JP3601141B2 - 半田用ノズル - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、流体、例えば、半田を所望の状態で吐出できるノズルに関し、特にその吐出口の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、電子機器の製造に当たっては、図4に示したように、電子回路が形成されたプリント基板やシャーシ(以下、単に「基板」と記す)Bの表面に垂直に、例えば、電磁シールド板、電磁シールドケースなどの金属電子部品(以下、単に「金属板」と記す)Pを、それら互いに直角な2面或いは3面にわたって、それらの数カ所で半田付けする場合がある。符号Sは半田付けされた半田Sを指す。
【0003】
この半田の塗布に当たっては、通常、図5に示したようなノズル10が用いられている。
即ち、従来技術のノズル10は、供給孔11が形成された直管状のパイプで構成されているノズル本体12の先端部13を単に斜め、例えば、45°にカットして吐出口14を形成した構造で構成されている。
【0004】
このようなノズル10を用いて、例えば、互いに直角な2面を形成するように組み込まれた接合部材、即ち、基板Bと金属板Pとのコーナー部Cを含む2面にわたってクリーム半田Sを盛り付けようとする場合には、吐出口14が前記コーナー部Cに対向するようにノズル本体12の一側面12B側を金属板P面に沿わせ、ノズル10の先端部13を基板B面に当接させる(図6A)。
【0005】
従って、前記先端部13のカット面は、図6に示したように、例えば、互いに直角な2面を構成するように組み付けられた基板Bと金属板Pとのコーナー部Cに対して45°傾斜した面で対向しているが、スキージ(不図示)により押し出され、その吐出口14から吐出されるクリーム半田Sの流れの方向は、矢示Yで示したように、前記ノズル本体12の内壁12Aによって案内されるクリーム半田Sの流れの方向と同一であって、直接的には、先ず、基板Bの表面に向かい、その後、基板Bの表面に当たったクリーム半田Sが前記コーナー部Cに流れて行って、そのコーナー部Cを含む2面にわたって必要量の盛り付けが行われる(図6B)ものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、基板Bの反り、ノズル10の浮き、治具の不具合などが原因で、ノズル10の先端部13と基板Bの表面との間、或いはノズル10の一側面12B側と金属板Pの表面との間に寸法上のバラツキが生じ、前記コーナー部Cへの前記クリーム半田Sの塗布が良好に行われ難い場合がある。
【0007】
即ち、図7Aに示した状態は、ノズル10の先端部13と基板Bとの間に前記寸法上のバラツキが存在し、比較的大きな隙間Gが存在するような場合であって、このような状態の場合にクリーム半田Sを塗布しようとした場合には、吐出口14から吐出したクリーム半田Sは直下の基板Bに当接して流れ方向がコーナー部Cの方向に向かわず、同図Bに示したように、吐出したクリーム半田Sの盛りはそのコーナー部Cに届かず、直下の基板Bの表面に盛り付けられた状態のままになる。
【0008】
そしてまた、スキージを用いてクリーム半田Sをノズル10から押し出す場合に、平スキージを用いた場合には、ローラースキージを用いた場合に比べて、ノズル10の吐出口14から吐出されるクリーム半田Sの吐出スピードが遅くなるために、その吐出されたクリーム半田Sがコーナー部Cの方へ曲がり難くなる。
従って、金属板Pは基板Bに半田付けできないことになり、所謂半田付け不良を起こす可能性が大となる。
【0009】
また、図8Aに示したように、ノズル10の一側面12B側と金属板Pの表面との間に前記寸法上のバラツキが存在し、比較的大きな隙間Gが生じた場合にクリーム半田Sを塗布しようとした場合にも、同様にノズル10の吐出口14から吐出したクリーム半田Sは直下の基板Bに当接して流れ方向がコーナー部Cの方向に変わらず、同図Bに示したように、吐出したクリーム半田Sの盛りはそのコーナー部Cに届かず、直下の基板Bの表面に盛り付けられた状態のままになる。
