JP3583220B2 - 施錠装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は内部に薬液等を収容した芳香装置、脱臭装置、洗浄装置等の箱体、あるいは任意の物品を保管のため収容する箱体等において、箱体の蓋部と本体部とを簡易に係合し、別部材である鍵部材を用いて、両者の係合を解除する施錠装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、芳香剤、脱臭剤、洗浄剤等の薬液が充填されたボトルを収容している箱体を有する装置においては、薬液が消費されるた場合に、ボトルに薬液を補充したり、新たなボトルと交換したりする作業が定期的に必要である。このため、該箱体には、ボトル等の出し入れをするために蓋部が設けられていることが必須である。しかしながら、不特定多数の者が出入りする公衆トイレなどに取り付けられる芳香装置や洗浄装置等の場合、簡単に蓋部が開く構造であると、ボトルを取り出されて内部の薬剤を廃棄されたりするなどのイタズラをされるおそれがある。これを防止するため、公衆トイレなどに取り付けられるこれらの装置には、蓋部が容易には開かないよう、図4及び図5に示した施錠装置が用いられている。
【0003】
この施錠装置は、箱体の本体部5に突設されている固定片51aと該固定片51aに略半円弧状に設けられた突起部51bとを有する本体側施錠部51、蓋部6において、該本体側施錠部51の取り付けられている位置に対応する部位に穿設された孔61を介して蓋部6の外側に露出する操作部71と内側に突出する係合部72とからなる蓋部側施錠部7(図5参照)、を有し、蓋部側施錠部7の操作部71を一方向に回転させ、係合部72を本体側施錠部51の突起部51bに係合させると、蓋部6を本体部5から引き離そうとしても外れないような施錠がなされる構造である。すなわち、蓋部側施錠部7の操作部71を一方向に回転させるだけで施錠される構造であり、逆に施錠を解除する場合には、操作部71を逆方向に回転させるだけでよい。また、この施錠装置の場合には、操作部71の回転操作を容易にするため、図4に示したように操作部71の周縁に所定間隔をおいて3つの凸部71a,71b,71cを形成することにより、蓋部6の孔61の内周縁との間で3つの溝61a,61b,61cを形成し、先端面にこの3つの溝61a〜61cに嵌合する円弧状の突起を所定間隔をおいて有する鍵部材(図2参照)を用いて回転させるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、操作部71を回転させれば施錠を解くことができるため、円弧状の突起を操作部の溝に対応した数だけ有する特殊な鍵部材を用いなくても、ドライバー等の先端を該溝の一つに差し込んで回転させれば、きわめて容易に施錠が解除されてしまうという問題がある。
【0005】
もちろん、施錠装置としては、種々の複雑な装置が存在しており、それらを用いることも考えられる。しかしながら、実際、上記した洗浄装置等の蓋部を開けようとする者の多くは単なるイタズラ心からであるため、上記した従来のものと比較して多少開け難ければ、蓋部を開けようとしても、その行為を途中で止めてしまうことが多いと考えられる。従って、公衆トイレ等に設置される上記した洗浄装置等の全てに高価で複雑な施錠装置を設けることは、コストとの兼ね合いから得策ではない。
【0006】
本発明は上記した課題を解消するためになされたものであり、簡易な構造でありながら、従来のものと比較して施錠の解除が容易ではなく、しかも低コストで提供できる施錠装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は次の発明を提供する。
【0008】
請求項1に記載の発明は、本体部と蓋部とを備え、内部に薬液等が収容される、公衆トイレ用芳香装置、脱臭装置又は洗浄装置の箱体に用いる施錠装置であって、
