JP3586352B2 - 真空包装装置 - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、比較的高温の液体を含んだ被包装物を真空包装するために開発した装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えばシチユーやカレーのような粘性食料品を容器内に真空包装する場合、これら食料品を調理加熱した直後の高温の状態で真空包装すると、食料品の保有熱による殺菌効果が生かされるから、真空包装後に該容器をあらためて殺菌熱処理する必要がないし、仮に熱処理を行うとしても、容器内部の高温食料品はただちに除菌温度に到達するから、エネルギー消費面では極めて経済的であが、このような高温食料品は沸騰点が低く、わずかな真空値で沸騰するから、真空包装時にしばしば容器の口から被包装物が溢れ出る難点がある。
【0003】
そこで特開昭61−273318号は、容器内に充填した被包装物の温度を温度計で測定し、この測定温度の値から被包装物に作用させる真空値を演算するコンピュータの回路を開示しており、かかるコントロール装置により容器からの被包装物の溢れ出しを未然に防ぐことができる。
【0004】
【発明が解決しょうとする課題】
しかし、被包装物を充填した容器をコンベヤによって真空包装装置に運んでくる間、前記容器内の被包装物の表面温度は、その時間経過分だけ確実に低下するので、表面温度しか測定できない前記装置では、内部の高温液が容器からあふれ出るまで真空コントロールが利かないことがあったり、また逆に、被包装物の内部温度が表面温度より低い場合は真空コントロールが早く利き過ぎることがあったりする。例えばカレーのような食料品では、カレー液と混合具材との配分比を常に一定にするために、一般にカレー液と具材とを別個の充填機で別々に容器に充填するが、カレー液の温度が高く、具材の温度が低い場合、温度計は表面の高温カレー液の温度を測定する傾向が強いので、カレー液と具材との平均温度に対応した真空コントロールを行わず、容器内に酸素を残留させた状態で真空がカットされることがある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、容器に充填した被包装物の正確な温度を把握し、被包装物に混ざった液の沸騰点近まで真空圧上げて密封した容器に余分な気泡を残留させないために、無端軌道を移動するバック内部の被包装物温度をメイン温度計でもって測定すると共に、該メイン温度計から制御器に入力する測定値に基づき前記被包装物の沸騰値を判定し、前記バックを搬入する耐圧チャンバー内の作用真空値を前記沸騰値との関係に基づいてコントロールする真空包装手段において、前記温度測定位置において前記バック内の被包装物を攪拌するバック殴打機器を設けて構成する。
【0006】
【作用】
被包装物を収容して無端軌道を移動するバックが、第3ポジションの耐圧チャンバー内に搬入される直前のメイン温度計の設置位置に到達すると、バックは殴打機器による連続的な衝撃を受け、この衝撃により液状被包装物を攪拌して該被包装物の表面と中心部との温度均一を図り、温度計はこの均一化した被包装物の温度を制御器に送って、前記耐圧チャンバーで被包装物に作用させる真空圧をコントロールする。
【0007】
【実施例】
図1に示すように、プラスチック製の透明バック10は矢印11の方向に、各ポジションで一定時間づつ停止しながら移動する。各ポジションでの停止時間は、バックに対して被包装物を充填するのに要する時間によって決まるが、通常1秒ないし2秒程度てある。
【0008】
なお詳しくは、前記バックは図2に示す盤12に支えられて移動するもので、盤はピン13,14で支持した2本のアーム15を備え、その上端に設けたクランプ16は、洗濯バサミと同じようにスプリングの弾力を利用してバック10の両側縁を挟持する。該盤12がバック10を支持して矢印11の方向に移動するとき、ピン13から突き出たレバー17の先端のコロ18はカムレール19に沿って移動するが、コロ18がカムレール19の上り勾配にかかると、左右のクランプ16は互いに接近してバック10の上端開口部20を押し広げる。なお2本のピン13,14にそれぞれ固定したリンク21,22は左右2本のアーム15を相対的に連動させるためのものである。
