる。
【0024】
また、締結穴13は、締結穴13に入り込んだかご固定部材9との間に隙間ができるように作られており、乗りかご1とかご枠3との間に水平方向に関して多少の位置のずれが発生していても、かご固定部材9が締結穴13に入り込めるようになっている。例えば、かご固定部材9の先端をテーパ状にしておけば、締結穴13に入り易くすることができる。
【0025】
かごドア3が閉まるとドアシュー5とカム8の接触がなくなり、カム8に取付けられているカム復帰ばね18の復元力により、カム8は元の位置に戻り、これに伴いかご固定部材9は上方に動き締結穴13から抜ける。これにより、乗りかご1の水平方向の拘束力はなくなり、エレベーターが動き出し、走行時の横方向の振動抑制力は元に戻る。
【0026】
図2は、図1の乗りかご3のシル溝部とカム部の拡大図である。図2において、30はシル溝、31はシル溝穴である。シル4にはシル溝30があり、このシル溝30にかごドア2が案内されて開閉動作を行う。シル端付近にシル溝穴31が設けてあり、ここからカム8の一部が出ている。
【0027】
かごドア2が開くと、シル溝30に案内されて動いてきたかごドア2に取付けられたドアシュー5により、シル溝30から出ているカム8が押されて下方に動き、かご固定部材9がかご枠3に設けられた締結穴13に入る。
【0028】
図3は、本発明の第2の実施の形態例に係るエレベーター乗りかごの構成を示す。図3において、図1のエレベーター乗りかごと異なる点は、かご枠3に設けられた締結穴13の代わりに拘束部材14を設けたことである。
【0029】
拘束部材14以外は、各構成、作用とも図1のエレベーター乗りかごと同じである。かごドア3が開いたとき、ドアシュー5がカム8を下方に押し下げることにより、カム8に連結されたかご固定部材9が案内部材10により水平方向への動きを拘束されて下方に動く。下方に動いたかご固定部材9の下部は拘束部材14の中に入り、水平方向の動きを拘束される。
【0030】
拘束部材14の上面はかご固定部材9の断面形状より大きい穴があいている。拘束部材14はかご枠3に固定されており、かご固定部材9が下方に動いてきたときにその下部が拘束部材14の中に入るような位置に設置されている。
【0031】
図4は、本発明の第3の実施の形態例に係るエレベーター乗りかごの構成を示す。本実施の形態例において、カム8が図1のかご固定部材9の役割も兼ねている。かごドア2が開き、ドアシュー5がカム8を下方に動かす。カム8を下方に動かすと、カム8の一端がかご枠3にある締結穴13に入り込み、乗りかご1の水平方向の動きが拘束されるようになる。かごドア2が閉まると、カム8を下方に押さえていたドアシュー5が離れて、カム8に取付けられたカム復帰用ばね18の作用により元の位置に戻る。
【0032】
図5は、本発明の第4の実施の形態例に係るエレベーター乗りかごの構成を示す。図5において、15はドア側固定部材、16は連結部材、17はかご固定部材である。
【0033】
かごドア2にドア側固定部材15が取り付けられていて、ドア側固定部材15に連結部材16の一端が取り付けられていて、この連結部材16はドア側固定部材15に対して回転自由に支持されている。連結部材16の他端はかご固定部材17が取り付けられていて、このかご固定部材17は連結部材16に対して回転自由に支持されている。かご固定部材17は、乗りかご1に固定されている案内部材10によって水平方向の動きは拘束されており、上下方向のみの運動が可能である。
【0034】
乗りかご1が停止してかごドア2が開くと、かごドア2に取り付けられているドア側固定部材15もかごドア2といっしょに水平方向に移動する。ドア側固定部材15が水平方向に移動するとそれに伴って連結部材16の一端もいっしょに水平方向に移動する。
【0035】
連結部材16の他端が水平方向に動きを拘束されているかご固定部材17に連結されているので、連結部材16とかご固定部材17とが連結されている部分は下方に動く。よって、かご固定部材17はかごドア2が開くと下方に動き、かご固定部材17の下部が締結穴13に嵌まり込む。
【0036】
これによって、ドア2が開いて人が乗降するときには、乗りかご1がかご枠3に対しかご固定部材17により水平方向の動きが拘束されるので、乗りかご1の水平方向への動きを抑えることができる。
【0037】
図6は、本発明の第5の実施の形態例に係るエレベーター乗りかごの構成を示す。図6において、図3のエレベーター乗りかごと異なる点は、かご固定部材9の下部に緩衝部材20を取り付けたことである。
【0038】
