JP3592079B2 - シールコネクタ - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ホースやチューブ或いはキャプタイヤケーブル、多芯ケーブル等のシールコネクタであり、特に、ケーブルの端部にプラグやソケット等を付設したケーブルを遮蔽板等を介して接続するときに使用するシールコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のシールコネクタ1Aについて、上側に側断、下側に側面を示す図6を参照して説明する。
円筒状のニップル20に形成の突部20aの左側部には、Oリング溝20bが形成してあると共に、前記突部20aの左外周面にはロックナット22に螺合するネジ20cが、一方、反対側の内周面には袋ナット21に螺合するネジ20dが各々形成してある。
尚、23は防水用のOリングであり、ロックナット22を介して遮蔽板30に密着するシール部材である。
【0003】
25は弾性を有するゴム製のシール部材で、前記ニップル20に嵌挿可能な筒体で外周中央部に凹溝25aが形成してあると共に、中心にケーブル2の外径より僅かに大きな内径の挿通孔25bが形成してある。
26は金属製のワッシャであり、前記袋ナット21を締め付けたとき、シール部材25をニップル20側に押圧する。
【0004】
前記構成のコネクター1Aは、ロックナット22を介して遮蔽板30に挟着されOリング23でシールをなす。
一方、ケーブル2はワッシャ26、シール部材25及びニップル20を挿通した後、袋ナット21を締め付けることによってシールがされる。
即ち、シール部材25は、ワッシャ26の押圧力によって、シール部材25の凹溝25aが、更に深い凹溝状に変形することで内径が小さくなり、シール部材25の内周面25xがケーブル2の外周に密着してシールをなす。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
今日、工作機械等に使用するケーブル2は、図3に示すように、予め、ケーブル2の端部にプラグ3、他端部にソケット4等の電気機器を付設成形したものが、シール性の向上や使用のし易さ等を考慮して生産されている。
そこで、本発明は、ケーブルのシール性を考慮して使用できるシールコネクターを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1のシールコネクタは、弾性を有し且つ外周に凹溝を形成すると共にケーブルを挿通の1個又は複数個の挿通孔を形成のシール部材を、筒状のニップルとワッシャ及び袋ナットとで挟着してなるものである。
又、シール部材5の両側外周には、ワッシャの突起部26aに当接可能な突起部5cが形成してあり、且つ、シール部材5に形成の凹溝5aの断面形状はV字状である。
【0007】
又、請求項2のシールコネクタは、シール部材5に形成のV字状の凹溝5aの断面外側5eもV字状である。
【0008】
【発明の実施の態様】
本実施の態様のシールコネクタについて図面を参照して説明すると、図1は遮蔽板に取付けたときの構成部品を示す図であり、上部に断面、下部に正面を示す。又、図2はシール部材を示す図である。尚、従来と同じ作用をなす部品には同じ符号を附す。
【0009】
ホースやチューブ或いはキャプタイヤケーブル等(以下、ケーブルという)2は、図3に示すように、端部にプラグ3(高さH)が、他端部にソケット4(高さh)が一体成型してあり、各々機械A、機械Bに接続する。
20は、金属又は樹脂製等の円筒状(内径Di)のニップルであって、突部20aの左側部にはOリング溝20bが形成してある。
又、前記突部20aの左外周面には、ロックナット22に螺合するネジ20cが、一方、反対側の内周面には袋ナット21に螺合するネジ20dがそれぞれ形成してある。
尚、23は防水用のOリングであり、ロックナット22を介して遮蔽板30に密着するシール部材である。
【0010】
5は弾性を有するゴム、樹脂等で形成のシール部材であって、外周の中央(正面視)にはV字状の凹溝5aが形成され、中心にはケーブル2の外径より僅かに大きな内径の挿通孔5bが形成してあると共に、その挿通孔5bに平行な外周から、前記挿通孔5bに向けて切目33が形成してある。
そのため、図2に示すように、シール部材5の切目33からケーブル2を挿通孔5bに簡便に装着できる。
