JP3595780B2 - リフター - Google Patents

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日本機器鋼業株式会社
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、リフターに関し、特に、基台とこの基台に対して昇降台を平行に保ったまま昇降する昇降装置を備えたリフターであって、その昇降装置が、それぞれの一端が基台と昇降台に枢着され、中央部においてX状に交叉して互いに枢着されるとともに、それぞれの他端には基台の上面と昇降台の下面を転動する転動ローラを有する一対のアームと、この一対のアームにそれぞれ設けられたカムに接して移動するくさびローラと、このくさびローラの駆動機構とからなるか、あるいは、それぞれの一端が基台と昇降台に枢着され、それぞれの他端が互いに枢動可能に連結された第1アーム群と、それぞれの一端に基台の上面と昇降台の下面を転動する転動ローラを設け、それぞれの他端が互いに枢動可能に連結された第2アーム群と、第1アーム群のアームと第2アーム群のアームとをX状に交叉して枢着するとともに、第1アーム群または第2アーム群のアームに設けられたカムに接して移動するくさびローラと、このくさびローラの駆動機構とからなるリフターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のリフターは、図10および11に示されるように、基台1と、昇降台2と、この昇降台2を基台1に対して平行に保ったまま昇降する昇降装置3とを備えている。この昇降装置3は、一端5aが基台1に枢着4され、他端に昇降台2の下面2aを転動する転動ローラ6を有するアーム5と、一端8aが昇降台2に枢着7され、他端に基台1の上面1aを転動する転動ローラ9を有するアーム8とを中央部においてX状に交叉して互いに枢着10された一対のアームと、この一対のアーム5,8にそれぞれ設けられたカム11,12に接して移動するくさびローラ13と、このくさびローラ13の駆動機構14とからなっている(実公平4−47191号公報参照。)。
【0003】
従来、この種のリフターの昇降装置3においては、一対のアームに設けられるカム11,12の形状は、くさびローラ13の駆動機構14に対する負荷Vが一定となるように形成されている。すなわち、くさびローラ13の中心を通るカム11の法線とアーム5の軸線との交点をPとし、アームの長さ:L、交点Pと枢軸点10’間の距離:R、アーム先端の垂直荷重:W、アームの角度:α、カムの法線と水平線の角度:β、交点Pにおける垂直力:Fw、交点Pにおけるアーム軸線分力:Fa、交点Pにおける法線分力:Fn、くさびローラの水平力:Vとすると、
Fw = W×L/R/2
アーム軸線分力 Fa = Fw×cosβ/sin(α+β)
法線分力 Fn = Fw×cosα/sin(α+β)
水平力(シリンダーにかかる力)V = Fa×cosα = Fn×cosβ
したがって、昇降時における駆動機構、例えば、回転ナットに螺合するねじ軸や油圧シリンダーにはほぼ一定の力Vがかかるようにカム曲線が設定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなリフターの昇降装置においては、荷重に応じた水平力Vが常に作用しているので、移動中の昇降台を正確な予定停止位置に停止させることが困難であるばかりでなく、昇降台の停止時においても荷重に応じた水平力Vが作用しているので、駆動機構に疲労を招き易いという欠点があった。この発明は、このような欠点を解消するためになされたもので、昇降台を予定停止位置に正確に停止させることができるとともに、停止時に駆動機構が荷重の影響を受けることのない昇降装置を備えたリフターを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、この発明は、基台と、昇降台と、この昇降台を基台に対して平行に保ったまま昇降する昇降装置とを備えたリフターであって、その昇降装置が、それぞれの一端が基台と昇降台に枢着され、中央部においてX状に交叉して互いに枢着されるとともに、それぞれの他端に基台の上面と昇降台の下面を転動する転動ローラを有する一対のアームと、この一対のアームにそれぞれ設けられたカムに接して移動するくさびローラと、このくさびローラの駆動機構とからなるリフターにおいて、一対のアームに設けられたカムが、くさびローラの駆動機構に対する負荷が一定となるように形成されたカム面と昇降台の予定停止位置において水平となるカム面をそれぞれ有するものである。
