JP3589607B2 - 流体の圧力制御装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、油圧などの流体の圧力を制御する装置に関し、例えば油圧式のかしめ装置の圧力制御に用いられる。
【0002】
【従来の技術】
従来において、小物部品をかしめて他の部品やフレームなどと連結するために、機械式のかしめ装置が用いられている。
【0003】
機械式のかしめ装置は、小物部品などのワークを載置するテーブル、テーブルの上方に配置されて上下方向に移動するプランジャ、作業者が足で踏むためのペダル、ペダルの踏み込みによってプランジャを下降させ且つ増力するように構成されたリンク機構などから構成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上に述べた従来の機械式のかしめ装置では、機構が複雑であり、操作音が大きく、また、かしめが完了したタイミングを容易に確認することができない。
【0005】
そのため、従来のかしめ装置を油圧式にすることが考えられる。その場合に、油圧式のかしめ装置は、ペダル、ペダルに連結された油圧発生用のシリンダ、ホースなどの配管材、および油圧シリンダなどから構成することとなる。作業者がペダルを踏むことによって油圧を発生させ、発生した油圧をホースを介して油圧シリンダに送り、油圧シリンダによってプランジャを作動させる。
【0006】
これによって、機構が簡素となり、操作音も低減されるが、上に述べた構成だけでは、かしめが完了したタイミングを作業者が容易に確認することができない。
【0007】
すなわち、作業者がペダルを踏み込んでいくことによって油圧が発生し、油圧シリンダの作動によってプランジャがワークを押すが、プランジャが所定の力でワークを押したかどうかは、作業者のペダルを踏む感覚に頼らざるを得ない。プランジャの押圧力が少な過ぎればかしめが充分に行われないし、プランジャの押圧力が多過ぎればかしめ部分が潰れてしまう可能性があり、いずれも不良品の原因となる。
【0008】
本発明は、上述の問題に鑑みてなされたもので、例えば油圧式のかしめ装置などに用いた場合にかしめが完了したタイミングを容易に確認することができるよう、流体の圧力制御を行う装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明に係る装置は、流入点における流体の圧力が設定圧力以上になったときに開口して当該流体を流出点に流出させ且つ開口を続ける圧力調整弁と、前記流出点に流出した流体を蓄圧し且つ畜圧した流体に前記設定圧力よりも低い予圧を加えるためのアキュムレータと、前記流入点における流体の圧力が前記予圧よりも低下したときに前記アキュムレータに畜圧された流体を前記アキュムレータから前記流入点に向かって流すためのチェック弁と、を有してなる。
【0010】
請求項2の発明に係る装置では、前記圧力調整弁および/または前記アキュムレータは、径小の円柱状の第1流体室と、前記第1流体室と同心状に設けられ前記第1流体室よりも径が大きい第2流体室と、前記第1流体室と前記第2流体室との間を開閉するために前記第1流体室の端面を塞ぐように設けられた弁体と、前記第2流体室の内周面と密に摺接し前記弁体と一体的に移動するように設けられたピストンと、前記弁体が前記第1流体室の端面を塞ぐ方向に前記ピストンを付勢するバネ部材と、を有する。
【0011】
請求項3の発明に係る装置は、本体と、前記本体に設けられたポートと、前記ポートに連通する径小の円柱状の第1流体室と、前記第1流体室と隣接して同心状に設けられ前記第1流体室よりも径が大きく、流入した流体を畜圧可能であってアキュムレータの機能を果たす第2流体室と、前記第1流体室と前記第2流体室との間を開閉するために前記第1流体室の端面を塞ぐように設けられた弁体と、前記第2流体室の内周面と密に摺接し前記弁体と一体的に移動するように設けられたピストンと、前記弁体が前記第1流体室の端面を塞ぐ方向に前記ピストンを付勢するバネ部材と、前記第2流体室から前記第1流体室に向かう方向に自由流となるチェック弁と、を有する。
