JP3601414B2 - ビデオカメラのオートフォーカス装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、映像信号を用いてフォーカス制御を行うビデオカメラのオートフォーカス装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より周知のビデオカメラにはオートフォーカス装置が内蔵されている。映像信号を用いてフォーカス制御を行う装置として例えば図4に示すものがある。図4は従来のビデオカメラのオートフォーカス装置を示すブロック回路図であり、図中に示すフォーカスレンズ1はモータ3を駆動源とするレンズ駆動機構2の動作に基づいて前後に移動し、モータ3はドライバ4を介して接続されたマイクロコンピュータ(マイコン)回路5の回動制御に基づいて駆動する。
【0003】
CCD6はフォーカスレンズ1を介して入ってきた被写体の映像を映像信号に変換し、ビデオ回路7はCCD6によって変換された映像信号に基づいて輝度信号を生成する。
【0004】
焦点評価回路8は、ビデオ回路7からの輝度信号(1画面分)のうち高周波成分を通過させるハイパスフィルタ(HPF)9と、HPF9を通過した高周波成分の信号を検波する検波回路10と、検波回路10により検波された1画面分の検波信号を積分し、高周波成分の焦点評価値FVを得る積分回路11とで構成されている。
【0005】
この積分回路11は、図5に示すように水平ピーク検出回路11aと、垂直積分回路11bとからなっている。図6に示すように、水平ピーク検出回路11aは、検波回路10により検波された高周波成分の最大値(最大のピークを有する波形)を1水平期間内において水平積分(水平ピーク値)する。そして、垂直積分回路11bが1水平期間毎に水平積分された複数の水平ピーク値を垂直期間内で垂直積分し、焦点評価値FVをマイコン回路5に出力する。
【0006】
次に、輝度信号に基づいて逐次得られる焦点評価値FVに応じてフォーカス制御を実行するマイコン回路の動作を図7に基づいて説明する。図7は従来のビデオカメラのオートフォーカス装置におけるマイコン回路の動作を示すフローチャートである。
【0007】
先ず、フォーカスレンズ1の現在位置の焦点評価値FV[i]を焦点評価回路8を通じて検出して、内蔵のRAM(図示せず)にデータとして保存する(S1)、。次に、フォーカスレンズ1を例えば僅かに前方へ移動させてその位置での焦点評価値FV[i+1]を検出し(S2,S3)、前記焦点評価値FV[i]と比較する(S4)。この時、FV[i+1]=FV[i]であればフォーカスレンズ1をその位置で停止させ(S5)、FV[i+1]とFV[i]とが同一レベルでないときはFV[i+1]>FV[i]であるかどうかを判定する(S6)。
【0008】
フォーカスレンズ1を僅かに前方へ移動させたときの焦点評価値FV[i+1]の方が大きいときは前記と同様にフォーカスレンズ1をさらに前方へ移動させ(S7)、最初に検出した焦点評価値FV[i]の方が大きいときは前記と逆方向の後方へフォーカスレンズ1を移動させる(S8)。
【0009】
そして、前記RAMにデータとして保存した焦点評価値FV[i]をFV[i+1]に書き換えると共に、フォーカスレンズ1を停止又は移動(前方或いは後方)させた位置での焦点評価値FV[i+2]を新たに検出し(S3)、書き換えた焦点評価値FV[i+1]と比較する(S4)。
【0010】
このように、フォーカスレンズ1は被写体の映像をCCD6に合焦させる位置へ自動的に制御され、常に合焦状態でボケのない撮影や録画ができるようにしている。即ち、焦点評価値FVは、フォーカスレンズ1が合焦位置にあるとき最大となり、合焦位置から前後にずれたときは減衰し、このことからもフォーカスレンズ1の位置と焦点評価値FVの関係は図8に示すように山形曲線となるが、フォーカス制御は常に矢印A又は矢印Bのように合焦位置へ収斂するように実行される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
前述した従来の制御方式は、図8における山形曲線の微係数に基づいてフォーカスレンズ1の移動制御を実行していることに他ならず、フォーカスレンズ1の移動方向は微係数の正負から、また、その移動速度は微係数の絶対値から求めて適応制御が行われている。
