JP3597174B2 - ハンドスキャナ付きファクシミリ装置 - Google Patents
ハンドスキャナ付きファクシミリ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3597174B2 JP3597174B2 JP2002066630A JP2002066630A JP3597174B2 JP 3597174 B2 JP3597174 B2 JP 3597174B2 JP 2002066630 A JP2002066630 A JP 2002066630A JP 2002066630 A JP2002066630 A JP 2002066630A JP 3597174 B2 JP3597174 B2 JP 3597174B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hand scanner
- storage cover
- flat surface
- recording paper
- storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 15
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 3
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 239000004793 Polystyrene Substances 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920002223 polystyrene Polymers 0.000 description 1
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 1
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
- Image Input (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ハンドスキャナを有するファクシミリ装置その他の画像記録装置に関し、特に、記録紙を収納する給紙トレー用の収納カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ファクシミリ装置に代表される画像記録装置には、記録紙を画像記録装置内に供給するための給紙トレーが設けられている。このような給紙トレーを備えた画像記録装置として、これまでに多くのファクシミリ装置が提案されている。例えば、特開平11−150626号公報、特開2001−86290号公報、特開平5−22481号公報などである。これらのファクシミリ装置の一例を図8に示す。
【0003】
図8に示すファクシミリ装置は、装置本体50と、受話器51と、ハンドスキャナ54と、給紙トレー55と、を備えている。
【0004】
装置本体50の中央から左側には受話器支持部52が設けられており、受話器51は受話器支持部52上に置かれている。また、装置本体50の中央から右側には操作パネル53が設けられており、操作パネル53には本ファクシミリ装置の操作用の各種ボタンが配置されている。
【0005】
装置本体50の前方部には、ハンドスキャナ54が取り外し自在に装着されている。
【0006】
また、給紙トレー55は、装置本体50の後方部において、記録紙を載置するための載置面56を上方に向けて、装置本体50に取り付けられている。
【0007】
給紙トレー55の先端には、給紙トレー55の先端からはみ出た記録紙を支持することができるように、補助トレー57が矢印の方向にスライド可能に取り付けられている。
【0008】
このような構造を有するファクシミリ装置により、ある情報をファックス送信する場合には、ハンドスキャナ54を装置本体50から取り外し、その情報が記載されている紙、シートその他の媒体をハンドスキャナ54でスキャニングする。このように、ハンドスキャナ54により読み取られた情報はファクシミリ装置から相手方のファクシミリ装置に送信される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
図9に、ハンドスキャナ54の底面側を示す。図9に示すように、ハンドスキャナ54の底面には、複数個のローラ54aが配列されている。ファックス送信の対象物をスキャニングする際には、このローラ54aが対象物上において回転することにより、ハンドスキャナ54の移動量が検知される。
【0010】
このため、紙その他の平坦な物をスキャニングする際には、ローラ54aが正常に回転するため、ローラ54aの回転量は正確にハンドスキャナ54の移動量を反映する。
【0011】
これに対して、図10に示すように、本60や布などの凹凸のある素材をハンドスキャナ54で読みとろうとすると、ローラ54aが凹部となっている領域61においては接地することができなくなるため、ローラ54aの回転量とハンドスキャナ54の移動量とが一致しなくなり、その結果として、読み取った画像がゆがんでしまうという問題点があった。
【0012】
薄紙やしわの有る素材をハンドスキャナ54で読む場合には、従来、キャリアシートと呼ばれる補助具が用いられてきた。キャリアシートとは、台紙とポリプロピレン等の薄い透明シートとを重ね合わせ、それらの1辺を貼り合わせてなるものである。しわのある素材はこのキャリアシートの中に挟み込み、その上からハンドスキャナ54で読み取るということを行っていた。
【0013】
しかしながら、キャリアシートはファクシミリ装置とは別体のものであるため、紛失しやすく、さらには、厚みの有る本をスキャニングするような場合には役に立たなかった。
【0014】
本発明は以上のようなハンドスキャナを有する従来のファクシミリ装置における問題点に鑑みてなされたものであり、本などの凹凸のある物をハンドスキャナで正確にスキャニングすることが可能な画像記録装置及び画像記録装置用収納カバーを提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