【0012】
本発明において、弁体とピストンとは、一体に形成することも可能である。つまり、弁としての機能を果たす部分が弁体であり、第2流体室内を摺動する機能を果たす部分がピストンであると考えればよい。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係る流体の圧力制御装置13を用いたかしめ装置1の油圧回路図、図2はシリンダ12のストロークと管路HSの圧力の変化との関係を示す図である。
【0014】
図1において、かしめ装置1は、ペダル11、シリンダ12、管路HS、圧力制御装置13、油圧シリンダ14、プランジャ15、バネ16、およびテーブル17などからなる。
【0015】
圧力制御装置13は、圧力調整弁21、アキュムレータ22、およびチェック弁23からなる。
圧力調整弁21は、管路HSの圧力が設定圧力以上になったときに、圧油をアキュムレータ22に流出させる。設定圧力は可変調整することができる。
【0016】
作業者がペダル11を踏むことによって、シリンダ12のロッドおよびピストンが移動し、これによって油圧を発生させて管路HSに圧油を送り出す。管路HSを介して送られた圧油は油圧シリンダ14に流入し、そのピストンおよびピストンロッドを下方へ移動させる。
【0017】
油圧シリンダ14のピストンロッドの移動によって、それに押されてプランジャ15が下方へ移動し、その先端で、テーブル17の上にセットされたワークWKをかしめる。
【0018】
圧力制御装置13において、アキュムレータ22は、圧力調整弁21から流出する圧油を蓄圧する。また、蓄圧した圧油には常に所定の予圧が加わるようになっており、管路HSの圧力がそれよりも低下したときには、その予圧によって、アキュムレータ22内の圧油はチェック弁23を介して管路HSに戻される。
【0019】
ここで、圧力制御装置13の設定圧力P1を、油圧シリンダ14によってワークWKが丁度旨くかしめられ、そこでかしめを完了すればよいような圧力に調整しておく。
【0020】
図2の実線で示されるように、作業者がペダル11を踏み、そのストロークが深くなるにしたがって、油圧は徐々に上昇する。この間は、プランジャ15の下降にともなうバネ16による反力の増加に対応する圧力が発生する。プランジャ15がワークWKに当たると、かしめが開始され、圧力は急激に上昇する。
【0021】
圧力が上昇し、管路HSの圧力が設定圧力P1になったときに、プランジャ15による実際のかしめが完了するとともに、管路HSの圧油は圧力制御装置13を介してアキュムレータ22に流れ込む。その結果、管路HSの圧力は急激に低下し、アキュムレータ22の予圧力P2まで低下する。
【0022】
なお、予圧力P2は、後述する圧力制御装置13Bにおいて、弁体受圧面積とピストン受圧面積との合計面積、すなわち第2流体室42の面積に作用し、弁体51を開口させ続ける。
【0023】
これによって、ペダル11が急に軽くなり、まるでペダル11がフリーになったように感じるので、作業者はかしめが完了したことを容易に知ることができる。そこで、作業者は、ペダル11を緩める。なお、かしめが完了した後にペダル11をさらに踏んでも、管路HSの圧力は上昇しないため、過剰にかしめられることがない。
【0024】
作業者がペダル11を緩めると、アキュムレータ22内の圧油は、予圧力P2により、チェック弁23を介して管路HSに戻される。同時に、プランジャ15はバネ16によって上昇され、油圧シリンダ14内の圧油も管路HSに戻される。アキュムレータ22の予圧力P2は、バネ16による油圧シリンダ14からの戻り油圧(背圧)よりも大きいので、アキュムレータ22内の圧油はほとんどが管路HSに戻り、アキュムレータ22も初期状態に戻る。
【0025】
なお、管路HS内の圧油を余分目に入れておき、シリンダ12のピストンがストローク端にまで戻っても油圧シリンダ14のピストンはそのストローク端まで戻らないようにしておく。これによって、管路HS内に常にある程度の低い圧力(予圧力P2よりも低い圧力)を発生させ、遊びやガタのない状態とすることができる。
