JP3584631B2 - 受信機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯用受信機に用いられるイヤホンの収納構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の受信機例えば小型携帯液晶TVでは、図12に示すように一般放送電波を受信、再生する受像器本体(100)に対し、イヤホン(101)は受像器本体(100)に一体配置されたイヤホンジャック(102)に差し込み使われることが多い、使わない時はイヤホンジャック(102)より外してしまっておく。次に、例2として小型携帯ラジオを例に説明する、図13に示すように放送電波を受信、再生するラジオ本体(110)内部に引き出し、自動収納可能なるようにイヤホン(111)が収納されており、使用時にはイヤホン(111)を引き出して使い、使い終わるとボタン(112)をスライドすることによりイヤホン(111)のコード部(113)が自動的に巻き取られラジオ本体(110)内部に収納される構造となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の例1小型携帯液晶TVでは、使用時にいちいちイヤホンを受像器本体のイヤホンジャックに差し込み、使わない時にはイヤホンをイヤホンジャックより外してしまっておくか、イヤホンジャックに差したまま受像器本体にイヤホンのコード部を巻いたまましまっておくしかなく、イヤホンを受像器本体より外してしまうと、イヤホン自体が行方不明になることが多く、最近の小型携帯液晶TVは受像器本体にスピーカがなく、且つイヤホンのコード部がアンテナの役目を果たしている物が多いため、実際に使おうとした時イヤホンがないと使えない物となっていた。又イヤホンを受像器本体に巻き付けておくと受像器本体をしまうためのソフトケースに入れようとしたときイヤホンがソフトケースに引っかかり、イヤホンのコードを痛めたり、コード自体が断線してしまうといった問題があった。
【0004】
また小型携帯ラジオの収納タイプイヤホンは携帯には便利であるが、イヤホンのコードは細く、繰り返し引き出し、収納を繰り返しているとコードが断線する事があった、イヤホンコードが本体内部に収納されていると、イヤホンを交換するには本体を分解してから行う必要があり、リペア性に欠けるものであったし、修理にかかる時間も多く、修理費用も本体全体を分解することが必要なため高額なものとなっていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、放送電波を再生する本体と、前記本体を支持するためのスタンドに引き出し、且つ巻き取り可能なイヤホンを内蔵した受信機において、前記スタンドは前記本体より着脱可能とし、前記本体及び前記スタンドに各々接続部材を設けスタンドの回転運動に対して導通可能となるよう構成したことを特徴とする。
【0008】
上記構成によれば、スタンド内にイヤホン回りの引き出し、収納構造や接続構成部品が全て収納されているので受信機本体のスペース効率が上がり、よって全体が小型化出来ると言った効果を有する。
【0012】
上記構成によれば、スタンドを受像器本体より着脱自在とし、本体及びスタンドに各々接続部材を設けスタンドの回転運動に対して接続可能なるよう構成したことにより、イヤホンのコードが断線等の故障を起こした時に簡単にリペアが出来るといった効果を有する。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0014】
(実施例1)
図1は請求項1及び請求項3に係わる液晶表示装置(小型携帯液晶TV)の実施例を示す正面図である。図2は図1における上面図である。図3は図1における側面図である。図4は図3よりスタンドを開いた状態を示す図である。図5は図1における背面図である。図6は図5よりイヤホンを引き出した状態を示す図である。
【0015】
図7は本発明の要部断面図である。図8は図7よりスタンド部を起こした状態を示す要部断面図である。その構成を説明すると、(1)は受像器本体であり、正面上部にはパネル(2)が配置されている。(3)は一般放送を受信したときのTVのチャンネルを表示するための表示パネルである。(4a,4b)はTVのチャンネルを変える為のスイッチつまみである。(5)は外部アンテナジャックであり、外付けの外部アンテナ(図示せず)よりコード(図示せず)を介して接続し放送電波が受信出来る様になっている。(6)は音量調整つまみでありTVの音量を調整する。(7)はバックライトH/L切換つまみであり、パネル(2)の裏側より光源として照射しているバックライトブロック(8)の明るさを2段階に切り換える為のつまみである。(9)は主電源スイッチであり電源のON/OFFを切り換える。(10)は明るさ調整つまみであり、画面の明るさを変えるための物である。(11)は表ケース、(12)は裏ケース、(13)は電池ふたである。(14)はスタンドであり受像器本体(1)に対し回転自在、且つ、着脱自在に保持されている。