JP2003020196A - リフター - Google Patents
リフターInfo
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Abstract
たまま昇降する昇降装置を備えたリフターであって、こ
の昇降装置が、X状に交叉して互いに枢着された一対の
アームと、この一対のアームにそれぞれ設けられたカム
に接して移動するくさびローラと、このくさびローラの
駆動機構とからなるリフターにおいて、昇降台を予定停
止位置に正確に停止させることができるとともに、停止
時に駆動機構が荷重の影響を受けることのない昇降装置
を備えたリフターを提供する。 【解決手段】 昇降装置(3)が、X状に交叉して互い
に枢着された一対のアーム(5,8)と、これらのアー
ムにそれぞれ設けられたカム(11,12)に接して移
動するくさびローラ(13)と、このくさびローラの駆
動機構(14)とからなるリフターにおいて、一対のア
ーム(5,8)に設けられた各カム(11、12)が、
昇降台(2)の予定停止位置において水平となるカム面
(11a,12a)をそれぞれ有するものである。
Description
し、特に、基台とこの基台に対して昇降台を平行に保っ
たまま昇降する昇降装置を備えたリフターであって、そ
の昇降装置が、それぞれの一端が基台と昇降台に枢着さ
れ、中央部においてX状に交叉して互いに枢着されると
ともに、それぞれの他端には基台の上面と昇降台の下面
を転動する転動ローラを有する一対のアームと、この一
対のアームにそれぞれ設けられたカムに接して移動する
くさびローラと、このくさびローラの駆動機構とからな
るか、あるいは、それぞれの一端が基台と昇降台に枢着
され、それぞれの他端が互いに枢動可能に連結された第
1アーム群と、それぞれの一端に基台の上面と昇降台の
下面を転動する転動ローラを設け、それぞれの他端が互
いに枢動可能に連結された第2アーム群と、第1アーム
群のアームと第2アーム群のアームとをX状に交叉して
枢着するとともに、第1アーム群または第2アーム群の
アームに設けられたカムに接して移動するくさびローラ
と、このくさびローラの駆動機構とからなるリフターに
関するものである。
示されるように、基台1と、昇降台2と、この昇降台2
を基台1に対して平行に保ったまま昇降する昇降装置3
とを備えている。この昇降装置3は、一端5aが基台1
に枢着4され、他端に昇降台2の下面2aを転動する転
動ローラ6を有するアーム5と、一端8aが昇降台2に
枢着7され、他端に基台1の上面1aを転動する転動ロ
ーラ9を有するアーム8とを中央部においてX状に交叉
して互いに枢着10された一対のアームと、この一対の
アーム5,8にそれぞれ設けられたカム11,12に接
して移動するくさびローラ13と、このくさびローラ1
3の駆動機構14とからなっている(実公平4−471
91号公報参照。)。
いては、一対のアームに設けられるカム11,12の形
状は、くさびローラ13の駆動機構14に対する負荷V
が一定となるように形成されている。すなわち、くさび
ローラ13の中心を通るカム11の法線とアーム5の軸
線との交点をPとし、アームの長さ:L、交点Pと枢軸
点10’間の距離:R、アーム先端の垂直荷重:W、ア
ームの角度:α、カムの法線と水平線の角度:β、交点
Pにおける垂直力:Fw、交点Pにおけるアーム軸線分
力:Fa、交点Pにおける法線分力:Fn、くさびロー
ラの水平力:Vとすると、 Fw = W×L/R/2 アーム軸線分力 Fa = Fw×cosβ/sin
(α+β) 法線分力 Fn = Fw×cosα/sin(α+β) 水平力(シリンダーにかかる力)V = Fa×cos
α = Fn×cosβしたがって、昇降時における駆
動機構、例えば、回転ナットに螺合するねじ軸や油圧シ
リンダーにはほぼ一定の力Vがかかるようにカム曲線が
設定されている。
うなリフターの昇降装置においては、荷重に応じた水平
力Vが常に作用しているので、移動中の昇降台を正確な
予定停止位置に停止させることが困難であるばかりでな
く、昇降台の停止時においても荷重に応じた水平力Vが
作用しているので、駆動機構に疲労を招き易いという欠
点があった。この発明は、このような欠点を解消するた
めになされたもので、昇降台を予定停止位置に正確に停
止させることができるとともに、停止時に駆動機構が荷
重の影響を受けることのない昇降装置を備えたリフター
を提供することを目的としている。
に、この発明は、基台と、昇降台と、この昇降台を基台
に対して平行に保ったまま昇降する昇降装置とを備えた
リフターであって、その昇降装置が、それぞれの一端が
基台と昇降台に枢着され、中央部においてX状に交叉し
て互いに枢着されるとともに、それぞれの他端に基台の
上面と昇降台の下面を転動する転動ローラを有する一対
のアームと、この一対のアームにそれぞれ設けられたカ
ムに接して移動するくさびローラと、このくさびローラ
の駆動機構とからなるリフターにおいて、一対のアーム
に設けられたカムが、昇降台の予定停止位置において水
平となるカム面をそれぞれ有するものである。
により駆動される回転ナットとこの回転ナットと螺合す
