JP3587211B2 - 中空硝子製品成形用プランジャー - Google Patents
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- C03B11/12—Cooling, heating, or insulating the plunger, the mould, or the glass-pressing machine; cooling or heating of the glass in the mould
- C03B11/125—Cooling
- C03B11/127—Cooling of hollow or semi-hollow articles or their moulds
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- Organic Chemistry (AREA)
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、中空硝子製品、特にブラウン管用パネルを成形するのに適したプランジャーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ブラウン管用パネルを成形する場合、まず所定量の溶融硝子塊(ゴブ)を、図2に示すリングモールド(胴型)10とボトムモールド(底型)11とを組み合わせたモールド内に供給し、プランジャー(矢型)12を下降して所望形状のパネル13を押型成形して得られる。
【0003】
このようなパネル13は、緩やかな凸状の前部プレート14と、それから急に屈曲するコーナー部15と、それにつながるフランジ部(側周壁部)16とからなり、該フランジ部16の上端は、シールエッジ17となっている。プランジャー12は、全体がヘッド体18に取り付けられており、その成形面はパネル13の前部プレート14、コーナー部15、フランジ部16の内面を形成する前部成形面19、コーナー成形面20、側周成形面21とからなる。
【0004】
上記パネル13には、その内表面の曲率形状、割れ、シワ等に関して厳しい品質が要求されており、かかるパネル13の成形をなす場合、プランジャー12の成形面の温度分布がその品質を左右する。
【0005】
そのためプランジャー12の成形面の温度分布を厳密に管理することが要求され、例えば図3に示すように、その内部に冷却水や冷却用空気といった冷却流体が供給される分配室22と、分配室22の周囲に位置する箇所、すなわち前部成形面19、コーナー成形面20、側周成形面21に沿って冷却空洞23を備えている。
【0006】
このようなプランジャー12においては、冷却流体をヘッド体18の中央部よりプランジャー12の分配室22へひとまず供給した後、分配具24のところどころに設けられたノズル25を通して冷却空洞23に供給することによって、プランジャー12の成形面19、20、21を冷却し、しかる後ヘッド体18に向かって通じる排出口26より流出させるようになっている。
【0007】
更にこのプランジャー12は、側周成形面21の温度を前部成形面19の温度より高い温度に維持するために、冷却空洞23中にコーナー成形面20に向かって突出し、その空洞を広くした主要冷却室27を設け、且つ、断熱するガスケットパッキン等の断熱板28を押え具29により取り付けて、プランジャー12のコーナー成形面20を十分冷却し、側面成形面21との間の温度差が大きくならないようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上記の構造にもかかわらず、従来のプランジャー12は、その側周成形面21、特にパネル13のシールエッジ17付近のA箇所が、コーナー成形面20付近のB箇所よりもかなり冷え過ぎとなり、これがパネル13のフランジ部16の上方内側面やシールエッジ17にクラックが発生する原因となっている。上記過冷クラックの発生は、パネル13のフランジ部16の長さが短く、従ってA箇所と主要冷却室27との距離が短いパネル13の成形程著しい。
【0009】
そこで、A箇所の温度を上げて上記過冷クラックの発生を防止するために、冷却水の流量を絞り、プランジャー12全体の温度を上げる試みがなされているが、その場合には、B箇所の温度が上がりすぎてパネル13と接着し易い状態となり、成形後にプランジャー12を引き上げる時、離型時の減圧作用と相まってパネル13がプランジャー12の成形面に付着して持ち上げられたり、またサックアップと呼ばれている硝子隆起の表面変形が、パネル13の前部プレート部14若しくはコーナー部15の表面に形成されることになる。
【0010】
さらに分配室のコーナー部から突出するように銅パイプを取り付け、この銅パイプを通して冷却空洞のコーナー部に位置する主要冷却室に対して冷却流体を供給することも提案されており、このようなプランジャーは、B箇所を冷却する効果が大きく、A箇所との温度差は小さくなるが、組み立てる時、銅パイプが冷却空洞に当接して屈曲する等の不都合が生じやすい。
