JP3586002B2 - 映像信号処理装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、1995年に開始されるEDTV放送システムにおける受信装置に用いられる映像信号処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
現行のNTSC方式の更なる高画質化を目的として第2世代EDTV放送(以下EDTV2という)が1995年に開始される。このEDTV2に採用されている新技術として輝度信号の水平方向の広帯域化があり、これに伴い送信時に多重化されてくる輝度水平高域補強信号(以下HH成分という)の復調回路(以下HH復調回路という)の導入が必要となる。このようなHH復調回路を含む映像信号処理装置としては、例えば吹抜敬彦著、日刊工業新聞社発行の文献「TV画像の多次元信号処理」に示されており、以下これについて図面を参照しつつ説明する。
【0003】
図2はこの従来の映像信号処理装置の構成を示すブロック図であり、図中、2aは映像信号が入力される入力端子、201は前記入力端子2aからの映像信号を分離する3次元のYC分離回路、202は前記YC分離回路201に接続された第1メモリ、203は前記YC分離回路201からのHH成分を復調するHH復調回路、204は前記HH復調回路203に接続された第2メモリ、2bは出力端子である。
【0004】
以下その動作を説明するに、まず、入力端子2aからの入力映像信号には、送信側で低域変換されたHH成分が3次元周波数ホールに多重化されてくるので、3次元YC分離処理が必要となり、次のようにしてこれを輝度信号,色信号,HH成分に分離する。即ち、前記YC分離回路201で第1メモリ202を用い、まず、現行NTSC方式の映像信号処理と同様のフレーム間処理を行うことにより輝度信号と色信号に分離するが、この際色信号の共役領域に配置されているHH成分は色信号側に分離される。次にこのHH成分の分離には、図4に示すような関係にある色信号副搬送波とHH成分副搬送波の位相を利用し、フィールド間処理を行うことによりこれを分離することができるので、これを第2メモリ204を有するHH復調回路203において復調し、輝度信号に付加することにより輝度信号の広帯域化を図っている。このように従来のEDTV2の受信装置においては、YC分離やHH復調等の機能毎にメモリを持ち、その信号処理を行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の映像信号処理装置においては、YC分離回路とHH復調回路の両方にメモリを持っているため、コストがかかるという問題を有しており、本発明は、YC分離等の各機能に用いられるメモリを共有化すると共に入力映像信号の信号方式に応じてこのメモリの割り当てを最適化したEDTV2対応の受信装置における映像信号処理装置である。
【0006】
また、YC分離回路がフレーム単位の遅延を必要とするのに対して、HH復調回路はフィールド単位の遅延が必要となり、メモリ共有化の結果、メモリを複数個のフィールド単位に分割しなければならなくなり、回路を集積化する場合、このメモリは規模が大きいため外部に接続する関係上、このような構成ではインターフェイスの信号線が増加し、機器の小型化ができなくなるという問題点が発生することになるので、本発明の第2の目的は、1個のメモリでフレーム単位の遅延とフィールド単位の遅延を実現して、信号処理回路の集積化を容易にし、EDTV2対応の受信装置における映像信号処理装置の小型化を図ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の目的を達成するために、輝度信号、色信号分離回路とその出力信号を入力とする輝度水平高域補強信号復調回路とで構成される映像信号処理装置において、第1の入力信号と第2の入力信号と第3の入力信号をそれぞれ順次化して多重信号とする順次化手段と、前記多重信号をフィールドメモリにて1フィールド期間遅延するメモリ手段と、前記メモリ手段にて遅延された多重信号を元の3つの形態の遅延信号に同時化して分離する同時化手段とを備え、第1の遅延信号を第1の出力信号とし、第2の遅延信号を前記第3の入力信号とし、第3の遅延信号を更に1水平期間遅延後第2の出力信号とし、前記第1の出力信号の入出力間で得られる1フィールド遅延を前記輝度水平高域補強信号復調回路で利用し、前記第2の出力信号の入出力間で得られる1フレーム遅延を前記輝度信号、色信号分離回路で利用するようにした。
【0008】
【作用】
本発明の上記した構成によれば、入力映像信号の信号方式を判別し、その結果に応じて各機能にメモリを最適に割り当てることにより、現行NTSC方式信号処理に最低限必要とされる小容量のメモリで、3次元YC分離処理と共にEDTV2機能の1つであるHH復調処理も行うことができる。また、メモリの入出力に順次化手段と同時化手段を設けることにより、1個のメモリでフレーム単位の遅延とフィールド単位の遅延を実現することができる。
【0009】
【実施例】
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明する。
【0010】
図1は本発明の映像信号処理装置の実施例を説明するための参考例の構成を示すブロック図であり、図中1aは映像信号が入力される入力端子、101は前記映像信号の信号方式を判別する信号方式判別回路、102,103はメモリ制御信号を発生する第1および第2制御回路、104は前記信号方式判別回路101の判別結果に応じて前記メモリ制御信号を選択する第1選択回路、105はメモリ、1 06は前記信号方式判別回路101の判別結果に応じて制御される第2選択回路、107はYC分離回路、108はHH復調回路、109は前記信号方式判別回路101の判別結果に応じて制御される第3選択回路、1bは出力端子である。
