JP3587370B2 - 工具駆動装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、研削加工などの工作機械に使用する工具駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、工作物の研削加工に、研削盤などの工作機械が用いられている。例えば、内円筒面研削加工の場合、内面研削盤が使用され、その高速回転する小径の砥石車で工作物の円筒内周面を削り取っている。また、外円筒面研削加工の場合、外面研削盤が使用され、その大径の砥石車で工作物の円筒外周を削り取っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の研削盤では、工作物を研削加工している間、砥石車に不断に負荷がかかっているため、研削抵抗が極端に大きくなり、砥石車の研削性能を損ねているという問題がある。
本発明は、このような従来の問題を解決し、砥石車などこの種の工具の負荷を小さくして、工具の性能を十分に引き出し、工作物に対する加工能力を高めることのできる優れた工具駆動装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に記載の工具駆動装置は、ハウジングと、軸芯上に軸挿通部を有し、前記ハウジングに軸受を介して支持され回転駆動される外側の軸と、軸端に工具の装着部を有し、前記外側の軸の軸挿通部に軸受を介して軸方向に移動可能に支持された内側の軸と、前記外側の軸の外周面上に軸方向にスライド可能に配置されたガイド部材と、前記外周面上に軸挿通部に交差状に貫通して形成された軸方向に長い長穴状のガイド穴と、前記ガイド穴に配置され、前記ガイド部材と前記外側の軸と前記内側の軸とを一体に回転可能に、かつ前記ガイド部材と前記内側の軸とを一体に前記外側の軸に対して軸方向に移動可能に結合するガイドピンと、前記ガイド部材に設けられ、N極とS極の磁極を軸方向に向けられた回転側のマグネット、及び前記ハウジングの、前記回転側のマグネットに対して軸方向に対向する位置に固定され、前記外側の軸の回転により前記回転側のマグネットのN極とS極の磁極が交互に対向可能に、N極とS極の磁極を軸方向に向けられた固定側のマグネットを有し、前記外側の軸の軸挿通部上の前記内側の軸を軸方向に進退駆動する軸駆動部とを備えたものである。この構成から、外側の軸の回転駆動により、この軸と一体に内側の軸が回転されるとともに、軸駆動部の作動により、内側の軸が外側の軸の軸挿通部上で進退駆動され、この内側の軸の進退運動により、この内側の軸の軸端に装着された工具を軸方向に往復移動させながら回転することができる。すなわち、外側の軸が回転駆動されて、この軸にガイドピンを介して結合された内側の軸、ガイド部材が外側の軸と一体に回転されるとともに、ガイド部材上の回転側のマグネットのN極とS極がそれぞれ、固定側のマグネットのN極とS極に交互に対向される。同じ極性が対向されたときに、各マグネットが相互に反発して、ガイド部材が外側の軸の外周面上を軸方向に前進駆動されるとともに、このガイド部材にガイド穴を通して配置されたガイドピンを介して結合された内側の軸が外側の軸の軸挿通部上で前進駆動される。異なる極性が対向されたときに、各マグネットが相互に引き合い、ガイド部材が外側の軸の外周面上を軸方向に後退駆動されるとともに、このガイド部材に従動して、内側の軸が外側の軸の軸挿通部上で後退駆動される。この内側の軸の回転運動と進退運動とにより、軸端に装着された工具を軸方向に往復運動させながら回転駆動することができ、工作物に接触する工具の負荷を小さくして、工具の性能を維持向上させることができる。例えば研削工具の場合、研削工具と工作物との間の研削抵抗を小さくして、研削工具の研削性能を最大限に発揮することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
(実施の形態1)