【0011】
本発明の目的は、成形面各部の大きな温度差に起因する中空硝子製品の成形上の問題を解消し、しかも組み立て時における部材の損傷が少ないプランジャーを提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明の中空硝子製品成形用プランジャーは、内部に冷却流体が供給される分配室と、分配室の周囲に位置する冷却空洞を備え、分配室から冷却空洞を通して冷却流体を循環させ、その成形面の温度分布を制御するようにした中空硝子製品成形用プランジャーにおいて、分配室から冷却空洞のコーナー部に対して冷却流体を供給するスプリングノズルが、分配室のコーナー部から突出するように取り付けられてなることを特徴とする。
【0013】
本発明において使用するスプリングノズルは、屈曲しても、すぐに元の形状に戻る性質を有し、その材質としては、錆が発生し、ノズルの穴づまりが発生するのを防止するため、錆が発生し難いステンレス等の金属が好ましい。
【0014】
【作用】
本発明の中空硝子製品成形用プランジャーによると、分配室から冷却空洞のコーナー部に対して冷却流体を供給するスプリングノズルが、分配室のコーナー部から突出するように取り付けられているため、プランジャーのコーナー成形面を冷却する効果が大きく、成形面各部に大きな温度差が発生せず、しかもスプリングノズルは、他部材と当接し屈曲しても、すぐに元の形状に戻るため、プランジャーの組み立て時に損傷することもない。
【0015】
【実施例】
以下、本発明の中空硝子製品成形用プランジャーを実施例に基づいて詳細に説明する。
【0016】
図1は、本発明のプランジャーを用いたブラウン管用パネルの成形を示す一部断面図である。尚、以下の説明において、図2、図3と同一部分及び同一相当部分には、図1中に同一番号を付し、この部分についての説明を省略する。
【0017】
図1のプランジャー12は、分配室22から冷却空洞23のコーナー部に対して冷却流体を供給するステンレス製のスプリングノズル30が、分配室22のコーナー部から突出するように取り付けられた構造を有している。
【0018】
このプランジャー12を使用してパネル13を成形する際には、ヘッド体18の中央部よりプランジャー12内部の分配室22に供給された冷却流体が、冷却空洞23のコーナー部に位置する主要冷却室27に対して、スプリングノズル30を通して供給されるため、プランジャー12のコーナー成形面20が十分に冷却される。しかる後、冷却空洞23内の冷却流体は、ヘッド体18に通じる排出口26より流出される。
【0019】
上記構成を有するプランジャー12を、9インチの小物サイズのブラウン管用パネル13の成形に使用したところ、長期間に亙ってパネル13のフランジ部16の上方内側面やシールエッジ部17にクラックが発生することなく、良好にパネル13を成形することが可能であった。
【0020】
【発明の効果】
以上のように本発明の中空硝子製品成形用プランジャーは、組み立て時にスプリングノズルが損傷することがなく、しかもこのプランジャーを使用すると、特にブラウン管用パネルのフランジ部の上方内側面及びシールエッジ部に発生する過冷クラックを防止でき、寸法並びに成形上のトラブルが改善され、成形歩留りを向上することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ブラウン管用パネルを成形する本発明のプランジャーの一部断面図である。
【図2】ブラウン管用パネルを成形した状態の説明図である。
【図3】ブラウン管用パネルを成形する従来のプランジャーの一部断面図である。
【符号の説明】
12 プランジャー
13 パネル
22 分配室
23 冷却空洞
30 スプリングノズル
【産業上の利用分野】
本発明は、中空硝子製品、特にブラウン管用パネルを成形するのに適したプランジャーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ブラウン管用パネルを成形する場合、まず所定量の溶融硝子塊(ゴブ)を、図2に示すリングモールド(胴型)10とボトムモールド(底型)11とを組み合わせたモールド内に供給し、プランジャー(矢型)12を下降して所望形状のパネル13を押型成形して得られる。
【0003】
このようなパネル13は、緩やかな凸状の前部プレート14と、それから急に屈曲するコーナー部15と、それにつながるフランジ部(側周壁部)16とからなり、該フランジ部16の上端は、シールエッジ17となっている。プランジャー12は、全体がヘッド体18に取り付けられており、その成形面はパネル13の前部プレート14、コーナー部15、フランジ部16の内面を形成する前部成形面19、コーナー成形面20、側周成形面21とからなる。
【0004】
上記パネル13には、その内表面の曲率形状、割れ、シワ等に関して厳しい品質が要求されており、かかるパネル13の成形をなす場合、プランジャー12の成形面の温度分布がその品質を左右する。
【0005】
