JP3596796B2 - 燃焼装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は燃焼装置に関し、詳しくは比例制御弁により燃料ガス量を制御する燃焼装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
給湯器では、出湯温度が設定された目標出湯温度となるように燃料ガス量を制御する比例制御が行われる。
比例電磁弁は、図1のMV2に示すように、燃料ガス流路に設けたシート部9と、シート部9と接離する可動弁体5と、この可動弁体5を閉弁方向に付勢する戻しばね10と、燃料ガスの圧力を受圧して可動弁体5を閉弁方向に働くダイアフラム4と、通電されることにより電磁力を発生して可動弁体5を開弁方向に付勢するコイル3とを設け、コイル3への通電量を可変することによって、シート部9と可動弁体5との間隙を可変し、バーナ18への燃料ガス量を制御している。
しかし、比例電磁弁MV2は、給湯器を長時間使用しないときに可動弁体5とシート部9とが固着していたり、可動弁体5とシート部9間にゴミを噛んで燃料ガス量を適切に制御できない場合がある。
そこで、給湯器が冷えた状態から運転を開始する時には(以下、コールドスタートと呼ぶ。)、一旦、比例電磁弁MV2を最大開度にして可動弁体5の固着を解消して(以下、粘着解除と呼ぶ。)閉弁後、緩点火用の開度にして燃焼を開始し、目標出湯温度が得られるよう可動弁体5の開度を制御している。
一方、給湯器が断続的に運転される間欠使用時には(以下、ホットスタートと呼ぶ。)、出湯温度を迅速に設定温度へ上昇することを優先させなければならないため、粘着解除することなく、直ちに緩点火動作を開始して、出湯温度制御を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、コールドスタートと異なってホットスタートでは、着火が悪くなったり、燃焼炎が吹き消えし易い傾向があった。
これは、可動弁体5が移動する際の摺動抵抗によって、比例電磁弁MV2の制御特性にヒステリシスを生じて、着火または燃焼に最適な開度より小さな開度となってしまうからである。
例えば、図3に示すように、コイル3への電流を0→A1にした場合に比例電磁弁MV2の二次側6bの圧力はP0となり、0→A2→A1の場合はP1となり、0→A3→A1の場合はP2となって、同じ電流値であっても燃料ガス量がヒステリシスにより異なってくる。(尚、P0、P1であっても時間が経過するにつれてP2に収束して安定する。しかし、点火または燃焼開始は、この安定前に開始されるためにヒステリシス分だけ燃料ガス量が異なってくる。)
点火に最適な圧力をP4、燃焼を維持する最小の圧力をP2とする場合に、コールドスタートでは、最大開度となる電流A3を流して可動弁体5の固着を解除した後に、電流A2で着火し、その後A1の電流を流して最小能力にするので、着火時にP4、最小能力で燃焼してもP2となり、問題なく点火および燃焼が開始される。
一方、ホットスタートの場合には、電流A3を流すことなく、直ちに電流A2を流して着火し、その後A1の電流に下げて最小能力にするので、着火時にP3、最小能力で燃焼するとP1となる。
従って、ホットスタートとなる間欠使用において、点火時または最小能力で燃焼する場合には、燃料ガス量が少なくなってしまい(P4>P3、P2>P1)、着火し難く、燃焼炎が吹き消えし易いことになる。
また、この対策として、ホットスタートの場合に、コールドスタートのように、一旦、最大開度にして着火するようにしてから緩点火した場合には、比例電磁弁MV2による温度制御の開始が遅れることとなる。
あるいは、比例電磁弁MV2による制御開始を早めると共に、最大開度として燃焼を開始する場合には、着火時の燃料ガス量が多くなり過ぎて緩点火ができないこととなってしまう。
そこで、本発明の燃焼装置は上記課題を解決し、間欠使用においても、着火が悪くなったり、燃焼炎が吹き消えしないようにすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明の請求項1記載の燃焼装置は、