【0006】
なお、くさびローラの駆動機構は、駆動源により駆動される回転ナットとこの回転ナットと螺合するねじ軸とからなるのが好ましく、そして、この回転ナットがアームの中央部における枢着軸に固着され、スクリュー軸が水平に支持されていることが好ましい。また、くさびローラの駆動機構は油圧シリンダーでも良く、この場合には、油圧シリンダーが基台一端部に回動可能に取付けられていることが好ましい。
【0007】
さらに、この発明は、基台と、昇降台と、この昇降台を基台に対して平行に保ったまま昇降する昇降装置を備えたリフターであって、その昇降装置が、それぞれの一端が基台と昇降台に枢着され、それぞれの他端を枢動可能に連結した第1アーム群と、それぞれの一端に基台の上面と昇降台の下面を転動する転動ローラを設け、それぞれの他端を枢動可能に連結した第2アーム群と、第1アーム群のアームと第2アーム群のアームとをX状に交叉して枢着するとともに、第1アーム群または第2アーム群の各アームに設けられたカムに接して移動するくさびローラと、このくさびローラの駆動機構とからなるリフターにおいて、アーム群の各アームに設けられたカムが、くさびローラの駆動機構に対する負荷が一定となるように形成されたカム面と昇降台の予定停止位置において水平となるカム面をそれぞれ有するものである。
【0008】
なお、くさびローラの駆動機構が、駆動源により駆動される回転ナットとこの回転ナットに螺合するねじ軸とからなることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、この発明を図に示されたこの発明の実施例であるリフターについて説明する。なお、同一または相当部分については、同一符号が付されている。
【0010】
図1および図2に示されるこの発明の第1実施例のリフターは、カムの形状を除いて図10および図11に示された従来のリフターと同じ構成である。したがって、同一部分には同一符号を付してその説明を省略する。すなわち、この発明の第1実施例では、カムが昇降台2の最上昇位置にある予定停止位置で水平となるカム面11aおよび12aを有しており、くさびロ−ラ13が駆動機構14である回転ナットに螺合するねじ軸15により駆動されてこのカム面に達すると、昇降台2の荷重により受ける水平力V(ねじ軸15の軸方向にかかる力)は0となる。したがって、この場合には、ねじ軸15には力が加わらない。したがって、長時間停止する場合にも、駆動機構14であるねじ軸15や回転ナットに疲労が蓄積することがないので、リフターの寿命を延ばすことができる。また、位置センサーで昇降台の位置を検出して駆動機構を停止するものに比し、水平なカム面にあるくさびローラ13を(光電セル等の位置センサーで)検出して駆動機構を停止するものには時間的な余裕があり、正確な位置に停止させることができる。なお、2’は昇降台2の最下降位置を示している。
【0011】
図3に示されるこの発明の第2実施例のリフターにおいては、カム11,12には、昇降台2の最上昇位置である第1予定停止位置で水平となるカム面11aおよび12aが形成されているばかりでなく、さらに、中間位置である第2予定停止位置で水平となるカム面11bおよび12bが形成されている。したがって、くさびローラ13が水平となるカム面に移動して、昇降台2が最上昇位置で停止する場合ばかりでなく、中間位置である第2予定停止位置で停止する場合にも、くさびローラ13の駆動機構14には荷重による影響を与えることがない。それゆえ、駆動機構14であるねじ軸15や回転ナットに疲労が蓄積することがなく、また、正確に第2予定停止位置に停止させることができる。
【0012】
図4および図5に示される第3実施例のリフターにおいては、くさびローラ13の駆動機構14が油圧シリンダー16からなり、この油圧シリンダー16の作動によりくさびローラ13を支持するロッド17がその軸方向に前後動して、くさびローラ13をカム面に沿わせて移動し、昇降台2を昇降させるものである。このような昇降装置においても、カムが昇降台2の最上昇位置である予定停止位置で水平となるカム面11aおよび12aを有している場合には、くさびロ−ラ13が油圧シリンダー16のロッド17の収縮によりこのカム面11aおよび12aに達すると、昇降台2の荷重により受ける水平力V(ロッド17を介してシリンダー16にかかる力)は0となる。すなわち、この場合には、シリンダー16には力が加わらない。したがって、長時間停止する場合にも、駆動機構14である油圧シリンダー16やその油圧装置に疲労の蓄積することがなく、リフターの寿命を延ばすことができる。また、センサーで昇降台の位置を検出して駆動機構を停止するものに比し、くさびローラ13が水平なカム面にあることを検出して駆動機構を停止する場合には、検出から停止までに時間的な余裕があり、より正確な位置に停止させることができる。なお、油圧シリンダー16は基台1の一端部1bに回動可能に取付けて、くさびローラ13の昇降を昇降装置3の昇降に対応させるのが良い。