るねじ軸とからなるのが好ましく、そして、この回転ナ
ットがアームの中央部における枢着軸に固着され、スク
リュー軸が水平に支持されていることが好ましい。ま
た、くさびローラの駆動機構は油圧シリンダーでも良
く、この場合には、油圧シリンダーが基台一端部に回動
可能に取付けられていることが好ましい。
この昇降台を基台に対して平行に保ったまま昇降する昇
降装置を備えたリフターであって、その昇降装置が、そ
れぞれの一端が基台と昇降台に枢着され、それぞれの他
端を枢動可能に連結した第1アーム群と、それぞれの一
端に基台の上面と昇降台の下面を転動する転動ローラを
設け、それぞれの他端を枢動可能に連結した第2アーム
群と、第1アーム群のアームと第2アーム群のアームと
をX状に交叉して枢着するとともに、第1アーム群また
は第2アーム群の各アームに設けられたカムに接して移
動するくさびローラと、このくさびローラの駆動機構と
からなるリフターにおいて、アーム群の各アームに設け
られたカムが、昇降台の予定停止位置において水平とな
るカム面をそれぞれ有するものである。
により駆動される回転ナットとこの回転ナットに螺合す
るねじ軸とからなることが好ましい。
の発明の実施例であるリフターについて説明する。な
お、同一または相当部分については、同一符号が付され
ている。
実施例のリフターは、カムの形状を除いて図10および
図11に示された従来のリフターと同じ構成である。し
たがって、同一部分には同一符号を付してその説明を省
略する。すなわち、この発明の第1実施例では、カムが
昇降台2の最上昇位置にある予定停止位置で水平となる
カム面11aおよび12aを有しており、くさびロ−ラ
13が駆動機構14である回転ナットに螺合するねじ軸
15により駆動されてこのカム面に達すると、昇降台2
の荷重により受ける水平力V(ねじ軸15の軸方向にか
かる力)は0となる。したがって、この場合には、ねじ
軸15には力が加わらない。したがって、長時間停止す
る場合にも、駆動機構14であるねじ軸15や回転ナッ
トに疲労が蓄積することがないので、リフターの寿命を
延ばすことができる。また、位置センサーで昇降台の位
置を検出して駆動機構を停止するものに比し、水平なカ
ム面にあるくさびローラ13を(光電セル等の位置セン
サーで)検出して駆動機構を停止するものには時間的な
余裕があり、正確な位置に停止させることができる。な
お、2’は昇降台2の最下降位置を示している。
フターにおいては、カム11,12には、昇降台2の最
上昇位置である第1予定停止位置で水平となるカム面1
1aおよび12aが形成されているばかりでなく、さら
に、中間位置である第2予定停止位置で水平となるカム
面11bおよび12bが形成されている。したがって、
くさびローラ13が水平となるカム面に移動して、昇降
台2が最上昇位置で停止する場合ばかりでなく、中間位
置である第2予定停止位置で停止する場合にも、くさび
ローラ13の駆動機構14には荷重による影響を与える
ことがない。それゆえ、駆動機構14であるねじ軸15
や回転ナットに疲労が蓄積することがなく、また、正確
に第2予定停止位置に停止させることができる。
フターにおいては、くさびローラ13の駆動機構14が
油圧シリンダー16からなり、この油圧シリンダー16
の作動によりくさびローラ13を支持するロッド17が
その軸方向に前後動して、くさびローラ13をカム面に
沿わせて移動し、昇降台2を昇降させるものである。こ
のような昇降装置においても、カムが昇降台2の最上昇
位置である予定停止位置で水平となるカム面11aおよ
び12aを有している場合には、くさびロ−ラ13が油
圧シリンダー16のロッド17の収縮によりこのカム面
11aおよび12aに達すると、昇降台2の荷重により
受ける水平力V(ロッド17を介してシリンダー16に
かかる力)は0となる。すなわち、この場合には、シリ
ンダー16には力が加わらない。したがって、長時間停
止する場合にも、駆動機構14である油圧シリンダー1
6やその油圧装置に疲労の蓄積することがなく、リフタ
ーの寿命を延ばすことができる。また、センサーで昇降
台の位置を検出して駆動機構を停止するものに比し、く
さびローラ13が水平なカム面にあることを検出して駆
動機構を停止する場合には、検出から停止までに時間的
な余裕があり、より正確な位置に停止させることができ
る。なお、油圧シリンダー16は基台1の一端部1bに
回動可能に取付けて、くさびローラ13の昇降を昇降装
置3の昇降に対応させるのが良い。
いては、図4および図5に示される第3実施例のリフタ
ーにおいて、カム11,12に、昇降台2の最上昇位置
である第1予定停止位置に水平となるカム面11aおよ
び12aが形成されているばかりでなく、さらに、中間
の第2予定停止位置で水平となるカム面11bおよび1
2bが形成されている。したがって、昇降台2は、最上
昇位置で停止する場合ばかりでなく、中間の第2予定停
止位置で停止する場合にも、くさびローラ13の駆動機
構である油圧シリンダー16に荷重による影響を与える
ことがないので、油圧シリンダーやその油圧装置に疲労
を蓄積させることがなく、また、正確に第2予定停止位
