JP3582553B2 - テーピング装置およびテープ片 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はテーピング装置およびテープ片に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般にワイヤーハーネスやワイヤーハーネスを構成するサブアセンブリ(以下、「ワイヤーアセンブリ」と総称する)等のような電気配線システムを製造するに当たり、スプライスと呼称される被覆電線のジョイント部が形成されている。このジョイント部を被覆するために、従来より、被覆電線のジョイント部に粘着テープ片を巻回することによりテーピングを施すテーピング装置が提案されている(例えば、実公昭57−18380号公報)。
【0003】
従来の技術では、粘着テープが巻回された巻回体を担持するテープホルダと、テープホルダに担持された巻回体から粘着テープを繰り出すテープ送給部と、テープ送給部によって繰り出された粘着テープを所定のテープ片に裁断するテープ裁断部と、裁断されたテープ片をワイヤーアセンブリのジョイント部に巻回するテーピングホイールとを備えている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
近年、本件出願人は、上述のようなジョイント部の機械的強度と絶縁性能との向上を図るために、伸縮性の低い補強用テープに伸縮性の高い絶縁用テープが積層された積層テープを裁断することにより上記テープ片を構成し、このテープ片をジョイント部に巻回する技術を実用化している。
【0005】
しかるに、上述のような積層テープで構成されたテープ片においては、内側の補強用テープと最上層の絶縁用テープとの伸縮性が著しく異なることから、積層テープの巻き終わり端が、あたかもバイメタルのように剥離する方向に反り返る傾向を有することになる。この結果、時間の経過とともに積層テープの巻き終わり端が捲れてくるという問題があった。
【0006】
このようなテープ片の捲れが生じることは、ジョイント部の品質低下に繋がる他、捲れたテープ片の粘着面が周囲に付着する等の不具合を来す。例えば、テーピング後のワイヤーアセンブリを束ねていたところ、一つのワイヤーアセンブリに巻回されたテープ片が捲れて別のワイヤーアセンブリに付着し、束ねられたワイヤーアセンブリから上記一つのワイヤーアセンブリを取り出そうとしても取り出せなかったり、テープ片が剥がれてしまう等の不具合を回避することができなくなる。そのため、従来では、テーピング装置によるテープ片の巻回作業が終了した後に、捲れ防止用のテープをさらに巻回したり、巻回後のワイヤーアセンブリを束ねて載置する際には、テープ片の巻回部分に付着防止用の布等を巻き付けておく等の作業が必要であった。
【0007】
本発明は上述した不具合に鑑みてなされたものであり、積層テープで構成されたテープ片の剥がれを確実に防止することのできるテーピング装置およびテープ片を提供することを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、伸縮性の異なる複数種類の粘着テープの巻回体をそれぞれ繰り出し可能に担持するテープホルダと、巻回体から繰り出された各粘着テープのうち伸縮性の高い粘着テープを最上層に積層して積層テープを構成するとともに、構成された積層積層テープを送給するテープ送給部と、テープ送給部から送給された積層テープを裁断してテープ片を形成するテープ裁断部と、テープ片をワイヤーアセンブリのジョイント部に巻回するテーピングホイールとを備えたテーピング装置であって、上記テープ裁断部は、最上層の粘着テープが単層で巻回される延長部をテープ片の巻き終わり端に形成するものであることを特徴とするテーピング装置である。
【0009】
この特定事項を含む発明では、伸縮性の高い粘着テープが最上層に積層された積層テープが形成され、テープ裁断部に送給される。この積層テープは、テープ裁断部によって、単層で巻回される延長部が巻き終わり端に形成されたテープ片に裁断され、このテープ片がテーピングホイールによってジョイント部に巻回される。上記延長部は、当該積層テープを構成する各粘着テープのうち、伸縮性の高い最上層の粘着テープで構成されているので、このテープ片の延長部には、伸縮性の相違による剥離力が生じなくなる。