バーナへの燃料ガス流路を開閉する開閉弁と、
通電量を制御して燃料ガス流路の開度を変える比例制御弁と、
燃焼停止時間が所定時間以上経過している場合には、燃焼開始する前に、上記比例制御弁を一時的に最大開度にして弁の固着を防止する比例弁固着防止手段と、
上記開閉弁と上記比例制御弁とを制御する燃焼制御手段と、を備えた燃焼装置において、
燃焼停止指令による上記開閉弁の閉弁から所定時間の間、上記比例制御弁を燃焼を維持できる最小の開度で開弁待機させる開度保持手段を備えたことを要旨とする。
【0005】
上記課題を解決する本発明の請求項2記載の燃焼装置は、
バーナへの燃料ガス流路を開閉する開閉弁と、
通電量を制御して燃料ガス流路の開度を変える比例制御弁と、
燃焼停止時間が所定時間以上経過している場合には、燃焼開始する前に、上記比例制御弁を一時的に最大開度にして弁の固着を防止する比例弁固着防止手段と、
上記開閉弁と上記比例制御弁とを制御する燃焼制御手段と、を備えた燃焼装置において、
燃焼停止指令による上記開閉弁の閉弁から所定時間の間、上記比例制御弁を点火に適切な開度で開弁待機させる開度保持手段を備えたことを要旨とする。
【0006】
上記構成を有する本発明の燃焼装置は、燃焼制御手段が燃焼停止指令によって開閉弁を閉弁し、開閉弁の閉弁から所定時間の間、開度保持手段が比例制御弁を燃焼を維持できる最小の開度で開弁待機させる、あるいは、点火に適切な開度で開弁待機させる。
従って、一時的な燃焼停止後の再燃焼時(ホットスタート時)に、燃料ガス流量が所定流量以下とならない。
その結果、着火が悪くなったり、燃焼炎が吹き消えしない。
【0008】
【発明の実施形態】
以上説明した本発明の構成・作用を一層明らかにするために、以下本発明の給湯器の好適な実施例について説明する。
図1は一実施例としての給湯器1の概略図である。
給湯器は、燃焼用空気を燃焼室へ送り込むファンF、燃料ガスを燃焼するバーナ18、燃焼熱を通水路内の通水に熱交換する熱交換器17、この熱交換器17とバーナ18間で燃焼空間を形成する燃焼室15、熱交換器17の上方で排気を排出する排気筒16から燃焼・給排気経路が構成されている。
給水経路は、給水路11から熱交換器17を経て、給湯路12に設ける給湯カラン14へ通じている。
給水路11には、入水温を検知する入水温センサSS1、所定水量以下に通水流量を制限する定流量弁V、通水流量を検知する流量センサSS2が設けられ、給湯路12には、熱交換後の出湯温度を検知する出湯温センサSS3が設けられる。
【0009】
また、ガス流路13には、流路を開閉する元電磁弁MV1、燃料ガス量を制御する比例電磁弁MV2、その下流にメイン電磁弁MV3が設けられる。
更に、バーナ18には放電により燃料ガスへ着火する電極19、燃焼炎を検知するフレームロッド20が設けられる。これらはコントローラ1と接続され点火・出湯・停止等所定の制御が行われる。
【0010】
このコントローラ1には、使用者が目標出湯温度を設定する湯温設定部1aと、入水温センサSS1および出湯温センサSS3からの信号により各々水温および出湯温度を検出すると共に、流量センサSS2からの信号により通水流量を検出する検出部1bと、この検出結果から燃料ガス量を演算して比例電磁弁MV2の開度を制御し(フィードフォワード制御)、出湯温度の検出結果から演算値を補正して燃料ガス量を制御する(フィードバック制御)燃焼制御部1cとが設けられる。
【0011】
次に比例電磁弁MV2について説明する。
比例電磁弁MV2には、合成ゴムで作製されて柔軟性をもつダイアフラム4が設けられ、このダイアフラム4は、全外周縁が気密に挟持され、ケーシング2の内部を燃料ガスが通過する弁室6と大気圧に開放された背圧室7とに区切っている。
また、弁室6を一次側6aと二次側6bとに仕切る仕切壁8が設けられ、この仕切壁8には、ダイアフラム4と同軸に、一次側6aと二次側6bとを連通して開口するシート部9が設けられる。
このシート部9に挿通する可動弁体5は、一端に傘部5aが形成され、他端に細径部5bが形成される。傘部5aはシート部9の下流側に設置されてシート部9と接離し、この傘部5aには、可動弁体5を閉弁方向(図左方向)に付勢する戻しばね10が設けられる。
