JP3586834B2 - 木製ブロックの接合方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、直方体からなる複数の木製ブロックを連結金具を用いて長手方向及び厚さ方向に接合する木製ブロックの接合方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
建築廃材には種々の欠点、例えば打ち込まれた釘、釘跡、加工跡、乾燥過剰による節の硬化等があるために再利用する場合には多くの修正加工が必要であることから、新材を用いるよりも価格が高いという欠点がある。そこで、廃材を適宜の長さに切断してブロック体に形成し、連結金具で連結することにより長尺材に再生することや、複数の木製ブロックを面状に連結して厚板に再生して使用することが行なわれている。このためには複数の木製ブロックを長さ方向及び厚さ方向に確実に接合することが必要であるが、従来は接着剤で接着する方法、列設する木製ブロックに平板状の連結板を挿入して連結する方法、鎹で連結する方法が採られている。
【0003】
また、特開平11−286995号公報には、接合される木材の端面から木材の長手方向に向かってそれぞれ形成された狭い溝を突き合わせるように各木材を配置し、該溝に、複数の孔が設けられた薄板状の接合金具を挿通しかつ木材に設けられたピン穴にピンを差し込んで接合金具を各木材に固定することを特徴とする木材の接合構造、が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来技術のうち、接着剤により接合する方法は連結作業は簡単であるが、引っ張り方向及び横方向の強度性に欠けるという欠点がある。また、連結板による接合方法は横方向には強いが引っ張り方向には弱いという欠点がある。さらに、鎹による接合方法は引っ張り方向には強いが木製ブロックを厚さ方向に列設する場合には楔を木製ブロックに埋め込まない限り障害になるという欠点がある。
【0005】
また、特開平11−286995号公報に記載の接合構造では、接合する各木材に複数のピン穴を穿設しなければならないし、ピン結合作業が必要であることから種々のコストが嵩むという欠点があるため、特に建築廃材を再利用するために再生した木製ブロックの接合構造には適当でないという欠点がある。また、接合金具と木材に穿設した複数のピン穴の各々を衝合してピンを挿通する作業は実際には極めて面倒であり、作業性が悪いという欠点がある。
【0006】
本発明は上述した従来技術の諸欠点や問題点に鑑みなされたもので、木製ブロックを容易に、確実にまた効率よく接合することができるし、外部に連結金具が露出しないので木製品を制作する場合に外観を損なうことがなく家具等の制作にも用いることができる木製ブロックの接合方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するために構成された請求項1に記載の発明の手段は、直方体からなる複数個の木製ブロック(51)を連結金具(1)を用いて接合する木製ブロックの接合方法であって、前記木製ブロック(51)の各々には各小口(51C)に開口し、厚さ方向の一側面(51A)から他側面(51B)に貫通する直線状の嵌合溝(52)を形成し、前記連結金具(1)は長方形の連結板(2)と、該連結板(2)の長手方向一端側に互いに逆方向に屈曲形成した一対の打込片(3、4)を一体に構成したものとし、一対の木製ブロック(51、51)の小口(51C、51C)当接することにより連通する一対の嵌合溝(52、52)にわたって該連結金具(1)の連結板(2)を挿入し、連結金具(1)の一対の打込片(3、4)は前記一対の木製ブロック(51、51)の各々に打ち込むと共に、連結板(2)の先端側(2A)を厚さ方向に当接する他の木製ブロック(51)に打ち込むことにより、複数の木製ブロック(51)を長手方向及び厚さ方向に接合するようにしたものからなる。
【0008】