【0009】
図1に示すロータリーバルブ25を、ベース26にしっかりと固定した円形の固定板27と、軸28に上端を支えた可動板29とによって形成しており、すでに述べた盤12を腕32を介して前記可動板29に支持している。したがって前記軸28からの入力で可動板29を一定角度づつ間欠回転させると、盤12は円軌道に沿って移動するため、この盤に支えたバック10は結果的に無端軌道を移動する。なお盤12に密着して内部に気密な空間30を形成する蓋材31は、円軌道の一部の範囲でのみ盤12に近付くもので、通常は盤と離れて存在する。
【0010】
図1において無箸軌道に沿って移動11するバック10が途中のポジションで停止すると、前記バック内に充填機が被包装物を充填する。この被包装物としては、前もって味付け液と具材とを混合した状態のものもあるが、その大部分は具材と液との配分比を常に一定化するために、それぞれ計算した具材と液とを別々の充填機を用いて充填する。すなわち最初のポジションでは、ホッパー33に繋がる軽量機34から一定量の具材35をバック10に投入し、続いて後位のポジションで、軽量ポンプ37はタンク36内の液をノズル38を介してバック内に充填する。
【0011】
前記のごとく被包装物の充填を受けたバック10が移動して殴打機器40の上に停止すると、バイブレータ41の動力で上下に振動する棚板42がバック10の底面を激しく殴打してバック内の被包装物を攪拌する。この攪拌で被包装物の表面と中心部との温度差は小さくなり、その温度を放射式のメイン温度計43によって測定すると、制御器44はその測定数値を基準にした演算で許容真空値を算出する。つまり図4におけるS1ないしS3のステップに相当。
【0012】
前記のごとく温度測定をしたバック10が次のポジションまで移動して停止すると、盤12の正面に椀形の蓋材31が密着し、バック10を耐圧チャンバー45における気密な空間30の内部に閉じ込める。なお図3に示すように、蓋材31の両壁に回転自在に支持した操作軸49の端には、蓋材31の外側でレバー50を設け、さらに蓋材31に支軸51で支持したシリンダ52のロッド53と前記レバー50とを連結している。通常ロッドを矢印54の方向に引き、操作軸49を時計方向に回転させているので、前記操作軸49に支持板55を介して設置したシール台56及び挟持台57は仮想線58の位置にあるので、蓋材12が盤12の方向59に向けて変位するとき、支持板55とバック10との接触を避けることができる。
【0013】
その後、耐圧チャンバー45が可動板29と一体に回転を開始すると、腕32の内部通路及びロータリバルブ25を介して耐圧チャンバー内部の空間30と真空ポンプ46とが連通する。
【0014】
真空ライン47に並列に設けた5個の絞り弁(1ないし5)は、一方から他方に向けて開度が段階的に小さくなっている。すなわち1よりも2は小さく、2よりも3はより小さい。またこれら各絞り弁を設けた各並列回路にはそれぞれノーマルクローズ型の開閉弁(1aないし5a)を設置しており、メイン温度計43から入力される測定温度の値を制御器44は記憶し、温度測定したバック10が耐圧チャンバー45内に搬入されるのを待って、図4に示すごとく液が沸騰する直前の真空値、つまり許容真空値を算出S3すると同時に、弁開度選定S4を行う。つまり高温の被包装物に対して急激な真空ショツクを与えると、被包装物は爆発的な沸騰現象を起こすから、制御器44は被包装物の温度に見あつた絞り弁、例えば符号3の絞り弁を選んで、その直列開閉弁3aを開放する。
【0015】
前記のごとく開閉弁3aが開かれることにより、耐圧チャンバー45内に真空がもたらされ、同時に腕32の一部に設けた圧力計60は変化する真空値を制御器44に入力(図4におけるステップS5)する。この場合図3における挟持台57と対向する挟持バー62が、バック10の開口を制限するので、圧力差によってバック10は膨張してバック内のヘッドスペースを拡大するので、液の吹き出しは抑えられる。
【0016】
