JPH08258373A - プリンタ装置 - Google Patents

プリンタ装置

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Publication number
JPH08258373A
JPH08258373A JP7058966A JP5896695A JPH08258373A JP H08258373 A JPH08258373 A JP H08258373A JP 7058966 A JP7058966 A JP 7058966A JP 5896695 A JP5896695 A JP 5896695A JP H08258373 A JPH08258373 A JP H08258373A
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JP
Japan
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printer driver
printer
file
host device
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Application number
JP7058966A
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English (en)
Inventor
Kenichi Yamazaki
憲一 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 上位装置へのプリンタドライバの登録作業を
自動化すること。 【構成】 上位装置30との間で双方向通信を行うイン
タフェース部12と、このインタフェース部12を介し
て印刷データを受信すると共に当該印刷データを展開し
て印刷イメージデータを生成する制御手段14と、当該
印刷イメージデータを印刷出力する印刷部22とを備え
ている。このうち、制御手段14が、上位装置30で用
いられるプリンタドライバファイル20を予め記憶した
プリンタドライバファイル記憶部18と、所定のタイミ
ングで当該プリンタドライバファイル20をインタフェ
ース部12を介して上位装置30に送信するプリンタド
ライバ送信制御部16とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリンタ装置に係り、特
に、オペレーティングシステムがプリントドライバを管
理する上位装置に接続されるプリンタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、オペレーティングシステムが
プリンタドライバを管理するものとしては、Windows OS
や、OS/2、MAC OS等がある(各社の登録商標又は商
標)。これらのオペレーティングシステムでは、プリン
タドライバをアプリケーションではなくオペレーティン
グシステムが管理している。従って、アプリケーション
が直接プリンタ装置とデータ転送を行わず、印刷データ
の転送等はオペレーティングシステム上のプリンタドラ
イバが行うのが一般的である。以下、Windows OSを例と
して説明する。
【0003】このようなオペレーティングシステムが動
作するパーソナルコンピュータ向けのプリンタ装置に
は、ハードウエア資源の相違などにより印刷データの記
述言語の違いがある。このため、プリンタ装置を使用す
るには、アプリケーションが出力するデータを当該プリ
ンタ装置が解析しうる印刷データに編集する特定のプリ
ンタドライバを上位装置に登録(インストール)しなけ
ればならない。
【0004】そのため、新たなプリンタ装置を使用する
には、フロッピーディスク(FD)等の媒体から手動で
Windows OSに組み込まなければならなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来、Windows OSから
プリントアウトするためには、あらかじめ上位装置上の
Windows OSに個々のプリンタ装置に対応したプリンタド
ライバを手動でFDからWindows OSに組み込まなければ
ならなかった。この作業は、パーソナルユースとしては
複雑な作業であり、また、煩わしい手順を必要とした。
【0006】しかも、このFDからのプリンタドライバ
の登録を行わないと、プリンタ装置で印刷することがで
きない、という不都合が生じる。また、アプリケーショ
ンソフトを使用しているユーザが、印刷指令を発しても
印刷されないときに、その原因をプリンタドライバの未
登録にあると解明するのは、家庭用等のパーソナルユー
スを想定した場合には難しくなる。
【0007】従って、プリンタドライバの登録を自動化
することが望ましいが、プリンタ装置に付随したFD等