置に停止することができる。
フターは、基台1と、昇降台2と、この昇降台2を平行
に保ったまま昇降させる昇降装置18を備えている。こ
の昇降装置18は、第1アーム20と第2アーム21と
からなる第1アーム群19と、第1アーム23と第2ア
ーム24とからなる第2アーム群22とを備えている。
第1アーム群19の第1アーム20は、一端20aが昇
降台2に枢着25され、その他端20bは、第2アーム
21の他端21bと枢動可能に連結26されている。な
お、第2アーム21の一端21aは基台1に枢着27さ
れている。第2アーム群22の第1アーム23は、一端
23aに昇降台2の下面2aに沿って転動する転動ロー
ラ28を有し、その中央部において第1アーム群19の
第1アーム20とX状に交叉して枢着10され、その他
端23bは,第2アーム24の他端24bと枢動可能に
連結29されている。なお、第2アーム24は、その中
央部において第1アーム群19の第2アーム21とX状
に交叉して枢着され、その一端24aに、基台1の上面
1aを転動する転動ローラ30を有している。
ーム23、24に設けられたカム11および12のカム
面に接するくさびローラ31とその駆動機構32とを有
し、くさびローラ31の移動により各アーム群19、2
2を起立、倒伏させて昇降台2を昇降させるものであ
る。駆動機構32は、適当な駆動源により駆動される回
転ナットとこの回転ナットに螺合して駆動されるねじ軸
33からなっている。
設けられたカム11および12には、図1に示される第
1実施例のリフターと同様に、昇降台2の最上昇位置で
ある予定停止位置で水平となるカム面11aおよび12
aが形成されており、くさびローラ31が駆動機構32
により駆動されて、このカム面11a、12aに達する
と、昇降台2の荷重により受ける水平力V(ねじ軸29
にかかる力)は0となる。すなわち、この場合には、ね
じ軸33には力が加わらない。したがって、長時間停止
する場合にも、駆動機構32であるねじ軸33や回転ナ
ットに疲労が蓄積することがないので、リフターの寿命
を延ばすことができるばかりでなく、センサーで昇降台
の位置を検出して駆動機構を停止するものに比し、くさ
びローラ27が水平なカム面にあることを検出して駆動
機構を停止することによって、より正確な位置に停止す
ることができる。なお、2’は昇降台2の下降位置を示
している。
るリフターにおいては、図7に示される第5実施例のリ
フターにおけるカム11、12が、昇降台2の最上昇位
置である第1予定停止位置で水平となるカム面11aお
よび12aを有しているばかりでなく、さらに、中間停
止位置である第2予定停止位置で水平となるカム面11
bおよび12bを有している。したがって、昇降台2が
最上昇位置で停止する場合ばかりでなく、中間の第2予
定停止位置で停止する場合にも、くさびローラの駆動機
構32は荷重による影響を受けることがない。それゆ
え、駆動機構32であるねじ軸33や回転ナットに疲労
が蓄積することがなく、また、正確に第2予定停止位置
に停止させることができる。
て平行に保ったまま昇降させる昇降装置とを備えたリフ
ターであって、その昇降装置が、それぞれの一端が基台
と昇降台に枢着され、中央部においてX状に交叉して互
いに枢着されるとともに、それぞれの他端には基台の上
面と昇降台の下面を転動する転動ローラを有する一対の
アームと、この一対のアームにそれぞれ設けられたカム
に接して移動するくさびローラと、このくさびローラの
駆動機構とからなるリフターにおいて、一対のアームに
設けられたカムが、昇降台の予定停止位置において水平
となるカム面をそれぞれ有せしめたので、昇降台が予定
停止位置において停止する場合には、荷重によって水平
力が生ずることがなく、くさびロ−らの駆動機構を疲労
させることがなく、また、昇降台を予定停止位置で正確
に停止させることができる。
概略側面図である。
概略側面図である。
概略側面図である。
図である。
の概略側面図である。
概略側面図である。
概略側面図である。
る。
図である。
荷重力の方向を示す説明図である。
平となるカム面 13,31 くさびローラ 14,32 駆動機構 15,33 ねじ軸 16 油圧シリンダー 17 ロッド 19 第1アーム群 22 第2アーム群
Claims (7)
- 【請求項1】 基台と、昇降台と、この昇降台を基台に
対して平行に保ったまま昇降する昇降装置とを備えたリ
フターであって、その昇降装置が、それぞれの一端が基
台と昇降台に枢着され、X状に交叉して互いに枢着され
るとともに、それぞれの他端には基台の上面と昇降台の
下面を転動する転動ローラを有する一対のアームと、こ
の一対のアームにそれぞれ設けられたカムに接して移動
するくさびローラと、このくさびローラの駆動機構とか
らなるリフターにおいて、前記一対のアームに設けられ
た各カムが、昇降台の予定停止位置において水平となる
カム面をそれぞれ有することを特徴とするリフター。 - 【請求項2】 上記くさびローラの駆動機構が、駆動源
により駆動される回転ナットとこの回転ナットに螺合す
るねじ軸とからなることを特徴とする請求項1記載のリ