そのためプランジャー12の成形面の温度分布を厳密に管理することが要求され、例えば図3に示すように、その内部に冷却水や冷却用空気といった冷却流体が供給される分配室22と、分配室22の周囲に位置する箇所、すなわち前部成形面19、コーナー成形面20、側周成形面21に沿って冷却空洞23を備えている。
【0006】
このようなプランジャー12においては、冷却流体をヘッド体18の中央部よりプランジャー12の分配室22へひとまず供給した後、分配具24のところどころに設けられたノズル25を通して冷却空洞23に供給することによって、プランジャー12の成形面19、20、21を冷却し、しかる後ヘッド体18に向かって通じる排出口26より流出させるようになっている。
【0007】
更にこのプランジャー12は、側周成形面21の温度を前部成形面19の温度より高い温度に維持するために、冷却空洞23中にコーナー成形面20に向かって突出し、その空洞を広くした主要冷却室27を設け、且つ、断熱するガスケットパッキン等の断熱板28を押え具29により取り付けて、プランジャー12のコーナー成形面20を十分冷却し、側面成形面21との間の温度差が大きくならないようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上記の構造にもかかわらず、従来のプランジャー12は、その側周成形面21、特にパネル13のシールエッジ17付近のA箇所が、コーナー成形面20付近のB箇所よりもかなり冷え過ぎとなり、これがパネル13のフランジ部16の上方内側面やシールエッジ17にクラックが発生する原因となっている。上記過冷クラックの発生は、パネル13のフランジ部16の長さが短く、従ってA箇所と主要冷却室27との距離が短いパネル13の成形程著しい。
【0009】
そこで、A箇所の温度を上げて上記過冷クラックの発生を防止するために、冷却水の流量を絞り、プランジャー12全体の温度を上げる試みがなされているが、その場合には、B箇所の温度が上がりすぎてパネル13と接着し易い状態となり、成形後にプランジャー12を引き上げる時、離型時の減圧作用と相まってパネル13がプランジャー12の成形面に付着して持ち上げられたり、またサックアップと呼ばれている硝子隆起の表面変形が、パネル13の前部プレート部14若しくはコーナー部15の表面に形成されることになる。
【0010】
さらに分配室のコーナー部から突出するように銅パイプを取り付け、この銅パイプを通して冷却空洞のコーナー部に位置する主要冷却室に対して冷却流体を供給することも提案されており、このようなプランジャーは、B箇所を冷却する効果が大きく、A箇所との温度差は小さくなるが、組み立てる時、銅パイプが冷却空洞に当接して屈曲する等の不都合が生じやすい。
【0011】
本発明の目的は、成形面各部の大きな温度差に起因する中空硝子製品の成形上の問題を解消し、しかも組み立て時における部材の損傷が少ないプランジャーを提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明の中空硝子製品成形用プランジャーは、内部に冷却流体が供給される分配室と、分配室の周囲に位置する冷却空洞を備え、分配室から冷却空洞を通して冷却流体を循環させ、その成形面の温度分布を制御するようにした中空硝子製品成形用プランジャーにおいて、分配室から冷却空洞のコーナー部に対して冷却流体を供給するスプリングノズルが、分配室のコーナー部から突出するように取り付けられてなることを特徴とする。
【0013】
本発明において使用するスプリングノズルは、屈曲しても、すぐに元の形状に戻る性質を有し、その材質としては、錆が発生し、ノズルの穴づまりが発生するのを防止するため、錆が発生し難いステンレス等の金属が好ましい。
【0014】
【作用】
本発明の中空硝子製品成形用プランジャーによると、分配室から冷却空洞のコーナー部に対して冷却流体を供給するスプリングノズルが、分配室のコーナー部から突出するように取り付けられているため、プランジャーのコーナー成形面を冷却する効果が大きく、成形面各部に大きな温度差が発生せず、しかもスプリングノズルは、他部材と当接し屈曲しても、すぐに元の形状に戻るため、プランジャーの組み立て時に損傷することもない。
【0015】
【実施例】
以下、本発明の中空硝子製品成形用プランジャーを実施例に基づいて詳細に説明する。
【0016】
図1は、本発明のプランジャーを用いたブラウン管用パネルの成形を示す一部断面図である。尚、以下の説明において、図2、図3と同一部分及び同一相当部分には、図1中に同一番号を付し、この部分についての説明を省略する。
【0017】
図1のプランジャー12は、分配室22から冷却空洞23のコーナー部に対して冷却流体を供給するステンレス製のスプリングノズル30が、分配室22のコーナー部から突出するように取り付けられた構造を有している。
【0018】