により登録しなければならないため、従来の手法では完
全な自動化は困難である。
【0008】一方、オペレーティングシステムの変更
(バージョンアップ)時と、プリンタ装置の製品投入時
には時期的なズレがあるため、また、種々のプリンタ言
語が存在するため、上位装置やオペレーティングシステ
ムに種々のプリンタドライバを予め格納しておく手法に
も限界がある。
【0009】
【発明の目的】本発明の目的は、かかる従来例の有する
不都合を改善し、特に、上位装置へのプリンタドライバ
の登録作業を自動化することのできるプリンタ装置を提
供することを、その目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、特
定の手段として、上位装置との間で双方向通信を行うイ
ンタフェース部と、このインタフェース部を介して印刷
データを受信すると共に当該印刷データを展開して印刷
イメージデータを生成する制御手段と、当該印刷イメー
ジデータを印刷出力する印刷部とを備えている。このう
ち、制御手段が、上位装置で用いられるプリンタドライ
バファイルを予め記憶したプリンタドライバファイル記
憶部と、所定のタイミングで当該プリンタドライバファ
イルをインタフェース部を介して上位装置に送信するプ
リンタドライバ送信制御部とを備えた、という構成を採
っている。
【0011】特定の手段と主要部を同一とする手段とし
て、制御手段が、上位装置にプリンタドライバが登録さ
れているか否かを検知するプリンタドライバ登録検知部
を備え、プリンタドライバ送信制御部が、プリンタドラ
イバ登録検知部によって上位装置にプリンタドライバが
登録されていないと判定されたときにプリンタドライバ
ファイルを送信する機能を備えた、という構成を採って
いる。
【0012】また、プリンタドライバ登録検知部が、上
位装置にプリンタドライバ情報要求指令を出力する機能
と、上位装置からプリンタドライバ情報を受信して当該
プリンタドライバ情報中のファイル名情報により上位装
置中のプリンタドライバの状態を検知する機能とを備
え、という構成を採っている。
【0013】さらに、制御手段が、上位装置のプリンタ
ドライバの作成日時を検知するプリンタドライバ登録検
知部を備え、プリンタドライバ送信制御部が、プリンタ
ドライバ登録検知部によって上位装置のプリンタドライ
バの作成日時がプリンタドライバファイル記憶部に格納
されたプリンタドライバファイルの作成日時よりも古い
と判定されたときに、プリンタドライバファイルを上位
装置に送信する機能を備えた、という構成を採ってい
る。
【0014】ここで、プリンタドライバの作成日時は、
プリンタドライバのレビジョン(バージョン)を特定す
る他ものを意味する。
【0015】また、プリンタドライバ登録検知部が、上
位装置にプリンタドライバ情報要求指令を出力する機能
と、上位装置からプリンタドライバ情報を受信して当該
プリンタドライバ情報中のタイムスタンプ情報により上
位装置中のプリンタドライバの状態を検知する機能とを
備えた、という構成を採っている。
【0016】さらに、プリンタドライバファイル記憶部
が、複数のプリンタドライバファイルを記憶し、リンタ
ドライバ登録検知部が、プリンタドライバ情報に基づい
て上位装置のオペレーティングシステムのレビジョン情
報を検知する機能を有し、プリンタドライバ送信制御部
が、当該レビジョン情報に対応するプリンタドライバフ
ァイルをプリンタドライバファイル記憶部から選択して
上位装置に送信する機能を備えた、という構成を採って
いる。
【0017】また、制御手段に、ディスクからデータの
読み出しを行うディスクドライブを併設し、制御手段
が、ディスクドライブの動作を制御してディスクに予め
記録されたプリンタドライバファイルの読み出し制御を
行うと共に当該プリンタドライバファイルをプリンタド
ライバファイル記憶部に格納するディスクドライブコン
トローラを備えた、という構成を採っている。
【0018】
【作用】プリンタ装置は、上位装置から送信された印刷
データを記録紙等の媒体に印字出力する。上位装置から
印刷データが送信されると、まず、インタフェース部が
上位装置と通信を行い、次いで、制御手段が、当該印刷
データを印刷部が要求する解像度で展開処理し、印刷イ
メージデータを生成する。さらに、制御手段は、1ライ
ン分の、又は1ページ分の印刷データの展開が終了した
段階で、印刷部に印刷実行指令を出力し、印刷部では、
制御手段によって展開された印刷イメージデータを展開
処理する。
【0019】制御手段は、印刷データから印刷イメージ
データに展開するとき、印刷データが特定の記述言語で
生成されていることを前提としている。制御手段が解析
できない記述言語で印刷データが生成されている場合に
は、制御手段は印刷処理を行うことができない。従っ
て、制御手段が要求する記述言語で印刷データを生成す
