JP3587494B2 - マンホール内に据え付けるポンプ装置取付台の固定構造 - Google Patents
マンホール内に据え付けるポンプ装置取付台の固定構造 Download PDFInfo
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明は、下水中継マンホール等のマンホール内に据え付けるポンプ装置の取付台に関し、マンホール内における油脂等の有機質成分の流入によるスカム形成をできるだけ少なくし得るように工夫されたポンプ装置の取付台に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
図３は従来のマンホール内に据え付けられたポンプ装置及び取付台の構造を示す図である。１は下水中継用のマンホールであり、該マンホール１の底部には繊維強化樹脂材で成形されたポンプ取付台２が据え付けられている。該ポンプ取付台２はマンホール１が完成した後でも据え付けることができるように、分割されて構成されている。
【０００３】
上記ポンプ取付台２をマンホール１の底部に固定する方法は、ポンプ取付台２をマンホール１内に搬入し、ポンプ取付台２とマンホール１との間にコンクリート４を充填することにより行っている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来構造では、ポンプ取付台２をマンホール１内に搬入後、コンクリート４を充填する場合、狭いマンホール１内でコンクリート４を充填する作業が面倒な上に、コンクリート４の養生を待たなければならずポンプ３の据え付け工期が長くなるという問題があった。また、ポンプ取付台２をマンホール１内に搬入する前に予めポンプ取付台２の下部にコンクリート４を充填しておく場合は重量が重くなり、マンホール１への据え付け作業が難しくなるという問題があった。
【０００５】
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、マンホール内でのコンクリートの充填作業を無くし、ポンプ取付台の据え付け作業が容易で、且つ工期を短縮できるマンホール内に据え付けるポンプ装置取付台の固定構造を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明は、マンホール内に据え付けるポンプ装置取付台の固定構造であって、該取付台は繊維強化樹脂材で形成され、該取付台のポンプ装置及びその付属部品の荷重を支える部分を架台を介して前記マンホール底部に支持し、該取付台の外周に円筒部を設け、該円筒部の外周面とマンホール内壁面の間に接液すると膨張する特殊ゴム材を充填し該取付台をマンホール内に固定したことを特徴とする。
【０００７】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態例を図面に基づいて説明する。図１（ａ）は本発明のポンプ装置取付台及びポンプ装置をマンホール内に据え付けた状態を示す図で、図１（ｂ）はポンプ取付台の平面を示す図である。図示するように、マンホール１の底部にポンプ取付台２が据え付けられている。該ポンプ取付台２は図１（ｂ）のＡ−Ａ線上で分割して繊維強化樹脂材で形成されており、全体が凹状で更にポンプ３の吸込口３−１が位置する部分が凹状２ａに形成されている。ポンプ３は着脱装置５に着脱できるように構成され、該着脱装置５の反ポンプ３側には吐出し配管９が装着されている。なお、図１（ａ）のポンプ取付台は同図（ｂ）のＢ−Ｂ断面を示す。
【０００８】
ポンプ取付台２のポンプ３、着脱装置５及び吐出し配管９の重量（荷重）が加わる部分には、該重量を支持するための架台１０が設けられている。また、ポンプ取付台２の外周に円筒部２−１が設けられている。ポンプ取付台２をマンホール１内に搬入し、その底部に据え付けた状態で、前記円筒部２−１とマンホール１の内壁面の間に接液すると膨張する特殊ゴム材１１を充填し、ポンプ取付台２をマンホール１内に固定する。特殊ゴム材には、例えば半加硫のブチルゴムを用いる。なお、前記特殊ゴム材１１の下部に通常のゴムリングを挿入する場合もある。
【０００９】
上記のようにポンプ取付台２の円筒部２−１とマンホール１の内壁面の間に接液すると膨張する特殊ゴム材１１を充填することにより、ポンプ取付台２をマンホール１内に固定する構造を採用することにより、従来のポンプ取付台２とマンホール１の底部との間にコンクリートを充填する必要がなくなる。
【００１０】
図２は上記ポンプ取付台及びポンプ装置を下水中継マンホールに据え付けた状態を示す図である。マンホール１はその側壁には下水の流入口８が設けられ、作業員が出入りするためのステップ金具１２が上下方向に設けられ、更に上部地表面にはマンホール蓋１３が設けられている。マンホール１の底部とポンプ取付台２の間には架台１０が位置している。
【００１１】
ポンプ取付台２の架台１０が位置する部分には着脱装置５が据え付けられ、該着脱装置５に２台のポンプ（水中ポンプ）３，３’の吐出口が装着され、該着脱装置５の反ポンプ３，３’側には吐出し配管９が装着されている。また、ガイドパイプ１４の下端は着脱装置５に固定されている。
【００１２】
