JP3586202B2 - 断裁機のストッパ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、本,冊子,パンフレット,紙板等からなる被断裁物を複数方向で断裁する断裁機における被断裁物の断裁位置を決めるためのストッパ装置に係る技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】
従来、断裁機のストッパ装置としては、例えば、図9〜図11に記載のものが知られている。
【0003】
この従来の断裁機のストッパ装置は、連続的に送られる被断裁物Pを上方側から昇降する複数の切断刃(上刃)1で断裁する断裁機に設備され、送られてきた被断裁物Pに係止して被断裁物Pを断裁位置に停止させるストッパ体2と、ストッパ体2に連結されストッパ体2を被断裁物Pの下方側から昇降させる昇降機構(図示せず)とを備えてなる。
【0004】
切断刃1は、被断裁物Pの送り方向と直交する方向(前後方向)で断裁する第1切断刃1aと、被断裁物Pの送り方向と平行する方向(左右方向)で断裁する第2切断刃1b,第3切断刃1cとからなる。ストッパ体2は、ある長さをもった連結バー2aの両端部に被断裁物Pが係止する係止突起2bが取付けられてなるものが左右1対で配置されてなる。従って、この断裁機では、送られる前後2枚の被断裁物Pを同時に前後の断裁位置に停止させ、後側の被断裁物Pを第1切断刃1aで断裁し、前側の被断裁物Pを第2切断刃1b,第3切断刃1cで断裁する。
【0005】
この従来の断裁機のストッパ装置では、複数の切断刃1を同時に昇降可能に支持するために複雑化,大型化した切断刃支持枠等を避けて、昇降機構を被断裁物Pの下方側(例えば、切断刃1を受ける刃受(下刃)が取付けられた刃受台に支持される。)に配置している。即ち、例えば、特公平6−83986公報に記載のように、昇降機構を被断裁物Pの上方側に配置する構造を避けている。この結果、被断裁物Pの下方側の刃受,刃受台等に囲まれた狭いスペースにストッパ駆動源(専用のまたは断裁機のメイン駆動源から分岐伝達された兼用の)から駆動伝達系を配設しなければならなくなっている。
【0006】
このため、この従来の断裁機のストッパ装置では、ストッパ駆動源からの駆動伝達系として昇降機構に直接に連結されたインナワイア,アウタチューブからなるワイアケーブルが採用されている。このワイアケーブルは、被断裁物Pの大きさに対応したストッパ体2の左右,前後の移動に良好な追従性を有する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
前述の従来の断裁機のストッパ装置では、駆動伝達系であるワイアケーブルがインナワイア,アウタチューブの間の摩擦で摩耗損傷しやすいため、駆動伝達系の頻繁な交換が必要になるという問題点がある。また、駆動伝達系であるワイアケーブルのインナワイアの外径,アウタチューブの内径の間にギャップがあるため、駆動伝達系の駆動伝達精度が低いという問題点がある。また、駆動伝達系であるワイアケーブルが被断裁物Pからの断裁片P’が落下する下方に位置して断裁片が引掛かりやすいため、駆動伝達系に堆積した断裁片P’が駆動伝達系の駆動伝達や駆動伝達系に近接した他の機構の動作等に支障を及ぼすことがあるという問題点がある。
【0008】
本発明は、このような問題点を考慮してなされたもので、ストッパ駆動源に連結した駆動伝達系の頻繁な交換が無用で駆動伝達精度が高く断裁片が堆積することのない断裁機のストッパ装置を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前述の課題を解決するため、本発明に係る断裁機のストッパ装置は、次のような手段を採用する。
【0010】
連続的に送られる被断裁物を上方側から昇降する複数の切断刃で断裁する断裁機に設備され、送られてきた被断裁物に係止して被断裁物を断裁位置に停止させるストッパ体と、ストッパ体に連結されストッパ体を被断裁物の下方側から昇降させる昇降機構とを備えてなる断裁機のストッパ装置において、昇降機構は切断刃を受ける刃受が取付けられた刃受台に沿って往復する往復機構に連結機構を介して連結され、かつ、昇降機構と連結機構との連結点は昇降機構の被断裁物の送り方向への移動を可能にするスライド構造を備え、往復機構は刃受台の端部に回転可能に支持され正逆切換え回転する回転機構に連結され、回転機構はロッドを介してストッパ駆動源に連結されていることを特徴とする断裁機のストッパ装置、及び請求項1の断裁機のストッパ装置において、昇降機構と連結機構との連結点であるスライド構造は被断裁物の送り方向へ延びた長孔形のガイド溝とガイド溝の内部を転動するローラとからなることを特徴とする。