るプリンタドライバが上位装置に登録されていることが
必要となる。本発明によるプリンタ装置は、この制御手
段に対応したプリンタドライバを所定のタイミングで上
位装置に登録する。即ち、プリンタドライバ送信制御部
は、プリンタドライバファイル記憶部に格納されたプリ
ンタドライバファイルを所定のタイミングで上位装置に
送信する。
【0020】すると、上位装置には制御手段が要求する
記述言語で印刷データを生成するプリンタドライバが自
動的に登録される。このため、上位装置においてFD等
を用いたプリンタドライバの登録処理を行わなくとも、
自動的に登録されたプリンタドライバによって印刷デー
タが生成されるため、印刷処理が良好に行われる。
【0021】また、プリンタドライバ送信制御部は、プ
リンタドライバ登録検知部によって上位装置にプリンタ
ドライバが登録されていないと判定されたときに、プリ
ンタドライバファイルの送信処理を行う。このため、上
位装置にプリンタドライバが登録されていない場合には
自動的にプリンタ装置からプリンタドライバの登録を行
うこととなる。従って、プリンタ装置と上位装置を最初
に接続した場合や、また、上位装置においてプリンタド
ライバファイルを削除されたばあいに、自動登録を行
う。
【0022】他の例としては、プリンタドライバ送信制
御部は、プリンタドライバ登録検知部によって上位装置
のプリンタドライバの作成日時がプリンタドライバファ
イル記憶部に格納されたプリンタドライバファイルの作
成日時よりも古いと判定されたときに、プリンタドライ
バファイルの送信処理を行う。このため、プリンタ装置
がより良好に動作するためのプリンタドライバファイル
を上位装置に登録することとなる。
【0023】
【実施例】以下、本発明によるプリンタ装置の一実施例
について図面を参照して説明する。プリンタ装置は、図
1に示しように、上位装置30との間で双方向通信を行
うインタフェース部12と、このインタフェース部12
を介して印刷データを受信すると共に当該印刷データを
展開して印刷イメージデータを生成する制御手段14
と、当該印刷イメージデータを印刷出力する印刷部22
とを備えている。
【0024】このうち、制御手段14が、上位装置30
で用いられるプリンタドライバファイル20を予め記憶
したプリンタドライバファイル記憶部18と、所定のタ
イミングで当該プリンタドライバファイル20をインタ
フェース部12を介して上位装置30に送信するプリン
タドライバ送信制御部16とを備えている。
【0025】これを詳細に説明する。
【0026】上位装置30は、パーソナルユースのコン
ピュータであり、Windows OSをオペレーティングシステ
ム32として動作する。この上位装置30のインタフェ
ース部34とプリンタ装置10のインタフェース部12
は、ここでは、セントロニクス社準拠のインタフェース
となっている。また、上位装置30とプリンタ装置10
との間は双方向通信が可能な構成としている。
【0027】制御手段14は、上位装置30からの印刷
データを展開して印刷イメージデータを生成する。この
印刷イメージデータは、イメージメモリに蓄積された
後、1ラインの展開処理の終了や、又は1ページの展開
処理の終了時に印刷部22へ出力され記録紙などの媒体
に印刷出力される。
【0028】プリンタドライバファイル記憶部18は、
このプリンタ装置10に対応したプリンタドライバをフ
ァイルとして記憶している。プリンタドライバ20は、
上位装置30において、アプリケーションソフトからの
データをプリンタ装置10が解析できるデータに変換す
る機能を有する。
【0029】プリンタドライバ送信制御部16は、プリ
ンタドライバファイル20を所定のタイミングで上位装
置30に送信する。これは、上位装置30から何らかの
要求があったときに当該プリンタドライバファイル20
を送信するようにしても良いし、また、プリンタ装置と
上位装置が最初に接続されたときに当該送信を行うよう
にしても良い。また、上位装置の状態を判定して、その
結果により送信しても良い。
【0030】プリンタドライバファイル20は、印刷デ
ータと比較してもその容量は大きくないため、上位装置
30への送信は短時間で行われる。インタフェース部1
2,34の伝送速度や、上位装置30でのディスクへの
書き込み速度にもよるが、上位装置30のユーザに意識
されない程度の時間で伝送を行うことができる。
【0031】従って、プリンタ装置に電源が投入された
ときに毎回上位装置に送信するようにしても良い。しか
しながら、上位装置に当該プリンタドライバ20を登録
することが必要とされる場合のみにプリンタドライバフ
ァイル20を送信する制御が望ましい。このため、本実
施例では、次の構成を採っている。
【0032】制御手段14が、上位装置30にプリンタ
ドライバ20が登録されているか否かを検知するプリン
タドライバ登録検知部24を備えている。しかも、プリ