一面に、箱体の蓋部の係合孔に係合する突起部を有する複数の弾性片と、該弾性片の基端部を支持すると共に箱体の本体部へ固定される取付片と、を備え、箱体の蓋部を本体部に嵌合すると弾性板の付勢力により、各弾性板の突起部が蓋部の各係合孔に係合して施錠させることができる本体側施錠部と、各係合孔から突出している各突起部を全て同時に押圧しつつ一方向へスライドさせると、蓋部の本体部への係合を解除し、蓋部を開くことができる鍵部材と、を有し、
前記複数の弾性片の各突起部が、正面から見て所定間隔をおいて一つの円の円弧を形成する形状となるように設けられ、箱体の蓋部の各係合孔も、該突起部に対応し、正面から見て所定間隔をおいて一つの円の円弧を形成する形状となるように穿設されており、
前記鍵部材が、略円筒状に形成された把持用の筒部と、その先端面に、弾性片の各突起部及び蓋部の各係合部に対応し、正面から見て所定間隔をおいて一つの円の円弧を形成する形状となるように突設された複数の凸部を有し、各凸部を蓋部の各係合孔に挿入するようにして各弾性片の突起部を押圧する構造であることを特徴とする公衆トイレ用芳香装置、脱臭装置又は洗浄装置の箱体に用いる施錠装置である
【0009】
請求項2に記載の発明は、本体部と蓋部とを備え、内部に薬液等が収容される、公衆トイレ用芳香装置、脱臭装置又は洗浄装置の箱体であって、
一面に、前記蓋部の係合孔に係合する突起部を有する複数の弾性片と、該弾性片の基端部を支持すると共に前記本体部へ固定される取付片とを備え、蓋部を本体部に嵌合すると弾性板の付勢力により、各弾性板の突起部が蓋部の各係合孔に係合して施錠させることができる本体側施錠部を有し、
前記複数の弾性片の各突起部が、正面から見て所定間隔をおいて一つの円の円弧を形成する形状となるように設けられ、箱体の蓋部の各係合孔も、該突起部に対応し、正面から見て所定間隔をおいて一つの円の円弧を形成する形状となるように穿設されており、
略円筒状に形成された把持用の筒部と、その先端面に、前記弾性片の各突起部及び蓋部の各係合部に対応し、正面から見て所定間隔をおいて一つの円の円弧を形成する形状となるように突設された複数の凸部を有する鍵部材により、各凸部を蓋部の各係合孔に挿入するようにして各弾性片の突起部を全て同時に押圧しつつ一方向へスライドさせると、蓋部の本体部への係合を解除し、蓋部を開く構成であることを特徴とする公衆トイレ用芳香装置、脱臭装置又は洗浄装置の箱体である。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。図において、1は施錠装置を構成する本体側施錠部を示し、弾性片11〜13、取付片14等を備えて構成されている。2は本体側施錠部と共に施錠装置を構成する鍵部材であり、3は本体部31と蓋部32とから構成される箱体である。
【0011】
本体側施錠部1を構成する弾性片11〜13と取付片14は、本実施の形態では、1枚の金属薄板を折り曲げ及び打ち抜き加工して形成した一体成形物である。すなわち、取付片14により弾性片11〜13の基端部が支持されるように設けられており、より具体的には、図1(c)に示すように、側面から見た場合に、取付片14が短辺部を形成し、弾性片11〜13が長辺部を形成する略L字型となるように折り曲げ加工されている。
【0012】
弾性片11〜13は、平面から見た場合に、3つ合わせてその外形線を結んだときの形状が略半楕円状に形成されていると共に、隣接する弾性片11,12間及び12,13間にはそれぞれスリット15,16が設けられ、かつ、中央の弾性片12が略T字型となって、両側の弾性片11,13が略長方形の板の先端内縁を略円弧状に切り欠いたような形状に形成されている。また、中央の弾性片12の先端外縁12bも略円弧状となるように形成され、さらに、中央の弾性片12の先端部両側縁12c,12dと両側の弾性片11,13の先端部11c,13cとは所定の間隔を有している一方、中央の弾性片12の先端外縁12bと、両側の弾性片11,13の先端内縁11b,13bとを結ぶと一つの円を形成するように設けられている。
【0013】
