JP3596109B2 - 情報信号記録ディスク - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ディスク、光磁気ディスク等のように、楽音信号や映像信号等の情報信号の記録を可能とする円盤状の情報信号記録ディスクに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、光ディスクや光磁気ディスクの如く楽音信号や映像信号等所望の情報信号が記録される情報信号記録ディスクが提案されている。
【0003】
この情報信号記録ディスクは、円盤状に形成されたディスクプレートと、このディスクプレートに穿設されたセンター孔に収納配設された金属材料からなるセンターハブとから構成されている。
【0004】
このディスクプレートは、一般にポリカーボネート、ポリメチルメタクリレート等の透明な合成樹脂材料によって形成されるディスク基板と、このディスク基板の一方の主面上に成膜形成されて所望の情報信号が記録される情報信号記録層と、この情報信号記録層上に被覆形成されてこの情報信号記録層を機械的及び化学的に保護する保護層と、この保護層上に印刷された印刷層とから構成されている。
【0005】
ディスクプレートは、印刷層の一方の主面に、タイトル等の記号が記入される記入部が設けられ、この記入部にユーザによってフェルトペン等のペン先の柔らかいペンでタイトル或いは使用日等が記入される。
【0006】
また、ディスクプレートは、ディスク基板の一方の主面の裏側に位置する他方の主面を情報信号の書き込み読み出し面とされ、この書き込み読み出し面側から情報信号記録層に光ビームを照射することによって情報信号の記録再生が行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来の情報信号記録ディスクにおいては、この保護層が非常に吸湿性の低い樹脂によって形成されているため、ディスク基板の保護層側の一方の主面と書き込み読み出し面側の他方の主面とで、湿度の変化に伴ってディスク基板中に含まれる水分量に差が生じる。このため、情報信号記録ディスクは、ディスクプレートがディスク基板中に含まれる水分量に依存した膨張或いは収縮をして反り等の変形を生じ、サーボエラー或いはデータエラーに影響を及ぼすといった問題点があった。
【0008】
また、情報信号記録ディスクでは、保護層及び印刷層の硬度が比較的低いため、ボールペン等のペン先の硬度が高いペンで記入部にタイトル等の記号を記入すると、情報信号記録層を損傷させるおそれがあった。このため、情報信号記録ディスクでは、この記入部にラベルを貼着することが考えられるが、ディスク回転駆動装置に装着されて高速で回転操作されると、ディスク回転駆動装置側のディスクテーブルに対して重量バランスが狂ってしまい、回転駆動動作が安定しないといった問題点があった。
【0009】
また、情報信号記録ディスクでは、印刷層と品名等とを印刷する少なくとも2種類の印刷工程が必要になり、製造作業が煩雑となっていた。
【0010】
したがって、本発明は、ディスクプレートが変形することを防止するとともに、記入時において記入部が損傷することを防止する情報信号記録ディスクを提供することを目的に提案されたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成した本発明に係る情報信号記録ディスクは、合成樹脂材料からなるディスク基板の一主面に情報信号記録層が成膜形成されたディスクプレートを備える。このディスクプレートは、上記一主面側に、ディスク基板と同一材質であり、ディスクプレートの外周部を支持するディスクプレート支持部を有する裏打ち板が貼着される。
そして、ディスク基板と裏打ち板が共にポリカーボネート、ポリメチルメタクリエート、ポリオレフィンの合成樹脂何れか一つからなっている。
また、情報信号記録ディスクは裏打ち板の表面に文字、数字、絵図等の記号が記入される記入部が設けられる。
【0012】
さらに、情報信号記録ディスクは、ディスクプレートと裏打ち板の中央部に配設されたセンターハブを備えている。
【0013】
以上のように構成された本発明に係る情報信号記録ディスクによれば、湿度による反り等の変形がディスク基板と裏打ち板とで相殺されて生じず、ディスク回転駆動装置に装着されて安定して回転駆動動作される。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の具体的な実施の形態について、図1乃至図4の図面を参照して詳細に説明する。本発明の実施の形態として示す情報信号記録ディスク1は、図1に示すように、円盤状に形成されたディスクプレート2と、このディスクプレート2の一方の主面2Aに取り付けられて円盤状に形成された裏打ち板3と、ディスクプレート2と裏打ち板3との中央部に配設されたセンターハブ4とを備えている。
