JP3591090B2 - 熱交換器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空調用等に用いて好適な熱交換器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、特開平7−103677号公報においては、チューブ間に配設されたコルゲートフィンにルーバーを成形するとともに、このルーバーの空気上流側端部に、空気流れ方向に対して所定角度を有する切り起こし片を形成することにより、ルーバーの空気流を縦渦状に形成して、ルーバー表面上に形成される温度境界層の内外の空気を混合させるようにしている。
【0003】
これにより、ルーバー表面上の温度境界層の発達を抑制して、伝熱特性を向上させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術では、ルーバーの面から切り起こし片を、空気流れ方向に対して所定角度で、かつ垂直に形成しているので、この切り起こし片の形状抵抗が大となり、通風抵抗が増大するという不具合がある。
本発明は上記点に鑑み、通風抵抗の増大を招くことなく、伝熱促進をはかることができる熱交換器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するため、以下の技術的手段を採用する。
すなわち、請求項1に記載の発明では、熱媒体が流れるチューブ(20)に接合されるフィン(10)において、送風空気の流れ方向(A)に沿って延びるフィン面(12)に、傾斜片(13)を一体に切り起こし成形するとともに、この傾斜片(13)を送風空気の流れ方向(A)の上流側に向かって微小角度(θ)で傾斜させ、前記フィン面(12)のうち、前記傾斜片(13)の空気下流側の部位に貫通穴(14)を形成し、前記傾斜片(13)は、送風空気の流れ方向(A)に沿って複数個設けられ、かつ、前記フィン面(12)から交互に逆方向に突出していることを特徴としている。
【0006】
これにより、送風空気が傾斜片(13)の周囲を通過するとき、傾斜片(13)の背面側には空気流れによる負圧が発生する。すると、傾斜片(13)の背面側の負圧発生領域(C)に向かって、空気流が流れ、その一部は貫通穴(14)を通過して、フィン面(12)の反対側の面の方へ流れる。従って、送風空気はフィン面(12)の表裏両面を蛇行しながら流れる。
【0007】
そして、負圧発生領域(C)に向かう空気流れの偏向により、フィン面(12)上の温度境界層(D)外部の熱交換前の空気を温度境界層D内に流入させることができ、この結果、温度境界層D内外の空気を入れ替えることができ、温度境界層Dが発達する(厚くなる)のを効果的に抑制できる。
しかも、貫通穴(14)を通過して、フィン面(12)を横切る流れが形成されることにより、温度境界層(D)を遮断することができ、これによっても、温度境界層Dの発達を抑制できる。従って、フィン(10)と送風空気との間の伝熱促進を良好に達成できる。
【0008】
さらに、傾斜片13は空気流れの上流側に向かって微小角度θ(具体的には、請求項3に記載のごとく20°〜40°程度)で傾斜しているので、傾斜片13設置に伴う通風抵抗の増大も僅少量に抑制できる。
また、請求項2に記載の発明では、熱媒体が流れるチューブ(20)接合されるフィン(10)において、送風空気の流れ方向(A)に沿って延びるフィン面(12)に、ルーバー(15、16)を斜め方向に一体に切り起こし成形するとともに、
前記フィン面(12)のうち、前記ルーバー(15、16)の空気入口部位に、傾斜片(13)を一体に切り起こし成形するとともに、この傾斜片(13)を送風空気の流れ方向(A)の上流側に向かって微小角度(θ)で傾斜させ、
前記フィン面(12)のうち、前記傾斜片(13)の空気下流側の部位に貫通穴(14)を形成したことを特徴としている。
【0009】
これにより、フィン面(12)の空気入口側端部に形成された傾斜片(13)の背面側に発生する負圧発生領域(C)に向かって、送風空気が流れ、その一部は貫通穴(14)を通過して、フィン面(12)の反対側の面の方へ流れる。このような空気流れがルーバー(15、16)の空気入口部位で生じることにより、ルーバー15の表面に、より多くの熱交換前の空気を流入させることができ、伝熱促進を良好に達成することができる。
【0010】
また、請求項1に記載の発明と同様に、傾斜片13設置に伴う通風抵抗の増大も僅少量に抑制できる。
なお、上記各手段に付した括弧内の符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図に基づいて説明する。
(第1実施形態)
図1は第1実施形態を示すもので、10はコルゲートフィンで、通常アルミニュウム等の熱伝導率が高く、耐食性にも優れた金属材料をローラ成形にて波状に屈曲成形されている。コルゲートフィン10の上下の折り曲げ面11には、後述の図4に示すチューブ20がろう付け等により接合されるようになっている。
【0012】