また、シート部9に挿通する細径部5bは、ダイアフラム4の中心孔(図略)を挿通し、ダイアフラム4を同軸に固定する。
また、可動弁体5の細径部5bには図示しない磁石部が設けられ、その磁石部を可動自在に収納するケーシング2には、コントローラ1からの通電電流に応じて可動弁体5を開弁方向(図右方向)へ移動するように電磁力を発生するコイル3が設けられる。
【0012】
コントローラ1の燃焼制御部1cは、検出部1bにより出湯温センサSS3で検出された出湯温度を温度設定部1aに設定された目標出湯温度と比較し、出湯温度が目標出湯温度となるように、比例電磁弁MV2のコイル3へ通電する。
比例電磁弁MV2の可動弁体5は、コイル3への通電量に応じて、電磁力と戻しばね10力およびダイアフラム4による差圧力とに均衡する位置に移動し、シート部9と可動弁体5との間隙により、バーナ18への燃料ガス量を制御する。また、比例電磁弁MV2は、ダイアフラム4の下面側に供給ガス圧が作用しているので、コイル3への通電電流が変化しない場合にも、弁室6の供給ガス圧の増減に応じて可動弁体5が移動して開度が変化し、供給ガス圧の変動にかかわらず、弁室6の二次側6bのガス圧をほぼ所定圧力に保つガバナ性能を備えている。
【0013】
次に、上記コントローラ1による制御を図1、図2および図4に基づいて説明する。
給湯カラン14を開くと、給湯器は、コントローラ1の検出部1bで通水を検出すると、比例制御ルーチンを起動し、比例電磁弁MV2のコイル3へ約0.5秒間通電して、可動弁体5を全開(Lmax)にする(S1)。これは、可動弁体5とシート部9との固着を解除するためである。続いて、最小能力の燃料ガス量となる開度(Lmin)となるように、コイル3への通電量を減らした後(S2)、比例電磁弁MV2の開度を緩点火に適切な開度(Lig)にする(S3)。そして、元電磁弁MV1およびメイン電磁弁MV3を開弁し、電極19からバーナ18へ連続放電を開始して燃焼が開始される(S4)。
続いて、検出部1bにより検出された出湯温度を湯温設定部1aに設定された目標出湯温度と比較し、出湯温度が目標出湯温度となるようにコイル3への通電電流を変えて、比例電磁弁MV2を適切な開度(Lx)に制御する(S5)。
こうした比例制御は、通水停止をする検知するまで継続される。
燃焼中に給湯カラン14を閉じると、検出部1bで止水を検出し(S6)、元電磁弁MV1、メイン電磁弁MV3を閉弁して燃焼を停止(S7)し、比例電磁弁MV2の開度を最小能力の燃料ガス量となる開度(Lmin)のまま維持する(S8)。そして、止水からtx秒以内(S9)に給湯カラン14が開かれた場合には(S12)、ステップ3に戻って同様の制御を繰り返す。止水からtx秒を越える場合には(S9)、コイル3への通電を断って閉弁し(S10)、その後、再び給湯カラン14が開かれた場合には、コールドスタートとしてステップ1より最初からやり直す(S11)。
【0014】
以上により、給湯カラン14を閉じた場合に、従来では、比例電磁弁MV2の可動弁体5が直ちに閉じてしまうのに対して(図5)、本実施例では、所定時間にわたって可動弁体5が開弁している(図4)点が相違する。
従って、再び給湯カラン14が開かれて、能力最小で燃焼を開始する場合に、従来では、可動弁体5が閉弁状態から能力最小の開度へ移動の際に、ケーシング2との摺動抵抗があるために、均衡する位置に達するまでに時間を要すこととなって、着火時に実際の開度が小さくなってしまうことになる。
一方、本実施例では、停止中であっても所定時間内(tx秒以内)では、最小開度を維持しており、再点火時に比例電磁弁MV2の開度を点火に適切な開度(Lig)にして燃焼を開始するので、燃料ガス量が最小能力を下回ることはない。また、燃焼開始後、直ちに出湯温度制御を開始し、迅速に目標出湯温度とすることができるので、従前の出湯機能を損ねることもない。
尚、tx秒は、コールドスタートとホットスタートとの境の時間として設定され、例えば300秒に設定される。
