JP3591643B2 - 複合ヤーン及びその製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複合ヤーン及びその製造方法に関し、さらに詳しくは、細糸部と太糸部とが長手方向に沿って交互に形成され、柔らかで嵩高な新規な風合いを有する複合ヤーン及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、均斉な繊度の熱可塑性合成繊維マルチフィラメント糸の仮撚捲縮加工糸に短繊維束を交絡させることにより、糸条の長手方向に沿ってスラブ、ネップなどの太糸部を間欠的に形成した複合ヤーンは、例えば特公昭52−12302号公報などによって公知である。
【0003】
しかし、上記のように形成された従来の複合ヤーンは、スラブ、ネップなどの太糸部以外の細糸部が単なる仮撚捲縮部分になっているため、極めて単調な視覚効果しか得られない。しかも、マルチフィラメント捲縮糸の周りに短繊維束が巻き付いたり、絡みついた構造であるため、短繊維束がマルチフィラメント捲縮糸により積極的に把持されておらず、製編織工程や製品着用時に摩擦や引っかきなどの外乱を受けると、短繊維がスラブ、ネップなどの太糸部から滑脱し、所謂スナッグ現象を起こしたり、或いは太糸部が部分的にピリング現象を起こしたりすることがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、従来の上記問題を解消し、太糸部の短繊維を確実に保持可能にすると共に、柔らかで嵩高な風合いを有する複合ヤーン及びその製造方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明の複合ヤーンは、連続糸の長手方向に沿って一定周期で切断された一定長さのフリースが間欠的に合糸され、かつ仮撚が施された複合糸が編成されることにより、前記連続糸からなる細糸部と前記連続糸とフリースとの合糸部からなる太糸部とが長手方向に沿って交互に形成されていることを特徴とするものである。
【0006】
また、本発明の複合ヤーンの製造方法は、連続糸を連続的に供給するステップと、該連続糸に一定周期で切断された一定長さのフリースを間欠的に供給して合糸を形成するステップと、該合糸に仮撚りを施したのち編成することにより細糸部と太糸部とが長手方向に沿って交互に形成された複合ヤーンに加工するステップからなることを特徴とするものである。
【0007】
本発明の複合ヤーンは、上記のように細糸部と太糸部が長手方向に沿って間欠的に交互に繰り返される構造である点では、従来の複合ヤーンと同じであるが、その太糸部が連続糸の長手方向にフリースを間欠的に合糸した複合糸を、仮撚りの後に編成によりヤーン状に形成したものであるため、フリースの短繊維が確実に連続糸に保持され、摩擦や引っ掻きなどの外乱を受けても簡単に滑脱しないようにすることができる。
【0008】
また、本発明の複合ヤーンは、実質的無撚りでトルクをもたないので、柔らかで嵩高性に優れた風合いを有している。さらに、編成によって鎖状につながったループを形成しているため、実質的に無撚りであるものの、長手方向に引っ張るとループとループとの間に摩擦抵抗を発生し、大きな強力を発揮することができる。
【0009】
複合ヤーンを構成する連続糸は1本でもよいが、好ましくは複数本にしたものがよい。連続糸を複数本にすると、フリースが合糸部から飛び出したりすることがなく、太糸部のピッチ及び長さが均一となり、太糸部の表面からの毛羽立ちが少ない複合ヤーンにすることができる。さらに連続糸にフリースを間欠的に供給して合糸を形成する際、フリースを複数本の連続糸の間に挟み込むか、又は囲い込むようにして合糸すれば、より均整な太糸部を形成することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明において、“連続糸”とは、複合ヤーンにおいて、その全長にわたり連続的に貫いている糸をいう。複合ヤーン内の連続糸は1本だけでもよく、或いは複数本を含んでいてもよい。また、編成により鎖状につながったループを形成しながら長手方向に沿うので、連続糸は複合ヤーンの長手方向を往復繰り返しながら貫く構成になる。
【0011】
また、“細糸部”とは、複合ヤーンにおいて、他の部分と比較して糸径がより小さい部分をいい、これに対して“太糸部”とは、他の部分と比較して糸径がより大きな部分をいう。
【0012】
連続糸に使用される繊維としては、公知の素材をいずれも適用することができる。例えば、ナイロン、ポリエステル、アクリルなどの合成繊維の紡績糸又はフィラメント糸、或いは木綿、ウール、麻などの天然繊維の紡績糸、絹などのフィラメント糸、またレーヨン、アセテートなどの再生繊維の紡績糸などを用いることが出来る。
【0013】
フリースは、短繊維の集合体からなるスライバーを一定の倍率でドラフトして形成したものである。フリースに使用される繊維としては、連続糸と同様に公知の素材をいずれも適用することができる。例えば、ナイロン、ポリエステル、アクリルなどの合成繊維、木綿、ウール、麻などの天然繊維、或いはレーヨン、アセテートなどの再生繊維などを挙げることができる。
