JP3577777B2 - カラオケ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、カラオケ歌唱者の位置に基づいて照明や他の楽音などを制御するカラオケ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
カラオケ装置は、内部で再生または形成されるカラオケ伴奏音とマイクから入力されるカラオケ歌唱者の歌唱音声信号をミキシングしてスピーカより出力する装置である。一般的なカラオケ装置はステレオであり、音声信号は2個または4個のスピーカに割り振って出力される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、歌唱用マイクはモノラルマイクであり、従来のカラオケ装置におけるマイク入力のミキシングは常時一定であるため、上記ステレオスピーカから出力される歌唱信号の定位を変化させることができなかった。このため、歌唱者が移動して歌っても、スピーカから出力される歌唱者の音声が移動することはなく、単調であった。
【0004】
また、カラオケ歌唱に加えてハーモニーやデュエット歌唱などの補助歌唱信号をカラオケ装置が出力できるものもあるが、定位が一定であるため、全ての音声信号が重なってしまい広がりのない音になってしまううえ、移動しないため単調であった。
【0005】
この発明は、カラオケ歌唱者の位置および移動に合わせて各種音声信号の定位を変化させることにより、カラオケ演奏に広がりを持たせたカラオケ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この出願の請求項1の発明は、楽曲データに基づいてカラオケ演奏を行うとともに、カラオケ歌唱者の歌唱音声信号を入力し、前記カラオケ演奏音および歌唱音声信号を複数のスピーカから出力するカラオケ装置において、
カラオケ歌唱者の位置を検出する位置検出手段と、前記入力された歌唱信号と同期する補助歌唱信号を形成する補助歌唱信号形成手段と、前記位置検出手段の検出結果に基づきこの補助歌唱信号の定位を制御する定位制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】
この出願の請求項2の発明は、楽曲データに基づいてカラオケ演奏を行うとともに、カラオケ歌唱者の歌唱音声信号を入力し、前記カラオケ演奏音および歌唱音声信号を複数のスピーカから出力するカラオケ装置において、
カラオケ歌唱者の位置を検出する位置検出手段と、前記カラオケ演奏に同期した補助歌唱信号を形成する補助歌唱信号形成手段と、前記位置検出手段の検出結果に基づきこの補助歌唱信号の定位を制御する定位制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0008】
この出願の請求項3の発明は、前記定位制御手段は、前記歌唱音声信号を前記カラオケ歌唱者の位置に定位させ、前記補助音声信号を前記カラオケ歌唱者と異なる位置に定位させることを特徴とする。
【0009】
この出願の請求項4の発明は、前記補助歌唱信号の定位位置に該補助歌唱者の映像を表示する手段を備えたことを特徴とする。
【0010】
【作用】
この発明では、カラオケ歌唱に合わせて補助歌唱信号を形成出力する。補助歌唱信号は、たとえば、ハーモニーコーラスやデュエット歌唱である。これらの音声信号の定位をカラオケ歌唱者の位置に基づいて制御する。これにより、音声信号が一点に重ならずに広がりをもって聞こえてくるようになり、カラオケ演奏の効果をより盛り上げることができる。
【0011】
この発明では、検出されたカラオケ歌唱者の位置に基づいて該カラオケ歌唱者の歌唱音声信号の定位を制御する。これにより、カラオケ歌唱者の位置からカラオケ歌唱が聞こえてくるようになり、歌唱効果を盛り上げることができる。さらに、歌唱者が移動しても音像がそれに追従できるようになる。
【0012】
この発明では、前記補助歌唱信号の定位位置に該補助歌唱者の映像を表示するようにしたことにより、歌唱者が一人で歌っていても他の音声信号と同時にその映像も映し出されることになり、さも複数の人間で歌っているような効果を演出することができ、よりリアルなカラオケ歌唱をすることができる。
【0014】
【実施例】
図1はこの発明の実施例であるカラオケ装置のブロック図である。また、図2は同カラオケ装置が設置されているステージの概略構成を示す図である。
【0015】
カラオケ装置の動作制御は、シーケンサ2が行う。外部からカラオケ演奏スタートの信号が入力されると、この信号はシーケンサ2に伝達される。シーケンサ2は、選択されたカラオケ曲の楽曲データをストレージ1から読み込んで演奏処理動作をスタートする。
【0016】
楽曲データは、ヘッダ,楽音トラック,効果トラック,ハーモニートラック,デュエットトラック,デュエット映像トラックなどで構成されている。ヘッダには、この楽曲データの曲名のほか背景映像を選択するためのジャンルデータなどが含まれている。楽音トラックはカラオケ演奏音を発音するためのシーケンスデータで構成されている。効果トラックは、楽音トラックのデータに基づいて形成されたカラオケ演奏音に対して付与されるエコー,リバーブなどの効果の程度を制御するためのデータで構成されている。ハーモニートラックは、カラオケ歌唱に対応して、このカラオケ歌唱に対して3度や5度の音程で形成されるハーモニーコーラスのシーケンスデータからなっている。デュエットトラックは、デュエット曲の場合に設けられるトラックであり、男性パートの歌唱信号トラックおよび女性パートの歌唱信号トラックからなっている。デュエット曲は男性・女性が交代で歌う場合が多いため、両トラックとも曲の開始から終了までのADPCMデータで構成されているわけではなく、歌唱部分を抽出して複数のADPCMデータブロックとし、休止部分をデュレーションデータで表現して前記ADPCMデータのシーケンスとして表現されている。また、デュエット映像トラックは、デュエット曲の場合に設けられるトラックであり、デュエット歌唱者の映像シーケンスを記憶する。
【0017】
すなわち、上述の背景映像およびデュエット歌手の歌唱映像は画像制御部15に記憶されている。背景映像はヘッダのジャンルデータに基づいて1つが選択される。歌唱映像は、デュエット曲で一方のみが歌唱されている場合に、他方のパートをデュエット歌唱信号を再生することによって出力するが、同時に、画像制御部15から歌唱者の姿の映像を読み出してこれを背景映像に重ね合わせて再生する。歌唱者の映像はブロック化されているため、どのブロックをいつ読み出すかをシーケンスするのがこのデュエット映像トラックである。
【0018】
シーケンサ2は上記構成の楽曲データを読み出す。楽音トラックおよび効果トラックのイベントデータは楽音形成部3に出力され、ハーモニートラックのイベントデータはハーモニーコーラス形成部7に出力される。また、デュエット曲で歌われていないパートがあるときは、その歌われていないパートのデュエットトラックのイベントデータがデュエット歌唱再生部8に出力される。さらに、そのパートの歌唱者のデュエット映像トラックが読み出され、イベントデータが画像制御部15に出力される。なお、カラオケ演奏スタート時に背景映像が選択され、シーケンサ2から画像制御部15に指示されているものとする。
【0019】
楽音形成部3は、音源部および効果装置で構成されている。音源部は、入力される楽音トラックのイベントデータに基づいてカラオケ演奏音を形成する。効果装置は、入力される効果トラックのイベントデータに基づいてカラオケ演奏音に対してエコーやリバーブなどの効果を付与する。このカラオケ演奏音はアンプ4で増幅されたのちミキサ5に入力される。
【0020】
一方、カラオケ歌唱者はこのカラオケ演奏音を聴きながらマイク10a,10bからカラオケ歌唱を行う。通常のカラオケ曲の場合には、マイク10a,10bのどちらを用いてもよいが、デュエット曲の場合には、男性がマイク10aを用い、女性がマイク10bを用いるものとする。マイク10a,10bから入力された歌唱音信号はアンプ4を介してミキサ5に入力されるとともに、ハーモニーコーラス再生部7に入力される。
【0021】
ハーモニーコーラス再生部7は、カラオケ歌唱音信号(主旋律)に対して3度や5度の音程のハーモニーコーラス音を形成する回路である。シーケンサ2から入力されるハーモニートラックのイベントデータに基づく音高で、マイク10aまたはマイク10bから入力されたカラオケ歌唱音信号に同期したハーモニーコーラス音信号を形成する。この実施例では、3度音程中心のハーモニーコーラス1と5度音程中心のハーモニーコーラス2の2つのハーモニーコーラス音を形成することができるようになっている。形成された2つのハーモニーコーラス音信号はそれぞれ別チャンネルで出力され、それぞれアンプ4で増幅されたのちミキサ5に入力される。
【0022】
デュエット歌唱再生部8には、デュエット曲で一方のパート(男性または女性)のみが歌唱している場合に、他方のパートの歌唱信号が入力される。デュエット歌唱再生部8は、この歌唱信号(ADPCMデータ)をアナログ信号に変換してアンプ4に入力する。アンプ4はこの信号を増幅したのちミキサ5に入力する。
【0023】
ミキサ5には、上述したように、カラオケ演奏音信号,カラオケ歌唱信号,ハーモニーコーラス信号およびデュエット歌唱信号が入力される。ミキサ5は、これらの信号をそれぞれの信号に対して個別に設定されたレベルおよび比率で左右チャンネルに割り振って所定の座標に音像を定位させる。左右チャンネルに割り振られた信号は左右チャンネル毎に加算合成され、スピーカ6(6L,6R)から出力される。上記各信号毎のレベル,比率は音像定位制御部12から入力される。
【0024】
また、このカラオケ装置は歌唱者センサ11を備えている。図2に示すように歌唱者センサはステージの正面上方に設置された赤外線センサ11である。赤外線センサ11はステージ上の温度分布を計測することにより、歌唱者が発する赤外線によるピークを捉え歌唱者の位置を検出する。検出された歌唱者の座標xは音像定位制御部12に入力される。2人が同時に歌唱している場合には、2人の座標が検出されるが、説明を簡略化するため図2には1人が歌唱している場面を示している。
【0025】
なお、歌唱者センサとしては、上記人体が発する赤外線を検出する方式以外に、カラオケ歌唱用のマイク10a,10bに発振器を内蔵し、その信号を検出することによってマイクを持っている歌唱者の位置を検出する方式を適用することもできる。
【0026】
音像定位制御部12は、カラオケ歌唱信号の定位座標を歌唱者の座標xに決定するとともに、他の信号の定位座標を歌唱者の座標xに基づいて以下のように決定する。ここで、ステージの全幅をwとする。
【0027】
デュエット歌唱信号D:w−x
ハーモニーコーラスC1:w−(3/2)x
ハーモニーコーラスC2:w−(1/2)x
なお、カラオケ演奏音信号の座標は常にw/2すなわちステージの中央に決定される。
【0028】
音像定位制御部12は、以上のように各信号の定位座標を決定するとともに、信号をこの座標に定位するための左右チャンネルへの入力レベルを計算する。そして、この左右チャンネルへの入力レベルをミキサ5に出力する。ミキサ5はこの入力レベルで基づいて各信号を左右チャンネルに入力する。左右チャンネルでは入力された複数の信号が加算合成されスピーカ6に出力される。スピーカ6は入力された信号を音響として出力する。
【0029】
また、このカラオケ装置はカラオケ歌唱者を照らすためのスポット照明部14を有している。スポット照明部14は図2に示すスポットライトで構成されている。このスポット照明部14には照明制御部13が接続されている。照明制御部13は、歌唱者センサ11から入力される歌唱者の座標xに追従するようにスポット照明部14の向きを変える方向制御部と、カラオケ歌唱のスタートに同期してスポットライトを点灯し、カラオケ歌唱の終了に同期してスポットライトを消灯する点滅制御部からなっている。このように点滅制御および方向制御をすることにより、カラオケスタートと同時に歌唱者をスポットで照らし、移動しながら歌ってもこれに照明が追従し、カラオケ終了とともに暗転するというステージの演出が可能になる。
【0030】
画像制御部15は、光ディスクに100シーン程度の背景映像を記憶しており、カラオケスタート時にシーケンサ2から送られてくる背景映像選択データに基づいて1つの背景映像を選択する。そして、カラオケ演奏に同期してこの背景映像をスクリーン31上に映写する。さらに、演奏されるカラオケ曲がデュエット曲で、その一方のパートのみ歌唱されている場合、シーケンサ2からデュエット映像トラックのイベントデータが入力される。画像制御部15はこのイベントデータに応じてデュエット映像データを読み出して前記背景映像に重ねて表示する。デュエット映像データは、男性または女性が歌唱している姿のデータであり、スクリーン31へは、男性・女性のうち歌われていないパート、すなわち、デュエット歌唱再生部8から音声信号が出力されているパートの歌唱者の姿32が表示される。このデュエット歌唱者の映像は、上記音像定位制御部12が決定したデュエット歌唱Dの音像定位座標(w−x)である。
【0031】
このように、デュエット曲を男性・女性の一方のみが歌唱していても、そのパートナーの音声が出力されるとともにその姿がスクリーン31上に映し出されることにより、さも実際にデュエットしているような演出をすることができる。
【0032】
なお、上記実施例では、デュエットのパートナーをスクリーン31上に映し出すようにしたが、ハーモニーコーラスを歌う人の姿もスクリーン31上に映写するようにしてもよい。
【0033】
なお、2人で歌唱している場合には、スポットライトを2本設けて同時に照明することもできるが、男女が交互に歌唱するデュエット曲の場合には、歌唱している人のみ照明するようにしてもよい。また、ランダムな間隔で次々とライトをあてる人を変えるようにすることもできる。さらに、照明の色を次々と変えるようにするとより効果的である。
【0034】
なお、デュエット曲で歌われているパートと歌われていないパートの識別は、マイク10a,10bのスイッチがオンされているか否かで判断するようにしてもよく、また、マイク10a,10bから音声信号が入力されているか否かで判断するようにしてもよい。
【0035】
なお、上記実施例中のデュエットのパートナーやハーモニーコーラスを歌う人の姿をスクリーン31に映し出す技術思想を請求項形式(請求項4の従属形式)で記載すると以下のようになる。
前記補助歌唱信号の定位位置に該補助歌唱者の映像を表示する手段を備えたことを特徴とする請求項4に記載のカラオケ装置。
【0036】
そして、その作用は以下のようである。前記補助歌唱信号の定位位置に該補助歌唱者の映像を表示するようにした。これにより、歌唱者が一人で歌っていても他の音声信号と同時にその映像も映し出されることになり、さも複数の人間で歌っているような効果を演出することができ、よりリアルなカラオケ歌唱をすることができる。
【0037】
【発明の効果】
以上のようにこの発明によれば、カラオケ歌唱者の位置に応じてカラオケを制御することができるため、歌唱者はその位置によってカラオケ歌唱を制御することができ、また、動き回って歌う場合でも歌唱者に対する制御を追従させることができる。
【0038】
また、この発明では、カラオケ歌唱者の位置を検出してこの位置にスポット照明を追従させるようにしたことにより、カラオケ歌唱者が動き回ってもそれに照明を追従させることができる。
【0039】
また、この発明では、カラオケ歌唱者の歌唱に合わせて形成されたハーモニーコーラス信号をカラオケ歌唱者の位置に応じた位置に定位させることができるため、コーラス信号の定位がカラオケ歌唱の音声信号に重ならないため、広がりのある音像定位を実現することができる。
【0040】
また、この発明では、デュエット歌唱を上記と同様に定位するようにしたことにより、あたかも隣にたってデュエットしているような音の広がりを作ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例であるカラオケ装置のブロック図
【図2】同カラオケ装置が設置されたステージの概略構成図
【符号の説明】
5−ミキサ、6−スピーカ、11−歌唱者センサ、
30−スポットライト、31−スクリーン、32−デュエット歌唱者の映像
S−カラオケ歌唱者、D−デュエット歌唱信号の定位位置
C1,C2−ハーモニーコーラス信号の定位位置

Claims (4)

  1. 楽曲データに基づいてカラオケ演奏を行うとともに、カラオケ歌唱者の歌唱音声信号を入力し、前記カラオケ演奏音および歌唱音声信号を複数のスピーカから出力するカラオケ装置において、
    カラオケ歌唱者の位置を検出する位置検出手段と、
    前記入力された歌唱信号と同期する補助歌唱信号を形成する補助歌唱信号形成手段と、
    前記位置検出手段の検出結果に基づきこの補助歌唱信号の定位を制御する位制御手段と、
    を備えたことを特徴とするカラオケ装置。
  2. 楽曲データに基づいてカラオケ演奏を行うとともに、カラオケ歌唱者の歌唱音声信号を入力し、前記カラオケ演奏音および歌唱音声信号を複数のスピーカから出力するカラオケ装置において、
    カラオケ歌唱者の位置を検出する位置検出手段と、
    前記カラオケ演奏に同期した補助歌唱信号を形成する補助歌唱信号形成手段と、
    前記位置検出手段の検出結果に基づきこの補助歌唱信号の定位を制御する位制御手段と、
    を備えたことを特徴とするカラオケ装置。
  3. 前記定位制御手段は、前記歌唱音声信号を前記カラオケ歌唱者の位置に定位させ、前記補助音声信号を前記カラオケ歌唱者と異なる位置に定位させる請求項1または請求項2に記載のカラオケ装置。
  4. 前記補助歌唱音声信号の定位位置に該補助歌唱者の映像を表示する手段を備えた請求項1、請求項2または請求項3に記載のカラオケ装置。
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