又、前記シール部材5の形成のV字状の凹溝5aの断面外側5eもV字状である。
【0011】
21は袋ナットであって、外周に前記ニップル20に形成のネジ20dに螺合するネジ21aが形成してあると共に、内周には後述するワッシャ26を嵌合可能な段差21bが形成してある。
26は合成樹脂や金属製のワッシャであって、このワッシャ26は内径diで断面L字の筒状体であって、前記シール部材5に嵌合可能であると共に、突起部26aはシール部材5の突起部5cに当接可能で、且つ、外周は袋ナット21の内周に形成の段差21bに嵌合可能になっている。
そして、袋ナット21を、ネジ21a、ネジ20dを介して締め付けると、ワッシャ26を介して、シール部材5をニップル20側に押圧する。
【0012】
尚、前記ニップル20(内径Di)、ワッシャ26(内径di)、プラグ3(高さH)或いはソケット4(高さh)の関係について説明すると、ニップル20の内径Diとワッシャ26の内径diの小さい方の径(例えば、di<Di)は、プラグ3(高さH)とソケット4(高さh<H)の少なくとも何れかを挿通可能に成形してある。
即ち、ソケット4(或いはプラグ3)は、ニップル20(内径Di)とワッシャ26(内径di)及び袋ナット21を挿通可能に形成してあるが、小さい方のソケット4が挿通可能に形成すると、ニップル20(内径Di)等が小さくて済むため好ましい。
【0013】
次に、図3に示すケーブル2の端部にプラグ3、他端部にソケット4等の電気機器を付設成形したケーブル2を、前記構成のシールコネクタで遮蔽板30に取り付ける方法について、図1及び図4を参照して説明する。
【0014】
先ず、ニップル20を遮蔽板30に穿設の孔に挿入し、ロックナット22で締め付けると、Oリング23で遮蔽板30とのシールがされる。
次に、ソケット4を、ニップル20、ワッシャ26、袋ナット21に挿通した後に、ケーブル2を、図2に示すように、シール部材5の切目33を開いて挿通孔5bに装着する。このように、シール部材5の挿通孔5bは、ソケット4を挿通はできないが、切目33によってケーブル2を装着することができる。
【0015】
次に、シール部材5をニップル20に挿入し、ワッシャ26をシール部材5に装着した後に、袋ナット21を締め付けると、ワッシャ26はシール部材5を押圧し、シール部材5の内径はV字状の凹溝5aの幅の縮小によって内径方向に膨出して、シール部材5の内周面5xがケーブル2の外周面に密着してシールをなす。
以上、本発明のシールコネクタ1は、ケーブル2の端部にプラグ3等が付設してあっても、シール部材5に切目33を形成することによって、遮蔽板30に対して、従来のシール性を保持することができる。
【0016】
次に、図5は、複数本(例えば、3本)のケーブル2に使用できるシール部材5Aであり、ケーブルの外径より僅かに大きな挿通孔5bを複数個、穿設すると共に、それぞれの挿通孔5bに平行な外周から各挿通孔5bに向けて切目33が形成してある。
そのため、シール部材5Aを用いるシールコネクタ1は、各ケーブル2を各々の切目から挿通孔5bに装着できるので、各ケーブルの端部にプラグ3等が付設してあるケーブルに対しても使用できる。
【0017】
尚、切目33を形成のシール部材5、5Aは、ケーブル2の端部にプラグ3等が付設してあるケーブルの他、従来のようにプラグ3等が付設していないケーブルに対しても使用でき、この場合、ケーブル2を切目33から装着すればよいため簡便に装着できる。又、この場合には、ソケット4(或いはプラグ3)をニップル20とワッシャ26に挿入する必要がないので、各々の内径は適宜に形成すればよいことはいうまでもない。
【0018】
【発明の効果】
本発明の請求項1のシールコネクタは、シール部材5に形成の凹溝5aの断面形状はV字状であり、又、請求項2のシールコネクタは、シール部材5に形成のV字状の凹溝5aの断面外側5eもV字状であるので、シール部材5の内周面5xがケーブル2の外周面に密着してシールをなす。
【図面の簡単な説明】
【図1】シールコネクタの構成部品を示す図であって、上部が断面、下部が正面を示す図である。
【図2】シール部材とケーブルを示す斜視図である。
【図3】端部にプラグと他端部にソケットを付設成形したケーブルを示す図である。
【図4】シールコネクタを遮蔽板に取り付けた断面図である。
【図5】他の構成のシール部材を示す斜視図である。