一方制御器は図4におけるステップS5の真空値を読みながら、吸引過渡期に開閉弁を3aのものから4aのものに切り替え(図4のステップS6)て、沸騰直前の急激な真空アップを避ける。そして制御器内の沸騰値判定手段S7は、耐圧チャンバー内の真空値S5が、予め算出してある許容真空値S3に達すると真空カット手段S8で開閉弁4aを閉鎖し、図3のアクチュエータ63でシールバー64をシール台56に向けて押し出し、バックの開口部をシールする。
【0017】
図1に並列で示した多数の絞り弁(1ないし5)は、測定温度に対応する可変調整弁の一例であるが、その開度調整は多段制御である。図4におけるステップS3で真空値が算出されると、この真空値に見合ったパルス信号が出されて弁開度を選定(S4)し、S5の真空値変化と比例してパルス数を変化させて弁開度の調整(S6)を行う無段制御も容易である。
【0018】
図1における予備殴打機器65は、メイン温度計43による温度測定の前に被包装物を予備攪拌するもので、バック10がメイン温度計の位置に到達する以前に予備攪拌でもって被包装物の温度むらを小さくするから、メイン温度計による測定が素早く、バックの移送能率が向上する。
【0019】
タンク36の液に対する保温管理は容易であるが、ホッパー33における具材の温度管理はむつかしく、液と具材とをバックに充填したときのバッ内で温度差があるので、メイン温度計43から送信される情報のみで制御を行っても、液がバックから溢れる可能性がある。そのような場合のために、ノズル38に設けたサブ温度計66で液温度を測定して制御器44に入力し、制御器において、メイン温度計43とサブ温度計66との平均値を割り出すと共に、この検出値を基準に許容真空値を算出(図5のステップS11ないしS16参照)することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】無端軌道を展開した全体の説明図
【図2】バック移送手段の正面図
【図3】耐圧チャンバー一部の断面図
【図4】フローチャートの説明図
【図5】異なるフローチャートの説明図
【符号の説明】
10…‥バック 12…‥盤 25…‥ロータリーバルブ30…‥空間 33…‥ホッパー 34…‥計量機器 35…‥具材 36…‥タンク 37…‥計量ポンプ 38…‥ノズル 40…‥殴打機器 43…‥メイン温度計 44…‥制御器 45…‥耐圧チャンバー 46…‥真空ライン 56…‥シール台 65…‥予備殴打機器 66…‥サブ温度計
Claims (3)
- 無端軌道を移動するバック内部の被包装物温度をメイン温度計でもって測定すると共に、該メイン温度計から制御器に入力する測定値に基づき前記被包装物の沸騰値を判定し、前記バックを搬入する耐圧チャンバー内の作用真空値を前記沸騰値との関係に基づいてコントロールする真空包装機において、前記温度測定位置において前記バック内の被包装物を攪拌するバック殴打機器を設けた装置。
- バックの移動方向に向け、温度測定位置の前域に被包装物を予備攪拌させるための予備殴打機器を設けた請求項1に記載の真空包装装置。
- 無端軌道を移動するバック内部の被包装物温度をメイン温度計でもって測定すると共に、該メイン温度計から制御器に入力する測定値に基づき前記被包装物の沸騰値を判定し、前記バックを搬入する耐圧チャンバー内の作用真空値を前記沸騰値との関係に基づいてコントロールする真空包装機において、バックの移動方向に向け、前記温度測定位置前域おける被包装物充填機を、固形物を放出する具材充填機と、味付け液を供給する液充填機とにより構成すると共に、前記液充填機に設けたサブ温度計で充填液の温度を測定して制御器に入力し、メイン温度計から入力される測定値と、サブ温度計から入力されている測定値との平均値を算出し、かかる算出平均値に基づいて耐圧チャンバーに作用する許容真空値を設定する手段を備える装置。
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- 1997-03-07 JP JP07054297A patent/JP3586352B2/ja not_active Expired - Lifetime
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