また、請求項2に記載の発明の手段は、直方体からなる複数個の木製ブロック(61)を連結金具(21)を用いて接合する木製ブロックの接合方法であって、前記木製ブロック(61)の各々には各小口(61C)に開口し、厚さ方向の一側面(61A)から他側面(61B)に貫通する直線状の嵌入溝部(62A)と、該嵌入溝部(62A)の後端から略直角方向に屈曲する係止溝部(62B)とからなる平面略L字状の嵌合溝(62)を形成し、前記連結金具(21)は前記木製ブロック(61)の厚さと略同じ長さに設定した長方形の連結板(22)と、該連結板(22)の長手方向両端に略角状に突出形成した各一対の係止片(23、23、24、24)と、前記連結板(22)の長手方向基端側(22A)に略直角に折り曲げ形成した叩打片(25)と、前記連結板(22)の幅方向両端側を略直角に折り曲げ形成した一対の拡開防止片(26、27)を一体に構成したものとし、一対の木製ブロック(61、61)の小口(61C、61C)を当接することにより連通する一対の嵌合溝(62、62)のうち、連通する一対の嵌入溝部(62A、62A)には該連結金具(21)の連結板(22)を挿入し、一対の嵌合溝(62、62)の両端に位置する一対の係止溝部(62B、62B)には連結金具(21)の拡開防止片(26、27)を夫々挿入し、前記叩打片(25)を叩打して長手方向先端側の一対の係止片(24、24)を厚さ方向に当接する他の木製ブロック(61)に打ち込み、また、連結金具(21)の基端側の一対の係止片(23、23)は厚さ方向に当接する他の木製ブロック(61)に打ち込むことにより、複数個の木製ブロック(61、61、・・)を長手方向及び厚さ方向に接合するようにしたものからなる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき詳述する。図1乃至図4は第1の実施の形態を示す。先ず実施の形態で接合する木製ブロックについて説明すると、図において、51、51、・・・は木製ブロックで、該木製ブロック51は廃材を例えば縦横の寸法が100mm、長さが150mmの直方体に裁断したものからなっており、図において上面の一側面51Aから下面の他側面51Bにかけて小口51Cには直線状の嵌合溝52が鋸引きして形成してある。次に、1は前記木製ブロック51を結合する連結金具、2は該連結金具1を構成する長方形の平板からなる連結板で、該連結板2は木製ブロック51の厚さSよりも長い寸法L、例えば120mmに設定してあり、木製ブロック51に一側面51Aから挿入した連結板2は先端側2Aが他側面51Bから突出するようになっている。
【0010】
3、4は前記連結板2の長手方向基端側2Bに互いに逆方向に略U字状に屈曲形成した一対の打込片で、該各打込片3、4は連結板2の基端側2Bを中央から切り裂くように逆方向に略逆U字状に屈曲させて形成してある。
【0011】
本実施の形態に係る連結金具1は上述の構成からなるが、次に連結金具1を用いた木製ブロック51の接合方法について説明する。先ず、各木製ブロック51の各小口51Cに鋸引きにより、連結板2の横幅W の半分の奥行W で、連結板2が挿入できる溝幅の嵌合溝52を形成する。そして、接合する一対の木製ブロック51、51の小口51C、51Cを当接した状態で厚さ方向に段違い(段逃げ)に木製ブロック51を列設する。次に、衝合した一対の嵌合溝52、52に連結金具の連結板2を挿入し、一方の打込片3は長手方向一側の木製ブロック51に、他方の打込片4は他側の木製ブロック51に金槌やハンマー等で打込む。かくして、打込片3、4が各々打込まれることにより一対の木製ブロック51、51は連結金具1を介して一体に結合した状態になる。
【0012】
また、上記打込みにより連結板2の先端側2Aは厚さ方向に列設してある他の木製ブロック51に打込まれることにより(図3参照)、厚さ方向に列設してある木製ブロック51、51も1の連結金具1によって一体に接合することができる。
【0013】
なお、本実施の形態に係る連結金具1の連結板2は先端側2Aを凵状に形成したが、後述する変形例のように先細り状に形成して木製ブロック51に容易に打込むことができるようにしてもよいものである。
【0014】
また、図4は本実施の形態の変形例を示す。図において、11は連結金具、12は該連結金具11を構成する連結板で、該連結板12は長方形の平板からなっているが、その先端側12Aは先細り状に形成して木製ブロック51への打込みを容易にしてある。13、14は連結板12の基端側12Bを中央から切り裂くように逆方向に屈曲させて形成した一対の打込片を示す。該各打込片13(14)は連結板12の基端側12Bを直角に屈曲して形成した矩形片を更に対角線に沿って略直角に屈曲することにより、略三角形の叩打部13Aと、先端13B (14B )が鋭角状の略三角形の食い込み部13B(14B)とから形成されている。
【0015】