【0014】
フリースは、複合ヤーンの形成に当たって、1本又は複数本からなる連続糸の長手方向に沿って間欠的に合糸され、その合糸された複合糸が予め仮撚を施されたのち、編成によって長手方向に太糸部と細糸部とが交互に間欠的に配列したヤーンに形成される。上記複合ヤーンにおける太糸部の長さ及び間隔(配列ピッチ)は、それらの寸法上の精度重要である。
【0015】
複合ヤーンに形成される太糸部は、細糸部に対する直径比を少なくとも1.5にすることが好ましい。さらに好ましくは、2〜4にするとよい。このように細糸部の直径に対する太糸部の直径の比を1.5以上にすることにより、太糸部に基づいて得られる柔らかで、嵩高な風合いを一層向上することができる。
【0016】
以下、本発明を図に示す実施の形態に基いて説明する。
【0017】
図1は、本発明の複合ヤーンの一例を示す。
【0018】
図1に示すように、複合ヤーンYは長手方向に沿って細糸部1と太糸部2とが交互に繰り返すように形成されている。この複合ヤーンYは、連続状の連続糸の長手方向に一定長さに切断したフリースを間欠的に合糸した複合糸を、先ず強力を持たせるため仮撚りを施し、その直後に予め定められた編構造に編成することで形成される。
【0019】
この編成により、連続糸だけで編成された部分が細糸部1に形成され、連続糸とフリースとの複合糸が編成された部分が太糸部2に形成される。細糸部1及び太糸部2のいずれも、前者は連続糸が、また後者は連続糸とフリースとの複合糸がそれぞれ鎖状につながったループを形成している。
【0020】
仮撚りは、例えば、中空スピンドルの出口にV字ガイドを取付け、このV字ガイドに、連続糸にフリースを間欠的に合糸させた複合糸を1回巻き付けて走行させることで施すことができる。予め定められた編構造としては、よこ編み、たて編み、筒編みなどが適用できるが、特に好ましくは筒編みにするとよい。例えば、1〜4本の針を有する筒編機で編成したものがよい。
【0021】
図2及び図3は、それぞれ本発明の複合ヤーンに適用する場合に好ましい筒編みの編目構造を例示したものである。図2は、糸yを1本の針を有する筒編機によって編成した編目構造の模式図であり、また図3は、糸yを2本の針を有する筒編機によって編成した編目構造の模式図である。いずれも、それぞれ糸yが複合ヤーンYの長手方向に鎖状につながったループを形成している。
【0022】
本発明の複合ヤーンを製造する装置としては、オゼキテクノ株式会社(日本:愛知県)より、装置名称:ON―1001 KNIT SPINとして販売されているものを入手することができる。
【0023】
図4は、本発明の複合ヤーンの製造装置を例示したものである。この実施形態では、連続糸は1本だけ使用するようにしている。
【0024】
11は短繊維が紐状に収束されたスライバー12を収納したケンスであり、13は複合ヤーンの連続糸になる1本の紡績糸14を巻回したボビンである。15は3線式ドラフト装置であって、フロントローラ16,16’、ミドルローラ17,17’及びバックローラ18,18’から構成されている。ミドルローラ17,17’とバックローラ18,18’は一定のドラフト比で連動し、スライバー12を牽伸するようになっている。
【0025】
19はフロントローラ16,16’の下方に配置した仮撚りスピンドルであり、20は針21及びガイドバー22等を有する筒編機である。ガイドバー22はモータ23により回転駆動されるようになっている。筒編機の機構は特に限定されるものではないが、例えば特開2000−212865号公報に記載されるようなものが好ましい。24はテークアップローラで、25は形成された複合ヤーンYを巻き取られた巻糸体である。
【0026】
上記製造装置により、複合ヤーンは次のように製造される。
【0027】
スライバー12はバックローラ18,18’によりケンス11から引き出され、次いでバックローラ18,18’とミドルローラ17,17’の間で一定のドラフト比で牽伸される。更に、スライバー12はミドルローラ17,17’よりも速い速度で回転するフロントローラ16,16’との間でドラフトされる。
【0028】
上記ミドルローラ17,17’とバックローラ18,18’とは、一定の周期で間欠的に停止を行い、その停止によってスライバー12をフロントローラ16,16’とミドルローラ17,17’と間で一定の周期で切断し、一定の長さのフリース12aにすると共に、そのフリース12aを間欠的にフロントローラ16,16’の入側に供給する。
【0029】
一方、ボビン13に巻回されている連続糸となる紡績糸14は、フロントローラ16,16’により連続的に解舒されながら、フロントローラ16,16’の入側に供給されるので、その紡績糸14に対して間欠的に供給されるフリース12aが合糸される。合糸された複合糸は、下流に配置された仮撚りスピンドル19で仮撚りを付与されたのち、引き続き筒編機20で筒編みされて細糸部1と太糸部2とが交互に配列した紐状の複合ヤーンYになる。その複合ヤーンYはテークアップローラ24を経て巻糸体25に巻上げられる。
