JP3593690B2 - スイッチ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、対向スライド接点機構を有するスイッチ装置に係り、特に、フルストローク時の接点接圧を低下させることなく、接点ギャップを確保する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、電気回路の開閉を行うスイッチ装置として、可動接点をスライド移動させることにより、この可動接点と対向する固定接点との間で接点の開閉動作を行い、電流の通電・遮断を行う対向スライド接点機構を備えたものがある。また、このような対向スライド接点機構を2連に互い違いに並設し、可動接点を中立状態から両方向へスライド操作することにより、電流の通電方向を正逆切り替えるスイッチ装置がある。この種のスイッチ装置に組み込まれる対向スライド接点機構の構成例(2連のうちの1つ)を図6に示す。この対向スライド接点機構100は、ベース101上に設けられた常開(NO)接点102、常閉(NC)接点103、及び共通(COM)接点104の固定接点と、外部から操作されるスライダ105の操作に応じてスライド移動され、固定接点と接離して電気回路を開閉する可動接点106とからなるものである。
【0003】
常開接点102は、上面が平面とされた凸状に形成され、常閉接点103は、平面状に形成されている。また、共通接点104は可動接点106の支点となるように山形状に形成されている。可動接点106は、その上部に、可動接点106を固定接点に押圧付勢するU字状接圧バネ107を掛止するためのU字状の2つの突起106aを備えている。U字状接圧バネ107は、略U字形状部107aを持ち、その内側にスライダ105のバネ駆動リブ105aが係合されている。また、U字状接圧バネ107としては、接圧を安定させたいためバネ定数を小さく設計したい。しかし、スイッチのスペースの制約上、バネストロークを稼ぐことが困難であるため、ある程度バネ定数を大きく設計せざるを得ず、接圧はバネストロークの変化に対し敏感に変動してしまう。なお、この対向スライド接点機構100と同構成の接点機構が左右を反転した状態で紙面奥側に設けられているが、この接点機構については図示を省略する。
【0004】
次に、上記構成でなる対向スライド接点機構100の動作について、図7を参照して説明する。図7は、可動接点106が実線で示す中立状態から点線で示すNC接点103側のフルストローク位置まで移動させた時の動きを示している。中立状態においては、可動接点106はNC接点103に接触し、NO接点102がOFF状態にある。この中立状態では、U字状接圧バネ107は、ポイントcにおいて可動接点106を押圧する。この状態から、接点機構をON動作させるために、スライダ105を図6において右方にスライド操作すると、それと共に可動接点106も右方に移動し、U字状接圧バネ107の押圧ポイントがCOM接点104の山形状部を通過すると、可動接点106は回動してNO接点102と接触し、ON状態となる。
【0005】
一方、2連のスイッチの図示していない左右反転の接点機構をON動作させるために、中立状態からスライダ105を図6において左方向にスライド操作すると、それと共に、可動接点106は、NC接点103側のフルストローク位置まで摺動する。この状態では、U字状接圧バネ107は、ポイントdにおいて可動接点106を押圧する。このスライド操作により、接圧バネ107は寸法Aだけ伸びることになる。
【0006】
このようなスライド接点機構100においては、中立状態で可動接点106がNO接点102に接触して誤動作を起こさないように、可動接点106とNO接点102との間にある一定距離(以下、接点ギャップという)を確保する必要がある。また、NO接点102がアークの発生により消耗することから、スイッチとして必要な耐久寿命に応じて、接点のボリューム(厚み)をアップする必要がある。従来のスライド接点機構においては、これら接圧ギャップと接点ボリュームという2つの要素を勘案して、COM接点104の高さとNO接点102の高さを決定している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のスライド接点機構においては、図7に示すように、可動接点106が中立状態からNC接点103側のフルストローク位置まで移動すると、U字状接圧バネ107が寸法Aだけ伸びてしまうため、可動接点106とNC接点103との間で必要な接点接圧を確保することが困難になるという問題が生じる。これは、バネ定数の大きなU字状接圧バネ107は、ストロークの変化に敏感であり、わずかなバネの伸びによっても、接圧は大きく変化するからである。