【図6】従来のシールコネクタの断面図である。
【符号の説明】
2 ケーブル
3 プラグ
4 ソケット
5 シール部材
5a V字状の凹溝
20 ニップル
21 袋ナット
22 ロックナット
26 ワッシャ
30 遮蔽板
33 切目
【発明の属する技術分野】
本発明は、ホースやチューブ或いはキャプタイヤケーブル、多芯ケーブル等のシールコネクタであり、特に、ケーブルの端部にプラグやソケット等を付設したケーブルを遮蔽板等を介して接続するときに使用するシールコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のシールコネクタ1Aについて、上側に側断、下側に側面を示す図6を参照して説明する。
円筒状のニップル20に形成の突部20aの左側部には、Oリング溝20bが形成してあると共に、前記突部20aの左外周面にはロックナット22に螺合するネジ20cが、一方、反対側の内周面には袋ナット21に螺合するネジ20dが各々形成してある。
尚、23は防水用のOリングであり、ロックナット22を介して遮蔽板30に密着するシール部材である。
【0003】
25は弾性を有するゴム製のシール部材で、前記ニップル20に嵌挿可能な筒体で外周中央部に凹溝25aが形成してあると共に、中心にケーブル2の外径より僅かに大きな内径の挿通孔25bが形成してある。
26は金属製のワッシャであり、前記袋ナット21を締め付けたとき、シール部材25をニップル20側に押圧する。
【0004】
前記構成のコネクター1Aは、ロックナット22を介して遮蔽板30に挟着されOリング23でシールをなす。
一方、ケーブル2はワッシャ26、シール部材25及びニップル20を挿通した後、袋ナット21を締め付けることによってシールがされる。
即ち、シール部材25は、ワッシャ26の押圧力によって、シール部材25の凹溝25aが、更に深い凹溝状に変形することで内径が小さくなり、シール部材25の内周面25xがケーブル2の外周に密着してシールをなす。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
今日、工作機械等に使用するケーブル2は、図3に示すように、予め、ケーブル2の端部にプラグ3、他端部にソケット4等の電気機器を付設成形したものが、シール性の向上や使用のし易さ等を考慮して生産されている。
そこで、本発明は、ケーブルのシール性を考慮して使用できるシールコネクターを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1のシールコネクタは、弾性を有し且つ外周に凹溝を形成すると共にケーブルを挿通の1個又は複数個の挿通孔を形成のシール部材を、筒状のニップルとワッシャ及び袋ナットとで挟着してなるものである。
又、シール部材5の両側外周には、ワッシャの突起部26aに当接可能な突起部5cが形成してあり、且つ、シール部材5に形成の凹溝5aの断面形状はV字状である。
【0007】
又、請求項2のシールコネクタは、シール部材5に形成のV字状の凹溝5aの断面外側5eもV字状である。
【0008】
【発明の実施の態様】
本実施の態様のシールコネクタについて図面を参照して説明すると、図1は遮蔽板に取付けたときの構成部品を示す図であり、上部に断面、下部に正面を示す。又、図2はシール部材を示す図である。尚、従来と同じ作用をなす部品には同じ符号を附す。
【0009】
ホースやチューブ或いはキャプタイヤケーブル等(以下、ケーブルという)2は、図3に示すように、端部にプラグ3(高さH)が、他端部にソケット4(高さh)が一体成型してあり、各々機械A、機械Bに接続する。
20は、金属又は樹脂製等の円筒状(内径Di)のニップルであって、突部20aの左側部にはOリング溝20bが形成してある。
又、前記突部20aの左外周面には、ロックナット22に螺合するネジ20cが、一方、反対側の内周面には袋ナット21に螺合するネジ20dがそれぞれ形成してある。
尚、23は防水用のOリングであり、ロックナット22を介して遮蔽板30に密着するシール部材である。
【0010】
5は弾性を有するゴム、樹脂等で形成のシール部材であって、外周の中央(正面視)にはV字状の凹溝5aが形成され、中心にはケーブル2の外径より僅かに大きな内径の挿通孔5bが形成してあると共に、その挿通孔5bに平行な外周から、前記挿通孔5bに向けて切目33が形成してある。