【0030】
上記のようにして得られた複合ヤーンYは、細糸部1は連続糸14だけが鎖状につながったループになるように形成され、また太糸部2は連続糸14とフリース12aとの複合糸が鎖状につながったループになるように形成されている。
【0031】
図5は、本発明の複合ヤーンの製造装置の他の例を示したものである。
【0032】
この製造装置では、連続糸として2本の紡績糸14,14’を用いている。この2本の紡績糸14,14’をフロントローラ16,16’に対する供給側で、ガイド(図示せず)により一定間隔を保つようにしていること以外は、図4の製造装置と実質的に同一であるので重複部分の説明は省略する。
【0033】
2本の紡績糸14,14’は、図示しないガイドにより、図6に示すように一定間隔を開け、その間に一定長のフリース12aを両側から挟み込むようにフロントローラ16,16’の間に供給される。フロントローラ16,16’の出口側では、紡績糸14,14’がフリース12aの周囲を撚りにより囲むようにしながら仮撚りスピンドル19に供給されるようになっている。これにより太糸部の表面の毛羽立ちをより少なくした複合ヤーンを形成することができる。
【0034】
また、図7は、連続糸として3本の紡績糸14,14’,14”を用いた場合を示す。
【0035】
3本の紡績糸14,14’,14”は、フロントローラ16,16’の入口側で、ガイド(図示せず)により一定間隔を開けるように保持され、出口側では3個のガイド孔をもつドーナツ状ガイド26により3角形の空間を形成するように分離され、その空間内にフリース12aを囲い込むようにする。次いで仮撚りスピンドル19からの撚りにより、フリース12aを3本の紡績糸14,14’,14”が包み込むようにするため、さらに均整なスラブを形成するようにすることができる。
【0036】
【発明の効果】
上述したように本発明によれば、細糸部と太糸部が長手方向に沿って間欠的に交互に繰り返される構造である点では、従来の複合ヤーンと同じであるが、その太糸部が連続糸の長手方向にフリースを間欠的に合糸した複合糸を、仮撚りの後に編成によりヤーン状に形成したものであるため、フリースの短繊維が確実に連続糸に保持され、摩擦や引っ掻きなどの外乱を受けても簡単に滑脱しないようにすることができる。また、実質的無撚りでトルクをもたないので、柔らかで嵩高性に優れた風合いを有している。さらに、編成によって鎖状につながったループを形成しているため、実質的に無撚りであるものの、長手方向に引っ張るとループとループとの間に摩擦抵抗を発生し、大きな強力を発揮することができる。
【0037】
また、連続糸を複数本にした場合には、太糸部の表面の毛羽立ちをより減少させることができる。加えて、太糸部の形状がより均整になり、かつそのピッチ、長さのバラツキを大幅に減少することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の複合ヤーンの一部を例示する概略図である。
【図2】本発明の複合ヤーンを形成する編構造を例示する編目構造図である。
【図3】本発明の複合ヤーンを形成する編構造の他の例を示す編目構造図である。
【図4】本発明の複合ヤーンの製造装置の実施形態を示す概略図である。
【図5】本発明の複合ヤーンの製造装置の他の実施形態を示す概略図である。
【図6】本発明の複合ヤーンの製造装置における連続糸供給部の一例を示す拡大概略図である。
【図7】本発明の複合ヤーンの製造装置における連続糸供給部の他の例を示す拡大概略図である。
【符号の説明】
Y 複合ヤーン
1 細糸部
2 太糸部
12 スライバー
12a フリース
14,14’,14” 紡績糸(連続糸)
15 3線式ドラフト装置
19 仮撚りスピンドル
20 筒編機
26 ドーナツ状ガイド

Claims (7)

  1. 連続糸の長手方向に沿って一定周期で切断された一定長さのフリースが間欠的に合糸され、かつ仮撚が施された複合糸が編成されることにより、前記連続糸からなる細糸部と前記連続糸とフリースとの合糸部からなる太糸部とが長手方向に沿って交互に形成されている複合ヤーン。
  2. 前記連続糸が複数本からなる請求項1に記載の複合ヤーン。
  3. 前記編成が筒編みである請求項1又は2に記載の複合ヤーン。
  4. 前記太糸部の細糸部に対する直径の比が少なくとも1.5倍である請求項1,2または3に記載の複合ヤーン。
  5. 連続糸を連続的に供給するステップと、該連続糸に一定周期で切断された一定長さのフリースを間欠的に供給して合糸を形成するステップと、該合糸に仮撚りを施したのち編成することにより細糸部と太糸部とが長手方向に沿って交互に形成された複合ヤーンに加工するステップからなる複合ヤーンの製造方法。
  6. 前記連続糸が複数本からなる請求項5に記載の複合ヤーンの製造方法。
  7. 前記複数本の連続糸の間に前記フリースを挟み込むか又は囲い込むようにして前記合糸を形成する請求項6に記載の複合ヤーンの製造方法。
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