コルゲートフィン10において、送風空気の流れ方向(A)に沿って延びるフィン面12には、傾斜片13が一体に切り起こし成形されている。本例では、傾斜片13はその頂部が空気流れ方向Aの上流側に向いた三角形状に形成してある。そして、前記フィン面12のうち、傾斜片13の空気下流側の部位には、傾斜片13の切り起こしにより三角形状の貫通穴14が形成してある。
【0013】
傾斜片13は、貫通穴14の部位から図1(b)の矢印Bに示すように広い角度で折り曲げられており、それ故、傾斜片13は空気流れ方向(A)の上流側に向かって微小角度θで傾斜している。この傾斜角度θは、後述する理由から30°程度に設定するのが好ましい。
また、本例では、傾斜片13はフィン面12において、空気流れ方向Aに沿って4列の傾斜片群が形成してあり、かつ各列の傾斜片群においては、傾斜片13を送風空気の流れ方向Aに沿って複数個(図1の例では3個)設けられ、かつ、フィン面12から交互に逆方向(図1(b)参照)に突出している
次に、上記構成において本実施形態の作用を説明する。図1においてA方向に空気が送風されると、この送風空気が傾斜片13の周囲を通過するとき、傾斜片13の背面側には空気流れによる負圧が発生する。図2(b)のC部はこの負圧発生領域を示す。このように、傾斜片13の背面側に負圧発生領域Cが形成されることにより、フィン面12に沿って流れる空気流は負圧発生領域Cに向かって流れ、その一部は貫通穴14を通過して、フィン面12の反対側の面の方へ流れる。
【0014】
従って、図2(b)示すように、送風空気はフィン面12の表裏両面を蛇行しながら流れる。ここで、第1に、傾斜片13の背面側の負圧発生領域Cに向かって空気流れが偏向することにより、フィン面12上の温度境界層D(図2(c)参照)外部の冷たい(熱交換前の)空気を温度境界層D内に流入させることができ、この結果、温度境界層D内外の空気を入れ替えることができ、温度境界層Dが発達する(厚くなる)のを効果的に抑制できる。
【0015】
第2に、貫通穴14を通過して、フィン面12を横切る流れが形成されることにより、温度境界層Dを遮断することができ、これによっても、温度境界層Dの発達を抑制できる。
上記第1、第2の2つの理由から、温度境界層Dの発達を抑制でき、コルゲートフィン10と送風空気との間の伝熱促進を良好に達成できる。
【0016】
しかも、傾斜片13は空気流れの上流側に向かって30°程度の微小角度θで傾斜しているので、傾斜片13設置に伴う通風抵抗の増大も僅少量に抑制できる。
図3は上記した傾斜片13の最適仕様を設計するための数値計算による性能比較を示すもので、図3(a)、(b)、(c)のいずれもコルゲートフィン10のフィンピッチfp(図1参照)を、fp=1mmに固定している。
【0017】
そして、図3(a)、(b)、(c)の○印のグラフは、フィン面12の壁面熱伝達率αt(W/mk)を示し、×印のグラフはコルゲートフィン10の空気入口、出口間の通風抵抗ΔPa(Pa)を示し、△印のグラフは壁面熱伝達率αtと通風抵抗ΔPaとの比(壁面熱伝達率αt/通風抵抗ΔPa)を示している。
【0018】
図3(a)は、傾斜片13の傾斜角度θ=30°に、また傾斜片13の底辺L=0.5mmにそれぞれ固定しておき、高さhを横軸に示す値の範囲で変化させたときの性能例であり、この図3(a)から高さh=3mmが最適値であることが分かる。
また、図3(b)は、傾斜片13の高さh=3mmに、また傾斜片13の底辺L=0.5mmにそれぞれ固定しておき、傾斜角度θを横軸に示す値の範囲で変化させたときの性能例であり、この図3(a)から傾斜角度θ=30°が最適値であることが分かる。
【0019】
また、図3(c)は、傾斜片13の高さh=3mmに、また傾斜片13の傾斜角度θ=30°にそれぞれ固定しておき、底辺Lを横軸に示す値の範囲で変化させたときの性能例であり、この図3(a)から底辺L=0.5mmが最適値であることが分かる。
なお、上記高さh=3mm、傾斜角度θ=30°、底辺L=0.5mmは傾斜片13の最適仕様であるので、実用上はこれら最適仕様から、ある程度ずれた範囲内でも本発明の作用効果を損なうことなく実施できることはもちろんである。その中で、傾斜角度θは本発明者の検討によれば、20°〜40°程度の範囲が好ましい。
(第2実施形態)
図4は第2実施形態を示すもので、自動車用空調装置の冷媒凝縮器に本発明を適用した例であり、コルゲートフィン10の上下の折り曲げ面11にろう付け接合されるチューブ20は、アルミニュウムを押し出し成形した偏平多穴チューブにて構成され、並列形成された多数の穴21に冷凍サイクルの冷媒が流通するようになっている。
【0020】
本例のコルゲートフィン10では、フィン面12に空気流れ方向Aに沿って、斜め方向に切り起こし成形された多数のルーバー15、16が形成してある。そして、空気上流側のルーバー15と空気下流側のルーバー16とで、ルーバーの斜め切り起こし方向が反転しているので、送風空気は、空気上流側のルーバー15と空気下流側のルーバー16とで空気流れ方向が反転するようになっている。