【0012】
しかし、実際のビデオカメラによる撮像では被写体が逐次変化しており、コントラストの高い絵柄の場合と低い絵柄の場合とでは、図9に示すように山形曲線が大きく異なるため、フォーカスレンズ1の位置が同一であっても撮像された絵柄によって前記の微係数は相違することになる。
【0013】
従って、フォーカスレンズ1が合焦位置からどの程度ずれているかの情報が絵柄の内容によって異なることになり、ボケの度合が大きいときにはフォーカスレンズ1を高速で合焦点側へ移動させ、逆に映像のボケが小さいときには緩やかに移動させるような最適な制御が安定的に行えなかった。
【0014】
本発明は、かかる課題を解決するためになされたもので、ビデオカメラによる撮像が低コントラストになっても最適なフォーカス制御を行えるビデオカメラのオートフォーカス装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るビデオカメラのオートフォーカス装置は、撮影された被写体の映像信号を用いてフォーカスレンズを制御して合焦させるビデオカメラのオートフォーカス装置において、前記映像信号の高周波成分毎の複数の水平ピーク値を水平期間毎に検出して積分し、この積分された値を1画面分について垂直方向に積分して焦点評価値を生成した後に、その焦点評価値とその後に生成された焦点評価値とに基づいて前記フォーカスレンズを制御させる焦点評価回路を備えたことを要旨とする。
【0016】
また、前記焦点評価回路は、前記映像信号の高周波成分を所定の水平期間毎に取り込んで当該高周波成分から複数の水平ピーク値を検出する水平ピーク検出手段と、前記水平ピーク値を保存するメモリと、制御信号に基づいて水平期間毎の水平ピーク値を前記メモリから複数読み込んで水平方向に積分する水平積分手段と、該水平積分手段により積分された値を1画面分について垂直方向に積分して焦点評価値を生成する垂直積分手段と、該垂直積分手段により生成された最初の焦点評価値とその後に生成された焦点評価値とに基づいて前記フォーカスレンズの移動を制御する第1制御手段とからなることを要旨とする。
【0017】
また、前記焦点評価回路は、前記垂直積分手段で得られた最初の焦点評価値とその後に生成された焦点評価値から変化量を算出して予め設定された下限基準値と比較し、前記変化量が下限基準値よりも小さいときは水平期間毎の水平ピーク値を複数選択させる前記制御信号を出力する第2制御手段とを備えたことを要旨とする。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態に係るビデオカメラのオートフォーカス装置を図1及び図2に基づいて説明する。図1は本発明の実施の形態に係るビデオカメラのオートフォーカス装置の構成を示すブロック回路図、図2は実施の形態における積分回路の信号処理の説明図である。
【0019】
本実施の形態のオートフォーカス装置は、フォーカスレンズ1と、モータ3の駆動に基づいてフォーカスレンズ1を前後に移動させるレンズ駆動機構2と、本発明の第1及び第2制御手段の機能を有し、輝度信号に基づいて逐次得られる焦点評価値FVに応じてモータ3の回動制御をドライバ4を介して実行するマイコン回路5と、フォーカスレンズ1を介して入ってきた被写体の映像を映像信号に変換するCCD6と、カメラ信号処理回路21とを備えたものである。
【0020】
このカメラ信号処理回路21は、CCD6からの映像信号をデジタル信号に変換するA/Dコンバータ22と、そのデジタル信号に基づいて輝度信号(1画面分)を生成するカメラ回路23と、焦点評価回路24と、タイミングジェネレータ回路25とからなっている。
【0021】
前記焦点評価回路24は、カメラ回路23からの輝度信号(1画面分)のうち高周波成分のみを通過させるハイパスフィルタ(HPF)26と、このHPF26を通過した高周波成分の信号を検波する検波回路27と、積分回路28とを備えている。この積分回路28は、水平ピーク検出回路29と、メモリ30と、水平積分回路31と、垂直積分回路32とから構成されている。
【0022】