【0011】
次にその動作について説明する。入力端子1aに入力された映像信号は、信号方式判別回路101に入力され、入力映像信号が現行のNTSC方式の映像信号であるか、EDTV2の映像信号であるかを判別し、その判別結果が例えば現行のNTSC方式の映像信号であったとすれば、前記第1選択回路104にその旨の指示を与え、この第1選択回路104はNTSC方式のメモリ制御信号を生成している第1制御回路102を選択してこれをメモリ105に接続し、メモリ105をNTSC方式のメモリ制御信号によって制御する。また、判別結果がEDTV2の映像信号であったとすれば、前記第1選択回路104にその旨の指示を与え、この第1選択回路104はEDTV2のメモリ制御信号を生成している第2制御回路103を選択してこれをメモリ105に接続し、メモリ105をEDTV2のメモリ制御信号によって制御する。
【0012】
このようにして選択された制御信号により、メモリ105のメモリ容量の利用区分が次のように設定制御される。即ち、メモリ105のメモリ容量Mは、現行のNTSC方式の映像信号をYC分離するために最低限必要となる容量を有しており、図3(a)に示すようにNTSCフォーマットの有効ライン数480本分の内、後述の理由により、360本分を図1の信号線Aに、120本分を信号線Bに分けて使用できるようにしてある。今前記の判別結果が現行のNTSC方式の映像信号であったとすれば、第2選択回路106はYC分離回路107側に切り換えられ、メモリ105のメモリ容量Mは信号線A,Bを介して全てこのYC分離回路107で使用され、第1制御回路102では、メモリ105によって有効ライン480本/フレーム分の映像信号を全てフレーム遅延するような制御信号が生成されて、この制御信号に従った3次元YC分離するために必要なフレーム遅延信号が得られる。以上の処理をして得られたフレーム遅延信号と現在の入力映像信号間でYC分離回路107において3次元YC分離を行い、分離された輝度信号と色信号は第3選択回路109に出力される。この第3選択回路109は信号方式判別回路101の判別結果が現行のNTSC方式の映像信号であることからYC分離回路107の出力側に切り換えられており、出力端子1bから前記の輝度信号と色信号が出力されることになる。
【0013】
前記判別結果がEDTV2の映像信号であった場合、EDTV2の映像信号は図3(b)に示すようにレターボックス型であり、NTSC方式の映像信号の有効ライン数480本/フレームに対して上下60本、計120本/フレームが無画部となっており、従って、その部分にYC分離を施さずに映像信号が存在する中央の有効ライン360本/フレームの主画部についてのみYC分離を行ったとしても、視覚的には全く問題を生じないので、YC分離で使用するメモリは有効ライン480本/フレームから360本/フレームに減らすことができ、前記メモリ105の全メモリ容量Mの3/4を使用すれば良いことになる。
【0014】
本参考例ではメモリ105の内、YC分離用として3/4M、HH成分復調処理用として1/4Mを割り当てるような制御信号を第2制御回路103で生成する。ここで前記第1選択回路104は前記メモリ制御信号を生成しているこの第2制御回路103を選択してこれをメモリ105に接続し、メモリ105をEDTV2のメモリ制御信号によって上記のように制御することになる。このような処理をして得られたフレーム遅延信号と現在の入力映像信号間でYC分離回路107において3次元YC分離を行い、入力映像信号を輝度信号と色信号に分離する。この時、色信号の共役領域に配置されているHH成分は色信号と共に分離されるため、更にこのHH成分を復元して元の周波数帯に変換するには、色信号との分離が必要であるが、この分離は図4に示すような関係にある色信号副搬送波とHH成分副搬送波の位相を利用しフィールド間処理を行えば良い。このHH復調処理は前記3次元YC分離同様、主画部にのみ施せば良いので、使用メモリ容量としてはライン180本/フィールド分となって、これは前記3次元YC分離で使用するメモリ容量3/4Mの1/2に相当する。しかしながら、この値は3次元YC分離で使用しない残りのメモリ容量1/4Mに1/8Mを加えれば充足できる値であり、前記従来の装置では1/2Mという大容量のメモリをHH復調処理のために増設しているのに対し、大幅にメモリの増設を削減できる。
【0015】
このようなメモリ構成に基づき、前記第2選択回路106はHH復調回路108側に切り換えられて、信号線Bよりの前記メモリ105の一部はHH復調処理に使用され、このメモリによって遅延されたフィールド遅延信号と現在の入力信号間で分離処理が行われ、得られたHH成分はHH復調回路108によって復調処理された後、輝度信号に付加されて広帯域輝度信号となり第3選択回路109に出力される。この第3選択回路109は信号方式判別回路101の判別結果がEDTV2の映像信号であることからHH復調回路108の出力側に切り換えられており、出力端子1bから前記の広帯域輝度信号が出力されることになる。
【0016】
以上の参考例によれば、入力映像信号の信号方式に応じて各機能へのメモリの割り当てを最適化することにより、EDTV2対応の映像信号処理装置を低コストで実現することができる。
【0017】
図5は本発明の映像信号処理装置の実施例の構成を示すブロック図であり、図中5a,5bは映像信号が入力される入力端子、5cは再入力端子、501は順次化回路、502は制御回路で、前記順次化回路501,メモリ503,同時化回路504を制御する。505は1H遅延回路、5d,5eは出力端子である。