また、各弾性片11〜13の裏面側には、中央の弾性片12は先端外縁12bに沿って、両側の弾性片11,13は先端内縁11b,13bに沿って、それぞれ、所定の幅で突出する突起部11a,12a,13aが設けられている。
【0014】
なお、取付片14には、取付用の切欠き孔14a,14bが設けられており、この切欠き孔14a,14bにネジ等を挿通して本体部31に固定される。
【0015】
鍵部材2は、先端面に、該先端面(正面)側から平面視したときに、外形線をつなげると略円形となる3つの円弧状の凸部21,22,23が所定間隔ごとに設けられている。この円弧状の凸部21,22,23の大きさは、各円弧に沿った長さが、上記弾性片11〜13の突起部11a,12a,13aの円弧に沿った長さに対応しており、隣接する各凸部21,22,23間の間隔も、該弾性片11〜13の突起部11a,12a,13a間の間隔と対応している。
【0016】
鍵部材2は、かかる凸部21〜23を有するものであれば、その他の部分の形状、大きさ等は全く限定されるものではない。但し、持ち易さ、取扱い易さを考慮して、図2に示したように、該凸部21〜23の後部に把持用の筒部24を有する構造とすることが好ましい。
【0017】
ここで、箱体3の蓋部32には、図3に示すように、所定の位置に、弾性片11〜13の突起部11a〜13aを挿入し得る大きさ、形状で、すなわち、略円弧状の3つの係合孔32a,32b,32cが所定間隔ごとに設けられている。
【0018】
本実施の形態で示した施錠装置は次のように使用される。まず、本体側施錠部1を、弾性片11〜13の突起部11a〜13aが蓋部32と対面するようにして、箱体3の本体部31に取付片14を固定することにより取り付ける(図3参照)。
【0019】
この状態で、蓋部32を本体部31に嵌合させると、弾性片11〜13の突起部11a〜13aがその弾性力によりそれぞれ蓋部32の係合孔32a,32b,32cから突出するようにして係合する。
【0020】
蓋部32の本体部31との係合を解除する場合は、鍵部材2の各凸部21,22,23を、図3において矢印X方向から、蓋部32の係合孔32a,32b,32cから突出している弾性片11〜13の突起部11a〜13aに当接して、各凸部21,22,23を係合孔32a,32b,32c内に押し込むように押圧する。その結果、弾性片11〜13の突起部11a〜13aの係合孔32a〜32cへの係合が解除される。この状態で鍵部材2を離間させてしまうと弾性片11〜13の突起部11a〜13aが復帰して蓋部32の係合孔32a〜32cに係合してしまうので、鍵部材2を把持して押さえつけたまま、蓋部32と本体部31とが離間する方向にスライドさせる。これにより、蓋部32が開き、内部に交換用の洗浄剤等を充填したり、内部点検をしたりすることが可能となる。
【0021】
本実施の形態によれば、相互に独立して形成された弾性片11〜13に設けられている各突起部11a〜13aは、蓋部32の3つの係合孔32a〜32cにそれぞれ係合しているため、係合を解除するに当たっては、突起部11a〜13aの全てを同時に押圧する必要がある。すなわち、突起部11a〜13aのいずれか一つでも係合孔32a〜32cに係合していたのでは、蓋部32を本体部31から離間させることができない。従って、第三者が突起部11a〜13aにドライバー等の先端を押しあてて開けようとしても、ドライバー等を複数本用意する必要があるなど、上記した従来のものと比較して開けにくい。
【0022】
なお、本発明の施錠装置は上記した実施の形態に限定されるものではない。上記した実施の形態では突起部11a〜13a及び係合孔32a〜32cを3つずつ設けているが、複数個であればこれに限定されるものではなく、また、それらの形状も略円弧状でなくてもよい。但し、この場合、鍵部材2に設ける凸部21〜23の数及び形状は、突起部や係合孔の数及び形状に対応させて変形させることはもちろんである。
【0023】
また、上記した説明では、箱体として、主に、公衆トイレ等に設置される洗浄装置等のケースを例に挙げているが、本発明の施錠装置の用途がこれに限定されるものではないことはもちろんである。例えば、蓋部と本体部からなり、種々の物品を収容したり保管したりする箱体においても、簡易施錠装置として用いることができる。