上述した連結金具11によれば、連結板12の先端側12Aは先細りに形成してあるから、厚さ方向に列設した木製ブロック51に連結板12を容易に打ち込むことができる。また、打込片13(14)は食い込み部13B(14B)が木製ブロック51の長手方向に対して斜め45度の傾斜角で打ち込まれているから、長手方向の引っ張り力に対して強い強度を持つことができる。しかも、食い込み部13B(14B)は先端13B (14B )が鋭角状をなしているから、木製ブロック51に容易に、かつ確実に打ち込むことができる。
【0016】
次に、図5乃至図9は第2の実施の形態を示す。なお、前述した第1の実施の形態の構成要素と同一の構成要素には同一の符号を付して援用し、その説明を省略する。図において、61は本実施の形態で接合する木製ブロックで、該木製ブロック61は第1の実施の形態の木製ブロック51と同様の直方体からなっているが、厚さ方向の一側面61Aから他側面61Bにかけて各小口61Cには縦方向溝の嵌入溝部62Aと、該嵌入溝部62Aの後端から略直角方向に屈曲する係止溝部62Bからなる平面略L字状の嵌合溝62が形成してある。
【0017】
21は複数の木製ブロック61、61、・・・を接合する連結金具、22は該連結金具21を構成する連結板で、該連結板22は木製ブロック61の厚さSと略同じ長さLに設定した長方形の平板からなっている。23、23は前記連結板22の長手方向基端側22Aから略角状に突出形成した一対の一側係止片で、該各一側係止片23は厚さ方向の一側に列設する木製ブロック61に挿入されることにより一対の木製ブロック61、61を接合するものである。また、24、24は連結板22の長手方向先他端22Bから略角状に突出形成した一対の他側係止片で、該各他側係止片24は厚さ方向の他側に列設する木製ブロック61に挿入されることにより接合するものである。
【0018】
25は連結板22を木製ブロック61に打ち込むために金槌やハンマーで叩くための叩打片で、該叩打片25は連結板22の長手方向一端側で、一側係止片23、23の間を略直角方向に屈曲して形成してある。26、27は連結板22の幅方向両端から略直角に屈曲形成した一対の拡開防止片を示し、該拡開防止片26(27)は木製ブロック61の係止溝部62Bに嵌入することにより、木製ブロック61に加わる引っ張り方向の力に抗するものである。
【0019】
本実施の形態に係る連結金具21は上述の構成からなるが、次に連結金具21を用いた木製ブロック61の接合方法について説明する。先ず、各木製ブロック61に嵌合溝62を形成する。この溝形成作業は工場で予め行なうことができる。木製ブロック61、61は小口61C、61Cを突き合わせて長手方向に列設し、また一の木製ブロック61の一側面61Aに他の木製ブロック61の他側面61Bを当接して一対の木製ブロック61、61を厚さ方向に列設する。そして、衝合した一対の嵌合溝62、62に連結金具21を打込む。これにより、連結金具21の拡開防止片26、27が嵌合溝62、62の係止溝部62B、62Bに嵌合し、他側係止片24、24が厚さ方向に列設してある木製ブロック61に嵌入することにより、複数の木製ブロック61、61、・・・を長手方向及び厚さ方向に接合することができる。
【0020】
本実施の形態による連結金具21によれば、連結板22の端側と端側に一側係止片23、他側係止片24を設けた構成にしてあるから、厚さ方向に3段列設する木製ブロック61、61、61を1個の連結金具21で接合することができる。また、一対の拡開防止片26、27が長さ方向に列設する木製ブロック61、61に係止することにより、引っ張り方向の外力に強固に抗することができ、長手方向に列設した木製ブロック61、61を確実に接合することができる。
【0021】
【発明の効果】
本発明は以上詳述した如く構成したから、下記の諸効果を奏する。
(1)請求項1及び2に記載の発明によれば、1の連結金具で複数の木製ブロックを接合することができるし、連結金具は木製ブロックに形成した嵌合溝に嵌入させるだけでよいから、接合作業も容易に行なうことができるし、作業効率にも優れている。
(2)連結金具は接合した木製ブロックに隠されて外部に露出しないから、家具等の木製品を構成する木製ブロックの接合に用いて好適である。
(3)本発明による接合方法は対象とする木材が廃材とか間伐材とかの種類は問わないが、接合コストが低いことから特に再生コストを可及的に抑えることが必要な建築廃材等を再利用する木製ブロックを接合する場合に用いて好適である。
(4)請求項1に記載の発明によれば、木製ブロックに形成して連結金具を嵌入する嵌合溝は1条の溝で足りるので、鋸引き作業で容易に成形できるし、熟練した技量も必要とされない。