【0021】
さらに、上記したルーバー15、16の空気入口部(フィン面12の空気入口側端部)に、第1実施形態で説明した傾斜片13および貫通穴14を設けている。この傾斜片13および貫通穴14の空気流れ方向Aに対する形態は第1実施形態と同じでよい。
図4の例では、フィン面12の空気入口側端部において、傾斜片13および貫通穴14は空気流れ方向Aと直角方向に一列に並んで複数個設けられている。
【0022】
第2実施形態によれば、フィン面12の空気入口側端部に形成された傾斜片13の背面側に発生する負圧発生領域Cに向かって、矢印A方向からの送風空気が流れ、その一部は貫通穴14を通過して、フィン面12の反対側の面の方へ流れる。このような空気流れが生じることにより、ルーバー15の表面に、熱交換前の冷たい空気をより多く流入させることができ、伝熱促進を図ることができる。(第3実施形態)
図5は第3実施形態を示すもので、第2実施形態を変形したものであり、ルーバーとして、空気流れ方向Aに沿って、一定の斜め方向に切り起こし成形した多数のルーバー15のみを形成した例である。
(第4実施形態)
図6は第3実施形態を変形した第4実施形態を示すもので、傾斜片13として、前述の三角形状のものでなく、長方形状のものを用いた例である。ここで、傾斜片13の長方形状はその長辺が送風空気の流れ方向(A)に向いている。これにより、長方形状の傾斜片13による送風抵抗の増大を抑制できる。
(他の実施形態)
なお、上述の第2〜第3実施形態では、コルゲートフィン10にルーバー15、16を形成した、いわゆるルーバーフィンについて説明したが、フィン面12に多数の微細ピン状部分を形成した微細ピンフィン、フィン面12に多数のスリット部分を形成したスリットフィン等にも本発明は適用できる。また、コルゲートフィン10に限らず、プレートフィンを用いた熱交換器にも本発明は適用できる。
【0023】
また、前述の凝縮器のように、送風空気に放熱する熱交換器に限らず、送風空気から吸熱する蒸発器のような熱交換器にも本発明は適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の第1実施形態を示すコルゲートフィンの部分斜視図、(b)は(a)のコルゲートフィンの部分平面図である。
【図2】図1のコルゲートフィンの作用説明図である。
【図3】本発明の第1実施形態における傾斜片の最適仕様を示すグラフである。
【図4】本発明の第2実施形態を示す熱交換器の要部斜視図である。
【図5】本発明の第3実施形態を示すコルゲートフィンの部分斜視図である。
【図6】本発明の第4実施形態を示すコルゲートフィンの部分斜視図である。
【符号の説明】
10…コルゲートフィン、12…フィン面、13…傾斜片、14…貫通穴、
15、16…ルーバー、20…チューブ。

Claims (5)

  1. 熱媒体が流れるチューブ(20)と、
    このチューブ(20)に接合されたフィン(10)とを備え、
    このフィン(10)において、送風空気の流れ方向(A)に沿って延びるフィン面(12)に、傾斜片(13)を一体に切り起こし成形するとともに、この傾斜片(13)を送風空気の流れ方向(A)の上流側に向かって微小角度(θ)で傾斜させ、
    前記フィン面(12)のうち、前記傾斜片(13)の空気下流側の部位に貫通穴(14)を形成し、
    前記傾斜片(13)は、送風空気の流れ方向(A)に沿って複数個設けられ、かつ、前記フィン面(12)から交互に逆方向に突出していることを特徴とする熱交換器。
  2. 熱媒体が流れるチューブ(20)と、
    このチューブ(20)に接合されたフィン(10)とを備え、
    このフィン(10)において、送風空気の流れ方向(A)に沿って延びるフィン面(12)に、ルーバー(15、16)を斜め方向に一体に切り起こし成形するとともに、
    前記フィン面(12)のうち、前記ルーバー(15、16)の空気入口部位に、傾斜片(13)を一体に切り起こし成形するとともに、この傾斜片(13)を送風空気の流れ方向(A)の上流側に向かって微小角度(θ)で傾斜させ、
    前記フィン面(12)のうち、前記傾斜片(13)の空気下流側の部位に貫通穴(14)を形成したことを特徴とする熱交換器。
  3. 前記傾斜片(13)の傾斜角度(θ)は、20°〜40°の範囲であることを特徴とする請求項1または2に記載の熱交換器。
  4. 前記傾斜片(13)は、送風空気の流れ方向(A)の上流側に頂部が向いた三角形状であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の熱交換器。
  5. 前記傾斜片(13)は、送風空気の流れ方向(A)に長辺が向いている長方形状であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の熱交換器。
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