【0011】
この手段では、駆動伝達系としてロッドが採用されているため、ワイアケーブルのような摩耗損傷による頻繁な交換やギャップによる駆動伝達精度の低下が避けられる。また、駆動伝達系であるロッドは、刃受台の端部に支持された回転機構に連結されて断裁片が落下する直下から外れた位置に配置されている。なお、駆動伝達系と昇降機構とは、回転機構,往復機構,連結機構を介して間接に連結されている。
【0012】
また、請求項2では、請求項1の断裁機のストッパ装置において、昇降機構と連結機構との連結点は昇降機構の被断裁物の送り方向への移動を可能にするスライド構造を備えていることを特徴とする。
【0013】
この手段では、被断裁物の大きさに対応したストッパ体の前後の移動が昇降機構,連結機構の連結点であるスライド構造によって奏される。
【0014】
また、請求項3では、請求項2の断裁機のストッパ装置において、昇降機構と連結機構との連結点であるスライド構造は被断裁物の送り方向へ延びた長孔形のガイド溝とガイド溝の内部を転動するローラとからなることを特徴とする。
【0015】
この手段では、昇降機構,連結機構の連結点であるスライド構造として転動スライドが採用される。
【0016】削除
【0017】削除
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る断裁機のストッパ装置の実施の形態を図1〜図8に基づいて説明する。
【0019】
この実施の形態は、図1に示すように、切断刃1を受ける刃受が取付けられた刃受台3に沿って、ストッパ体2,昇降機構4,前後調整機構5,連結機構6,往復機構7,回転機構8,ロッド9が組付けられてなる。
【0020】
ロッド9を除くストッパ体2,昇降機構4,前後調整機構5,連結機構6,往復機構7,回転機構8は、刃受台3とともに左右方向への移動が可能で、被断裁物Pの大きさに対応してストッパ体2の左右の位置が調整されるようになっている。
【0021】
ストッパ体2は、図6に詳細に示されるように、前述の従来例と同様、前後方向にある長さをもった連結バー2aの両端部に被断裁物Pが係止する係止突起2bが取付けられてなる。連結バー2aは、下部に昇降機構4との連結のために2つの足片2cが少しの間隔を介して突出されている。係止突起2bは、長孔2dが開孔され連結バー2aにスライド可能に嵌合され、連結バー2aに螺合したボルト2eで締付け固定されるスライド部材2fに取付けられている。従って、スライド部材2fの締付け固定の位置を調整することにより、被断裁物Pが係止する係止突起2bの前後方向の位置を微調整することができるようになっている。
【0022】
昇降機構4は、図4,図5に詳細に示されるように、前後調整機構5の後述するラック板5aに回転可能に支持され一腕片がストッパ体2の足片2cに回動可能にそれぞれ連結されストッパ体2を円弧軌道に沿って昇降させるL字形の2つのレバー4aを備えている。両レバー4aの他腕片は、ストッパ体2の連結バー2aと平行に配設された長尺形の連結板4bに回動可能に連結されている。これ等の2つのレバー4aと連結板4bとは、ストッパ体2を傾斜させることなく昇降させるのに寄与している。一方のレバー4aの一腕片には、下方へ延びて連結機構6と連係して昇降する細長板形の昇降板4cがストッパ体2の足片2cと同軸に回動可能に連結されている。昇降板4cの下端部には、連結機構6に連結されるベアリング付きのローラ4dが回転可能に支持されている。ローラ4dは、昇降板4cに開孔された長孔4eにボルト4fで締付け固定されている。従って、ローラ4dの締付け固定の位置の調整を調整することにより、連結機構6と確実な連係が奏されるように連結機構6への連結点を調整することができるようになっている。昇降板4c近くの前後調整機構5のラック板5aには、一方のレバー4aを避けるようにU字形の補助ベース4gが固定されている。補助ベース4eの下端部と昇降板4cのほぼ中央部とには、細短板形の補助板4hが回動可能に連結されている。補助ベース4g,補助板4hは、昇降板4cの振れを防止して昇降板4cの確実な昇降移動を保障する。
