JP3600671B2 - カッタナイフのスライダ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、カッタナイフのスライダに係り、とりわけ、ステップスライド型カッタナイフに適用されるオートロック式スライダの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のカッタナイフのスライダとしては、例えば実公平2−20991号に記載されたものが知られている。
これは、基本的には、刃体と連結する為の連結突起を備えてホルダ内に前後動可能に嵌挿されるスライダ本体と、ホルダの離間する二つの掛止凹部のうちの一方に掛合してホルダに対するスライダ本体の前動を阻止する前傾弾片と,ホルダの離間する二つの掛止凹部のうちの他方に掛合してホルダに対するスライダ本体の後動を阻止する後傾弾片とを備えてスライダ本体に取付けられる弾性掛止体と、前動に依り弾性掛止体の前傾弾片とホルダの掛止凹部との掛合を解除すると共に後動に依り弾性掛止体の後傾弾片とホルダの掛止凹部との掛合を解除する解除突起と,弾性掛止体の前傾弾片と後傾弾片に掛合される抜止部とを備えてスライダ本体に対して前後動可能なスライダノブと、から構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、この様なものは、スライダ本体と弾性掛止体とスライダノブの三つから構成されていたので、依然として部品点数が多く、製造コストが高く付くばかりでなく、組立に手間が掛かる難点があった。又、スライダノブに設けた抜止部を弾性掛止体に掛合させる事に依り組立状態を保つ様にしていたので、衝撃等が加わった際には不用意に分解し易く、弾性掛止体が損傷する惧れもあった。
本発明は、叙上の問題点に鑑み、これを解消する為に創案されたもので、その目的とする処は、部品点数の削減と不用意な分解を防止する様にしたカッタナイフのスライダを提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、長方形状の基板8と当該基板8の一側面から突設した板状の隆起部10とを備え、且つ前記隆起部10の上面には、ホルダー60の離間する二つの掛止凹部66のうちの一方に先端部が掛合して前動を阻止するための傾斜状に立設した前傾弾片5と、前記前傾弾片5と所定の間隔を置いて対称状に立設され、前記他方の掛止凹部66に先端部が掛合して後動を阻止するための後傾弾片6とを設けると共に、前記基板8には、前方内側面に突設した刃体70と連絡するための連結突起4と、前記前傾弾片5と後傾弾片6の間に対応する位置に抜止部7を設けた案内孔12とを設けて一体的に形成され、刃体70と一緒にホルダ60内に前後動可能に嵌挿される合成樹脂製のスライダ本体2と、長手方向の上端及び下端に突縁19、19を有する長方形状の基板16と、当該基板16の一側面から前方へ突設され、先端部が前記案内孔12内へ挿入されると共に前動により前記前傾弾片5と掛止凹部66との掛合を解除させ、また後動により後傾弾片6と掛止凹部66との掛合を解除させる解除突起14と、当該解除突起14の先端に形成されて前記スライダ本体2の抜止部7に離脱不能に掛合される抜止部15とが一体的に形成され、前記スライダ本体2に対して前後動可能に嵌着したスライダノブ3とから構成したことを発明の基本構成とするものである。
【0005】
スライダ本体は、連結突起と前傾弾片と後傾弾片と抜止部を一体的に備えていると共に、スライダノブは、解除突起と抜止部を一体的に備えているので、スライダとしては、スライダ本体とスライダノブの二つの部品で構成される事になり、部品点数が減少される。又、スライダ本体とスライダノブに設けた抜止部どうしを離脱不能に掛合させる様にしたので、組立状態が確実に保たれると共に、前傾弾片と後傾弾片が損傷される事もない。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明のスライダの分解状態を示す斜視図。図2は、組立状態を示す背面図。図3は、図2の拡大縦断側面図。図4は、カッタナイフにした状態を示す一部を破断した正面図。図5は、前進作動状態を示す図4と同様図である。
【0007】
スライダ1は、スライダ本体2とスライダノブ3とからその主要部が構成されて居り、カッタナイフ50に適用される。
【0008】
カッタナイフ50は、ホルダ60と刃体70とスライダ1等から構成されている。
ホルダ60は、断面略C型を呈し、上壁61、下壁62、上部表壁63、下部表壁64、裏壁65、上部表壁63の下部に形成された略三角形を呈する多数の掛止凹部66とから成り、合成樹脂に依り作製されている。