【0013】
図6に示される第4実施例のリフターにおいては、図4および図5に示される第3実施例のリフターにおいて、カム11,12に、昇降台2の最上昇位置である第1予定停止位置に水平となるカム面11aおよび12aが形成されているばかりでなく、さらに、中間の第2予定停止位置で水平となるカム面11bおよび12bが形成されている。したがって、昇降台2は、最上昇位置で停止する場合ばかりでなく、中間の第2予定停止位置で停止する場合にも、くさびローラ13の駆動機構である油圧シリンダー16に荷重による影響を与えることがないので、油圧シリンダーやその油圧装置に疲労を蓄積させることがなく、また、正確に第2予定停止位置に停止することができる。
【0014】
図7および図8に示される第5実施例のリフターは、基台1と、昇降台2と、この昇降台2を平行に保ったまま昇降させる昇降装置18を備えている。この昇降装置18は、第1アーム20と第2アーム21とからなる第1アーム群19と、第1アーム23と第2アーム24とからなる第2アーム群22とを備えている。第1アーム群19の第1アーム20は、一端20aが昇降台2に枢着25され、その他端20bは、第2アーム21の他端21bと枢動可能に連結26されている。なお、第2アーム21の一端21aは基台1に枢着27されている。第2アーム群22の第1アーム23は、一端23aに昇降台2の下面2aに沿って転動する転動ローラ28を有し、その中央部において第1アーム群19の第1アーム20とX状に交叉して枢着10され、その他端23bは,第2アーム24の他端24bと枢動可能に連結29されている。なお、第2アーム24は、その中央部において第1アーム群19の第2アーム21とX状に交叉して枢着され、その一端24aに、基台1の上面1aを転動する転動ローラ30を有している。
【0015】
昇降装置18は、第2アーム群22の各アーム23、24に設けられたカム11および12のカム面に接するくさびローラ31とその駆動機構32とを有し、くさびローラ31の移動により各アーム群19、22を起立、倒伏させて昇降台2を昇降させるものである。駆動機構32は、適当な駆動源により駆動される回転ナットとこの回転ナットに螺合して駆動されるねじ軸33からなっている。
【0016】
第2アーム群22の各アーム23,24に設けられたカム11および12には、図1に示される第1実施例のリフターと同様に、昇降台2の最上昇位置である予定停止位置で水平となるカム面11aおよび12aが形成されており、くさびローラ31が駆動機構32により駆動されて、このカム面11a、12aに達すると、昇降台2の荷重により受ける水平力V(ねじ軸29にかかる力)は0となる。すなわち、この場合には、ねじ軸33には力が加わらない。したがって、長時間停止する場合にも、駆動機構32であるねじ軸33や回転ナットに疲労が蓄積することがないので、リフターの寿命を延ばすことができるばかりでなく、センサーで昇降台の位置を検出して駆動機構を停止するものに比し、くさびローラ27が水平なカム面にあることを検出して駆動機構を停止することによって、より正確な位置に停止することができる。なお、2’は昇降台2の下降位置を示している。
【0017】
図9に示されるこの発明の第6実施例であるリフターにおいては、図7に示される第5実施例のリフターにおけるカム11、12が、昇降台2の最上昇位置である第1予定停止位置で水平となるカム面11aおよび12aを有しているばかりでなく、さらに、中間停止位置である第2予定停止位置で水平となるカム面11bおよび12bを有している。したがって、昇降台2が最上昇位置で停止する場合ばかりでなく、中間の第2予定停止位置で停止する場合にも、くさびローラの駆動機構32は荷重による影響を受けることがない。それゆえ、駆動機構32であるねじ軸33や回転ナットに疲労が蓄積することがなく、また、正確に第2予定停止位置に停止させることができる。
【0018】
【発明の効果】