【0024】
【発明の効果】
本発明の施錠装置によれば、簡易な構造で低コストで製造、装着できると共に、蓋部に係合している本体側施錠部の複数の突起部を全て同時に押圧しないと係合を解除できない構成であるため、従来のものと比較して開けにくい。従って、従来と比較して、公衆トイレ等に設置されている洗浄装置等の蓋部を第三者が勝手に開ける行為の減少が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の施錠装置の一の実施の形態にかかる本体側施錠部を示し、(a)は平面図、(b)は裏面図、(c)は側面図、(d)は背面図である。
【図2】同実施の形態で用いた鍵部材を示す斜視図である。
【図3】箱体の本体部に取り付けられた状態の本体側施錠部と、蓋部に形成した係合孔を示す箱体の斜視図である。
【図4】従来の施錠装置が取り付けられた箱体を示す斜視図である。
【図5】従来の施錠装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 本体側施錠部
11 弾性片
12 弾性片
13 弾性片
14 取付片
2 鍵部材
3 箱体
31 本体部
32 蓋部

Claims (2)

  1. 本体部と蓋部とを備え、内部に薬液等が収容される、公衆トイレ用芳香装置、脱臭装置又は洗浄装置の箱体に用いる施錠装置であって、
    一面に、箱体の蓋部の係合孔に係合する突起部を有する複数の弾性片と、該弾性片の基端部を支持すると共に箱体の本体部へ固定される取付片と、を備え、箱体の蓋部を本体部に嵌合すると弾性板の付勢力により、各弾性板の突起部が蓋部の各係合孔に係合して施錠させることができる本体側施錠部と、各係合孔から突出している各突起部を全て同時に押圧しつつ一方向へスライドさせると、蓋部の本体部への係合を解除し、蓋部を開くことができる鍵部材と、を有し、
    前記複数の弾性片の各突起部が、正面から見て所定間隔をおいて一つの円の円弧を形成する形状となるように設けられ、箱体の蓋部の各係合孔も、該突起部に対応し、正面から見て所定間隔をおいて一つの円の円弧を形成する形状となるように穿設されており、
    前記鍵部材が、略円筒状に形成された把持用の筒部と、その先端面に、弾性片の各突起部及び蓋部の各係合部に対応し、正面から見て所定間隔をおいて一つの円の円弧を形成する形状となるように突設された複数の凸部を有し、各凸部を蓋部の各係合孔に挿入するようにして各弾性片の突起部を押圧する構造であることを特徴とする公衆トイレ用芳香装置、脱臭装置又は洗浄装置の箱体に用いる施錠装置。
  2. 本体部と蓋部とを備え、内部に薬液等が収容される、公衆トイレ用芳香装置、脱臭装置又は洗浄装置の箱体であって、
    一面に、前記蓋部の係合孔に係合する突起部を有する複数の弾性片と、該弾性片の基端部を支持すると共に前記本体部へ固定される取付片とを備え、蓋部を本体部に嵌合すると弾性板の付勢力により、各弾性板の突起部が蓋部の各係合孔に係合して施錠させることができる本体側施錠部を有し、
    前記複数の弾性片の各突起部が、正面から見て所定間隔をおいて一つの円の円弧を形成する形状となるように設けられ、箱体の蓋部の各係合孔も、該突起部に対応し、正面から見て所定間隔をおいて一つの円の円弧を形成する形状となるように穿設されており、
    略円筒状に形成された把持用の筒部と、その先端面に、前記弾性片の各突起部及び蓋部の各係合部に対応し、正面から見て所定間隔をおいて一つの円の円弧を形成する形状となるように突設された複数の凸部を有する鍵部材により、各凸部を蓋部の各係合孔に挿入するようにして各弾性片の突起部を全て同時に押圧しつつ一方向へスライドさせると、蓋部の本体部への係合を解除し、蓋部を開く構成であることを特徴とする公衆トイレ用芳香装置、脱臭装置又は洗浄装置の箱体。
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