図1に本発明の第1の実施の形態を示している。なお、この実施の形態では、研削盤などの工作機械に用いる工具駆動装置を例示している。図1において、この工具駆動装置1は、ハウジング2と、2重構造の外側の軸3、内側の軸4と、軸駆動部5を構成する固定側、回転側のマグネット51、52とを備える。
【0006】
ハウジング2はその内周面の前部及び後部に軸受固定部20を備え、これらの軸受固定部20に軸受21が固定されている。これらの軸受21にはラジアル方向のボールベアリングが用いられている。また、各軸受固定部20の中間の内周面上に180°の間隔で段部22が形成され、これらの段部22にそれぞれ軸駆動部5の固定側のマグネット(永久磁石)51を埋設されて、その磁極が軸方向前側に向けられている。ここで一方のマグネット51はN極が軸方向前側(図1中、左側)に向けられていて、他方のマグネット51はS極が軸方向前側(図1中、左側)に向けられている。
【0007】
外側の軸3は、その全長がハウジング2の軸方向よりも長く、その後端部にプーリ33が取り付けられている。この軸3には前側の軸端から軸芯上に内側の軸4を挿通可能な軸挿通部30が形成されている。軸挿通部30は、軸端から漸次小径に段差状に形成され、軸端側と奥側とにそれぞれ軸受31が固定されている。これらの軸受31にはスラスト方向のボールベアリングが用いられている。なお、このボールベアリングを軸受メタルに代えることができる。また、この軸3の外周面上の中間所定の位置に軸方向に向けて長い長穴状のガイド穴32が軸挿通部30に交差状に貫通して形成されている。内側の軸4は、軸端に図示されない研削工具(砥石車)の装着部40を有し、外側の軸3の軸挿通部30に嵌合可能に、研削工具の装着部30側の一方の軸端から他方の軸端に向けて漸次小径の段差形状に形成されている。またその外周面の軸端側にピン挿通部41が穿設されている。この軸4は、外側の軸3の軸挿通部30に圧縮コイルスプリング61を介して挿通されて、軸受31に支持される。
【0008】
外側の軸3には外周面上中間所定の位置に筒状のガイド部材7が軸方向にスライド可能に配置されている。このガイド部材7の周面にピン挿通部70が穿設されていて、このピン挿通部70と外側の軸3のガイド穴32と内側の軸4のピン挿通部41とを合わせて、ここにガイドピン71が挿通されて、このガイドピン71によりガイド部材7、外側の軸3、内側の軸4が一体に回転可能に結合され、かつガイド部材7、内側の軸4が一体に外側の軸3に対して軸方向に移動可能に結合されている。なお、外側の軸3の外周面上にガイド部材7を軸方向後側に向けて押圧するための圧縮コイルスプリング62が配設され、この圧縮コイルスプリング62のガイド部材7に対する押圧付勢と軸挿通部30内の圧縮コイルスプリング61の内側の軸4に対する押圧付勢とにより、常態としてガイドピン71がガイド穴32においてその軸方向中間位置に保持される。
【0009】
外側の軸3上のガイド部材7には、図2に示すように、その周面に180°の間隔で、軸駆動部5の回転側のマグネット(永久磁石)52が埋設され、その磁極が軸方向後側に向けられている。ここで一方のマグネット52はN極が軸方向後側に向けられていて、他方のマグネット52はS極が軸方向後側に向けられている。
【0010】
このように外側の軸3に内側の軸4を内設され、その外周面上にガイド部材7が外嵌されて、外側の軸3はハウジング2の2つの軸受21に支持されるとともに、そのガイド部材7のN極、S極の各マグネット52が外側の軸3の回転によりハウジング2上の固定側の各マグネット51のN極、S極に交互に対向可能に配置され、これによりガイド部材7が軸駆動部5に作動連結される。また、この外側の軸3のプーリ33に図示されない外付けの回転駆動源がベルトを介して作動連結される。なお、この実施の形態では、固定側、回転側の各マグネット51、52をそれぞれ、180°の角度間隔で2個ずつ設けているが、これらのマグネット51、52をそれぞれ、120°の角度間隔で3個ずつ設けるなど、180°とは異なる角度間隔で複数個ずつ設けることができる。
【0011】