【0010】
また好ましい態様において、上記テープ送給部は、テープホルダに担持されている各巻回体から繰り出された粘着テープを互いに幅方向にずらして上記積層テープを送給するものである。
この特定事項を含む発明では、積層テープが当該粘着テープの一部を幅方向にずれた状態で形成される。この結果テープ裁断部は、積層テープの端部を長手方向に対して傾斜させるだけで、容易に単層の延長部を形成することができる。この「延長部」の輪郭は、テープ片の端部を直線状に斜めに区画することにより、或いはV字形に区画することにより、種々の形状に形成される。
【0011】
好ましい態様において、上記テープ裁断部は、積層テープの幅方向両側に単層で巻回される延長部をテープ片の巻き終わり端に形成可能なV字形に積層テープを裁断するものである。
この特定事項を含む発明では、積層テープの幅方向両側に単層の延長部が形成されるので、最上層の粘着テープの巻き終わり端の他、下層の粘着テープの巻き終わり端も単層で巻回される延長部を有することになる。この結果、テープ片の幅方向両側に形成された各延長部には、何れも伸縮性の相違による剥離力が生じなくなる。
【0012】
また、本発明の別の態様は、伸縮性の異なる複数種類の粘着テープから構成されているとともに、各粘着テープのうち伸縮性の高い粘着テープが最上層に積層されている積層テープから形成され、上記最上層の粘着テープが単層で巻回される延長部を巻き終わり端に有していることを特徴とするテープ片である。
この特定事項を含む発明では、ジョイント部にテープ片を巻回してジョイント部を被覆するに当たり、テープ片の延長部が単層状態になってジョイント部に巻回されることになる。
【0013】
また、このテープ片においても、幅方向両側に単層で巻回される延長部が巻き終わり端に形成されていることが好ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照しながら、本発明の好ましい実施の形態について詳述する。
図1は本発明の実施の一形態におけるテーピング装置10の概略構成を示す側面略図であり、図2は図1のテーピング装置10の使用状態を示す正面部分略図である。
【0015】
図1を参照して、図示のテーピング装置10は、粘着テープT1、T2が巻回された巻回体R1、R2を担持するテープホルダ11と、テープホルダ11に担持された巻回体R1、R2から粘着テープT1、T2を繰り出すテープ送給部12と、テープ送給部12によって繰り出された粘着テープT1、T2を所定長さのテープ片に裁断するテープ裁断部13と、裁断されたテープ片Tを、図2に示すワイヤーアセンブリWAのジョイント部W1に巻回するテーピングホイール14と、テーピングホイール14を駆動する駆動ユニット15とを本体16に備えている。
【0016】
図2に示すように、上記ジョイント部W1は、一の電線Wに形成された芯線被覆部分に他の電線の端末芯線部を端子金具Tで接続したものであり、上記一の電線Wのみで構成される小径部分W2と、接続された電線を含む大径部分W3とを、端子金具WTで接続された部分を境にして形成しているものである。
そして、図示のテーピング装置10においては、周知の装置と同様に、装置の前方(図1の左側)に作業者が立って、電線束Wのジョイント部W1をテープ片T毎、テーピングホイール14の溝14A内に導入することにより、テーピングホイール14が回転し、テープ片Tをジョイント部の周囲に巻回するようになっている。なお、図示の具体例では、図2に示すように、両端が止定されて湾曲されたコイルばね17が横架されており、このコイルばね17の腹部でテープ片Tの粘着面Sをガイドして、カール巻き等の変形を阻止している。
【0017】
図1を参照して、上記テープホルダ11は、本体16の上端部に設けられた第1の回転芯11Aと、第1の回転芯11Aの後方に配置され、フレーム体18を介して本体16に支持された第2の回転芯11Bとを備えている。