この目的をを達成するため、本発明は、ハンドスキャナと、記録紙収納カセット及び収納カバーからなり、記録紙を収納する給紙トレーと、を有する画像記録装置において、前記収納カバーは、光透過性を有する素材からなり、平坦面を有し、前記記録紙収納カセットに対して着脱自在に設けられており、前記収納カバーは、前記記録紙収納カセットから取り外した状態においては、前記ハンドスキャナで対象物のスキャニングを行う際に、前記平坦面が上を向くように前記対象物の上に載せられ、その状態の下に、前記ハンドスキャナで前記平坦面上をスキャニングすることを特徴とする画像記録装置を提供する。
【0016】
前記収納カバーの前記平坦面上には、前記ハンドスキャナによりスキャニングする方向に延びるガイド部材が形成されていることが好ましい。この場合、前記ハンドスキャナを前記ガイド部材に当接させた状態の下に前記対象物をスキャニングする。
【0017】
また、本発明は、ハンドスキャナと、記録紙を収納する給紙トレーと、を有する画像記録装置における前記給紙トレーを構成する収納カバーであって、前記収納カバーは、光透過性を有する素材からなり、平坦面を有し、前記記録紙収納カセットに対して着脱自在に設けられており、前記収納カバーは、前記記録紙収納カセットから取り外した状態においては、前記ハンドスキャナで対象物のスキャニングを行う際に、前記平坦面が上を向くように前記対象物の上に載せられ、その状態の下に、前記ハンドスキャナで前記平坦面上をスキャニングするものである収納カバーを提供する。
【0018】
前記平坦面上には、前記ハンドスキャナによりスキャニングする方向に延びるガイド部材が形成されていることが好ましい。この場合、前記ハンドスキャナを前記ガイド部材に当接させた状態の下に前記対象物をスキャニングする。
【0019】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の一実施形態に係る画像記録装置としてのファクシミリ装置1の斜視図である。
【0020】
本実施形態に係るファクシミリ装置1は、装置本体10と、受話器11と、ハンドスキャナ14と、給紙トレー15と、を備えている。
【0021】
装置本体10の左側端部には受話器支持部(図示せず)が設けられており、受話器11は受話器支持部上に置かれている。また、装置本体10の左側上方にはディスプレイパネル16が配置されている。装置本体10のほぼ全面にわたって操作パネル13が設けられており、操作パネル13には本ファクシミリ装置の操作用の各種ボタンが配置されている。
【0022】
装置本体10の前方部には、ハンドスキャナ14が取り外し自在に装着されている。
【0023】
また、給紙トレー15は、装置本体10の後方部において、装置本体10に取り付けられている。
【0024】
図2は、給紙トレー15の分解斜視図である。
【0025】
図2に示すように、給紙トレー15は、記録紙17を収納する記録紙収納カセット18と、記録紙収納カセット18に対して着脱自在に取り付けられている収納カバー19とからなっている。収納カバー19は、記録紙収納カセット18に収納されている記録紙17に塵が付くことを防止する防塵カバーとしても機能する。
【0026】
収納カバー19は光透過性を有する素材からなっている。光透過性を有する素材としては、例えば、アクリルやガラスなどの透明な素材を用いることができる。
【0027】
また、収納カバー19の2つの面のうち、記録紙収納カセット18に対向する面19aは平坦面として形成されている。さらに、収納カバー19には、その長手方向の一端において、平坦面19aの側から直角に曲げられた壁部19bが形成されている。壁部19bは収納カバー19の幅方向の全長にわたって延びている。
【0028】
次いで、上述の実施形態に係るファクシミリ装置1の使用方法を以下に説明する。
【0029】
図3に示すように、本60などの凹凸のある素材をハンドスキャナ14で読み取る場合には、先ず、収納カバー19を記録紙収納カセット18から取り外し、本60の上に収納カバー19をかぶせる。この際、平坦面19aが上を向くようにする。
【0030】
次いで、図4に示すように、収納カバー19を本60に対して密着させる。この際、本60の凹凸がなくなる程度に強く収納カバー19を本60に押しつけることが好ましい。
【0031】
次いで、図5に示すように、収納カバー19上にハンドスキャナ14を載せ、本60をスキャニングする。
【0032】
以上のように、本実施形態に係るファクシミリ装置1によれば、本60や布その他の表面に凹凸がある素材をスキャニングする際には、収納カバー19をそれらの素材の上に載せた後に、スキャニングを行う。収納カバー19を素材上に載せる際には、平坦面19aが上を向くようにする。このため、ハンドスキャナ14は平坦面19aを移動することになるため、凹凸のある表面を移動する場合とは異なり、ハンドスキャナ14の底面に取り付けられているローラ(図9のローラ54a参照)が正常に回転する。このため、ローラの回転量は正確にハンドスキャナ14の移動量を反映することになり、従来のファクシミリ装置における問題点、すなわち、ローラが正常に回転せず、そのために、ローラの回転量とハンドスキャナの移動量とが一致せず、結果的に、画像にゆがみが生じるという問題点を解決することができる。
【0033】
特に、厚みのある本は、それを開いたときに、大きな凹凸を形成するため、上述の画像のゆがみという問題点が顕著に表れたが、本実施形態に係るファクシミリ装置1によれば、厚みのある本であっても、正確にスキャニングすることが可能である。
【0034】
また、本実施形態における収納カバー19は、上述のキャリアシートのように、ファクシミリ装置と別体のパーツではなく、本ファクシミリ装置1を構成する構成部品の一つであるので、紛失のおそれはなく、また、別途用意する必要もない。
【0035】
図6は、収納カバー19の他の使用方法を示す斜視図である。
【0036】
収納カバー19の平坦面19aを上に向けて本60の上に載せた場合、壁部19bも同様に上方を向く。このため、図6に示すように、収納カバー19を、壁部19bが延びる方向とハンドスキャナ14の移動方向20とが一致するように、本60の上に載せることによって、壁部19bをハンドスキャナ14に対するガイド部材として使用することができる。