スタンド(14)は裏ケース(12)の係合穴(44)に裏カバー(23)に一体的に形成されたフック(43)が係合し保持されているが、使う時は裏カバー(23)の先端(45)を上に引き上げることで受像器本体(1)よりスタンド(14)が開き、画面を見るときの角度調整ができる。スタンド(14)の一部にはイヤホン(15)が引き出し、収納可能なるよう配置されている。ここでイヤホン(15)が受像器本体(1)に対し一体的に取り付けられていることで、イヤホン(15)が無くなってしまうと言う問題を解決することが出来る。又、イヤホン(15)のコード部は柔らかい材質で作られている為、引き出し収納の動作を繰り返し行っているとコードが断線することがあるが、本構造ではスタンド(14)内に内蔵されており、且つ、スタンド(14)自体は受像器本体(1)に対して着脱自在に構成されていることから、リペア性に優れるといった効果もある。ここで受像器本体
(1)内部の構造について説明しておく、(16)はメインボードであり電気回路部品(図示せず)が搭載されている。メインボード(16)の一部には接続部材(17a,17b,17c,17d)が導電接続されており、一部は裏ケース(12)に形成された穴(18)より外側に弾性を有しながら張出し、裏ケース(12)に位置決めされている。又、前記バックライトブロック(8)はメインボード(16)に電気的接続がなされていることは言うまでもない。又、前記パネル(2)は該パネル(2)下部に配置された映像をコントロールするための回路(図示せず)が搭載されたコントロールボード(19)に導電接続されている。該コントロールボード(19)はメインボード(16)に導電接続されている。(20)は電池ボックスであり、この中に乾電池(図示せず)が取り付けられ電源として受像器本体(1)
を駆動している。言うまでもないが、該電池ボックス(20)内には接点バネ(21)が複数箇所に設置され、その一部がメインボード(16)に接続されて電気的導通がなされている。
【0016】
図9は請求項2記載及び請求項4記載の発明に係わる液晶表示装置(小型携帯液晶TV)の実施例を示す要部断面であり図7よりスタンド部のみ拡大した拡大断面図である。図10はスタンドの裏カバーを外した状態で基板を透視した状態を示す図である。図11は受像器本体よりスタンドを外した状態を示す背面図である。その構成を説明すると、(22)はスタンド(14)を構成している表カバーである。(23)は裏カバーであり、表カバー(22)と合わせてスタンド(14)の匡体を構成している。表カバー(22)内部には、ほぼ中央部に回転軸(24)が構成されており、該回転軸(24)にはスリット(25)が形成されている、又、該回転軸(24)にはねじ止め用の穴(26)が一体形成されている。該回転軸(24)にはイヤホンコード(27)を巻き取る為のリール(28)が回動自在に係合している。該リール(28)一面の凹部(29)には一端が前記回転軸(24)のスリット(25)に係合し、他端がリール(28)に係合されたゼンマイ(30)が伸縮自在に収納保持されている。又、リール(28)の他面の凹部(31)にはイヤホンコード(27)に接続された接点バネ(32a,32b)が係止されている。イヤホンコード(27)はリール(28)に対しリール内径部で係止されている。又、リール(28)の上には、該リール(28)を表カバー(22)との間に侠持する如く基板(34)が配置されており前記回転軸(24)に一体形成された穴(26)にねじ(35)により固定されている。、前記イヤホンコード(27)に接続された、接点バネ(32a,32b)に対応した円状パターン(図示せず)が二列設けられており各々に接触して導通している、この時円状パターン二列に対応して接点バネ(32a,32b)が位相差をもって配置されていることは言うまでもない。表カバー(22)の上部には一部が表カバー(22)より外部に張出した接続部材(36a,36b,36c,36d)が係止されておりスタンド(14)内部にて前記基板(34)に接続されている、該接続部材(36a,36b,36c,36d)は前記受像器本体(1)の裏ケース(12)の穴(18)より張出した接続部材(17a,17b,17c,17d)と対応するごとく配置されている。表カバー(22)の一部には受像器本体(1)の裏ケース(13)に形成された丸穴(37a,37b)に係合し回転軸をなすピン(38a,38b)が一体的に形成されており受像器本体(1)に回転自在に係合している。該ピン(38a,38b)は一方又は両方が内側に弾性変形可能なるよう構成されており、通常は受像器本体(1)のスタンド(14)としての役割を果たすが、受像器本体(1)から外すこともできる。ここで、イヤホン(15)の動作状態について説明すると、スタンド(14)よりイヤホン(15)を引き出していくと、リール(28)が回転させられてゼンマイ(30)が弾性力を蓄えながら巻き込まれていく、又、リール(28)にはクラッチ構造(図示せず)が一体形成されており、該クラッチと係合すべくストップレバー(39)が表カバー(22)に一体形成された軸(40)を中心として回転し、一辺が係合、離脱する構造となっている。該ストップレバー(39)には常時リール(28)側に付勢力を与えるように前記軸(40)とリール(28)のクラッチ部の中間地点にバネ(41)が配置されており、リール(28)の回転によりクラッチ構造で係合、離脱を繰り返すわけである。