JP3600638B2 - 電子内視鏡装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、挿入部先端の固体撮像素子で撮像された内視鏡観察画像をモニタテレビに再生、表示させるための電子内視鏡装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図8は従来の電子内視鏡装置を示しており、電子内視鏡1の挿入部の先端には、例えば電荷結合素子(CCD)からなる固体撮像素子2が配置されている。3は、観察範囲を照明するための照明光を伝送するライトガイドファイババンドルである。
【0003】
図8に示されるように、電子内視鏡1を光源装置付ビデオプロセッサ10に接続すると、光源ランプ11から放射された照明光が、RGB回転フィルタ12を通ってライトガイドファイババンドル3に供給される。その結果、被写体は、赤(R)、緑(G)、青(B)の三色の光で順に繰り返して照明され、固体撮像素子2ではいわゆるRGB面順次の撮像が行われる。
【0004】
光源装置付ビデオプロセッサ10内には、固体撮像素子2に対して駆動信号線4を経由して駆動信号を送るためのCCDドライバ回路13と、固体撮像素子2から撮像信号線5を経由して送られてくる撮像信号から映像信号を抽出するためのCCDプロセス回路14が配置されている。
【0005】
CCDプロセス回路14から出力された映像信号は、ADコンバータ15でデジタル信号に変換されてから、RGBの三色の映像信号別にメモリ16に一時的に格納される。
【0006】
その三色の映像信号はメモリ16から同時に読みだされて、DAコンバータ17でアナログ信号に変換され、ビデオプロセス回路18においてビデオ信号が生成される。そして、そのビデオ信号がモニタテレビ20に送られて、固体撮像素子2で撮像された内視鏡観察像がモニタテレビ20に再生、表示される。
【0007】
光源装置付ビデオプロセッサ10内に設けられた各デバイスの動作は、タイミングジェネレータ19から出力される二種類のクロック▲1▼及び▲2▼によって同期がとられている。
【0008】
即ち、固体撮像素子2を駆動する駆動信号、CCDプロセス回路14で映像信号を抽出するサンプリングパルス、そして映像信号をデジタル化してメモリ16に入力させるADコンバータ15の駆動には、固体撮像素子2の画素数に対応して1Hに2ラインのデータを転送できる周波数のクロック▲1▼が用いられる。
【0009】
一方、メモリ16から映像信号を読みだしてモニタテレビ20にビデオ信号を送るための回路には、モニタテレビ20に表示する画面の水平垂直比を1対1にする周波数のクロック▲2▼が用いられる。
【0010】
モニタテレビ20にNTSC方式が用いられる場合には、そのモニタ画面は525本の走査線で構成されている。そして、TVの1画面を表示するには1フレーム期間が必要になり、1フレーム期間は第1フィールド(16.7ms)と第2フィールド(16.7ms)に分かれる。したがって、第1及び第2フィールドが、各々262.5本の走査線で表示される。
【0011】
これを内視鏡装置に当てはめ、図4のような画面になるように表示を制御するものとする。内視鏡の観察画像が表示される親画面を考えると、固体撮像素子2の受像面が図5に示されるような構成の場合、ある期間に第1フィールドに160本分のデータを、第2フィールドに160本分のデータを出力し、1フレーム320本として表示する。
【0012】
図6はその制御内容を示すタイムチャート、図7はメモリ16の構成を示している。
面順次の固体撮像素子2を使用しているので、RGB3色の露光時間が必要であり、ここでは第1フィールドと第2フィールドを合わせた1フレームで3色を露光するタイミングを考える。
【0013】
固体撮像素子2の読み出しタイミングは使用する画素数で決まる。ここでは縦160ラインのCCDを使用して、1Hに2ラインデータを書き込む方法を用いれば80H必要とする。露光時間は1フレームから固体撮像素子2読み出し時間を除いた時間が割り当てられるので、1色当たり95Hの期間を露光時間に設定することができる。
【0014】