【0037】
すなわち、ハンドスキャナ14の一方の側面を壁部19bに当接させたまま、ハンドスキャナ14を移動方向20に移動させることにより、ハンドスキャナ14を直線的に移動させることができ、ハンドスキャナ14の移動ぶれを防止することができる。
【0038】
図7は、壁部6bの他の構成例を示す斜視図である。
【0039】
上述の第一の実施形態においては、壁部19bは収納カバー19の一端において形成されたが、壁部19bの位置は収納カバー19の一端には限定されない。図7に示すように、収納カバー19の端部から収納カバー19の中央に向かって離れた位置に形成することも可能である。
【0040】
また、上述の第一の実施形態においては、壁部19bは収納カバー19の幅方向の全長にわたって形成されていたが、収納カバー19の長さはそれに限定されるものではなく、図7に示すように、収納カバー19の長さよりも短く設定することも可能である。
【0041】
さらには、上述の第一の実施形態においては、壁部19bは収納カバー19の長手方向と直交する方向、すなわち、収納カバー19の幅方向において延びるものとして形成されていたが、図7に示すように、収納カバー19の長手方向と平行に延びるものとして形成することも可能である。
【0042】
また、収納カバー19は、アクリルやガラスの他に、ポリスチレンやABSなどの透明な硬質プラスチックで構成することもできる。
【0043】
なお、上述の実施形態は本発明の適用例としてファクシミリ装置を挙げたが、本発明の適用例はファクシミリ装置に限定されるものではなく、ハンドスキャナを有するあらゆる種類の画像記録装置に適用することが可能である。
【0044】
【発明の効果】
以上のように、本発明に係る画像記録装置によれば、本や布その他の表面に凹凸がある素材をスキャニングする際には、平坦面が上を向くようにして収納カバーをそれらの素材の上に載せた後に、スキャニングを行う。このため、ハンドスキャナは平坦面上を移動することになるため、凹凸のある表面を移動する場合とは異なり、ハンドスキャナの底面に取り付けられているローラが正常に回転する。その結果として、ローラの回転量は正確にハンドスキャナの移動量を反映することになり、従来のファクシミリ装置における問題点、すなわち、ローラが正常に回転せず、そのために、ローラの回転量とハンドスキャナの移動量とが一致せず、結果的に、画像にゆがみが生じるという問題点を解決することができる。
【0045】
本発明に係る画像記録装置は、特に、厚みのある本をスキャニングするときに有効である。
【0046】
また、ハンドスキャナの一方の側面をガイド部材に当接させたまま、ハンドスキャナを移動させることにより、ハンドスキャナを直線的に移動させることができ、ハンドスキャナの移動ぶれを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る画像記録装置としてのファクシミリ装置の斜視図である。
【図2】給紙トレーの分解斜視図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る画像記録装置としてのファクシミリ装置の使用方法を示す斜視図である。
【図4】本発明の一実施形態に係る画像記録装置としてのファクシミリ装置の使用方法を示す斜視図である。
【図5】本発明の一実施形態に係る画像記録装置としてのファクシミリ装置の使用方法を示す斜視図である。
【図6】本発明の一実施形態に係る画像記録装置としてのファクシミリ装置の他の使用方法を示す斜視図である。
【図7】ガイド部材の他の構成例を示す斜視図である。
【図8】従来のファクシミリ装置の斜視図である。
【図9】従来のファクシミリ装置におけるハンドスキャナの底面側から見た斜視図である。
【図10】従来のファクシミリ装置の使用方法を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 本発明の一実施形態に係る画像記録装置としてのファクシミリ装置
10 装置本体
11 受話器
13 操作パネル
14 ハンドスキャナ
15 給紙トレー
16 ディスプレイパネル
17 記録紙
18 記録紙収納カセット
19 収納カバー
19a 平坦面
19b 壁部
20 ハンドスキャナの移動方向
Claims (4)
- ハンドスキャナと、記録紙収納カセット及び収納カバーからなり、記録紙を収納する給紙トレーと、を有する画像記録装置において、
前記収納カバーは、光透過性を有する素材からなり、平坦面を有し、前記記録紙収納カセットに対して着脱自在に設けられており、
前記収納カバーは、前記記録紙収納カセットから取り外した状態においては、前記ハンドスキャナで対象物のスキャニングを行う際に、前記平坦面が上を向くように前記対象物の上に載せられ、その状態の下に、前記ハンドスキャナで前記平坦面上をスキャニングすることを特徴とする画像記録装置。 - 前記収納カバーの前記平坦面上には、前記ハンドスキャナによりスキャニングする方向に延びるガイド部材が形成されており、前記ハンドスキャナを前記ガイド部材に当接させた状態の下に前記対象物をスキャニングすることを特徴とする請求項1に記載の画像記録装置。
- ハンドスキャナと、記録紙を収納する給紙トレーと、を有する画像記録装置における前記給紙トレーを構成する収納カバーであって、
前記収納カバーは、光透過性を有する素材からなり、平坦面を有し、前記記録紙収納カセットに対して着脱自在に設けられており、