この発明によれば、昇降台を基台に対して平行に保ったまま昇降させる昇降装置とを備えたリフターであって、その昇降装置が、それぞれの一端が基台と昇降台に枢着され、中央部においてX状に交叉して互いに枢着されるとともに、それぞれの他端には基台の上面と昇降台の下面を転動する転動ローラを有する一対のアームと、この一対のアームにそれぞれ設けられたカムに接して移動するくさびローラと、このくさびローラの駆動機構とからなるリフターにおいて、一対のアームに設けられたカムが、くさびローラの駆動機構に対する負荷が一定となるように形成されたカム面と昇降台の予定停止位置において水平となるカム面をそれぞれ有せしめたので、昇降台が予定停止位置において停止する場合には、荷重によって水平力が生ずることがなく、くさびロ−らの駆動機構を疲労させることがなく、また、昇降台を予定停止位置で正確に停止させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の第1実施例であるリフターの概略側面図である。
【図2】図2は図1のリフターの概略正面図である。
【図3】図3はこの発明の第2実施例であるリフターの概略側面図である。
【図4】図4はこの発明の第3実施例であるリフターの概略側面図である。
【図5】図5は図4のリフターの説明図である概略正面図である。
【図6】図6は、この発明の第4実施例であるリフターの概略側面図である。
【図7】図7はこの発明の第5実施例であるリフターの概略側面図である。
【図8】図8は図7のリフターの概略正面図である。
【図9】図9はこの発明の第6実施例であるリフターの概略側面図である。
【図10】図10は従来のリフターの概略側面図である。
【図11】図11は図10の従来のリフターの概略正面図である。
【図12】図12は従来のリフターの停止位置における荷重力の方向を示す説明図である。
【符号の説明】
1 基台
2 昇降台
3、18 昇降装置
4,7 枢着
5,8 アーム
6,9 転動ローラ
10’ 枢着軸
11,12 カム
11a,12a、11b,12b 予定停止位置で水平となるカム面
13,31 くさびローラ
14,32 駆動機構
15,33 ねじ軸
16 油圧シリンダー
17 ロッド
19 第1アーム群
22 第2アーム群

Claims (7)

  1. 基台と、昇降台と、この昇降台を基台に対して平行に保ったまま昇降する昇降装置とを備えたリフターであって、その昇降装置が、それぞれの一端が基台と昇降台に枢着され、X状に交叉して互いに枢着されるとともに、それぞれの他端には基台の上面と昇降台の下面を転動する転動ローラを有する一対のアームと、この一対のアームにそれぞれ設けられたカムに接して移動するくさびローラと、このくさびローラの駆動機構とからなるリフターにおいて、前記一対のアームに設けられた各カムが、くさびローラの駆動機構に対する負荷が一定となるように形成されたカム面と昇降台の予定停止位置において水平となるカム面をそれぞれ有することを特徴とするリフター。
  2. 上記くさびローラの駆動機構が、駆動源により駆動される回転ナットとこの回転ナットに螺合するねじ軸とからなることを特徴とする請求項1記載のリフター。
  3. 上記回転ナットが各アームが枢着される枢着軸に固着され、上記ねじ軸が水平に支持されていることを特徴とする請求項2記載のリフター。
  4. 上記くさびローラの駆動機構が油圧シリンダーからなることを特徴とする請求項1記載のリフター。
  5. 上記油圧シリンダーが、基台の一端部に回動可能に取付けられていることを特徴とする請求項4記載のリフター。
  6. 基台と、昇降台と、この昇降台を基台に対して平行に保ったまま昇降する昇降装置とを備えたリフターであって、その昇降装置が、それぞれの一端が基台と昇降台に枢着され、それぞれの他端が互いに枢動可能に連結された第1アーム群と、それぞれの一端に基台の上面と昇降台の下面を転動する転動ローラを設け、それぞれの他端が互いに枢動可能に連結された第2アーム群と、第1アーム群のアームと第2アーム群のアームとをX状に交叉して枢着するとともに、第1アーム群または第2アーム群のアームに設けられたカムに接して移動するくさびローラと、このくさびローラの駆動機構とからなるリフターにおいて、前記カムが、くさびローラの駆動機構に対する負荷が一定となるように形成されたカム面と昇降台の予定停止位置において水平となるカム面をそれぞれ有することを特徴とするリフター。
  7. 上記くさびローラの駆動機構が、駆動源により駆動される回転ナットとこの回転ナットに螺合するねじ軸とからなることを特徴とする請求項6記載のリフター。
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