固体撮像素子2からの読み出しデータがRとBの場合には一度TMメモリ(テンポラリメモリ)に書き込む。また、Gデータの場合にはフリップフロップを通して直接Gメモリに書き込む。
【0015】
そこで、固体撮像素子2から読み出したデータRnを考えると、図6のタイムチャートでは各RGBメモリは第1フィールドのTV表示のために読み出し動作をしており、この状態でRnデータを書き込むことはできない。そのために一度TMメモリにデータを書き込んでおく。
【0016】
TV表示のための読み出しが終わり第2フィールドのTV表示が始まるまでの期間に、TMメモリからデータを読みRメモリにRnデータを書き込む。またこのときGnのデータも固体撮像素子2から読み出されるタイミングに設定されているので、フリップフロップを通して書き込まれる。Bnは第2フィールドにおいて、Rnと同じようにして書き込まれる。
【0017】
横方向には180画素(有効160画素)があり、前述のとおり1Hに2ラインを転送するので、1Hに360画素分のクロックを必要とする。水晶発振に基づく基準クロック(NTSCの場合7.16MHz)は1Hに455クロックなので、その他のシーケンスを含めて動作させることができる。
【0018】
ただし、モニタテレビ20に表示をする場合、水平垂直比を1対1にするには、水平方向のメモリの読みだし周波数は6.2MHzであり、そのクロックはPLL回路で作成する必要がある。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】
上述のように、従来は、固体撮像素子2を駆動する駆動信号や固体撮像素子2による撮像信号から映像信号を抽出するサンプリングパルスには、固体撮像素子2の画素数に対応して、1Hに2ラインのデータを転送できる周波数のクロックが用いられている。
【0020】
したがって、固体撮像素子2の画素数が多くなればなるほど高周波数の信号を用いる必要があり、また、固体撮像素子2の画素数が或る特定の数でないかぎり、基準周波数以外の周波数を用いる必要がある。
【0021】
例えば固体撮像素子2が220画素(有効190画素)の場合、固体撮像素子2の読み出し用には周波数8MHzの信号を用いる必要がある。この場合も、モニタテレビ表示側の回路は6.2MHz系で構成される。
【0022】
しかし、固体撮像素子2は細長い内視鏡の挿入管の先端に設けられていて、駆動信号線4と撮像信号線5は相当に長いので、そこに高周波数の信号を伝送すると放射歪みや波形歪み等が発生し易くて、モニタテレビ20に表示される画像が劣化してしまう。
【0023】
また、基準周波数と異なる二種類の周波数のクロックを発生させなければならないので、PLL回路を二つ設ける必要があり、そのために回路構成が大型になってしまう。
【0024】
そこで本発明は、固体撮像素子までの信号伝送路が長い内視鏡において画素数の多い固体撮像素子を用いても、信号劣化が小さく、しかも小さな回路構成にすることができる電子内視鏡装置を提供することを目的とする。
【0025】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の電子内視鏡装置は、内視鏡の挿入部先端に設けられた固体撮像素子から出力される撮像信号をサンプルホールド回路に入力させて映像信号を抽出し、その映像信号をアナログデジタル変換回路でデジタル信号に変換してメモリに格納した後、そのメモリから読み出した映像信号を再びアナログ信号に変換してモニタテレビに送る信号処理を行うようにした電子内視鏡装置において、上記アナログデジタル変換回路とそれ以降の回路を駆動するためのクロックを水晶発振に基づく基準周波数に設定すると共に、上記固体撮像素子を駆動する駆動信号の周波数と上記サンプルホールド回路におけるサンプリングクロックを、上記モニタテレビに表示される内視鏡観察画像の水平垂直比が1対1になり且つ上記基準周波数より低い周波数に設定したことを特徴とする。
【0026】
なお、上記サンプルホールド回路から出力された映像信号をローパスフィルタに通してノイズ成分を除去した後、上記基準周波数のサンプリングクロックで駆動される第2のサンプルホールド回路でサンプリングを行い、それを上記アナログデジタル変換回路に送るようにするとよい。