【0010】
従って、金属板Pは基板Bに半田付けできないことになり、所謂半田付け不良を起こすことになる。
このような従来技術のノズル10を用いてクリーム半田Sの塗布、盛り付け作業を行った場合には、このような不都合な盛り付け状態が発生する場合がしばしば生じるので、クリーム半田の塗布、盛り付けを行った後では、必ずといって良い程検査を行い、発生している不良盛り付け箇所の修正を行う修正作業を欠かせることができなかった。
【0011】
それ故、本発明は、このような問題点を解決し、基板の反り、ノズルの浮き、治具の不具合などが存在しても、そしてまた、ノズルの吐出口から吐出するクリーム半田の吐出スピードが遅くても、半田付けしようとする接合部材、前記の例示では金属板と基板との接合コーナー部を含む2面以上の複数面に確実にクリーム半田を塗布、盛り付けできるノズルを得ることを課題とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
それ故、本発明のノズルは、供給孔が形成されたノズル本体を構成するパイプの先端部の内壁長さを、その一側部分側を短く、その一側部分側と対向する反対部分側を長めに形成し、その一側部分側の内壁面に対して他側部分側の内壁面を徐々に接近せしめて、開口が窄んだ構造の吐出口を前記先端部に形成し、吐出させようとする流体が前記ノズル本体部分により案内される流体の流れ方向と異なる斜め方向に吐出されるように構成して、前記課題を解決した。
【0013】
また、短めに形成された前記一側部分側のパイプの側面に、その長さ方向に平面を形成し、そして長めに形成された前記他側部分側のパイプの先端面を前記平面に対して略直角な平面で形成し、前記課題を解決した。
【0014】
従って、本発明のノズルを用いれば、基板の反り、ノズルの浮き、治具の不具合などが存在しても、その吐出口から吐出するクリーム半田がノズル本体部分で案内されるクリーム半田の流れ方向と異なる斜め方向に吐出させることができ、また、ノズルの吐出口から吐出するクリーム半田の吐出スピードが遅くても、吐出口が窄んだ開口に形成されているので、クリーム半田の吐出スピードを若干速めることができ、従って、金属板と基板との接合コーナー部を含む2面以上の複数面に向けてクリーム半田を確実に塗布、盛り付けを行うことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図1乃至図3を参照しながら、本発明のノズルの実施例を説明する。
図1は本発明の第1の実施例であるノズルの構造を示していて、同図Aはその断面側面図、同図Bはその上面図、同図Cはその下面図であり、図2は本発明の第2の実施例であるノズルの構造を示していて、同図Aはその断面側面図、同図Bはその上面図、同図Cはその下面図であり、そして図3は図1または図2に示した本発明のノズルを用いてクリーム半田を塗布した場合の作用を説明するための説明図であって、同図Aはノズルの先端部と基板の表面との間に隙間が存在する場合を、同図Bはノズルの一側面側と金属板との間に隙間が存在する場合を、そして同図C本発明のノズルによってクリーム半田が塗布、盛り付けされた状態を示した断面図である。
【0016】
先ず、図1を参照して、本発明のノズルの構造を説明する。
このノズル1Aは、そのノズル本体2が均一な厚みで円筒型パイプでできており、その内部はクリーム半田Sの供給孔3となる。このノズル本体2の先端部4の内壁長さを、その一側部分4A側を短く、その一側部分4A側と対向する反対部分4B側を長めに形成し、その一側部分4A側の内壁面4aに対して、例えば、45°の傾斜面が形成されるように、反対部分4B側の内壁面4bを徐々に接近せしめて、開口5Aがノズル本体2部分の内径より窄んだ構造の吐出口5を前記先端部4に形成されている。
【0017】
なお、ノズル本体2の前記一側部分4Aの外周面には、その全長にわたって長さ方向に平面6が形成されており、また、ノズル本体2の上端部外周には鍔7が形成されている。