【0015】
ディスクプレート2は、図2に示すように1.2mm程度の厚さ寸法をもって形成され、ディスク基板5と、情報信号記録層6と、保護層7とが順に積層成膜されてなる。ディスク基板5は、温度或いは湿度による収縮膨張率が極小さい材質によって形成されている。したがって、ディスク基板5は、光透過特性に優れたポリカーボネート、ポリメチルメタクリレート、ポリオレフィン等の合成樹脂材料によって円盤状に形成されている。情報信号記録層6は、ディスク基板5の一方の主面5A上に成膜形成されおり、所望の情報信号が記録される。保護層7は、情報信号記録層6上に被覆形成されており、この情報信号記録層6を機械的及び化学的に保護する。
【0016】
裏打ち板3は、図3に示すように、温度或いは湿度による収縮膨張率がディスク基板5と同等に極小さい材質によって形成されている。したがって、裏打ち板3は、ディスク基板5と同一材質であるポリカーボネート、ポリメチルクリレート、ポリオレフィン等の合成樹脂によって形成されている。また、裏打ち板3は、直径寸法がディスクプレート2の直径寸法よりやや大とされ、厚さ寸法がディスクプレート2の厚さ寸法と略等しいとされた略円盤状に形成されている。
【0017】
裏打ち板3は、一方の主面3Aにタイトル等の記号が記入される記入部8が設けられている。この記入部8には、品名、罫線等が形成されている。裏打ち板3は、図1に示すように、記入部8の裏側に位置する他方の主面3B側の外周縁に沿ってディスクプレート支持部9が一体に突出形成されている。このディスクプレート支持部9は、ディスクプレート2の厚さ寸法と略等しい厚さ寸法とされている。
【0018】
裏打ち板3は、図1に示すように、他方の主面3B側が情報信号記録層6と保護層7とを介してディスク基板5に貼着されて固定されている。この際に、裏打ち板3は、接着剤或いは両面テープ等によって貼着されている。裏打ち板3は、図4に示すように、ディスクプレート支持部9によって、ディスクプレート2の外周部2Cを支持して、情報信号記録ディスク1を立て置きした場合のディスクプレート2の保護を図っている。
【0019】
ディスクプレート2と裏打ち板3とは、中央部に、情報信号記録層6に同心円上または螺旋状に形成される記録トラックの曲線中心に中心を一致させるようにして、センター孔10、11が穿設されている。
【0020】
センターハブ4は、図1に示すように、ディスクプレート2及び裏打ち板3のセンター孔10、11に嵌合される略筒状の嵌合部12と、この嵌合部12の一方の周縁部12Aに固定された略円盤状の磁性板13とから構成されている。センターハブ4は、図4に示すように、嵌合部12がディスクプレート2及び裏打ち板3のセンター孔10、11に差し込まれて取り付けられている。
【0021】
以上のように構成された実施の形態情報信号記録ディスク1は、センターハブ4の磁性板13が、ディスク回転駆動機構を構成するディスクテーブル側に配設されたマグネットで吸引され、ディスクテーブルにチャッキングされる。また、情報信号記録ディスク1は、センターハブ4の磁性板13に設けられた係合孔14が、上記ディスクテーブルの中心部に配設されたセンタリング部材によって係合されて、ディスク回転駆動装置に装着され、高速で回転操作される。
【0022】
情報信号記録ディスク1は、高速で回転操作された状態で、ディスク基板5の一方の主面5Aの裏側に位置する他方の主面である情報信号の書き込み読み出し面5B側から情報信号記録層6に設けられた微細な記録トラックに、光ピックアップから出射される光ビームを照射し、所望の情報信号の記録が行われる。
【0023】
上述した実施の形態情報信号記録ディスク1によれば、ディスクプレート2を構成するディスク基板5に、情報信号記録層6と保護層7とを介して、ディスク基板5と同一材質の裏打ち板3を貼着して固定したことにより、裏打ち板3の吸湿性がディスク基板5の吸湿性と同等のため、ディスクプレート2の反り等の変形がディスク基板と裏打ち板とで相殺されて防止される。
【0024】
また、この情報信号記録ディスク1によれば、ディスク基板5と裏打ち板3との吸湿性が非常に低いため、情報信号記録層6の耐腐食性の向上が図られる。
【0025】
さらにまた、この情報信号記録ディスク1によれば、硬度が比較的高い裏打ち板3に、タイトル等の記号が記入される記入部が設けられたことにより、ボールペン等のペン先の硬度が高いペンで記入部8にタイトル等の記号を記入しても情報信号記録層6に対する保護が図られ、様々な筆記具によって記入することが可能とされるとともに、印刷工程の削減による製造作業の効率の向上が図られる。