【0008】
この問題を解決するために、NC接点103を高くし、COM接点104を低くすることが考えられるが、この場合には、中立状態における接点ギャップが必要最低量より小さくなってしまう場合がある。また、接点ギャップを確保するために、接点ボリュームを小さくしてNO接点102を低くすると、スイッチとしての耐久寿命が短くなってしまう。さらにまた、NC接点103を高くすると、U字状接圧バネ107による中立状態での可動接点106とCOM接点104との間の接点接圧が大きくなり、COM接点104が摩耗し易くなるという問題が生じる。このように、スイッチの寿命確保、スイッチスペースの小型化という制約の中では、フルストローク時の可動接点106とNC接点103との間の接点接圧の確保と、接点ギャップの確保は、互いに相反する関係にある。
【0009】
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、固定接点の形状を工夫することによって、フルストローク時の可動接点の固定接点に対する接圧を低下させることなく、固定接点との接点ギャップをも十分に確保することができるスイッチ装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、接点の開閉に際して可動接点が固定接点上で摺動するスイッチ装置において、スライド移動されると共に回動する可動接点と、この可動接点に対向する固定接点と、可動接点に対して可動接点と固定接点との接点接圧を付与するための押圧部材とを備え、固定接点を可動接点がスライド移動されてフルストロークに近付くにつれて高くなるような傾斜を有する形状としたものである。
【0011】
この構成においては、可動接点をフルストローク方向に移動させると、可動接点は、固定接点の傾斜に沿って、固定接点上を摺動し、可動接点は固定接点の高い部分と接するようになる。このため、フルストローク位置における押圧部材の伸び量を小さくし、フルストローク時の可動接点と固定接点との接点接圧を確保することができる。
また、本発明は、固定接点は、共通接点を挟んで常開接点と常閉接点とを有し、常閉接点を傾斜を有する形状としたものである。この構成においては、可動接点が中立状態にある時には、可動接点は常閉接点の低い部分と接しているため、可動接点と常開接点との間隔、すなわち接点ギャップ量を十分に確保することができる。また、可動接点をフルストローク方向に移動させた時には、可動接点は常閉接点の傾斜に沿って摺動し、可動接点は常閉接点の高い部分と接するようになるため、中立状態とフルストローク位置における押圧部材の伸び量を小さくし、フルストローク時の可動接点と常閉接点との接点接圧を確保することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態に係るスイッチ装置について図面を参照して説明する。図1は車載用スイッチ全体の断面図、図2はスイッチ本体2の分解斜視図である。車載用スイッチ1は、対向スライド式のスイッチ本体2(スイッチ装置)を内蔵するスイッチケース3と、このスイッチケース3に回動自在に支持された操作ノブ4と、コネクタ5、ターミナル6等を備えたインサートベース7とから構成される。操作ノブ4には、同ノブ4がクリック動作するためのスプリング8により押圧された押接部材9と、この押接部材9と係合した回動摘み10が設けられている。回動摘み10は、スイッチ本体2のスライダ11の駆動用摘み12と係合されている。スイッチ本体2は、スライダ11が中立位置から水平方向に往復スライド移動自在に保持されると共に固定接点18を備えたベース13を有し、このベース13から導出されたリード端子14は、インサートベース7のターミナル接続面15に接続される。また、13aは位置決めボスであり、スイッチ1を上から見てXY方向のベース13の位置を決めている。また、13dはスタンドオフであり、高さ方向のベース13の位置を決めている。なお、ベース13の側面には、突出した爪13bとストッパ13cとが形成されており、スライダ11の長孔11aに爪13bが嵌まり込むことにより、スライダ11を水平方向に往復スライド移動自在に保持している。