前記収納カバーは、前記記録紙収納カセットから取り外した状態においては、前記ハンドスキャナで対象物のスキャニングを行う際に、前記平坦面が上を向くように前記対象物の上に載せられ、その状態の下に、前記ハンドスキャナで前記平坦面上をスキャニングするものである収納カバー。 - 前記平坦面上には、前記ハンドスキャナによりスキャニングする方向に延びるガイド部材が形成されており、前記ハンドスキャナを前記ガイド部材に当接させた状態の下に前記対象物をスキャニングすることを特徴とする請求項3に記載の収納カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002066630A JP3597174B2 (ja) | 2002-03-12 | 2002-03-12 | ハンドスキャナ付きファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002066630A JP3597174B2 (ja) | 2002-03-12 | 2002-03-12 | ハンドスキャナ付きファクシミリ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003264668A JP2003264668A (ja) | 2003-09-19 |
JP3597174B2 true JP3597174B2 (ja) | 2004-12-02 |
Family
ID=29198321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002066630A Expired - Fee Related JP3597174B2 (ja) | 2002-03-12 | 2002-03-12 | ハンドスキャナ付きファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3597174B2 (ja) |
-
2002
- 2002-03-12 JP JP2002066630A patent/JP3597174B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003264668A (ja) | 2003-09-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4930580B2 (ja) | 読取装置 | |
US9386176B2 (en) | Cutting apparatus | |
JP3597174B2 (ja) | ハンドスキャナ付きファクシミリ装置 | |
KR101239956B1 (ko) | 스캐너용 이동유닛, 이를 포함하는 스캐너 및 화상형성장치 | |
EP2515520B1 (en) | Image reading apparatus | |
JP7063120B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JP6725869B2 (ja) | 読取装置および記録装置 | |
JP5765151B2 (ja) | 複合機 | |
JP4946699B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JPH0832767A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP7472501B2 (ja) | 画像読取装置 | |
US8913305B2 (en) | Recording apparatus | |
JP2600053Y2 (ja) | 密着イメージセンサの取り付け構造 | |
JP3709860B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JP2021170732A (ja) | 画像処理装置 | |
JP6358316B2 (ja) | 複合機 | |
JP2011041004A (ja) | 多機能装置 | |
JP3286248B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JP3393960B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2022083242A (ja) | 原稿読取装置及びこれを備えた画像形成装置 | |
JP3719599B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JP2002366940A (ja) | 画像読取装置 | |
JP2001022011A (ja) | 画像読取り装置およびその制御方法ならびに記録媒体 | |
JP2005338683A (ja) | 原稿読取装置 | |
JPH1169075A (ja) | 画像読取装置及び該画像読取装置を用いた画像記録装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040806 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040820 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040907 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080917 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080917 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090917 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090917 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100917 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100917 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110917 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120917 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130917 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |