JP3576669B2 - 記録装置およびデータ制御方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は記録装置およびデータ制御方法に関し、特に、双方向通信可能なプリンタの情報処理システムにおいて入力画像データと内部発生データを被記録媒体上に記録するための記録装置及び入力画像データと内部発生データとの間のデータ制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の記録装置においては印字状態の確認やサンプルデータを印字するための、内部発生データによるセルフテストパターン印字(以後テストプリントと呼ぶ)が内蔵されており、パワーキーの押下の方法(例:パワーキーを1秒以上押下し続ける、パワーキーと他のキーとを同時に押下する)等によってテストプリントを実行する様になっている。この時、テストプリントは特殊なモードとして起動され、内部データを印字するために外部(ホストコンピュータ)からの印字データは受け付けられない状態となっている。これに対し、通常のホストコンピュータが作成した印字データを印字する状態を通常モードと呼ぶが前記テストプリントは特殊モードとして起動されているため、その後通常モードでの印字を行うためには一旦記録装置をパワーオフし、再びパワーオンする必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら近年、グラフィカル・ユーザー・インタフェースの発達により、ホストコンピュータ上で記録装置の状態をモニタし、動作を管理したいという要求が高まるにつれてホストからのコントロールによってテストプリントを実行する事が望まれてきた。
【0004】
本発明は上記問題点に鑑み、例えばホストコンピュータからのテストプリントの実行を可能にし、かつテストプリント終了によって自動的に通常モードで印字可能な状態に移行すると共にテストプリント中に変更された印字モードや解像度の設定をテストプリント印字前の状態に復帰することによりホストコンピュータからの入力画像データと入力画像データの途中に挿入されたテストプリントを意識すること無く印字が可能な記録装置およびデータ制御方法を提供する事を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため請求項1の発明は、ホストコンピュータから即時命令を受信したか否かを判断する判断手段と、前記判断手段により即時命令を受信しなかったと判別された場合、ホストコンピュータからの所定量の入力画像データ印字を行わせ、前記判断手段にホストコンピュータから即時命令を受信したか否かを判断させ、前記判断手段により即時命令を受信したと判別された場合、受信した即時命令がテストプリント要求であるかチェックし、テストプリント要求であれば、受信バッファをクローズし、生成されたテストプリントデータを受信バッファに書き込み、テストプリントが終了すると受信バッファをオープンし、前記判断手段にホストコンピュータから即時命令を受信したか否かを判断させる処理手段とを有することを特徴とする。
【0006】
また請求項2の発明は、請求項1において、前記処理手段は、前記判断手段により即時命令を受信したと判別された場合、受信した即時命令がテストプリント要求であるかチェックし、テストプリント要求であれば、受信バッファの残量を検知し、残量が0でない場合、ホストコンピュータにテストプリントができないことを報告することを特徴とする。
【0007】
さらに請求項3の発明は、請求項1、または2において、前記処理手段は、前記判断手段により即時命令を受信したと判別された場合、受信した即時命令がテストプリント要求であるかチェックし、テストプリント要求であれば、受信バッファをクローズし、データ解析部の環境情報を保存し、生成されたテストプリントデータを受信バッファに書き込み、テストプリントが終了すると受信バッファをオープンし、データ解析部をテストプリント前の環境に復帰させ、前記判断手段にホストコンピュータから即時命令を受信したか否かを判断させることを特徴とする。
【0008】
さらに請求項4の発明は、請求項1、2または3において、前記記録装置は、インクジェットプリンタを含むことを特徴とする。
【0009】
さらに請求項5の発明は、ホストコンピュータから即時命令を受信したか否かを判断する判断ステップと、前記判断ステップにより即時命令を受信しなかったと判別された場合、ホストコンピュータからの所定量の入力画像データ印字を行わせ、前記判断ステップにホストコンピュータから即時命令を受信したか否かを判断させ、前記判断ステップにより即時命令を受信したと判別された場合、受信した即時命令がテストプリント要求であるかチェックし、テストプリント要求であれば、受信バッファをクローズし、生成されたテストプリントデータを受信バッファに書き込み、テストプリントが終了すると受信バッファをオープンし、前記判断ステップにホストコンピュータから即時命令を受信したか否かを判断させる処理ステップとを有することを特徴とする。
【0010】
さらに請求項6の発明は、請求項5において、前記処理ステップは、前記判断ステップにより即時命令を受信したと判別された場合、受信した即時命令がテストプリント要求であるかチェックし、テストプリント要求であれば、受信バッファの残量を検知し、残量が0でない場合、ホストコンピュータにテストプリントができないことを報告することを特徴とする。
【0011】
さらに請求項7の発明は、請求項5、または6において、前記処理ステップは、前記判断ステップにより即時命令を受信したと判別された場合、受信した即時命令がテストプリント要求であるかチェックし、テストプリント要求であれば、受信バッファをクローズし、データ解析部の環境情報を保存し、生成されたテストプリントデータを受信バッファに書き込み、テストプリントが終了すると受信バッファをオープンし、データ解析部をテストプリント前の環境に復帰させ、前記判断ステップにホストコンピュータから即時命令を受信したか否かを判断させることを特徴とする。
【0017】
【実施例】
以下に図面に基づいて本発明の実施例を具体的に説明する。
【0018】
図1は本発明に基づく記録装置の一例であるラインプリンタの記録動作を説明するためのブロック図である。この実施例のラインプリンタはホストコンピュータ101からの入力画像データを取得するための受信バッファ102(この受信バッファは、例えば先入れ−先出し(first−in first−out)構造からなる)と、ホストコンピュータ101からの即時命令を取得するための装置制御部103と、受信バッファに逐次書き込まれる入力画像データに基づきプリントバッファ105に画像データを形成するためのデータ解析部104と、上記プリントバッファ105内の画像データに基づいて被記録媒体へ画像を形成する記録ヘッドや被記録媒体の搬送手段等の駆動を制御するプリンタエンジン106と、テストプリント要求を受信後にテストプリントデータを生成し、受信バッファ102へテストプリントデータからなる画像データを書き込むテストプリント生成部107とを有する。このような構成からなるラインプリンタでは通常はホストコンピュータ101が生成した入力画像データは全て受信バッファ102に逐次書き込まれ、データ解析部104がこれを取り出し、入力画像データを解析して画像データに変換し、プリントバッファ105へ書き込む。その後データ解析部104はプリンタエンジン106へプリントバッファ105の内容の印字や、紙送りを実行するための指令を送る。この時給紙エラーや排紙エラーが発生するとホストコンピュータ101からの即時命令によって装置制御部103はエラーリカバー処理を行う。又、データ解析部104には入力画像データに含まれる、印字モード、解像度等の印字のために必要な情報を保持するためのエリアが設けられている。なお、プリンタエンジン106は、例えばインクジェットプリンタからなる。
【0019】
装置制御部103は、本ラインプリンタの各構成102,104,105,106,107を制御するものであって、図2に示す如き本発明の動作に対応した制御手順および本ラインプリンタの初期化等の制御手順を格納したROM、このROM内の制御手順を実行するCPU、このCPUの実行時の作業領域となるRAMを有し、さらに、フロッピーディスクドライブ(FDD)、ハードディスクドライブ(HDD)およびCD−ROMドライブ等の外部記憶装置110にセットした記録媒体(フロッピーディスク、ハードディスク、CD−ROM)から、図2に示す如き制御手順を、RAMに一時記憶させることもできる。また、テストプリント生成部107は、複数のパターンのテキストプリントデータを有しており、ホストコンピュータ101から装置制御部103に与えられた命令に応答するパターンのテストプリントデータを生成し、受信バッファ102に書き込むが、テストプリント生成部107で生成するテストプリントデータを、外部の記憶媒体から前記外部記憶装置110によって供給することができる。さらに、装置制御部103は、ホストコンピュータ内に格納された本プリンタを駆動するためのプリンタドライバ(プログラム)からのテストプリントデータをRAMに一時記憶し、テストプリント生成部107に供給することができる。
【0020】
図2は本発明の動作を示すフローチャートである。通常、ホストコンピュータ101からの入力画像データを印字している時は即時命令が発行されないのでstep1の即時命令受信の判断、step2の所定量の入力画像データ印字を繰り返している。もしstep1で即時命令を受信した場合、step3においてその即時命令がテストプリントの要求であるかをチェックする。この時この即時命令がテストプリントの要求でなかった場合(エラーリカバー等)、step11でその即時命令に沿った動作を実行し、step1にもどる。step3でテストプリント要求であった場合、step4で受信バッファの残量を検知し、もし、残量が0でない場合にはテストプリントの実行ができないのでstep12でホストコンピュータへテストプリント実行不可の報告を送信する。
【0021】
step4において受信バッファ残量が0であった場合、step5において受信バッファへホストコンピュータからデータ転送が行われないように受信バッファをクローズし、step6にすすむ。例えば双方向セントロの場合であればビジー(busy)信号をアクティブにすることにより、ホストからのデータ転送を抑止することができる。step6ではテストプリント前のデータ解析部の環境(印字モード、解像度等)を保存する。受信バッファをクローズ状態にした後は、step7,8に従いテストプリントデータ生成部がホストコンピュータの代りに入力画像データ(テストプリントデータ)を生成し、これを受信バッファへ逐次書き込んでいく。装置制御部はstep8によってテストプリント終了を検知すると再び受信バッファをオープンし(step9)、データ解析部をテストプリント前の環境に復帰させた後(step10)、ホストコンピュータへテストプリント終了の報告を送信し(step13)、step1にもどる。
【0022】
以上の様に、ホストコンピュータを操作するユーザは複雑なキーオペレーションを行うこと無く、プリンタのテストプリントをホストコンピュータ上から実行することが可能になり、且つテストプリント終了後には自動的に通常モードになるため、改めてプリンタのパワーオン/オフを実行する必要が無くなる。なお、本発明を同一ページ内で複数回行えば本プリンタを駆動するためのプリンタドライバは種々のテストプリントパターンを組み合わせ且つ、その他の情報をホストコンピュータから与えることによって容易に異なるテストプリントパターンを構成することが可能となる。図3及び図4は同一のテストプリントデータを用い、プリンタドライバが本発明による記録装置へ異なる情報を与えることにより、複数のテストプリントパターンを作成し同一ページ内にプリントした例を示すものである。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、テストプリント要求に応答してテストプリントを実行し、かつ、テストプリント終了後に通常プリント可能状態を自動的に復帰することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく記録装置の構成図である。
【図2】本発明の動作を説明するためのフローチャートである。
【図3】本発明に基づく記録装置に適用される記録方法による印字結果の一例を示す模式図である。
【図4】同様の印字結果の他の一例を示す模式図である。
【符号の説明】
101 ホストコンピュータ
102 受信バッファ
103 装置制御部
104 データ解析部
105 プリントバッファ
196 プリンタエンジン
107 テストプリントデータ生成部
Claims (7)
- ホストコンピュータから即時命令を受信したか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段により即時命令を受信しなかったと判別された場合、ホストコンピュータからの所定量の入力画像データ印字を行わせ、前記判断手段にホストコンピュータから即時命令を受信したか否かを判断させ、前記判断手段により即時命令を受信したと判別された場合、受信した即時命令がテストプリント要求であるかチェックし、テストプリント要求であれば、受信バッファをクローズし、生成されたテストプリントデータを受信バッファに書き込み、テストプリントが終了すると受信バッファをオープンし、前記判断手段にホストコンピュータから即時命令を受信したか否かを判断させる処理手段とを有することを特徴とする記録装置。 - 前記処理手段は、前記判断手段により即時命令を受信したと判別された場合、受信した即時命令がテストプリント要求であるかチェックし、テストプリント要求であれば、受信バッファの残量を検知し、残量が0でない場合、ホストコンピュータにテストプリントができないことを報告することを特徴とする請求項1記載の記録装置。
- 前記処理手段は、前記判断手段により即時命令を受信したと判別された場合、受信した即時命令がテストプリント要求であるかチェックし、テストプリント要求であれば、受信バッファをクローズし、データ解析部の環境情報を保存し、生成されたテストプリントデータを受信バッファに書き込み、テストプリントが終了すると受信バッファをオープンし、データ解析部をテストプリント前の環境に復帰させ、前記判断手段にホストコンピュータから即時命令を受信したか否かを判断させることを特徴とする請求項1、または2記載の記録装置。
- 前記記録装置は、インクジェットプリンタを含むことを特徴とする請求項1、2または3記載の記録装置。
- ホストコンピュータから即時命令を受信したか否かを判断する判断ステップと、
前記判断ステップにより即時命令を受信しなかったと判別された場合、ホストコンピュータからの所定量の入力画像データ印字を行わせ、前記判断ステップにホストコンピュータから即時命令を受信したか否かを判断させ、前記判断ステップにより即時命令を受信したと判別された場合、受信した即時命令がテストプリント要求であるかチェックし、テストプリント要求であれば、受信バッファをクローズし、生成されたテストプリントデータを受信バッファに書き込み、テストプリントが終了すると受信バッファをオープンし、前記判断ステップにホストコンピュータから即時命令を受信したか否かを判断させる処理ステップとを有することを特徴とするデータ制御方法。 - 前記処理ステップは、前記判断ステップにより即時命令を受信したと判別された場合、受信した即時命令がテストプリント要求であるかチェックし、テストプリント要求であれば、受信バッファの残量を検知し、残量が0でない場合、ホストコンピュータにテストプリントができないことを報告することを特徴とする請求項5記載のデータ制御方法。
- 前記処理ステップは、前記判断ステップにより即時命令を受信したと判別された場合、受信した即時命令がテストプリント要求であるかチェックし、テストプリント要求であれば、受信バッファをクローズし、データ解析部の環境情報を保存し、生成されたテストプリントデータを受信バッファに書き込み、テストプリントが終了すると受信バッファをオープンし、データ解析部をテストプリント前の環境に復帰させ、前記判断ステップにホストコンピュータから即時命令を受信したか否かを判断させることを特徴とする請求項5、または6記載のデータ制御方法。
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JP34360995A JP3576669B2 (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 記録装置およびデータ制御方法 |
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JP34360995A JP3576669B2 (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 記録装置およびデータ制御方法 |
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JPH09174983A JPH09174983A (ja) | 1997-07-08 |
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Family Applications (1)
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