各回転芯11A、11Bは、何れも本体16の左右に延びる水平方向に沿って平行に延びており、円周方向60°置きに外周面から径方向外方に突出する突起110と、突起110に一部が埋設され、突起110から回転芯11A、11Bの径方向外方に進退する針金状のばね体111とをそれぞれ有しており、粘着テープ巻回体R1、R2を対応する回転芯11A、11Bを挿通させることにより、当該巻回体R1、R2の内周面に上記ばね体111を圧接させた状態で、突起110の上面に巻回体R1、R2を止定することができるようになっている。
【0018】
ここで、図示の具体例では、回転芯11A、11Bを複数個設けていることから、テープホルダ11に複数の粘着テープ巻回体R1、R2を繰り出し可能に担持しておくことが可能である。図示の具体例では、回転芯11Aに担持される巻回体R1の粘着テープT1として、引っ張り力に対して伸びの少ない特性を有するもの(例えば、スリオンテック製包装用粘着テープ:商品名「フィラメン粘着テープ9510番」)が採用されている。この粘着テープT1の機械的強度は、引張強さが80kgf/25mmであり、破断時の歪みが32%である。他方、回転芯11Bに担持されている巻回体R2の粘着テープT2としては、絶縁性の高いビニール粘着テープが採用されている。
【0019】
次に、上記テープ送給部12は、各巻回体R1、R2から繰り出された粘着テープT1、T2の粘着面S1、S2と反対側の面(以下、「背面」という)S3、S4を何れもガイド可能なガイドローラ12Aを備えており、このガイドローラ12Aによって各粘着テープT1、T2が積層され、それ以降は積層テープTSとしてテープ裁断部13に送給されるようになっている。
【0020】
次に、テープ裁断部13は、本体16側に固定される固定カッタ13Aと、固定カッタ13Aと協働して、テープ送給部12から送給されたテープT1、T2を裁断することにより、所定の形状のテープ片Tを形成する可動カッタ13Bとを備えている。可動カッタ13Bは、図示しないリンク機構を介して駆動ユニット15と連結されており、これによって所定のタイミングで矢印Aで示す方向に昇降(往復)移動し、両カッタ13A、13B間に繰り出されたテープT1、T2を裁断してテープ片Tを形成するように構成されている。ここで、図2に示すように、両カッタ13A、13Bの合わせ面は、可動カッタ13Bが昇降する方向からみてV字形に形成されており、テープ片Tの形状が、図示のような矢尻形になるように構成されている。これにより、裁断されたテープ片Tは、巻き終わり端が、それぞれジョイント部W1の小径部分W2に巻回されるように延長されている延長部TEと、大径部分W3に巻回されるように延長されている延長部TFとを区画している。これら延長部TE、TFは、何れも各粘着テープT1、T2が幅方向にずれていることにより、単層状態で巻回されるものになっている。なお、テープ送給部12やテープ裁断部13のさらなる構成並びにテーピングホイール14の各構成は、周知の構成と同様であるので、それらの説明は省略する。
【0021】
以上の構成によれば、複数の回転芯11A、11Bに担持された巻回体R1、R2からそれぞれ繰り出された粘着テープT1、T2が、ガイドローラ12Aを経由して送給され、テープ裁断部13によって裁断された後、そのテープ片TがワイヤーアセンブリWAのジョイント部W1に巻回される。ここで、上述した実施の形態では、上記テープ裁断部13が、伸縮性の高い最上層の粘着テープT1が単層で巻回される延長部TEをテープ片Tに形成するものであることから、裁断されたテープ片Tの延長部TEが単層状態で巻回される結果、テープ片Tの延長部TEには、伸縮性の相違による剥離力が生じることはなく、全体としてジョイント部W1の起伏に沿いながらジョイント部W1に巻回されることになる。従って、図示の実施の形態では、巻回後に長く放置されていたとしても、捲れの生じにくい良好な巻回状態を維持し、もって、巻回後のテープ片Tの剥がれを確実に防止することができるという顕著な効果を奏する。
【0022】
図3は本発明の別の実施の形態におけるテーピング装置10の使用状態を示す正面部分略図である。
同図に示すように、テープ片Tを裁断する形状としては、単にテーピングホイール15の回転中心に対して斜めに交差する直線状の端部形状に形成したものであってもよい。この場合でも、最上層の粘着テープT1が単層状態で巻回される延長部TEが形成されている限り、図1と同様の作用効果を奏することが可能になる。
【0023】
但し、図2の実施の形態に示すように矢尻形状のテープ片Tを形成している場合には、複数の粘着テープT1、T2が幅方向にずれていることと相俟って、伸縮性の低い下層側のテープT2にも単層状態で巻回される延長部TFが形成されることになる結果、一層、剥離しにくくなるという利点がある。
上述した実施の形態は本発明の好ましい具体例を例示したものに過ぎず、本発明は上述した実施の形態に限定されない。
【0024】
また、テーピングされるワイヤーアセンブリのジョイント部の接続部分としては、図2や図3に示すような端子金具WTによるものの他、抵抗溶接やはんだ付け等によるものであってもよい。その他、本発明の特許請求の範囲内で種々の設計変更が可能であることは云うまでもない。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、単層状態で巻回される延長部がテープ片の巻き終わり端に形成されるので、巻回後に長く放置されていたとしても、捲れの生じにくい良好な巻回状態を維持し、もって、巻回後のテープ片の剥がれを確実に防止することができるという顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態におけるテーピング装置の概略構成を示す側面略図である。
【図2】図1のテーピング装置の使用状態を示す正面部分略図である。
【図3】本発明の別の実施の形態におけるテーピング装置の使用状態を示す正面部分略図である。
【符号の説明】
10 テーピング装置
11 テープホルダ
11A 回転芯
11B 回転芯
12 テープ送給部
13 テープ裁断部
13A 固定カッタ
13B 可動カッタ
14 テーピングホイール
15 駆動ユニット
T テープ片
TE 延長部
TF 延長部
WA ワイヤーアセンブリ
W1 ジョイント部
W2 小径部分
W3 大径部分
WT 端子金具(接続部分)
Claims (5)
- 伸縮性の異なる複数種類の粘着テープの巻回体をそれぞれ繰り出し可能に担持するテープホルダと、巻回体から繰り出された各粘着テープのうち伸縮性の高い粘着テープを最上層に積層して積層テープを構成するとともに、構成された積層積層テープを送給するテープ送給部と、テープ送給部から送給された積層テープを裁断してテープ片を形成するテープ裁断部と、テープ片をワイヤーアセンブリのジョイント部に巻回するテーピングホイールとを備えたテーピング装置であって、
上記テープ裁断部は、最上層の粘着テープが単層で巻回される延長部をテープ片の巻き終わり端に形成するものであることを特徴とするテーピング装置。 - 請求項1記載のテーピング装置において、
上記テープ送給部は、テープホルダに担持されている各巻回体から繰り出された粘着テープを互いに幅方向にずらして上記積層テープを送給するものであるテーピング装置。 - 請求項2記載のテーピング装置において、
上記テープ裁断部は、積層テープの幅方向両側に単層で巻回される延長部をテープ片の巻き終わり端に形成可能なV字形に積層テープを裁断するものであるテーピング装置。 - 伸縮性の異なる複数種類の粘着テープから構成されているとともに、各粘着テープのうち伸縮性の高い粘着テープが最上層に積層されている積層テープから形成され、上記最上層の粘着テープが単層で巻回される延長部を巻き終わり端に有していることを特徴とするテープ片。
- 請求項4記載のテープ片において、
幅方向両側に単層で巻回される延長部が巻き終わり端に形成されているテープ片。
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JP27957696A JP3582553B2 (ja) | 1996-10-22 | 1996-10-22 | テーピング装置およびテープ片 |
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