水平ピーク検出回路29は、図2(a)に示すようにタイミングジェネレータ回路25で決められた水平期間毎に高周波成分の水平ピーク値を検出し、メモリ30は水平ピーク検出回路29により検出された水平ピーク値を保存し(図2(b)参照)、水平積分回路31はメモリ30に保存された水平期間毎の複数の水平ピーク値をマイコン回路5の制御に基づいて所定数、例えば「1」又は「3」の水平ピーク値を選択して水平積分する(図2(c)参照)。
【0023】
また、垂直積分回路32は、水平積分回路31により水平積分された水平期間毎の水平ピーク値を1画面分について垂直積分し、高周波成分の焦点評価値FVを生成する(図2(d)参照)。
【0024】
次に、本実施の形態の動作を図3に基づいて説明する。図3は実施の形態に係るビデオカメラのオートフォーカス装置におけるマイコン回路の動作を示すフローチャートである。
【0025】
先ず、初期状態として水平積分回路31で水平積分する回数を「1」とし(S11)、次いで、フォーカスレンズ1の現在位置の焦点評価値FV[i]を検出し(S12)、内蔵のRAM(図示せず)にセーブする。
【0026】
そして、フォーカスレンズ1を例えば僅かに前方へ移動させてその位置での焦点評価値FV[i+1]を検出し(S13,S14)、最初に検出した焦点評価値FV[i]と同じ値かどうかを判定する(S15)。
【0027】
この時、FV[i+1]=FV[i]であればフォーカスレンズ1をその位置で停止させ(S16)、FV[i+1]=FV[i]でないときはFV[i+1]>FV[i]かどうかを判定する(S17)。
【0028】
焦点評価値FV[i+1]の方が大きいときはフォーカスレンズ1をさらに前方へ移動させ(S18)、逆に焦点評価値FV[i]の方が大きいときはフォーカスレンズ1を逆方向の後方へ移動させる(S19)。
【0029】
そして、最初に前方へ移動させたときの焦点評価値FV[i+1]から移動前の焦点評価値FV[i]を減算して変化量の焦点評価値DFV[i]を求め(S20)、予め設定された下限基準値と上限基準値の間にその変化量の焦点評価値DFV[i]が位置するかどうかを判定する(S21)。
【0030】
この変化量の焦点評価値DFV[i]が下限基準値と上限基準値の間に位置するときはカウンタJをリセットし(S22)、変化量の焦点評価値DFV[i]が前記範囲外にあるときはカウンタJをインクリメントし(S23)、予め設定された数値20と比較する(S24)。
【0031】
この数値20は20画面分に相当する値で、カウンタJの方が少ないときはS29に進むが、カウンタJが数値20よりも多いときは、変化量の焦点評価値DFV[i]と下限基準値とを比較する(S25)。焦点評価値DFV[i]が下限基準値よりも大きいときは水平積分回数「1」を選択し(S26)、焦点評価値DFV[i]が下限基準値よりも小さいときは水平積分回数「3」を選択し(S27)、その旨を制御信号として水平積分回路31に出力する。
【0032】
一方、水平積分回路31は、選択された水平積分回数が「1」のとき、水平ピーク検出回路29によって1水平期間内に検出された複数の水平ピーク値の中から最大値を水平期間毎にメモリ30から取り込んで水平積分して垂直積分回路32に出力する。
【0033】
また、選択された水平積分回数が「3」のときは、水平ピーク検出回路29によって1水平期間内に検出された複数の水平ピーク値のうち最大から順に3番目までの各水平ピーク値をメモリ30から読み出して水平積分し、これを水平期間毎に行って垂直積分回路32に出力する。
【0034】
垂直積分回路32は、水平積分回路31により水平積分された水平期間毎の水平ピーク値を1画面分について垂直積分し、高周波成分の焦点評価値FVを生成し、マイコン回路5に出力する。
【0035】
この時、マイコン回路5は、S28においてカウンタJをリセットし、前記RAMに保存した焦点評価値FV[i]を焦点評価値FV[i+1]に書き換え(S29)、S14において新たな焦点評価値FV[i+2]を検出する。つまり、垂直積分回路32から出力された焦点評価値FVをFV[i+2]として検出する。
【0036】
このように本実施の形態においては、最初に前方へ移動させたときの焦点評価値FV[i+1]から移動前の焦点評価値FV[i]を減算して得られる変化量の焦点評価値DFV[i]が下限基準値よりも小さいときは、水平積分回数を「3」にして1画面に相当する最終の垂直積分値が大きくなるようにしたので、低コントラスト状態の映像の絵柄でも焦点評価値が大きくなり、このため、図8に示すような山形曲線が安定して得られ、最適なフォーカス制御を行えるという効果がある。