このようにして工具駆動装置1は、外側の軸3の回転駆動により、この軸3と一体に内側の軸4が回転されるとともに、軸駆動部5の作動により、内側の軸4が外側の軸3の軸挿通部30上で進退駆動され、この内側の軸4の進退運動により、この内側の軸4の軸端に装着された研削工具を軸方向に往復移動させながら回転する。すなわち、外側の軸3が図示されない外付けの回転駆動源により回転駆動されて、この軸3にガイドピン71を介して結合された内側の軸4、ガイド部材7が外側の軸3と一体に回転されるとともに、ガイド部材7上の回転側のマグネット52のN極とS極がそれぞれ、その周回軌道上の固定側のマグネット51のN極とS極に交互に対向される。同じ極性が対向されたときに、各マグネット51、52が相互に反発して、ガイド部材7が外側の軸3の外周面上を軸方向に前進駆動されるとともに、このガイド部材7に長穴状のガイド穴32を通して配置されたガイドピン71を介して結合された内側の軸4が外側の軸3の軸挿通部30上で前進駆動され、異なる極性が対向されたときに、各マグネット51、52が相互に引き合い、ガイド部材7が外側の軸3の外周面上を軸方向に後退駆動されるとともに、このガイド部材7に従動して、内側の軸4が外側の軸3の軸挿通部30上で後退駆動される。この内側の軸4の回転運動と進退運動とにより、軸端に装着される砥石車は軸方向に往復運動しながら回転駆動されて、工作物に接触される。この砥石車の往復運動により、砥石車に受ける負荷が断続され、砥石車と工作面との間の研削抵抗が小さくなる。
【0012】
このように第1の実施の形態によれば、外側の軸3と内側の軸4とを一体に回転するとともに、外側の軸3に対して内側の軸4を進退駆動して、研削工具を軸方向に往復運動しながら回転するので、工作物に接触する研削工具の負荷を小さくして研削工具と工作物との間の研削抵抗を小さくすることができ、研削工具の研削性能を最大限に発揮することができる。したがって、砥石車に著しく良好な切れ具合が得られる。
【0013】
(実施の形態2)
図3に本発明の第2の実施の形態を示している。なお、この実施の形態においても、研削盤などの工作機械に用いる工具駆動装置を例示している。図3において、この工具駆動装置11は、ハウジング2と、2重構造の外側の軸3、内側の軸4と、軸駆動部5を構成する固定側、回転側のマグネット51、52とを備える。この実施の形態においては、外側の軸3の駆動方式が第1の実施の形態と異なり、ここでは異なる部位に新たな符号を付して説明を加え、他の各部については第1の実施の形態と同じ符号を付してその重複した説明を省略する。
【0014】
この工具駆動装置11においては、その後部に外側の軸3の駆動部として電気モータが連結されるため、外側の軸3の後部側の軸端にかみ合いクラッチ8の一方をなす十字形の凹部を有するボス80が設けられ、その周囲に外周面にねじ9を切られた連結部材91がハウジング2の後端部に取り付けられている。
【0015】
図4にこの工具駆動装置11に連結する電気モータの一例を示している。図4において、この電気モータ12は、モータ本体121と、電源接続部125とを備える。モータ本体121はブラシレスのモータで、122はマグネット、123はコイルである。このモータ本体121の出力軸の先端に十字形の軸124が設けられ、その周囲に内周面にねじ9を切られた連結部材92が設けられている。一方、電源接続部125は、雄側のコネクタ126、雌側のコネクタ127、ホール素子128、マグネット129などを有し、雄側、雌側の各コネクタ125、126が接続され、ホール素子128とマグネット129とにより位置検出されて、モータ本体121が通電される。
【0016】
これらの工具駆動装置11と電気モータ12は、一方の外側の軸3と他方の出力軸とを十字形の凹部を有するボス80と十字形の軸124からなるかみ合いクラッチ8を介して作動連結されるとともに、両者間の連結部材91、92が螺合されて結合される。
【0017】