カム8が図示されていないドアシュー5により下方に動かされ、カム8と連結されているかご固定部材9も案内部材10に水平方向の動きを拘束されて下方に動く。そして、かご固定部材9の下部が、かご枠3に取り付けられている拘束部材14に嵌る。かご固定部材9の下部には緩衝部材20が取り付けられている。緩衝部材20の取り付けられたかご固定部材9は、拘束部材14の中に入る大きさになっている。この緩衝部材20が取り付けられていることにより、乗客が乗りかご1に乗降するときに、乗りかご1に発生する水平方向の力により、乗りかご1がかご枠3に対して相対的に動き出し、かご固定部材9が拘束部材14に衝突することになるが、緩衝部材20が取り付けられているため、その衝撃力を緩和することができる。
【0039】
図7は、本発明の第6の実施の形態例に係るエレベーター乗りかごの構成を示す。図7において、図6のエレベーター乗りかごと異なる点は、案内部材10ががなく、かご固定部材9の下部が拘束部材14の中に入り込み、拘束部材14で案内されていることと、かご固定部材9の中ほどに緩衝部材21を取り付けたことである。
【0040】
かご固定部材9の断面は拘束部材14の断面より小さくなっている。かご固定部材9の中ほどに緩衝部材21が取り付けられていて、かごドア2が開いてカム8が下方に動き、これに伴ってかご固定部材9が下方に動いたときに、緩衝部材21が拘束部材14の中に入るような位置に緩衝部材21がかご固定部材9に取りつけられている。
【0041】
よって、かごドア2が開いて人が乗降することによって働く水平方向の力が乗りかご1に作用したときに、乗りかご1がかご枠3に対して動こうとするとき、かご固定部材9に取り付けられた緩衝部材21が拘束部材14に衝突する。このときの衝突力を緩衝部材21により緩和することができる。
【0042】
【発明の効果】
本発明によれば、エレベーターかごドアの開閉動作と連動した乗りかご揺れ防止部材を付加することにより、乗客が乗降するときに乗りかごに発生する水平方向の揺れを抑えることができ、乗客に乗降時の不快感を与えないエレベーター乗りかごを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態例に係るエレベーター乗りかごの構成図である。
【図2】図1の乗りかご3のシル溝部とカム部の拡大図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態例に係るエレベーター乗りかごの構成図である。
【図4】本発明の第3の実施の形態例に係るエレベーター乗りかごの構成図である。
【図5】本発明の第4の実施の形態例に係るエレベーター乗りかごの構成図である。
【図6】本発明の第5の実施の形態例に係るエレベーター乗りかごの構成図である。
【図7】本発明の第6の実施の形態例に係るエレベーター乗りかごの構成図である。
【符号の説明】
1…乗りかご、2…かごドア、3…かご枠、4…シル、5…ドアシュー、6…弾性部材、7…粘性減衰部材、8…カム、9,17…かご固定部材、10…案内部材、11…カム回転支持部材、12…カム・かご固定用部材連結部材、13…締結穴、14…拘束部材、15…ドア側固定部材、16…連結部材、18…カム復帰用ばね、20…緩衝部材、30…シル溝、31…シル溝穴
Claims (3)
- 乗りかごと、該乗りかごを弾性部材を介して揺動可能に支持するかご枠と、該かご枠に設けられたかごドアとを有するエレベーター乗りかごにおいて、
前記かごドアの開閉に連動して上下方向に動作する第1の部材を前記乗りかごに設置し、かつ、前記第1の部材が前記かごドアの開動作に連動して下方向に移動した際に前記第1の部材の水平方向の移動を拘束する第2の部材を前記かご枠に設置することを特徴とするエレベーター乗りかご。 - 請求項1において、前記第1の部材は、前記かごドアの走行案内溝に配置され前記かごドアの開閉に連動して動作するカムと、該カムと連結し上下方向に動くかご固定部材と、該かご固定部材を案内する案内部材とで構成され、前記第2の部材は、前記かご固定部材が前記かごドアの開動作に連動して下方向に移動した際に前記かご固定部材の下部が嵌め合わされ前記かご固定部材の水平方向の移動を拘束する拘束部材で構成されることを特徴とするエレベーター乗りかご。
- 請求項1において、前記第1の部材は、前記かごドアに取り付けられたドア側固定部材と、該ドア側固定部材に一端が回転可能に連結された連結部材と、前記乗りかごに設置され前記連結部材の他端に回転可能に連結されたかご固定部材と、該かご固定部材を案内する案内部材とで構成され、前記前記第2の部材は、前記かごドアの開動作に連動して動作する前記ドア側固定部材及び前記連結部材を介して前記かご固定部材が下方向に移動した際に前記かご固定部材の下部が嵌め合わされ前記かご固定部材の水平方向の移動を拘束する拘束部材で構成されることを特徴とするエレベーター乗りかご。
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