(5)請求項2に記載の発明によれば、連結金具は基端側と端側に係止片を設けてあるから、厚さ方向に3段に列設した木製ブロックを1の連結金具で接合することができる。また、一対の拡開防止片が長手方向に列設する木製ブロック内に完全に嵌入した状態になるから、引っ張り方向の外力に対して高い強度性を持つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1乃至図4は本発明の第1の実施の形態に係り、図1は連結金具の斜視図である。
【図2】連結金具を木製ブロックに挿嵌する前の状態を示す斜視図である。
【図3】連結金具によって木製ブロックを接合した状態を示す説明図である。
【図4】第1の実施の形態の変形例に係る連結金具の斜視図である。
【図5】図5乃至図9は第2の実施の形態に係り、図5は連結金具の正面図である。
【図6】連結金具の右側面図である。
【図7】連結金具の平面図である。
【図8】連結金具を木製ブロックに挿嵌する前の状態を示す斜視図である。
【図9】連結金具によって木製ブロックを接合した状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1、11、21 連結金具
2、12、22 連結板
2A 先端側
3、4、13、14 打込片
22 連結板
23、24 係止片
25 叩打片
26、27 拡開防止片
51、61 木製ブロック
51A、61A 一側面
51B、61B 他側面
51C、61C 小口
52、62 嵌合溝
62A 嵌入溝部
62B 係止溝部

Claims (2)

  1. 直方体からなる複数個の木製ブロック(51)を連結金具(1)を用いて接合する木製ブロックの接合方法であって、前記木製ブロック(51)の各々には各小口(51C)に開口し、厚さ方向の一側面(51A)から他側面(51B)に貫通する直線状の嵌合溝(52)を形成し、前記連結金具(1)は長方形の連結板(2)と、該連結板(2)の長手方向一端側に互いに逆方向に屈曲形成した一対の打込片(3、4)を一体に構成したものとし、一対の木製ブロック(51、51)の小口(51C、51C)を当接することにより連通する一対の嵌合溝(52、52)にわたって該連結金具(1)の連結板(2)を挿入し、連結金具(1)の一対の打込片(3、4)は前記一対の木製ブロック(51、51)の各々に打ち込むと共に、連結板(2)の先端側(2A)を厚さ方向に当接する他の木製ブロック(51)に打ち込むことにより、複数の木製ブロック(51)を長手方向及び厚さ方向に接合するようにしてなる木製ブロックの接合方法。
  2. 直方体からなる複数個の木製ブロック(61)を連結金具(21)を用いて接合する木製ブロックの接合方法であって、前記木製ブロック(61)の各々には各小口(61C)に開口し、厚さ方向の一側面(61A)から他側面(61B)に貫通する直線状の嵌入溝部(62A)と、該嵌入溝部(62A)の後端から略直角方向に屈曲する係止溝部(62B)とからなる平面略L字状の嵌合溝(62)を形成し、前記連結金具(21)は前記木製ブロック(61)の厚さと略同じ長さに設定した長方形の連結板(22)と、該連結板(22)の長手方向両端に略角状に突出形成した各一対の係止片(23、23、24、24)と、前記連結板(22)の長手方向基端側(22A)に略直角に折り曲げ形成した叩打片(25)と、前記連結板(22)の幅方向両端側を略直角に折り曲げ形成した一対の拡開防止片(26、27)を一体に構成したものとし、一対の木製ブロック(61、61)の小口(61C、61C)を当接することにより連通する一対の嵌合溝(62、62)のうち、連通する一対の嵌入溝部(62A、62A)には該連結金具(21)の連結板(22)を挿入し、一対の嵌合溝(62、62)の両端に位置する一対の係止溝部(62B、62B)には連結金具(21)の拡開防止片(26、27)を夫々挿入し、前記叩打片(25)を叩打して長手方向先端側の一対の係止片(24、24)を厚さ方向の他側に当接する他の木製ブロック(61)に打ちみ、また、連結金具(21)の基端側の一対の係止片(23、23)は厚さ方向の一側に当接する他の木製ブロック(61)に打ち込むことにより、複数の木製ブロック(61、61、・・)を長手方向及び厚さ方向に接合するようにしてなる木製ブロックの接合方法。
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