該ストップレバー(39)の他辺側には該ストップレバー(39)とリール(28)、クラッチ部の係合を離脱させるための操作つまみ(42)が配置されており、一部がスタンド(14)より張出し外部から操作が可能となっている、該操作つまみ(42)を押すことによりイヤホンコード(27)がゼンマイ(30)に蓄積された弾性力が解放されることで自動的に巻き取られていく。又前記基板(34)にはイヤホンコード(27)が接続された接点バネ(32a,32b)の接続部直近にアンプ回路(図示せず)が搭載されておりイヤホンコード(27)をアンテナとして使う場合、放送電波を受信し、イヤホンコード(27)の接続部直近で信号を増幅することで受信性能が向上する、又スタンド(14)内にアンプ回路が搭載されていることで受像器本体(1)内部で発生するノイズを拾うことが無い。これが直近でなく受像器本体(1)内部に搭載された場合はメインボード(16)やコントロールボード(19),パネル(2)より発生するノイズ等を拾い、それも増幅してしまうので受信感度はかえって悪くなる。ここでスタンド(14)内部にイヤホン(15)を収納するための構成部品を全て収納する事で受像器本体(1)内部に内蔵されているのに対し分解組立が容易となり、分解組立費用が少なくてすむ、又、本構成では収納構造に故障が起きても簡単に受像器本体(1)から取り外しが出来るし、取り外すことで分解修理も容易にできるものである。
【0017】
【発明の効果】
以上述べたように、受像器本体に対しスタンドを着脱自在とすると共にスタンド内部にイヤホンを引きだし収納可能に構成することで、イヤホンの引き出し、収納動作によるイヤホンコードの断線や故障が起きたときスタンドをまるごと交換することも出来るし、修理する場合でもスタンドが受像器本体から取り外しできるので分解組立が容易に行え、修理費用も安くてすむものである。又、イヤホン自体は取り外す必要がないので、なくす心配もなく使い勝手の良いイヤホン収納構造が提供される。又、スタンド内部でイヤホンコードが接続されている接点直近で且つ基板上にアンプ回路を搭載することで放送電波のみが増幅可能となり、受信感度が向上されるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した液晶表示装置(小型携帯液晶TV)の正面図。
【図2】図1における平面図。
【図3】図1における側面図。
【図4】図3よりスタンドを開いた状態を示す図。
【図5】図1における背面図。
【図6】図5よりイヤホンを引き出した状態を示す図。
【図7】本発明の要部断面図。
【図8】図7よりスタンド部を起こした状態を示す要部断面図。
【図9】図7よりスタンド部のみ拡大した拡大断面図。
【図10】スタンドの裏カバーを外した状態を示す背面図。
【図11】受像器本体よりスタンドを外した受像器本体の背面図。
【図12】従来の小型携帯液晶TVの例を示す図。
【図13】従来の小型携帯ラジオの例を示す図。
【符号の説明】
1.受像器本体
2.パネル
3.表示パネル
4a,4b.スイッチつまみ
5.外部アンテナジャック
6.音量調整つまみ
7.バックライトH/L切換つまみ
8.バックライトブロック
9.主電源スイッチ
10.明るさ調整つまみ
11.表ケース
12.裏ケース
13.電池ふた
14.スタンド
15.イヤホン
16.メインボード
17a,17b,17c,17d.接続部材
18.穴
19.コントロールボード
20.電池ボックス
21.接点バネ
22.表カバー
23.裏カバー
24.回転軸
25.スリット
26.ねじ止め用の穴
27.イヤホンコード
28.リール
29.凹部
30.ゼンマイ
31.凹部
32a,32b.接点バネ
34.基板
35.ねじ
36a,36b,36c,36d.接続部材
37a,37b.丸穴
38a,38b.ピン
39.ストップレバー
40.軸
41.バネ
42.操作つまみ
43.フック
44.係合穴
45.裏ケース先端
Claims (1)
- 放送電波を再生する本体と、前記本体を支持するためのスタンドに引き出し、且つ巻き取り可能なイヤホンを内蔵した受信機において、
前記スタンドは前記本体より着脱可能とし、前記本体及び前記スタンドに各々接続部材を設けスタンドの回転運動に対して導通可能となるよう構成したことを特徴とする受信機。
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JP25518696A Expired - Fee Related JP3584631B2 (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | 受信機 |
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1996
- 1996-09-26 JP JP25518696A patent/JP3584631B2/ja not_active Expired - Fee Related
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