【0026】
このように、圧力制御装置13によれば、設定圧力P1になると、管路HSの圧力が急激に低下するので、作業者はかしめが完了したタイミングを容易に確認することができる。
【0027】
したがって、従来のように設定圧力P1に達する前にペダル11をやめることによってかしめが不十分になったりすることが防止される。また、かしめが完了した後にペダル11を踏んでも、圧力が上昇しないので、過剰にかしめられたり、かしめ部分が潰れてしまうおそれがない。
【0028】
このように、圧力制御装置13は、管路HSの最大圧力の設定と、その圧力に達したことの検知との2つの機能を果たす。
次に、圧力制御装置13の構造の例を説明する。
【0029】
図3は具体的な圧力制御装置13Bの例を示す断面図、図4は圧力制御装置13Bの右側面図である。
図3および図4において、圧力制御装置13Bは、ブロック31にカバー32がボルトによって取り付けられ、一体化されている。カバー32には、ネジ軸33がネジ込まれ、ハンドル34を回すことによってネジ軸33がカバー32に対して軸方向に移動する。ネジ軸33の先端に回転可能に当接するバネ受け35と調整体36のバネ受け53との間には、バネ37が装着されている。
【0030】
ブロック31には、径小の円柱状の第1流体室41、第1流体室41と同心状に設けられ第1流体室41よりも径が大きい第2流体室42、第1流体室41に連通する連通路43、ポートPT1、および、第2流体室42から第1流体室41に向かって自由流となるチェック弁44が設けられている。
【0031】
調整体36は、先端に設けられた円錐状の弁体51、円柱状のピストン52、およびバネ受け53からなる。
弁体51は、第1流体室41の端面の縁部に当接することによって第1流体室41の端面を密閉するように設けられ、その移動によって第1流体室41と第2流体室42との間を開閉する。
【0032】
ピストン52にはパッキン58が設けられており、これによって第2流体室42の内周面と密に摺接して移動する。
バネ受け53は、上に述べたようにバネ37により付勢され、これによって調整体36の全体が図の左方向に付勢されている。その付勢力の大きさに応じて、つまりネジ軸33の軸方向位置に応じて、弁体51が開くときの圧力(設定圧力P1)が設定される。
【0033】
したがって、ポートPT1を管路HSに接続することにより、圧油は連通路43を通って第1流体室41に流入する。ポートPT1または連通路43が本発明における流入点に相当する。
【0034】
管路HSの圧力が設定圧力P1に達すると、弁体51が開き、圧油は第2流体室42に流入する。第2流体室42の入口が本発明における流出点に対応する。弁体51およびピストン52が移動することにより、第2流体室42に流入可能な圧油の容積は増大し、ここに圧油が蓄圧される。
【0035】
第2流体室42内においては、第1流体室41よりも弁体51の有効受圧面積が増大するので、圧油の圧力は低下する。そのため、管路HSの圧力は予圧力P2まで低下する。設定圧力P1と予圧力P2との比は、第1流体室41の断面積と第2流体室42の断面積との比に等しい。したがって、例えば、第2流体室42の断面積を第1流体室41の断面積の4倍としておけば、予圧力P2は設定圧力P1の4分の1となる。
【0036】
弁体51およびピストン52の移動に応じて第2流体室42内に圧油が蓄積され、第2流体室42がアキュムレータの機能を果たす。
ペダル11を緩めた場合には、管路HSの圧力が予圧力P2よりも低下するので、調整体36はバネ37に押されて元の位置に戻り始め、第2流体室42内の圧油は、第1流体室41またはチェック弁23を経て、ポートPT1から管路HSに戻る。
【0037】
このように、圧力制御装置13Bによると、1つの装置で上に述べた圧力制御装置13の機能の全部を果たすことになる。