前記鍔7は半田供給装置本体への取り付けに用いられるものであり、前記平面6はクリーム半田を塗布しようとする部分へ正確に塗布させる場合に用いる治具や半田供給装置本体の取り付け部を沿わせる基準面に用いる面である。
【0018】
このような構造のノズル1Aを用いると、吐出口5から吐出させ、塗布させようとするクリーム半田Sが前記ノズル本体部分により案内されるクリーム半田Sの流れ方向(矢示Ya)と異なる斜め方向(矢示Yb)、前記実施例では45°の方向に、即ち、前記ノズル本体2の先端部4の一側部分4Aの方向に吐出させることができる。
【0019】
なお、前記実施例では先端部4の内壁面4bを45°の傾斜を以て形成する場合を示したが、このようなノズル1Aは半田付けしようとする金属板Pが基板Bの表面にほぼ垂直な状態で組み付けれている場合に用いると、最も効果的にクリーム半田Sをコーナー部Cに塗布、盛り付けすることができるが、半田付けしようとする金属板Pが基板Bの表面に垂直な状態で組み付けれていない場合にも、このノズル1を用いれば、その吐出口5から吐出するクリーム半田Sが前記内壁面4bに当接して、その流れ方向をコーナー部C方向に変更させることができるので、効果的に用いることができる。
しかし、前記傾斜角度は半田付け部分の機械的構造に応じて、クリーム半田Sを最も効果的に塗布、盛り付けできる傾斜角度で形成することが望ましい。
【0020】
図2に示した第2の実施例である本発明のノズル1Bは、ノズル1Aの改良型であって、その構造はノズル1Aの構造と殆ど同一であるので、その同一部分には同一の符号を付し、その重複説明は省略する。
このノズル1Bの構造が前記ノズル1Aの構造と異なる部分は、その先端部40であって、ノズル1Aのノズル本体2の前記一側部分4Aと対向する前記反対部分4Bの下端部が前記一側部分4Aの前記平面6に対して略直角な比較的広い水平面4Cで形成したことである。
【0021】
このような構造のノズル1Bを用いると、吐出口5から吐出するクリーム半田Sは、前記ノズル1Aによるものと同様に、ノズル本体2部分により案内されるクリーム半田Sの流れ方向(矢示Ya)と異なる斜め方向(矢示Yb)に吐出させることができる他、半田付けしようとする金属板Pが基板Bの表面に垂直に組み付けられているような場合のコーナー部Cにクリーム半田Sを塗布、盛り付ける場合に、このノズル1Bの平面6を金属板Pの垂直面や治具などの垂直に沿わせ、一方の水平面4Cを基板Bの表面に当接させることにより、ノズル1Bを安定に保持することができる。
【0022】
次に、図3を参照しながら、本発明の第2実施例であるノズル1Bを用いて、半田付けしようとする金属板Pが基板Bの表面に垂直に組み付けられているような場合のコーナー部Cにクリーム半田Sを塗布、盛り付ける場合の作用を説明する。
同図Aはノズル1Bの先端部40が既に記した原因により、基板Bの表面から浮き上がり、僅かな隙間Gが開いている状態を指す。
【0023】
このような塗布状態の場合であっても、本発明のノズル1Bを用いると、ノズル本体2部分の供給孔3により案内されて下方に流れるクリーム半田Sの流れ方向がその先端部40の内壁面4bに当接して、矢示Yで示したように、その流れ方向と異なる斜め方向に、例えば、45°の方向に強制的に変更させられ、そして窄んだ吐出口5からコーナー部Cへ比較的勢い良くクリーム半田Sを確実に吐出させることができ、同図Cに示したように、所定量のクリーム半田Sを良好な状態で塗布、盛り付けすることができる。
【0024】
また、同図Bに示したように、ノズル1Bの一側部分4A側の外周面に形成された平面6と金属板Pの表面との間に隙間Gが発生した場合でも、前記先端部40の内壁面4bの作用により、同図Cに示したように、前記コーナー部Cへ所定量のクリーム半田Sを良好な状態で塗布、盛り付けすることができる。