また、６は水位検出器、７は地上に設置された制御盤、１６はフロートスイッチである。水位検出器６及びフロートスイッチ１６からの信号はそれぞれ信号線ケーブル１８，１９を通して制御盤７に送られる。また、ポンプ３，３’と制御盤７との間は制御信号及びポンプ駆動電力を送るためのケーブル２０で接続される。
【００１３】
マンホール１が完成した後にポンプ３，３’を据え付けるには、先ずマンホール１の底部に、所定位置に架台１０が位置するように、ポンプ取付台２を据え付け、該ポンプ取付台２の外周に設けられた円筒部２−１の外周面とマンホール１の内壁面との間に前記特殊ゴム材１１を充填してポンプ取付台２をマンホール１内に固定する。該ポンプ取付台２の上に着脱装置５及びガイドパイプ１４を設置し、更に該着脱装置５に吐出し配管９やポンプ３，３’を装着する。
【００１４】
ポンプ３，３’の据え付けは、鎖１７でポンプ３，３’を吊り下げ、更にガイドパイプ１４を上下するスライドガイド１５（図１参照）でポンプ３，３’を該ガイドパイプ１４に沿って案内させて、ポンプ３，３’の吐出口が着脱装置５に一致するまで下降させ、該吐出口を着脱装置５に装着することで行う。
【００１５】
上記構造の下水中継マンホールにおいて、マンホール１内に下水の流入口８から下水が流れ込み、前記特殊ゴム材１１に触れると、該特殊ゴム材１１は膨張し、より強固で且つ気密にポンプ取付台２をマンホール１内に固定する。下水水位が上昇し、フロートスイッチ１６が作動すると、制御盤７はポンプ３又はポンプ３’を起動し、マンホール内の下水を吐出し配管９を通して、送水する。そして水位が下がり、水位検出器６が下限水位を検知したら制御盤７はポンプ３又はポンプ３’を停止する。
【００１６】
上記のように、マンホール１の内に据え付けられた該ポンプ取付台２の上に着脱装置５が固定され、該着脱装置５にポンプ３，３’及び吐出し配管９が装着される。これによりこれらの荷重が全て着脱装置５を介してポンプ取付台２に加わるが、架台１０がこの荷重を支持すると共に、水平方向に加わる振動等の力は前記特殊ゴム材を介してマンホール内壁で支持する。従って、従来のようにポンプ取付台の固定と支持強度を得るために、該ポンプ取付台２とマンホール１との間にコンクリートを充填する必要はなくなる。
【００１７】
なお、上記例では下水中継マンホールを例に説明したが、本発明のポンプ装置の取付台は下水中継マンホールに限定されるものではなく、コンクリート打ち込み作業が困難な狭いマンホールの底部にポンプ装置を据え付ける場合の取付台として広く利用することが可能である。
【００１８】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、取付台は繊維強化樹脂材で形成され、該取付台の外周に円筒部を設け、該円筒部の外周面とマンホール内面の間に接液すると膨張する特殊ゴム材を充填した構造とするので、下記のような優れた効果が得られる。
【００１９】
▲１▼取付台の重量を大幅に軽量化できるためマンホールの据え付け作業が容易となる。
【００２０】
▲２▼また、取付台とマンホール底部の間にコンクリートを充填する必要がないから、コンクリートの充填及び養生が不要となりポンプ装置据え付けのための工期を短縮でき、経済的効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明のポンプ装置取付台及びポンプ装置をマンホール内に据え付けた状態を示す図で、同図（ａ）は断面図、同図（ｂ）はポンプ取付台の平面図である。
【図２】本発明のポンプ装置取付台及びポンプ装置を下水中継マンホールに据え付けた状態を示す図である
【図３】従来のマンホール内に据え付けられたポンプ装置及び取付台の構造を示す図である。
【符号の説明】
１ マンホール
２ ポンプ取付台
２−１ 円筒部
３，３’ ポンプ
５ 着脱装置
６ 水位検出器
７ 制御盤
８ 下水の流入口
９ 吐出し配管
１０ 架台
１１ 特殊ゴム材
１２ ステップ金具
１３ マンホール蓋
１４ ガイドパイプ
１５ スライドガイド
１６ フロートスイッチ
１７ 鎖
１８，１９ 信号線ケーブル
２０ ケーブル
【発明の属する技術分野】
本発明は、下水中継マンホール等のマンホール内に据え付けるポンプ装置の取付台に関し、マンホール内における油脂等の有機質成分の流入によるスカム形成をできるだけ少なくし得るように工夫されたポンプ装置の取付台に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
図３は従来のマンホール内に据え付けられたポンプ装置及び取付台の構造を示す図である。１は下水中継用のマンホールであり、該マンホール１の底部には繊維強化樹脂材で成形されたポンプ取付台２が据え付けられている。該ポンプ取付台２はマンホール１が完成した後でも据え付けることができるように、分割されて構成されている。
【０００３】