以上により、この給湯器は、間欠使用での着火時、または能力最小で間欠燃焼をする場合に、不着火とか炎が立ち消える問題を生じない。
【0015】
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
例えば、燃焼停止から一定時間txの間での比例電磁弁MV2の保持開度を最小能力の燃料ガス量となる開度(Lmin)とせずに点火に適切な開度(Lig)としても良い。
【0016】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明の燃焼装置によれば、ホットスタート時に、着火が悪くなったり、燃焼炎が吹き消えしないという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る給湯器の概略構成図である。
【図2】本発明の実施例に係るコントローラによるフローを示す図である。
【図3】比例電磁弁による制御量と二次圧との関係を示す説明図である。
【図4】本発明の実施例に係る比例電磁弁の制御を示すタイムチャート図である。
【図5】従来に係る比例電磁弁の制御を示すタイムチャート図である。
【符号の説明】
1 コントローラ
13 ガス流路
14 給湯カラン
17 熱交換器
SS1 入水温センサ
SS2 流量センサ
SS3 出湯温センサ
MV1 元電磁弁
MV2 比例電磁弁
MV3 メイン電磁弁
Claims (2)
- バーナへの燃料ガス流路を開閉する開閉弁と、
通電量を制御して燃料ガス流路の開度を変える比例制御弁と、
燃焼停止時間が所定時間以上経過している場合には、燃焼開始する前に、上記比例制御弁を一時的に最大開度にして弁の固着を防止する比例弁固着防止手段と、
上記開閉弁と上記比例制御弁とを制御する燃焼制御手段と、を備えた燃焼装置において、
燃焼停止指令による上記開閉弁の閉弁から所定時間の間、上記比例制御弁を燃焼を維持できる最小の開度で開弁待機させる開度保持手段を備えたことを特徴とする燃焼装置。 - バーナへの燃料ガス流路を開閉する開閉弁と、
通電量を制御して燃料ガス流路の開度を変える比例制御弁と、
燃焼停止時間が所定時間以上経過している場合には、燃焼開始する前に、上記比例制御弁を一時的に最大開度にして弁の固着を防止する比例弁固着防止手段と、
上記開閉弁と上記比例制御弁とを制御する燃焼制御手段と、を備えた燃焼装置において、
燃焼停止指令による上記開閉弁の閉弁から所定時間の間、上記比例制御弁を点火に適切な開度で開弁待機させる開度保持手段を備えたことを特徴とする燃焼装置。
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JP12787497A JP3596796B2 (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 燃焼装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP12787497A JP3596796B2 (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 燃焼装置 |
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JP12787497A Expired - Fee Related JP3596796B2 (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 燃焼装置 |
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JP (1) | JP3596796B2 (ja) |
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1997
- 1997-04-30 JP JP12787497A patent/JP3596796B2/ja not_active Expired - Fee Related
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