【0026】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明のノズルによれば、ノズル本体の先端部に流体の吐出角度を付けることにより、基板の反り、ノズルの浮き、治具の不具合などが存在しても、互いに或る角度を以て組み付けられている接合部材の接合コーナー部を含む2面以上の複数面にわたって、ノズルの吐出口から流体を安定して吐出させることができ、また、ノズル本体部分を流れる流体のスピードが遅くても、吐出口が窄んだ開口で形成されているので、流体の吐出スピードを若干速めることができ、従って、複数枚の接合部材の接合コーナー部に向けてクリーム半田を確実に、そして能率良く塗布、盛り付けを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例であるノズルの構造を示していて、同図Aはその断面側面図、同図Bはその上面図、同図Cはその下面図である。
【図2】本発明の第2の実施例であるノズルの構造を示していて、同図Aはその断面側面図、同図Bはその上面図、同図Cはその下面図である。
【図3】図1または図2に示した本発明のノズルを用いてクリーム半田を塗布した場合の作用を説明するための説明図であって、同図Aはノズルの先端部と基板の表面との間に隙間が存在する場合を、同図Bはノズルの一側面側と金属板との間に隙間が存在する場合を、そして同図C本発明のノズルによってクリーム半田が塗布、盛り付けされた状態を示した断面図である。
【図4】基板の表面に複数枚の金属板を互いに直角な2面或いは3面にわたって、それらの数カ所のコーナー部で半田付けした状態を示す一部斜視図である。
【図5】従来技術のノズルの構造を示していて、同図Aはその断面側面図、同図Bはその下面図である。
【図6】図5に示した従来技術のノズルを用いて金属板と基板との接合コーナー部にクリーム半田を塗布、盛り付けする望ましい状態の場合を示していて、同図Aはそのコーナー部にノズルを沿えた状態の断面側面図、同図Bはコーナー部に望ましい状態でクリーム半田が塗布、盛り付けされた状態を示す断面側面図である。
【図7】図5に示した従来技術のノズルを用いて金属板と基板との接合コーナー部にクリーム半田を塗布、盛り付けする場合の好ましくない状態の場合を示していて、同図Aはノズルの先端部が基板の表面から浮き上がった状態の断面側面図、同図Bはクリーム半田がコーナー部に塗布、盛り付けされない状態を示す断面側面図である。
【図8】図5に示した従来技術のノズルを用いて金属板と基板との接合コーナー部にクリーム半田を塗布、盛り付けする場合の他の好ましくない状態の場合を示していて、同図Aはノズルの一側面側が金属板の表面から浮き上がった状態の断面側面図、同図Bはクリーム半田がコーナー部に塗布、盛り付けされない状態を示す断面側面図である。
【符号の説明】
1A 本発明の第1実施例であるノズル
1B 本発明の第2実施例であるノズル
2 ノズル本体
3 供給孔
4 先端部
40 先端部
4A ノズル本体2の一側部分
4B ノズル本体2の一側部分
4a 一側部分4Aの内壁面
4b 一側部分4Bの内壁面
5 吐出口
6 一側部分4Aに形成された平面
7 鍔
8 先端部40の水平面

Claims (2)

  1. プリント基板と該プリント基板上に略垂直に配置されたシールド板とが略直角をなすコーナー部において、前記プリント基板と前記シールド板との2面にわたってクリーム半田を塗布するために、前記プリント基板の上方より前記シールド板に沿わせて前記プリント基板に当接するまで下降し、前記クリーム半田を吐出するノズル先端部とパイプ状のノズル本体部からなる半田用ノズルにおいて、
    前記ノズル先端部は、
    前記シールド板側に向いた約45度の斜めの開口部にするとともに、
    該開口部の下端を前記ノズル本体部の略中心軸上にくるようにし、
    前記開口部の面積をノズル本体部の断面積よりも窄ったことを特徴とする半田用ノズル。
  2. ノズル本体のパイプのシールド板に面した側面に、その長さ方向に平面が形成されており、そしてパイプの先端面の基板に接する部分は前記平面に対して略直角な平面で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の半田用ノズル。
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