そのため、図2に示すように、シール部材5の切目33からケーブル2を挿通孔5bに簡便に装着できる。
又、前記シール部材5の形成のV字状の凹溝5aの断面外側5eもV字状である。
【0011】
21は袋ナットであって、外周に前記ニップル20に形成のネジ20dに螺合するネジ21aが形成してあると共に、内周には後述するワッシャ26を嵌合可能な段差21bが形成してある。
26は合成樹脂や金属製のワッシャであって、このワッシャ26は内径diで断面L字の筒状体であって、前記シール部材5に嵌合可能であると共に、突起部26aはシール部材5の突起部5cに当接可能で、且つ、外周は袋ナット21の内周に形成の段差21bに嵌合可能になっている。
そして、袋ナット21を、ネジ21a、ネジ20dを介して締め付けると、ワッシャ26を介して、シール部材5をニップル20側に押圧する。
【0012】
尚、前記ニップル20(内径Di)、ワッシャ26(内径di)、プラグ3(高さH)或いはソケット4(高さh)の関係について説明すると、ニップル20の内径Diとワッシャ26の内径diの小さい方の径(例えば、di<Di)は、プラグ3(高さH)とソケット4(高さh<H)の少なくとも何れかを挿通可能に成形してある。
即ち、ソケット4(或いはプラグ3)は、ニップル20(内径Di)とワッシャ26(内径di)及び袋ナット21を挿通可能に形成してあるが、小さい方のソケット4が挿通可能に形成すると、ニップル20(内径Di)等が小さくて済むため好ましい。
【0013】
次に、図3に示すケーブル2の端部にプラグ3、他端部にソケット4等の電気機器を付設成形したケーブル2を、前記構成のシールコネクタで遮蔽板30に取り付ける方法について、図1及び図4を参照して説明する。
【0014】
先ず、ニップル20を遮蔽板30に穿設の孔に挿入し、ロックナット22で締め付けると、Oリング23で遮蔽板30とのシールがされる。
次に、ソケット4を、ニップル20、ワッシャ26、袋ナット21に挿通した後に、ケーブル2を、図2に示すように、シール部材5の切目33を開いて挿通孔5bに装着する。このように、シール部材5の挿通孔5bは、ソケット4を挿通はできないが、切目33によってケーブル2を装着することができる。
【0015】
次に、シール部材5をニップル20に挿入し、ワッシャ26をシール部材5に装着した後に、袋ナット21を締め付けると、ワッシャ26はシール部材5を押圧し、シール部材5の内径はV字状の凹溝5aの幅の縮小によって内径方向に膨出して、シール部材5の内周面5xがケーブル2の外周面に密着してシールをなす。
以上、本発明のシールコネクタ1は、ケーブル2の端部にプラグ3等が付設してあっても、シール部材5に切目33を形成することによって、遮蔽板30に対して、従来のシール性を保持することができる。
【0016】
次に、図5は、複数本(例えば、3本)のケーブル2に使用できるシール部材5Aであり、ケーブルの外径より僅かに大きな挿通孔5bを複数個、穿設すると共に、それぞれの挿通孔5bに平行な外周から各挿通孔5bに向けて切目33が形成してある。
そのため、シール部材5Aを用いるシールコネクタ1は、各ケーブル2を各々の切目から挿通孔5bに装着できるので、各ケーブルの端部にプラグ3等が付設してあるケーブルに対しても使用できる。
【0017】
尚、切目33を形成のシール部材5、5Aは、ケーブル2の端部にプラグ3等が付設してあるケーブルの他、従来のようにプラグ3等が付設していないケーブルに対しても使用でき、この場合、ケーブル2を切目33から装着すればよいため簡便に装着できる。又、この場合には、ソケット4(或いはプラグ3)をニップル20とワッシャ26に挿入する必要がないので、各々の内径は適宜に形成すればよいことはいうまでもない。
【0018】
【発明の効果】
本発明の請求項1のシールコネクタは、シール部材5に形成の凹溝5aの断面形状はV字状であり、又、請求項2のシールコネクタは、シール部材5に形成のV字状の凹溝5aの断面外側5eもV字状であるので、シール部材5の内周面5xがケーブル2の外周面に密着してシールをなす。
【図面の簡単な説明】
【図1】シールコネクタの構成部品を示す図であって、上部が断面、下部が正面を示す図である。
【図2】シール部材とケーブルを示す斜視図である。
【図3】端部にプラグと他端部にソケットを付設成形したケーブルを示す図である。