【0018】
次にその動作について説明する。入力端子5a,5b,再入力端子5cに供給される入力1,入力2,入力3の3つの信号は順次化回路501に供給され、順次化されて多重信号となり、制御回路502により制御されたメモリ503において1フィールド期間(NTSC信号では262水平期間)遅延されて同時化回路504により同時化されて3つの出力、出力1,出力2,出力3となり、出力1は出力端子5dへ、出力2は前記再入力端子5cへ、出力3は1H遅延回路505を経由して出力端子5eにそれぞれ出力される。この際、入力端子5aよりの入力1として第1の映像信号を入力すると、前記の処理を経て出力端子5dに1フィールド遅延した信号として出力されるので、これはHH復調処理に利用でき、また入力端子5bよりの入力2として第2の映像信号を入力すると、前記の処理を経て1フィールド遅延した信号として再入力端子5cに戻り、更に1フィールド遅延して、計1フレーム遅延した信号(NTSC信号では525水平期間)となって1H遅延回路505を経由し、出力端子5eより出力されるので、これは前記のフレーム相関によるYC分離に利用できる。
【0019】
なお、メモリ503は制御回路502の制御信号を受けて、1フィールド期間の遅延を施すのであるが、入力信号は多重信号であるのでそれを扱えるだけの容量とサイクルタイムが必要である。
【0020】
以上の実施例によれば、1個のメモリユニットでフィールド単位の遅延とフレーム単位の遅延を実現することができ、その結果メモリの入出力信号が1系統にできるのでインターフェイスが容易となり、これを用いてHH復調処理やYC分離を行えば、低コストでしかも小型化を図りうるEDTV2対応の映像信号処理装置を提供することが可能となる。
【0021】
参考例に本発明の実施例を組み合わせて効果的なEDTV2対応の映像信号処理装置ができる。また、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、いろいろな構成で実現可能である。
【0022】
【発明の効果】
以上のように、本発明は、各機能へのメモリの割り当てを入力映像信号の信号方式に応じて最適化し、メモリを共有化することにより、メモリ容量を最小限に抑え、1個のメモリユニットでフィールド単位の遅延とフレーム単位の遅延を両立させ、メモリインターフェイスを容易にし、低コストで小型のEDTV2対応の映像信号処理装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の映像信号処理装置の実施例を説明するための参考例の構成を示すブロック図である。
【図2】従来の映像信号処理装置の構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の映像信号処理装置の実施例を説明するための信号フォーマットを示す図である。
【図4】本発明の映像信号処理装置の参考例におけるHH復調回路を説明するための図である。
【図5】本発明の映像信号処理装置の実施例の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1a,5a,5b…入力端子、 5c…再入力端子、 1b,5d,5e…出力端子、 101…信号方式判別回路、 102…第1制御回路、 103…第2制御回路、 104…第1選択回路、 105,503…メモリ、 106…第2選択回路、 107,201…YC分離回路、 108,203…HH復調回路、 109…第3選択回路、 202…第1メモリ、 204…第2メモリ、 501…順次化回路、 502…制御回路、 504…同時化回路、 505…1H遅延回路。
Claims (1)
- 輝度信号、色信号分離回路とその出力信号を入力とする輝度水平高域補強信号復調回路とで構成される映像信号処理装置において、第1の入力信号と第2の入力信号と第3の入力信号をそれぞれ順次化して多重信号とする順次化手段と、前記多重信号をフィールドメモリにて1フィールド期間遅延するメモリ手段と、前記メモリ手段にて遅延された多重信号を元の3つの形態の遅延信号に同時化して分離する同時化手段とを備え、第1の遅延信号を第1の出力信号とし、第2の遅延信号を前記第3の入力信号とし、第3の遅延信号を更に1水平期間遅延後第2の出力信号とし、前記第1の出力信号の入出力間で得られる1フィールド遅延を前記輝度水平高域補強信号復調回路で利用し、前記第2の出力信号の入出力間で得られる1フレーム遅延を前記輝度信号、色信号分離回路で利用することを特徴とする映像信号処理装置。
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JP20703095A JP3586002B2 (ja) | 1995-08-14 | 1995-08-14 | 映像信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP20703095A JP3586002B2 (ja) | 1995-08-14 | 1995-08-14 | 映像信号処理装置 |
Publications (2)
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- 1995-08-14 JP JP20703095A patent/JP3586002B2/ja not_active Expired - Fee Related
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