フター。 - 【請求項3】 上記回転ナットが各アームが枢着される
枢着軸に固着され、上記ねじ軸が水平に支持されている
ことを特徴とする請求項2記載のリフター。 - 【請求項4】 上記くさびローラの駆動機構が油圧シリ
ンダーからなることを特徴とする請求項1記載のリフタ
ー。 - 【請求項5】 上記油圧シリンダーが、基台の一端部に
回動可能に取付けられていることを特徴とする請求項4
記載のリフター。 - 【請求項6】 基台と、昇降台と、この昇降台を基台に
対して平行に保ったまま昇降する昇降装置とを備えたリ
フターであって、その昇降装置が、それぞれの一端が基
台と昇降台に枢着され、それぞれの他端が互いに枢動可
能に連結された第1アーム群と、それぞれの一端に基台
の上面と昇降台の下面を転動する転動ローラを設け、そ
れぞれの他端が互いに枢動可能に連結された第2アーム
群と、第1アーム群のアームと第2アーム群のアームと
をX状に交叉して枢着するとともに、第1アーム群また
は第2アーム群のアームに設けられたカムに接して移動
するくさびローラと、このくさびローラの駆動機構とか
らなるリフターにおいて、前記カムが、昇降台の予定停
止位置において水平となるカム面をそれぞれ有すること
を特徴とするリフター。 - 【請求項7】 上記くさびローラの駆動機構が、駆動源
により駆動される回転ナットとこの回転ナットに螺合す
るねじ軸とからなることを特徴とする請求項6記載のリ
フター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001210985A JP3595780B2 (ja) | 2001-07-11 | 2001-07-11 | リフター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001210985A JP3595780B2 (ja) | 2001-07-11 | 2001-07-11 | リフター |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003020196A true JP2003020196A (ja) | 2003-01-21 |
JP3595780B2 JP3595780B2 (ja) | 2004-12-02 |
Family
ID=19046378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001210985A Expired - Lifetime JP3595780B2 (ja) | 2001-07-11 | 2001-07-11 | リフター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3595780B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006016211A (ja) * | 2004-06-29 | 2006-01-19 | Como Spa | 荷物昇降装置 |
JP2007176623A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Nippon Kiki Kogyo Kk | リフター |
CN103508372A (zh) * | 2012-06-21 | 2014-01-15 | 株式会社名机工 | 工作台升降装置 |
CN103641025A (zh) * | 2013-11-29 | 2014-03-19 | 浙江吉利控股集团有限公司 | 一种交叉臂式升降装置 |
JP2017043422A (ja) * | 2015-08-24 | 2017-03-02 | トヨタ車体株式会社 | 架台昇降装置 |
CN106744488A (zh) * | 2017-02-20 | 2017-05-31 | 烟台合威机电产品制造有限公司 | 举升机 |
CN109264628A (zh) * | 2018-11-09 | 2019-01-25 | 芯球(上海)智能科技有限责任公司 | Agv举升对位系统 |
KR102612190B1 (ko) * | 2022-11-28 | 2023-12-11 | 주식회사 나우로보틱스 | 재킹 타입 및 피킹 타입 호환 로봇용 적재유닛과 물류로봇시스템 |
-
2001
- 2001-07-11 JP JP2001210985A patent/JP3595780B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR102612190B1 (ko) * | 2022-11-28 | 2023-12-11 | 주식회사 나우로보틱스 | 재킹 타입 및 피킹 타입 호환 로봇용 적재유닛과 물류로봇시스템 |
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---|---|
JP3595780B2 (ja) | 2004-12-02 |
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