【図4】シールコネクタを遮蔽板に取り付けた断面図である。
【図5】他の構成のシール部材を示す斜視図である。
【図6】従来のシールコネクタの断面図である。
【符号の説明】
2 ケーブル
3 プラグ
4 ソケット
5 シール部材
5a V字状の凹溝
20 ニップル
21 袋ナット
22 ロックナット
26 ワッシャ
30 遮蔽板
33 切目
Claims (2)
- 弾性を有し且つ外周に凹溝を形成すると共にケーブルを挿通の1個又は複数個の挿通孔を形成のシール部材を、筒状のニップルとワッシャ及び袋ナットとで挟着してなるケーブルのシールコネクタであって、
前記シール部材5の両側外周に前記ワッシャの突起部26aに当接可能な突起部5cを形成し、且つ、前記シール部材5に形成の凹溝5aの断面形状をV字状であることを特徴とするシールコネクタ。 - シール部材5に形成のV字状の凹溝5aの断面外側5eもV字状であることを特徴とする請求項1のシールコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15859998A JP3592079B2 (ja) | 1998-05-21 | 1998-05-21 | シールコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15859998A JP3592079B2 (ja) | 1998-05-21 | 1998-05-21 | シールコネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11336961A JPH11336961A (ja) | 1999-12-07 |
JP3592079B2 true JP3592079B2 (ja) | 2004-11-24 |
Family
ID=15675222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15859998A Expired - Lifetime JP3592079B2 (ja) | 1998-05-21 | 1998-05-21 | シールコネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3592079B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
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---|---|---|---|---|
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JP5043349B2 (ja) * | 2006-03-15 | 2012-10-10 | 三菱レイヨン株式会社 | 耐酸性固定シール用ジョイント |
JP5164668B2 (ja) * | 2008-05-22 | 2013-03-21 | アロン化成株式会社 | 管体の継手構造、これを備えた管継手及びます |
JP5253025B2 (ja) * | 2008-07-18 | 2013-07-31 | アロン化成株式会社 | 管体の接続構造、それを備えた管継手、ます、パイプ |
JP5276215B1 (ja) * | 2012-09-19 | 2013-08-28 | 井上スダレ株式会社 | 冷媒用管継手構造 |
JP5736499B1 (ja) * | 2014-10-30 | 2015-06-17 | 井上スダレ株式会社 | 管継手構造 |
CN112066093B (zh) * | 2020-09-07 | 2021-12-28 | 山东纳鑫新能源有限公司 | 用于密封结构的弧度变化件 |
CN112769089B (zh) * | 2021-01-09 | 2023-05-12 | 台州腾标电子有限公司 | 一种不锈钢电机线缆端头 |
-
1998
- 1998-05-21 JP JP15859998A patent/JP3592079B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11336961A (ja) | 1999-12-07 |
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