【0027】
【実施例】
図面を参照して実施例を説明する。
図1は電子内視鏡装置の全体構成を示しており、CCDプロセス回路14の中身とタイミングジェネレータ19から各デバイスに与えられるクロック▲1▼、▲2▼以外の部分は先に説明した従来例と変わらないが、それと重複する部分も含めて説明をする。
【0028】
内視鏡1の挿入部の先端には、例えば電荷結合素子(CCD)からなる固体撮像素子2が配置されている。3は、観察範囲を照明するための照明光を伝送するライトガイドファイババンドルである。
【0029】
図1に示されるように、電子内視鏡1を光源装置付ビデオプロセッサ10に接続すると、光源ランプ11から放射された照明光が、RGB回転フィルタ12を通ってライトガイドファイババンドル3に供給される。その結果、被写体は、赤(R)、緑(G)、青(B)の三色の光で順に繰り返して照明され、固体撮像素子2ではいわゆるRGB面順次の撮像が行われる。
【0030】
光源装置付ビデオプロセッサ10内には、固体撮像素子2に対して駆動信号線4を経由して駆動信号を送るためのCCDドライバ回路13と、固体撮像素子2から撮像信号線5を経由して送られてくる撮像信号から映像信号を抽出するためのCCDプロセス回路14が配置されている。
【0031】
CCDプロセス回路14から出力された映像信号は、ADコンバータ15でデジタル信号に変換されてから、RGBの三色の映像信号別にメモリ16に一時的に格納される。
【0032】
その三色の映像信号はメモリ16から同時に読みだされて、DAコンバータ17でアナログ信号に変換され、ビデオプロセス回路18においてビデオ信号が生成される。そして、そのビデオ信号がモニタテレビ20に送られて、固体撮像素子2で撮像された内視鏡観察像がモニタテレビ20に再生、表示される。
【0033】
光源装置付ビデオプロセッサ10内の各デバイスは、タイミングジェネレータ19から出力される二種類のクロック▲1▼及び▲2▼によって同期がとられており、CCDドライバ回路13によって固体撮像素子2を駆動する駆動信号には、モニタテレビ20に表示される内視鏡観察画像の水平垂直比が1対1になる6.2MHzの周波数(したがって基準周波数7.16MHzより低い)のクロック▲1▼が与えられている。
【0034】
また、CCDプロセス回路14の中身は後述するが、そこで撮像信号から映像信号を抽出するための第1のサンプリングパルスに、固体撮像素子2駆動と同じ6.2MHzの周波数のクロック▲1▼が与えられている。
【0035】
したがって、内視鏡1の挿入部内を通る駆動信号線4と撮像信号線5には、基準周波数7.16MHzより低い6.2MHzの周波数の信号が伝送される。
その他の、ADコンバータ15、メモリ16、DAコンバータ17及びビデオプロセス回路18の各デバイスと、CCDプロセス回路14における第2のサンプリングパルスには、7.16MHzの基準周波数のクロック▲2▼が与えられている。
【0036】
固体撮像素子2の読み出しのタイミングを、1Hに2ラインのデータを読み出すようにすれば、1色当たり、80Hを必要とする。したがって、露光時間は1色当たり95Hの期間を設定することができ、図6に示されるタイミングをそのまま適用することができる。
【0037】
固体撮像素子2の駆動クロックにPLL回路で作成した6.2MHzの周波数を用いると、1H当たり396クロックになる。したがって、横方向が180画素(有効160画素)とすると1Hに360画素分のクロックを必要とするが、その他のシーケンスを含めても充分動作させることが可能である。
【0038】
図2はCCDプロセス回路14の中身を示しており、固体撮像素子2からの撮像信号は、プリアンプ141で増幅され、まず第1のサンプルホールド回路142において固体撮像素子2の駆動周波数と同一の6.2MHzの周波数のサンプリングパルスにより、固体撮像素子2の駆動と同期をとってサンプリングされて、映像信号が抽出される。
【0039】