上記ポンプ取付台２をマンホール１の底部に固定する方法は、ポンプ取付台２をマンホール１内に搬入し、ポンプ取付台２とマンホール１との間にコンクリート４を充填することにより行っている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来構造では、ポンプ取付台２をマンホール１内に搬入後、コンクリート４を充填する場合、狭いマンホール１内でコンクリート４を充填する作業が面倒な上に、コンクリート４の養生を待たなければならずポンプ３の据え付け工期が長くなるという問題があった。また、ポンプ取付台２をマンホール１内に搬入する前に予めポンプ取付台２の下部にコンクリート４を充填しておく場合は重量が重くなり、マンホール１への据え付け作業が難しくなるという問題があった。
【０００５】
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、マンホール内でのコンクリートの充填作業を無くし、ポンプ取付台の据え付け作業が容易で、且つ工期を短縮できるマンホール内に据え付けるポンプ装置取付台の固定構造を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明は、マンホール内に据え付けるポンプ装置取付台の固定構造であって、該取付台は繊維強化樹脂材で形成され、該取付台のポンプ装置及びその付属部品の荷重を支える部分を架台を介して前記マンホール底部に支持し、該取付台の外周に円筒部を設け、該円筒部の外周面とマンホール内壁面の間に接液すると膨張する特殊ゴム材を充填し該取付台をマンホール内に固定したことを特徴とする。
【０００７】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態例を図面に基づいて説明する。図１（ａ）は本発明のポンプ装置取付台及びポンプ装置をマンホール内に据え付けた状態を示す図で、図１（ｂ）はポンプ取付台の平面を示す図である。図示するように、マンホール１の底部にポンプ取付台２が据え付けられている。該ポンプ取付台２は図１（ｂ）のＡ−Ａ線上で分割して繊維強化樹脂材で形成されており、全体が凹状で更にポンプ３の吸込口３−１が位置する部分が凹状２ａに形成されている。ポンプ３は着脱装置５に着脱できるように構成され、該着脱装置５の反ポンプ３側には吐出し配管９が装着されている。なお、図１（ａ）のポンプ取付台は同図（ｂ）のＢ−Ｂ断面を示す。
【０００８】
ポンプ取付台２のポンプ３、着脱装置５及び吐出し配管９の重量（荷重）が加わる部分には、該重量を支持するための架台１０が設けられている。また、ポンプ取付台２の外周に円筒部２−１が設けられている。ポンプ取付台２をマンホール１内に搬入し、その底部に据え付けた状態で、前記円筒部２−１とマンホール１の内壁面の間に接液すると膨張する特殊ゴム材１１を充填し、ポンプ取付台２をマンホール１内に固定する。特殊ゴム材には、例えば半加硫のブチルゴムを用いる。なお、前記特殊ゴム材１１の下部に通常のゴムリングを挿入する場合もある。
【０００９】
上記のようにポンプ取付台２の円筒部２−１とマンホール１の内壁面の間に接液すると膨張する特殊ゴム材１１を充填することにより、ポンプ取付台２をマンホール１内に固定する構造を採用することにより、従来のポンプ取付台２とマンホール１の底部との間にコンクリートを充填する必要がなくなる。
【００１０】
図２は上記ポンプ取付台及びポンプ装置を下水中継マンホールに据え付けた状態を示す図である。マンホール１はその側壁には下水の流入口８が設けられ、作業員が出入りするためのステップ金具１２が上下方向に設けられ、更に上部地表面にはマンホール蓋１３が設けられている。マンホール１の底部とポンプ取付台２の間には架台１０が位置している。
【００１１】
ポンプ取付台２の架台１０が位置する部分には着脱装置５が据え付けられ、該着脱装置５に２台のポンプ（水中ポンプ）３，３’の吐出口が装着され、該着脱装置５の反ポンプ３，３’側には吐出し配管９が装着されている。また、ガイドパイプ１４の下端は着脱装置５に固定されている。
【００１２】
また、６は水位検出器、７は地上に設置された制御盤、１６はフロートスイッチである。水位検出器６及びフロートスイッチ１６からの信号はそれぞれ信号線ケーブル１８，１９を通して制御盤７に送られる。また、ポンプ３，３’と制御盤７との間は制御信号及びポンプ駆動電力を送るためのケーブル２０で接続される。
【００１３】
マンホール１が完成した後にポンプ３，３’を据え付けるには、先ずマンホール１の底部に、所定位置に架台１０が位置するように、ポンプ取付台２を据え付け、該ポンプ取付台２の外周に設けられた円筒部２−１の外周面とマンホール１の内壁面との間に前記特殊ゴム材１１を充填してポンプ取付台２をマンホール１内に固定する。該ポンプ取付台２の上に着脱装置５及びガイドパイプ１４を設置し、更に該着脱装置５に吐出し配管９やポンプ３，３’を装着する。
【００１４】
ポンプ３，３’の据え付けは、鎖１７でポンプ３，３’を吊り下げ、更にガイドパイプ１４を上下するスライドガイド１５（図１参照）でポンプ３，３’を該ガイドパイプ１４に沿って案内させて、ポンプ３，３’の吐出口が着脱装置５に一致するまで下降させ、該吐出口を着脱装置５に装着することで行う。
【００１５】
上記構造の下水中継マンホールにおいて、マンホール１内に下水の流入口８から下水が流れ込み、前記特殊ゴム材１１に触れると、該特殊ゴム材１１は膨張し、より強固で且つ気密にポンプ取付台２をマンホール１内に固定する。下水水位が上昇し、フロートスイッチ１６が作動すると、制御盤７はポンプ３又はポンプ３’を起動し、マンホール内の下水を吐出し配管９を通して、送水する。そして水位が下がり、水位検出器６が下限水位を検知したら制御盤７はポンプ３又はポンプ３’を停止する。