このプランジャー12を使用してパネル13を成形する際には、ヘッド体18の中央部よりプランジャー12内部の分配室22に供給された冷却流体が、冷却空洞23のコーナー部に位置する主要冷却室27に対して、スプリングノズル30を通して供給されるため、プランジャー12のコーナー成形面20が十分に冷却される。しかる後、冷却空洞23内の冷却流体は、ヘッド体18に通じる排出口26より流出される。
【0019】
上記構成を有するプランジャー12を、9インチの小物サイズのブラウン管用パネル13の成形に使用したところ、長期間に亙ってパネル13のフランジ部16の上方内側面やシールエッジ部17にクラックが発生することなく、良好にパネル13を成形することが可能であった。
【0020】
【発明の効果】
以上のように本発明の中空硝子製品成形用プランジャーは、組み立て時にスプリングノズルが損傷することがなく、しかもこのプランジャーを使用すると、特にブラウン管用パネルのフランジ部の上方内側面及びシールエッジ部に発生する過冷クラックを防止でき、寸法並びに成形上のトラブルが改善され、成形歩留りを向上することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ブラウン管用パネルを成形する本発明のプランジャーの一部断面図である。
【図2】ブラウン管用パネルを成形した状態の説明図である。
【図3】ブラウン管用パネルを成形する従来のプランジャーの一部断面図である。
【符号の説明】
12 プランジャー
13 パネル
22 分配室
23 冷却空洞
30 スプリングノズル
Claims (1)
- 内部に冷却流体が供給される分配室と、分配室の周囲に位置する冷却空洞を備え、分配室から冷却空洞を通して冷却流体を循環させ、その成形面の温度分布を制御するようにした中空硝子製品成形用プランジャーにおいて、分配室から冷却空洞のコーナー部に対して冷却流体を供給するスプリングノズルが、分配室のコーナー部から突出するように取り付けられてなることを特徴とする中空硝子製品成形用プランジャー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24070593A JP3587211B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 中空硝子製品成形用プランジャー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24070593A JP3587211B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 中空硝子製品成形用プランジャー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0769656A JPH0769656A (ja) | 1995-03-14 |
JP3587211B2 true JP3587211B2 (ja) | 2004-11-10 |
Family
ID=17063484
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24070593A Expired - Fee Related JP3587211B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 中空硝子製品成形用プランジャー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3587211B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5632794A (en) * | 1995-05-31 | 1997-05-27 | Corning Incorporated | Method and apparatus for cooling a glass pressing plunger |
KR100250624B1 (ko) * | 1998-02-23 | 2000-04-01 | 서두칠 | 중공유리제품성형용플런저 |
JP2008050173A (ja) * | 2006-08-22 | 2008-03-06 | Nippon Electric Glass Co Ltd | 板ガラス成形装置 |
ITVR20130019A1 (it) * | 2013-01-25 | 2014-07-26 | Vetrerie Riunite S P A | Procedimento ed apparecchiatura per la realizzazione di un oblò particolarmente conformato |
-
1993
- 1993-08-31 JP JP24070593A patent/JP3587211B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0769656A (ja) | 1995-03-14 |
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