刃体70は、略平行四辺形を呈した折刃式にされ、後側に形成された連結孔71と、下縁に形成された刃72と、所定間隔毎に形成された折線(図示せず)とを備えて居り、刃物鋼に依り作製されている。
【0009】
スライダ本体2は、刃体70と連結する為の連結突起4と,ホルダ60の離間する二つの掛止凹部66のうちの一方に掛合して前動を阻止する前傾弾片5と,ホルダ60の離間する二つの掛止凹部66のうちの他方に掛合して後動を阻止する後傾弾片6と,抜止部7とを一体的に備えて刃体70と一緒にホルダ60内に前後動可能に嵌挿されるもので、この例では、正面略長方形状を呈する基板8と、これの前半に穿設された枠孔9と、基板8の前方表側に突設された連結突起4と、基板8の後半表側に突設されて正面略U型を呈する隆起部10と、これの底壁から前上斜め方向に突設された前傾弾片5と、これの後側で隆起部10の底壁から後上斜め方向に突設されて前傾弾片5とで略V型を為す後傾弾片6と、隆起部10の表側に窪設された前後の案内溝11と、基板8の後半上部に穿設された案内孔12と、これの前後で前傾弾片5と後傾弾片6に呼応させて基板8に穿設された抜孔13と、案内孔12の上下近傍で基板8の裏側に形設された凹状の抜止部7とから成り、合成樹脂に依り一体的に作製されている。
【0010】
スライダノブ3は、前動に依りスライダ本体2の前傾弾片5とホルダ60の掛止凹部66との掛合を解除すると共に後動に依りスライダ本体2の後傾弾片6とホルダ60の掛止凹部66との掛合を解除する解除突起14と,スライダ本体2の抜止部7に分離不能に掛合される抜止部15とを一体的に備えてスライダ本体2に対して前後動可能なもので、この例では、スライダ本体2の後半と略同じ大きさで正面トラック円状を呈する基板16と、これの表側に形成された滑止凹凸17と、基板16の裏側中程に突設されて前傾弾片5と後傾弾片6の遊端部間に位置されると共に案内孔12に前後動可能に遊嵌される板状の解除突起14と、これより下方で基板16の裏側に突設されて案内溝11に前後動可能に嵌合される案内突条18と、基板16の裏側の上下に突設された突縁19と、解除突起14の裏側に設けられて抜止部7に離脱不能に掛合される楔状の抜止部15とから成り、合成樹脂に依り一体的に作製され、中立位置とこれを挾む前動位置及び後動位置を夫々とり得る。
【0011】
この様なスライダ1は、次の様にして組み立てられる。スライダ本体2の表側にスライダノブ3を配置した後、スライダノブ3の抜止部15をスライダ本体2の案内孔12の表側に当てがい、スライダノブ3をスライダ本体2側に強圧すると、抜孔13が存する事も相俟まって案内孔12が拡がり、抜止部15が案内孔12を貫通して抜止部7に離脱不能に掛合される。つまり、地獄嵌め又は嵌め殺しされる。そうすると、解除突起14の後側が案内孔12に遊嵌されて案内突条18が案内溝11に遊嵌されると共に、解除突起14の前後方向の中程が前傾弾片5と後傾弾片6の遊端部間に位置され、スライダ本体2に対してスライダノブ3が前後動可能に組立られる。
組立られたスライダ1は、スライダ本体2の基板8とスライダノブ3の基板16に依り隆起部10の上下に凹溝が形成される事になる。而して、スライダ1は、連結突起4に刃体70の連結孔71が嵌挿されて連結された後、上下の凹溝にホルダ60の上部表壁63と下部表壁64が内部に臨むべくホルダ60に前後動可能に嵌挿される。
【0012】
次に、この様な構成に基づいて作用を述解する。
図4は、スライダ1がホルダ60に対して停止し、オートロック状態にある場合を示している。
この時、スライダノブ3は、中立位置にあり、前傾弾片5と後傾弾片6の各遊端部は、ホルダ60の多数の掛止凹部66のうちの離間する二つの掛止凹部66に掛合している。
そして、解除突起14は、前傾弾片5と後傾弾片6の各遊端部間にその弾力に依り位置して、両弾片5,6と掛止凹部66との掛合を許容している。
この様な状態で、刃体70を介してスライダ本体2が前進しようすると、前傾弾片5と掛止凹部66とが掛合しているので、前傾弾片5が所謂突支え棒として機能し、これが阻止される。
逆に、刃体70を介してスライダ本体2が後進しようとすると、後傾弾片6と掛止凹部66とが掛合しているので、後傾弾片6が所謂突支え棒として機能し、これが阻止される。
従って、刃体70並びにスライダ1は、外力が作用しても、前後いずれの方向にも移動せず、所謂ホルダ60に対してオートロックされる。
【0013】
スライダ1をホルダ60に対して前進させる場合は、中立位置にあるスライダノブ3に指を掛けてこれを前動させる。