【0023】
昇降機構4の各部の回動可能に連結される部分については、必要に応じて動作を円滑にするベアリングが組込まれる(以下の他の各部についても同様)。
【0024】
前後調整機構5は、刃受台3に前後方向へのスライドが許容され左右方向への移動が阻止されて支持され、下端面にラックが刻設されたラック板5aを備えている。ラック板5aには、図示しない機枠等に回転可能に支持されて左右方向へスプライン溝が刻設され、図示しないハンドルによる回転でラック板5a(ストッパ体2,昇降機構4)を前後方向へ移動させる(図7参照)スプラインシャフト5bが噛合されている。スプラインシャフト5bのスプライン溝は、ストッパ体2,昇降機構4,前後調整機構5,連結機構6,往復機構7,回転機構8の刃受台3と一体化した左右方向への移動を保障する。
【0025】
連結機構6は、図4に詳細に示されるように、前述したストッパ体2,昇降機構4の一部に近似した構造を備えている。即ち、ストッパ体2に対応した昇降枠6aと、昇降機構4の2つのレバー4aに対応したL字形の2つのレバー6bと、昇降機構4の連結板4bに対応した連結板6cとを備えている。2つのレバー6bは、刃受台3に回動可能に支持されている。昇降枠6aには、昇降機構4のローラ4dが転動移動する長孔形のガイド溝6dが前後方向へ長く開口されている。
【0026】
この連結機構6のガイド溝6dは、前述の昇降機構4のローラ4dとともに、昇降機構4,連結機構6の連結点にスライド構造を構成する。従って、昇降機構4,連結機構6の連結構造を複雑化させることなく、ストッパ体2,昇降機構4の前後方向への移動を可能にすることができる。なお、スライド構造が転動スライドとなるため、ストッパ体2,昇降機構4の移動が円滑になる。
【0027】
往復機構7は、一端部が連結機構6の連結板6cに一方のレバー6bと同軸に回動可能に連結され他端部が回転機構8に連結され前後方向へ往復する細長板からなる。
【0028】
回転機構8は、刃受台3の端部(ストッパ体2から離れた位置)に回動可能に支持され左右方向へスプライン溝が刻設されたスプラインシャフト8aにスプラインナット8bがスライド可能に係合されてなる。前述の往復機構7は、スプラインナット8bの端面に回動可能に連結されている。スプラインシャフト8a,スプラインナット8bは、ストッパ体2,昇降機構4,前後調整機構5,連結機構6,往復機構7,回転機構8の刃受台3と一体化した左右方向への移動を保障する。
【0029】
ロッド9は、刃受台3の端部から下方へ延びストッパ駆動源(図示せず)からの駆動伝達系の主要部を構成し、ストッパ駆動源のカム等で昇降するロッド本体9aと、ロッド本体9aに回動可能に連結されて回転機構8のスプラインシャフト8aに係合固定されるクランプ9bとからなる。
【0030】
この実施の形態によると、ストッパ駆動源による駆動によってロッド9が昇降運動すると、図2,図3に示すように、回転機構8は回転運動する。続いて、回転機構8の回転運動は、往復機構7に伝達されて前後方向の往復運動に変換される。続いて、往復機構7の往復運動は、連結機構6に伝達されて昇降運動に変換される。続いて、連結機構6の昇降運動は、昇降機構4に伝達されて昇降運動が維持される。続いて、昇降機構4の昇降運動は、ストッパ体2に伝達されることになる。なお、ロッド9の昇降は、ストッパ駆動源のカム等で規則的に切換えられて回転機構8のスプラインシャフト8a,スプラインナット8bが規則的に正逆切換え回転する。
【0031】
従って、前述の従来例のように駆動伝達系であるロッド9に摩耗損傷,ギャップが生ずることがない。このため、駆動伝達系であるロッド9を頻繁に交換することが無用になる。また、駆動伝達系であるロッド9の駆動伝達精度が高くなる。
【0032】
さらに、駆動伝達系であるロッド9は、受台3の端部から下方へ延びている。従って、被断裁物Pから断裁された断裁片P’が引掛かることがない。このため、ロッド9に断裁片P’が堆積して、ロッド9の駆動伝達やロッド9に近接した他の機構の動作等に支障を及ぼすことがなくなる。
【0033】
さらに、この実施の形態では、ストッパ体2,昇降機構4,前後調整機構5,連結機構6,往復機構7,回転機構8が板材からなる部材で構成され、左右方向の設備スペースが小さくなっているため、ストッパ2を2対以上配置することも可能である。即ち、図8に示すように、切断刃1の第2切断刃1b,第3切断刃1cの間に第4切断刃(センタカット刃)1dが備えられた断裁機では、ストッパ2を2対以上配置することで、左右方向に長尺になった被断裁物Pの捻れ,歪みを防止することができる。