【0013】
図3はスイッチ本体2内に搭載される対向スライド接点機構(フルストローク時)を示す斜視図、図4は対向スライド接点機構の側面図である。スイッチ本体2は、モータ正逆切り替え用の2接点がモジュール化されたものである。スライダ11は、その上面に凸状の駆動用摘み12がスライド方向に複数個設けられている。スイッチ本体2は、2組の対向スライド接点機構30a,30bを備えるものであり、ベース13には、常開接点20(以下、NO接点という)、常閉接点21(以下、NC接点という)、及び共通接点22(以下、COM接点という)からなる固定接点18が2連、互いに左右反転した形態で並設されている。また、スイッチ本体2内には、これら固定接点18と対応する関係に設けられた2連の可動接点16と、これら可動接点16を固定接点18に押圧付勢する2つの板バネ17(押圧部材)とが内装される。可動接点16は、スライダ11の中立位置からスライド移動させることにより、その移動方向に対してそれぞれ対応する固定接点18と接離して電気回路を開閉する。
【0014】
板バネ17は、略U字形状部17aを備え、この略U字形状部17aの内側にスライダ11の板バネ駆動リブ19が係合される。この略U字形状部17aの先端部が可動接点16を押圧する。可動接点16には、U字形状の突起16aが形成されており、板バネ17の移動により、突起16aの左右両側面に板バネ17の略U字形状部17aが当接して可動接点16を駆動する。また、板バネ17は、スライダ11のバネ受け25によってスライダ11上に位置決め固定される。なお、詳細説明は省略するが、スライダ11はベース13に対して往復スライド自在であり、かつ、中立位置に自動復帰するためのスプリングばねなどを用いた機構を備えている。
【0015】
対向スライド接点機構30a,30bを構成するNO接点20は、接点材31と、接点材31の下側に設けられた母材32と、母材32を接続するターミナル33とで構成される。また、NC接点21は、フラット面21aと傾斜面21bとから成るものであり、傾斜面21bは、可動接点16がスライド移動されてストローク位置に近付くにつれて高くなるような角度αの傾斜を有する形状となっている。さらにまた、COM接点22は、可動接点16の支点となるように山形状に形成されている。
【0016】
次に、上記構成でなる対向スライド接点機構30a,30bの動作について、図5を参照して説明する。図5においては、対向スライド接点機構30aのみを示しており、対向スライド接点機構30bについては省略している。また、実線の可動接点16はOFF動作時(中立状態)、点線は、可動接点16がNC接点21側のフルストローク位置まで移動された時を示している。さらにまた、可動接点16の突起16a等についても省略している。中立状態においては、可動接点16はNC接点21のフラット面21aに接触し、NO接点20がOFF状態にある。この中立状態では、板バネ17は、ポイントaにおいて可動接点16を押圧する。この状態から、対向スライド接点機構30aをON動作させるために、可動接点16の上部に取り付けられるスライダ11を図4において右方にスライド操作すると、可動接点16も右方に移動する。この時、可動接点16はCOM接点22の山形状部上を摺動する。そして、板バネ17による可動接点16の押圧部がCOM接点22の山形状部を通過すると、可動接点16はNO接点20側へ回動して接点材31と接触、摺動し、NO接点22がON状態となる。
【0017】
対向スライド接点機構30aのNO接点22をON状態からOFF状態に戻す時は、スライダ11を左方にスライド操作する。この操作により、可動接点16が接点材31から開離し、板バネ17による可動接点16の押圧部がCOM接点22の山形状部上を上記とは逆に乗り越えると、可動接点16はNC接点21側へ回動し、中立状態に戻る。可動接点16が接点材31から開離する時には通電が遮断されるためアークが発生する。
【0018】
次に、中立状態から対向スライド接点機構30b(図3参照)をON動作させるために、スライダ11を左方向にスライド操作すると、対向スライド接点機構30aの可動接点16は、NC接点21のフラット面21aから傾斜面21b上を点線で示すフルストローク位置まで摺動する。この状態では、板バネ17は、ポイントbにおいて可動接点16を押圧しており、可動接点16が中立状態からフルストロークまで動いた時の板バネ17の伸び量(寸法A´)は、上述の図7に示した寸法Aと比して小さなものとなっている。