そうすると、図5に示す如く、スライダノブ3が前動位置になり、解除突起14に依り前傾弾片5とホルダ60の掛止凹部66との掛合のみが解除され、同状態が保たれたままスライダ本体2とスライダノブ3が一緒に前進し、刃体70も前進する。
この時、後傾弾片6は、ホルダ60の掛止凹部66に掛合離脱を繰返し、スライダ1がステップスライドする。
スライドノブ3から指を放すと、スライダ1の前進が停止され、図4に示す如く、前傾弾片5がホルダ60の掛止凹部66に掛合すると共に、前傾弾片5の弾力に依り解除突起14を介してスライダノブ3が中立位置に戻る。
【0014】
スライダ1をホルダ60に対して後進させる場合は、中立位置にあるスライダノブ3に指を掛けてこれを後動させる。
そうすると、スライダノブ3が後動位置になり、解除突起14に依り後傾弾片6とホルダ60の掛止凹部66との掛合のみが解除され、同状態が保たれたままスライダ本体2とスライダノブ4が一緒に後進し、刃体70も後進する。
この時、前傾弾片5は、ホルダ60の掛止凹部66に掛合離脱を繰返し、スライダ1がステップスライドする。
【0015】
スライダ本体2は、連結突起4と前傾弾片5と後傾弾片6と抜止部7を一体的に備えていると共に、スライダノブ3は、解除突起14と抜止部15を一体的に備えているので、スライダ1としては、スライダ本体2とスライダノブ3の二つの部品で構成される事になり、部品点数が減少される。又、スライダ本体2とスライダノブ3に設けた抜止部7,15どうしを離脱不能に掛合させる様にしたので、組立状態が確実に保たれると共に、前傾弾片5と後傾弾片6が損傷される事もない。
【0016】
尚、スライダ本体2とスライダノブ3は、先の例では、合成樹脂製であったが、これに限らず、例えば金属製でも良い。
スライダ本体2は、先の例では、前傾弾片5が前側で後傾弾片が後側であったが、これに限らず、例えば前傾弾片5が後側で後傾弾片が前側の略ム型でも良い。
【0017】
【発明の効果】
以上、既述した如く、本発明に依れば、次の様な優れた効果を奏する事ができる。
(1) スライダ本体とスライダノブとで構成し、とりわけ連結突起と前傾弾片と後傾弾片と抜止部をスライダ本体に一体的に形成すると共に、解除突起と抜止部をスライダノブに一体的に形成したので、部品点数を削減できる。この為、製造コストの低減が図れると共に、組立が容易になる。
(2) スライダ本体とスライダノブに夫々離脱不能に掛合する抜止部を設けたので、衝撃等が加わってもスライダ本体とスライダノブが不用意に分解する事がないと共に、前傾弾片と後傾弾片が損傷する事もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスライダの分解状態を示す斜視図。
【図2】組立状態を示す背面図。
【図3】図2の拡大縦断側面図。
【図4】カッタナイフにした状態を示す一部を破断した正面図。
【図5】前進作動状態を示す図4と同様図。
【符号の説明】
1…スライダ、2…スライダ本体、3…スライダノブ、4…連結突起、5…前傾弾片、6…後傾弾片、7,15…抜止部、8,16…基板、9…枠孔、10…隆起部、11…案内溝、12…案内孔、13…抜孔、14…解除突起、17…滑止凹凸、18…案内突条、19…突縁、50…カッタナイフ、60…ホルダ、61…上壁、62…下壁、63…上部表壁、64…下部表壁、65…裏壁、66…掛止凹部、70…刃体、71…連結孔、72…刃。

Claims (1)

  1. 長方形状の基板と当該基板の一側面から突設した板状の隆起部とを備え、且つ前記隆起部の上面には、ホルダーの離間する二つの掛止凹部のうちの一方に先端部が掛合して前動を阻止するための傾斜状に立設した前傾弾片と、前記前傾弾片と所定の間隔を置いて対称状に立設され、前記他方の掛止凹部に先端部が掛合して後動を阻止するための後傾弾片とを設けると共に、前記基板には、前方内側面に突設した刃体と連絡するための連結突起と、前記前傾弾片と後傾弾片の間に対応する位置に抜止部を設けた案内孔とを設けて一体的に形成され、刃体と一緒にホルダ内に前後動可能に嵌挿される合成樹脂製のスライダ本体と、長手方向の上端及び下端に突縁を有する長方形状の基板と、当該基板の一側面から前方へ突設され、先端部が前記案内孔内へ挿入されると共に前動により前記前傾弾片と掛止凹部との掛合を解除させ、また後動により後傾弾片と掛止凹部との掛合を解除させる解除突起と、当該解除突起の先端に形成されて前記スライダ本体の抜止部に離脱不能に掛合される抜止部とが一体的に形成され、前記スライダ本体に対して前後動可能に嵌着したスライダノブとから構成したことを特徴とするカッタナイフのスライダ。
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