このようにして工具駆動装置11は、第1の実施の形態と同様に、外側の軸3の回転駆動により、この軸3と一体に内側の軸4が回転されるとともに、軸駆動部5の作動により、内側の軸4が外側の軸3の軸挿通部30上で進退駆動され、この内側の軸4の進退運動により、この内側の軸4の軸端に装着された研削工具を軸方向に往復移動させながら回転する。すなわち、外側の軸3が電気モータ12により回転駆動されて、この軸3にガイドピン71を介して結合された内側の軸4、ガイド部材7が外側の軸3と一体に回転されるとともに、ガイド部材7上の回転側のマグネット52のN極とS極がそれぞれ、その周回軌道上の固定側のマグネット51のN極とS極に交互に対向される。同じ極性が対向されたときに、各マグネット51、52が相互に反発して、ガイド部材7が外側の軸3の外周面上を軸方向に前進駆動されるとともに、このガイド部材7に従動して内側の軸4が外側の軸3の軸挿通部30上で前進駆動され、異なる極性が対向されたときに、各マグネット51、52が相互に引き合い、ガイド部材7が外側の軸3の外周面上を軸方向に後退駆動されるとともに、このガイド部材7に従動して内側の軸4が外側の軸3の軸挿通部30上で後退駆動される。この内側の軸4の回転運動と進退運動とにより、砥石車は軸方向に往復運動しながら回転駆動されて、工作物に接触される。この砥石車の往復運動により、砥石車に受ける負荷が断続され、砥石車と工作面との間の研削抵抗が小さくなる。このようにしても第1の実施の形態と同様の作用効果を奏することができる。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、外側の軸と、工具を装着する内側の軸とを設け、外側の軸と内側の軸とを一体に回転するとともに、外側の軸に対して内側の軸を進退駆動して、工具を軸方向に往復運動しながら回転するので、砥石車などこの種の工具の負荷を小さくして、工具の性能を十分に引き出し、工作物に対する加工能力を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態として示す研削盤などの工作機械に用いる工具駆動装置の断面図
【図2】同工具駆動装置に備える軸駆動部の断面図
【図3】本発明の第2の実施の形態として示す研削盤などの工作機械に用いる工具駆動装置の断面図
【図4】同工具駆動装置に用いる外側の軸の駆動部の断面図
【符号の説明】
1 工具駆動装置
2 ハウジング
20 軸受固定部
21 軸受
22 段部
3 外側の軸
30 軸挿通部
31 軸受
32 ガイド穴
33 プーリ
4 内側の軸
40 研削工具(砥石車)の装着部
41 ピン挿通部
5 軸駆動部
51 固定側のマグネット(永久磁石)
52 回転側のマグネット(永久磁石)
61、62 圧縮コイルスプリング
7 ガイド部材
70 ピン挿通部
71 ガイドピン
8 かみ合いクラッチ
80 ボス
11 工具駆動装置
12 電気モータ
121 モータ本体
122 マグネット
123 コイル
124 十字形の軸
125 電源接続部
126 雄側のコネクタ
127 雌側のコネクタ
128 ホール素子
129 マグネット

Claims (1)

  1. ハウジングと、軸芯上に軸挿通部を有し、前記ハウジングに軸受を介して支持され回転駆動される外側の軸と、軸端に工具の装着部を有し、前記外側の軸の軸挿通部に軸受を介して軸方向に移動可能に支持された内側の軸と、前記外側の軸の外周面上に軸方向にスライド可能に配置されたガイド部材と、前記外周面上に軸挿通部に交差状に貫通して形成された軸方向に長い長穴状のガイド穴と、前記ガイド穴に配置され、前記ガイド部材と前記外側の軸と前記内側の軸とを一体に回転可能に、かつ前記ガイド部材と前記内側の軸とを一体に前記外側の軸に対して軸方向に移動可能に結合するガイドピンと、前記ガイド部材に設けられ、N極とS極の磁極を軸方向に向けられた回転側のマグネット、及び前記ハウジングの、前記回転側のマグネットに対して軸方向に対向する位置に固定され、前記外側の軸の回転により前記回転側のマグネットのN極とS極の磁極が交互に対向可能に、N極とS極の磁極を軸方向に向けられた固定側のマグネットを有し、前記外側の軸の軸挿通部上の前記内側の軸を軸方向に進退駆動する軸駆動部とを備えたことを特徴とする工具駆動装置。
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