【0019】
このように、中立状態においては、可動接点16は、NC接点21のフラット面21aと接しているため、NO接点20の接点ボリュームを損なうことなく、従来の図7に示した対向スライド接点機構100と同等の接点ギャップを確保することができる。また、可動接点16をNC接点21側に移動させると、可動接点16は、NC接点21の傾斜面21b上に位置することとなるため、可動接点16が中立状態からフルストロークまで動いた時の板バネ17の伸び量(寸法A´)は、従来の図7に示した対向スライド接点機構100における寸法Aと比して小さくなり、従って、可動接点16とNC接点21との間の接点接圧は従来と比して大きくなる。このように、本発明の対向接点スライド機構30a,30bにおいては、接点ギャップを確保すると共に、NO接点20のボリュームを減らすことなく、フルストローク時の可動接点16とNC接点21との間の接圧の低下を抑えることができる。
【0020】
なお、本発明は上記実施の形態の構成に限られず種々の変形が可能である。例えば、上記実施の形態では、NC接点21は、フラット面21aと角度αを有する傾斜面21bとから成るものであったが、全体が傾斜した平面であっても、若しくは、円弧状の曲面から成るものであっても構わない。
【0021】
【発明の効果】
以上のように本発明のスイッチ装置によれば、固定接点を可動接点がスライド移動されてフルストロークに近付くにつれて高くなるような傾斜を有する形状としたため、可動接点がフルストローク位置にある時には、可動接点は固定接点の傾斜に沿って摺動して、可動接点は固定接点の高い部分と接することになり、これにより、フルストローク位置における可動接点を押圧する押圧部材の伸び量を小さくし、可動接点と固定接点との接点接圧を確保することができる。
また、固定接点が共通接点を挟んで常開接点と常閉接点とを有し、常閉接点が傾斜を有する形状とされているため、可動接点が中立状態にある時には、可動接点は常閉接点の低い部分と接することになり、これにより、接点ボリュームを小さくすることなく、可動接点と常開接点との十分な接点ギャップ量を確保することができる。また、可動接点がフルストローク位置にある時には、可動接点は常閉接点の傾斜に沿って摺動して、可動接点は常閉接点の高い部分と接することになり、これにより、中立状態とフルストローク位置における可動接点を押圧する押圧部材の伸び量を小さくし、可動接点と常閉接点との接点接圧を確保することができる。従って、スイッチの寿命確保、スイッチスペースの小型化という制約の中において、互いに相反する関係にある接点ギャップの確保と接点接圧の確保を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による車載用スイッチ装置全体の断面図である。
【図2】スイッチ本体の分解斜視図である。
【図3】スイッチ本体内に搭載される対向スライド接点機構の一例(フルストローク時)を示す斜視図である。
【図4】対向スライド接点機構の側面図である。
【図5】対向スライド接点機構の動作を示す図である。
【図6】従来の対向スライド接点機構の側面図である。
【図7】従来の対向スライド接点機構の動作を示す図である。
【符号の説明】
2 スイッチ本体(スイッチ装置)
16 可動接点
17 板バネ(押圧部材)
18 固定接点
21 常閉接点(固定接点)
Claims (2)
- 接点の開閉に際して可動接点が固定接点上で摺動するスイッチ装置において、
スライド移動されると共に回動する可動接点と、
この可動接点に対向する固定接点と、
前記可動接点に対して該可動接点と前記固定接点との接点接圧を付与するための押圧部材とを備え、
前記固定接点を、前記可動接点がスライド移動されてフルストロークに近付くにつれて高くなるような傾斜を有する形状としたことを特徴とするスイッチ装置。 - 前記固定接点は、共通接点を挟んで常開接点と常閉接点とを有し、
前記常閉接点を前記傾斜を有する形状としたことを特徴とする請求項1に記載のスイッチ装置。
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JP610098A JP3593690B2 (ja) | 1998-01-14 | 1998-01-14 | スイッチ装置 |
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