特に、ポートPT1の圧力が設定圧力P1を越えた場合に、その圧油をアキュムレータに逃がすとともに逃がした圧油をアキュムレータから再び戻す必要があるので、従来のリリーフ弁を使用することはできない。しかし、上に述べた圧力制御装置13Bであれば、その目的のために使用することができ、しかも、ハンドル34を回すことによって設定圧力P1を簡単に調整することができる。
【0038】
上に述べた実施形態において、連通路43の端部をスチールボールで塞いでいるが、塞ぐことに代えて、そこにポートを設けて管路HSに接続してもよい。その他、圧力制御装置13B,13、またはかしめ装置1の各部の構造、形状、個数、材質、寸法、回路などは、上述した以外の種々のものとすることができる。
【0039】
【発明の効果】
本発明によると、設定圧力に達したとき以降アキュムレータに流体が流入するので、例えば油圧式のかしめ装置などに用いた場合にかしめが完了したタイミングを容易に確認することができる。
【0040】
請求項2または3の発明によると、設定圧力に達したときに圧力が急激に低下するので、例えば油圧式のかしめ装置などに用いた場合にかしめが完了したタイミングを容易に確認することができ、また、圧力制御装置を簡単な構成によって一体的に形成することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る流体の圧力制御装置を用いたかしめ装置の油圧回路図である。
【図2】シリンダのストロークと管路の圧力の変化との関係を示す図である。
【図3】具体的な圧力制御装置の例を示す断面図である。
【図4】圧力制御装置の右側面図である。
【符号の説明】
13,13B 圧力制御装置
21 圧力調整弁
22 アキュムレータ
23 チェック弁
31 ブロック(本体)
37 バネ部材
41 第1流体室
42 第2流体室
44 チェック弁
51 弁体
52 ピストン
PT1 ポート

Claims (3)

  1. 流入点における流体の圧力が設定圧力以上になったときに開口して当該流体を流出点に流出させ且つ開口を続ける圧力調整弁と、
    前記流出点に流出した流体を蓄圧し且つ畜圧した流体に前記設定圧力よりも低い予圧を加えるためのアキュムレータと、
    前記流入点における流体の圧力が前記予圧よりも低下したときに前記アキュムレータに畜圧された流体を前記アキュムレータから前記流入点に向かって流すためのチェック弁と、
    を有してなることを特徴とする流体の圧力制御装置。
  2. 前記圧力調整弁および/または前記アキュムレータは、
    径小の円柱状の第1流体室と、
    前記第1流体室と同心状に設けられ前記第1流体室よりも径が大きい第2流体室と、
    前記第1流体室と前記第2流体室との間を開閉するために前記第1流体室の端面を塞ぐように設けられた弁体と、
    前記第2流体室の内周面と密に摺接し前記弁体と一体的に移動するように設けられたピストンと、
    前記弁体が前記第1流体室の端面を塞ぐ方向に前記ピストンを付勢するバネ部材と、
    を有する請求項1記載の流体の圧力制御装置。
  3. 本体と、
    前記本体に設けられたポートと、
    前記ポートに連通する径小の円柱状の第1流体室と、
    前記第1流体室と隣接して同心状に設けられ前記第1流体室よりも径が大きく、流入した流体を畜圧可能であってアキュムレータの機能を果たす第2流体室と、
    前記第1流体室と前記第2流体室との間を開閉するために前記第1流体室の端面を塞ぐように設けられた弁体と、
    前記第2流体室の内周面と密に摺接し前記弁体と一体的に移動するように設けられたピストンと、
    前記弁体が前記第1流体室の端面を塞ぐ方向に前記ピストンを付勢するバネ部材と、
    前記第2流体室から前記第1流体室に向かう方向に自由流となるチェック弁と、
    を有することを特徴とする流体の圧力制御装置。
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