そして、ローパスフィルタ143でノイズ成分を除去したあと、第2のサンプルホールド回路142において、ADコンバータ15の駆動周波数と同一の7.16MHzの基準周波数のサンプリングパルスにより、ADコンバータ15のクロックと同期をとってサンプリングされる。この処理によって、ADコンバータ15におけるアナログ信号からデジタル信号への変換誤差を少なくすることができる。
【0040】
このようにして、ADコンバータ15側と同期がとられた映像信号は、次の信号処理回路145において高調波成分が除去されてから、ADコンバータ15に送られる。
【0041】
図3のタイムチャートは、図2に示したCCDプロセス回路14の各部における信号波形とタイミングを示しており、A〜Fの記号により図2と対応させてある。
【0042】
プリアンプ141からの出力信号Aは、一山が一画素分の信号レベルを意味しており、固体撮像素子2駆動信号の周波数と同じ6.2MHzの周波数のアナログ波形になっている。
【0043】
第1のサンプルホールド回路142では、それと同じ6.2MHzの周波数のサンプリングパルスBでサンプリングが行われ、その結果、Cのような6.2MHzの階段状の映像信号が抽出される。そして、ローパスフィルタ143において高周波成分が除去されてDのような曲線波形の信号になったあと、第2のサンプルホールド回路144に送られる。
【0044】
第2のサンプルホールド回路144では、入力信号Dに対して、7.16MHzの基準周波数のサンプリングパルスEでサンプリングが行われ、その結果、Fのような7.16MHzの階段状の映像信号が出力される。
【0045】
【発明の効果】
本発明によれば、固体撮像素子との間の長い信号伝送路を伝送される信号を、基準クロック以下の低い周波数にしたので、信号が受ける放射ノイズや波形歪みが小さくて、画素数の多い固体撮像素子を用いても信号劣化が小さくて良質な画像をモニタテレビに再生、表示することができる。
【0046】
また、それ以降の回路を駆動するためのクロックを水晶発振に基づく基準周波数に設定したことにより、PLL回路のようなクロック生成のための回路は一つで済むので、回路が大型にならず回路コストも低くて済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】実施例のCCDプロセス回路の構成を示すブロック図である。
【図3】実施例のCCDプロセス回路の動作を示すタイムチャート図である。
【図4】モニタテレビの画面を示す略示図である。
【図5】固体撮像素子の受像面を示す略示図である。
【図6】RGB面順次方式による信号処理制御を示すタイムチャート図である。
【図7】メモリの構成を示すブロック図である。
【図8】従来例の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 電子内視鏡
2 固体撮像素子(CCD)
13 CCDドライバ回路
14 CCDプロセス回路
15 ADコンバータ
19 タイミングジェネレータ
20 モニタテレビ
141 サンプルホールド回路

Claims (2)

  1. 内視鏡の挿入部先端に設けられた固体撮像素子から出力される撮像信号をサンプルホールド回路に入力させて映像信号を抽出し、その映像信号をアナログデジタル変換回路でデジタル信号に変換してメモリに格納した後、そのメモリから読み出した映像信号を再びアナログ信号に変換してモニタテレビに送る信号処理を行うようにした電子内視鏡装置において、
    上記アナログデジタル変換回路とそれ以降の回路を駆動するためのクロックを水晶発振に基づく基準周波数に設定すると共に、上記固体撮像素子を駆動する駆動信号の周波数と上記サンプルホールド回路におけるサンプリングクロックを、上記モニタテレビに表示される内視鏡観察画像の水平垂直比が1対1になり且つ上記基準周波数より低い周波数に設定したことを特徴とする電子内視鏡装置。
  2. 上記サンプルホールド回路から出力された映像信号をローパスフィルタに通してノイズ成分を除去した後、上記基準周波数のサンプリングクロックで駆動される第2のサンプルホールド回路でサンプリングを行い、それを上記アナログデジタル変換回路に送るようにした請求項1記載の電子内視鏡装置。
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