【0034】
以上、図示した実施の形態の外に、1枚の被断裁物Pに対して第1切断刃1a,第2切断刃1b,第3切断刃1cからなる切断刃1で複数方向で同時に断裁する断裁機に設備することも可能である。
【0035】
【発明の効果】
以上のように、本発明に係る断裁機のストッパ装置は、駆動伝達系としてロッドが採用され、前述の従来例のワイアケーブルのような摩耗損傷が生じないため、駆動伝達系の頻繁な交換が無用になる効果がある。
【0036】
また、駆動伝達系としてロッドが採用され、前述の従来例のワイアケーブルのようなギャップが生じないため、駆動伝達系の駆動伝達精度が高くなる効果がある。
【0037】
また、駆動伝達系であるロッドが刃受台の端部に支持された回転機構に連結されて断裁片が落下する直下から外れた位置に配置されているため、駆動伝達系への断裁片の堆積が防止される効果がある。また、この効果により、堆積した断裁片で駆動伝達系の駆動伝達や駆動伝達系に近接した他の機構の動作等に支障を及ぼすことがなくなる効果が生ずる。
【0038】
さらに、被断裁物の大きさに対応したストッパ体の前後の移動が昇降機構,連結機構の連結点であるスライド構造によって奏されるため、昇降機構,連結機構の連結構造が簡素化される効果がある。
【0039】
さらに、請求項3として、昇降機構,連結機構の連結点であるスライド構造として転動スライドが採用されるため、ストッパ体の移動が円滑になる効果がある。
【0040】削除
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る断裁機のストッパ装置の実施の形態を示す側面図である。
【図2】図1の要部の動作を示す拡大図である。
【図3】図2の縦断面図である。
【図4】図1の他の要部の動作を示す拡大図である。
【図5】図1のさらに他の要部の動作を示す拡大図である。
【図6】図5の縦断面図である。
【図7】図1の他の動作図である。
【図8】本発明に係る断裁機のストッパ装置の実施の形態の設備例を示す斜視図である。
【図9】従来例を示す斜視図である。
【図10】図9に続く断裁動作図である。
【図11】図10に続く断裁動作図である。。
【符号の説明】
1 切断刃(上刃)
2 ストッパ体
3 刃受台
4 昇降機構
4d ローラ(スライド構造)
5 前後調整機構
6 連結機構
6d ガイド溝(スライド構造)
7 往復機構
8 回転機構
9 ロッド
P 被断裁物
P’ 断裁片
Claims (2)
- 連続的に送られる被断裁物を上方側から昇降する複数の切断刃で断裁する断裁機に設備され、送られてきた被断裁物に係止して被断裁物を断裁位置に停止させるストッパ体と、ストッパ体に連結されストッパ体を被断裁物の下方側から昇降させる昇降機構とを備えてなる断裁機のストッパ装置において、昇降機構は切断刃を受ける刃受が取付けられた刃受台に沿って往復する往復機構に連結機構を介して連結され、かつ、昇降機構と連結機構との連結点は昇降機構の被断裁物の送り方向への移動を可能にするスライド構造を備え、往復機構は刃受台の端部に回転可能に支持され正逆切換え回転する回転機構に連結され、回転機構はロッドを介してストッパ駆動源に連結されていることを特徴とする断裁機のストッパ装置。
- 請求項1の断裁機のストッパ装置において、昇降機構と連結機構との連結点であるスライド構造は被断裁物の送り方向へ延びた長孔形のガイド溝とガイド溝の内部を転動するローラとからなることを特徴とする断裁機のストッパ装置。
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JP2001022745A Expired - Lifetime JP3586202B2 (ja) | 2001-01-31 | 2001-01-31 | 断裁機のストッパ装置 |
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- 2001-01-31 JP JP2001022745A patent/JP3586202B2/ja not_active Expired - Lifetime
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