【0026】
さらに、この情報信号記録ディスク1によれば、ラベルが不要とされて回転駆動動作の安定性が図られる。
【0027】
さらにまた、この情報信号記録ディスク1によれば、重量バランスが許容される範囲でラベルを使用する場合であっても、このラベルの繰り返し行われる貼り換えに対する耐久性が高く、ラベルの貼り換えに対する情報信号記録膜等の保護が図られる。
【0028】
さらにまた、この情報信号記録ディスク1によれば、例えば記入部8にカラー印刷等を施す場合、ディスクプレート2に裏打ち板3を貼着する前に、予め裏打ち板3の一方の主面3Aに印刷することが可能とされ、ディスクプレート2が印刷によるダメージから防止される。
【0030】
なお、本発明は、上述した実施の形態情報信号記録ディスク1以外にも、光ディスク、光磁気ディスク、カートリッジに収納された情報信号記録ディスク等にも適用される。
【0031】
【発明の効果】
上述したように、本発明に係る情報信号記録ディスクによれば、このディスクプレートの一方の主面上の情報信号記録層の裏側に位置する他方の主面上に、ディスク基板と同一材質の裏打ち板を貼着したことにより、裏打ち板がディスク基板と同等の吸湿性を持っているため、ディスクプレートの反り等の変形が防止される。
【0032】
また、この情報信号記録ディスクによれば、ディスク基板と裏打ち板との吸湿性が非常に低いため、情報信号記録層の耐腐食性の向上が図られる。
さらに、裏打ち板は、ディスクプレートの外周部を支持するディスクプレート支持部を有するので、情報信号記録ディスクを立て置きにした場合はディスクプレートの保護を図ることができる。
【0033】
さらにまた、本発明に係る情報信号記録ディスクによれば、硬度が比較的高い裏打ち板に、記号が記入される記入部が設けられたことにより、ボールペン等のペン先の硬度が高いペンで記入部にタイトル等の記号を記入しても情報信号記録層に対する保護が図られるとともに、印刷工程の削減による製造作業の効率の向上が図られる。
【0034】
さらに、この情報信号記録ディスクによれば、ラベルが不要とされて回転駆動動作の安定性が図られる。
【0035】
さらにまた、この情報信号記録ディスクによれば、重量バランスが許容される範囲でラベルを使用する場合であっても、このラベルの繰り返し行われる貼り換えに対する耐久性が高く、ラベルの貼り換えに対する情報信号記録膜等の保護が図られる。
【0036】
さらにまた、この情報信号記録ディスクによれば、ディスクプレートに貼着される前に、予め裏打ち板の一方の主面に品名、罫線等が形成された記入部が設けられたことにより、品名等の印刷によるディスクプレートのダメージから防止されるとともに、印刷工程の削減による生産効率の向上が図られる。
【0037】
さらにまた、この情報信号記録ディスクによれば、例えば記入部にカラー印刷等を施す場合、ディスクプレートに裏打ち板を貼着する前に、予め裏打ち板の一方の主面に印刷することが可能とされ、ディスクプレートが印刷によるダメージから防止される。
また、情報信号記録ディスクが備えるセンターハブは、センターハブの嵌合部がディスクプレート及び裏打ち板のセンター孔に差し込まれて取り付けられるので、これにより、ディスクプレートと裏打ち板の中心合わせが極めて簡単にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施の形態情報信号記録ディスクを示す縦断面図である。
【図2】同情報信号記録ディスクを示す要部拡大縦断面図である。
【図3】同情報信号記録ディスクの裏打ち板を示す底面側から見た平面図である。
【図4】同情報信号記録ディスクを示す平面図である。
【符号の説明】
1 情報信号記録ディスク
2 ディスク基板
3 ディスクプレート
6 情報信号記録層

Claims (2)

  1. 合成樹脂材料からなるディスク基板の一主面に情報信号記録層が形成されたディスクプレートを備え、このディスクプレートの一主面側に、ディスク基板と同一材質で形成され、かつディスクプレートの外周部を支持するディスクプレート支持部を有する裏打ち板が貼着され、
    前記ディスク基板と前記裏打ち板が共にポリカーボネート、ポリメチルメタクリエート、ポリオレフィンの合成樹脂何れか一つからなり、
    前記裏打ち板の表面に記号が記入される記入部が設けられたことを特徴とする情報信号記録ディスク。
  2. 上記ディスクプレートと上記裏打ち板の中央部に配設されたセンターハブが備えられていることを特徴とする請求項1記載の情報信号記録ディスク。
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