【0037】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、映像信号の高周波成分を所定の水平期間毎に取り込んでその高周波成分から複数の水平ピーク値を検出してメモリに保存し、制御信号に基づいて水平期間毎の水平ピーク値をメモりから複数読み込んで水平方向に積分する。
【0038】
そして、水平方向に積分された値を1画面分について垂直方向に積分して焦点評価値を生成し、生成された最初の焦点評価値と、その後に生成された焦点評価値から変化量を算出して予め設定された下限基準値と比較し、その変化量が下限基準値よりも小さいときは水平期間毎の水平ピーク値を複数選択させるようにする。
【0039】
このため、低コントラスト状態の映像の絵柄でも焦点評価値が大きくなるので、従来よりも焦点判別に適した山形曲線が安定して得られ、最適なフォーカス制御を行えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るビデオカメラのオートフォーカス装置の構成を示すブロック回路図である。
【図2】実施の形態における積分回路の信号処理の説明図である。
【図3】実施の形態に係るビデオカメラのオートフォーカス装置におけるマイコン回路の動作を示すフローチャートである。
【図4】従来のビデオカメラのオートフォーカス装置を示すブロック回路図である。
【図5】従来の積分回路の構成を示すブロック回路図である。
【図6】従来の積分回路の信号処理の説明図である。
【図7】従来のビデオカメラのオートフォーカス装置におけるマイコン回路の動作を示すフローチャートである。
【図8】積算レベルとフォーカスレンズの位置の関係を説明するための曲線図である。
【図9】映像のコントラストの高低に応じて異なる積算レベルとフォーカスレンズの位置の関係を説明するための曲線図である。
【符号の説明】
1 フォーカスレンズ
2 レンズ駆動機構
5 マイクロコンピュータ回路
6 CCD
21 カメラ信号処理回路
22 A/Dコンバータ
23 カメラ回路
24 焦点評価回路
25 タイミングジェネレータ回路
26 ハイパスフィルタ
27 検波回路
28 積分回路
29 水平ピーク検出回路
30 メモリ
31 水平積分回路
32 垂直積分回路

Claims (3)

  1. 撮影された被写体の映像信号を用いてフォーカスレンズを制御して合焦させるビデオカメラのオートフォーカス装置において、
    前記映像信号の高周波成分毎の複数の水平ピーク値を水平期間毎に検出して積分し、この積分された値を1画面分について垂直方向に積分して焦点評価値を生成した後に、その焦点評価値とその後に生成された焦点評価値とに基づいて前記フォーカスレンズを制御させる焦点評価回路を備えたビデオカメラのオートフォーカス装置。
  2. 前記焦点評価回路は、
    前記映像信号の高周波成分を所定の水平期間毎に取り込んで当該高周波成分から複数の水平ピーク値を検出する水平ピーク検出手段と、
    前記水平ピーク値を保存するメモリと、
    制御信号に基づいて水平期間毎の水平ピーク値を前記メモリから複数読み込んで水平方向に積分する水平積分手段と、
    該水平積分手段により積分された値を1画面分について垂直方向に積分して焦点評価値を生成する垂直積分手段と、
    該垂直積分手段により生成された最初の焦点評価値とその後に生成された焦点評価値とに基づいて前記フォーカスレンズの移動を制御する第1制御手段と
    を有することを特徴とする請求項1記載のビデオカメラのオートフォーカス装置。
  3. 前記焦点評価回路は、
    前記垂直積分手段で得られた最初の焦点評価値とその後に生成された焦点評価値から変化量を算出して予め設定された下限基準値と比較し、前記変化量が下限基準値よりも小さいときは水平期間毎の水平ピーク値を複数選択させる前記制御信号を出力する第2制御手段と
    を有することを特徴とする請求項1又は2記載のビデオカメラのオートフォーカス装置。
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