【００１６】
上記のように、マンホール１の内に据え付けられた該ポンプ取付台２の上に着脱装置５が固定され、該着脱装置５にポンプ３，３’及び吐出し配管９が装着される。これによりこれらの荷重が全て着脱装置５を介してポンプ取付台２に加わるが、架台１０がこの荷重を支持すると共に、水平方向に加わる振動等の力は前記特殊ゴム材を介してマンホール内壁で支持する。従って、従来のようにポンプ取付台の固定と支持強度を得るために、該ポンプ取付台２とマンホール１との間にコンクリートを充填する必要はなくなる。
【００１７】
なお、上記例では下水中継マンホールを例に説明したが、本発明のポンプ装置の取付台は下水中継マンホールに限定されるものではなく、コンクリート打ち込み作業が困難な狭いマンホールの底部にポンプ装置を据え付ける場合の取付台として広く利用することが可能である。
【００１８】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、取付台は繊維強化樹脂材で形成され、該取付台の外周に円筒部を設け、該円筒部の外周面とマンホール内面の間に接液すると膨張する特殊ゴム材を充填した構造とするので、下記のような優れた効果が得られる。
【００１９】
▲１▼取付台の重量を大幅に軽量化できるためマンホールの据え付け作業が容易となる。
【００２０】
▲２▼また、取付台とマンホール底部の間にコンクリートを充填する必要がないから、コンクリートの充填及び養生が不要となりポンプ装置据え付けのための工期を短縮でき、経済的効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明のポンプ装置取付台及びポンプ装置をマンホール内に据え付けた状態を示す図で、同図（ａ）は断面図、同図（ｂ）はポンプ取付台の平面図である。
【図２】本発明のポンプ装置取付台及びポンプ装置を下水中継マンホールに据え付けた状態を示す図である
【図３】従来のマンホール内に据え付けられたポンプ装置及び取付台の構造を示す図である。
【符号の説明】
１ マンホール
２ ポンプ取付台
２−１ 円筒部
３，３’ ポンプ
５ 着脱装置
６ 水位検出器
７ 制御盤
８ 下水の流入口
９ 吐出し配管
１０ 架台
１１ 特殊ゴム材
１２ ステップ金具
１３ マンホール蓋
１４ ガイドパイプ
１５ スライドガイド
１６ フロートスイッチ
１７ 鎖
１８，１９ 信号線ケーブル
２０ ケーブル
Claims (1)
- マンホール内に据え付けるポンプ装置取付台の固定構造であって、該取付台は繊維強化樹脂材で形成され、該取付台のポンプ装置及びその付属部品の荷重を支える部分を架台を介して前記マンホール底部に支持し、該取付台の外周に円筒部を設け、該円筒部の外周面とマンホール内壁面の間に接液すると膨張する特殊ゴム材を充填し該取付台をマンホール内に固定したことを特徴とするマンホール内に据え付けるポンプ装置取付台の固定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27961097A JP3587494B2 (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | マンホール内に据え付けるポンプ装置取付台の固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27961097A JP3587494B2 (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | マンホール内に据え付けるポンプ装置取付台の固定構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11100856A JPH11100856A (ja) | 1999-04-13 |
| JP3587494B2 true JP3587494B2 (ja) | 2004-11-10 |
Family
ID=17613391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27961097A Expired - Fee Related JP3587494B2 (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | マンホール内に据え付けるポンプ装置取付台の固定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3587494B2 (ja) |
-
1997
- 1997-09-26 JP JP27961097A patent/JP3587494B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11100856A (ja) | 1999-04-13 |
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