ンタドライバ送信制御部16が、プリンタドライバ登録
検知部24によって上位装置30にプリンタドライバ2
0が登録されていないと判定されたときに、プリンタド
ライバファイル20を送信する機能を備えている。
【0033】このため、本実施例では、上位装置にプリ
ンタドライバ20が登録されていないときにのみプリン
タドライバファイル記憶部18に格納されたプリンタド
ライバファイル20を上位装置30に送信している。こ
れにより、プリンタ装置10と上位装置30が新たに接
続された場合や、上位装置30でプリンタドライバファ
イル20が削除されてしまった場合で、上位装置30に
プリンタドライバ20が登録されていないときには、プ
リンタ装置によって自動的にプリンタドライバの登録が
行われる。従って、Windows OS上で、プリンタドライバ
ファイル20が格納されたFDを用いて手動で登録を行
う必要がなくなる。また、プリンタドライバ20が存在
しないことによって生じる印刷不能の事態を良好に回避
することができる。
【0034】また、上位装置の設置時のプリンタドライ
バ20が、その後機能拡張や上位装置30のOSへの対
応等で内容が更新され、レビジョンが新しくなる場合が
ある。レビジョンが新しくなった後に製造されたプリン
タ装置10に格納されたプリンタドライバ20が、上位
装置の設置時に登録されたプリンタドライバよりも新し
い場合には、レビジョンの新しいプリンタドライバ20
で再登録するのが望ましい。そのため、本実施例では次
の構成を採っている。
【0035】制御手段14が、上位装置30のプリンタ
ドライバ20の作成日時(レビジョン)を検知するプリ
ンタドライバ登録検知部24を備え、プリンタドライバ
送信制御部16が、プリンタドライバ登録検知部24に
よって上位装置30のプリンタドライバ20の作成日時
(レビジョン)がプリンタドライバファイル記憶部18
に格納されたプリンタドライバファイル20の作成日時
(レビジョン)よりも古いと判定されたときに、プリン
タドライバファイル20を上位装置30に送信する機能
を備えている。これらのプリンタドライバ登録検知部2
4の具体的な手法を以下に説明する。
【0036】図2はこのプリンタドライバ登録検知部2
4を有する制御手段14の構成を示すブロック図であ
る。ここでは、プリンタドライバ登録検知部24が、上
位装置30にプリンタドライバ情報要求指令を出力する
機能と、上位装置30からプリンタドライバ情報25を
受信して当該プリンタドライバ情報25中のファイル名
情報26又はタイムスタンプ情報28により上位装置3
0中のプリンタドライバ20の状態を検知する機能とを
備えている。
【0037】図3はプリンタドライバ情報の構成例を示
す説明図である。図3に示し例では、プリンタドライバ
ファイル20はWindows OS上で「NDPL2.DRV」というフ
ァイル名により特定されるものとする。この名称はどの
ようなものでもよい。本実施例によるプリンタ装置10
は、このファイル名で特定されるプリンタドライバファ
イル20が上位装置に登録されていることを必要とす
る。また、プリンタドライバファイル記憶部18は、こ
のファイル名でプリンタドライバファイル20を記憶し
ている。
【0038】プリンタドライバ情報25は、通常のファ
イル情報と同様に、ファイル名情報26や、タイムスタ
ンプ情報28や、その他ファイルを生成したアプリケー
ション名等から構成される。このため、プリンタドライ
バ情報要求指令は、プリンタ装置10から上位装置へ指
示されるファイル情報出力指令である。
【0039】プリンタドライバ登録検知部24は、この
ファイル名情報により、上位装置30へのプリンタドラ
イバ20の登録の有無を判定する。即ち、プリンタドラ
イバ情報にファイル名情報が含まれている場合には上位
装置30にはすでにプリンタドライバ20が登録されて
いるものとする。また、タイムスタンプ情報28によ
り、プリンタドライバ記憶部18に格納されたプリンタ
ドライバファイル20との新旧を判断する。
【0040】次に動作を説明する。
【0041】図4は図2に示した構成によるプリンタド
ライバ登録処理の一例を示すフローチャートである。こ
の図4に示した例では、上位装置にプリンタドライバ2
0が登録されているか否かと、登録されている場合には
そのレビジョンを確認する処理を行っている。
【0042】まず、プリンタドライバ登録検知部24
は、上位装置30にプリンタドライバ情報要求指令(コ
マンド)を送信する(ステップS1)。これを受信した
上位装置30は、図3に示したプリンタドライバ情報2
5を生成してプリンタ装置10へ送信する。
【0043】プリンタ装置10では、まず、インタフェ
ース部12がこのプリンタドライバ情報25を受信し、
さらに、プリンタドライバ登録検知部24に入力され
る。プリンタドライバ登録検知部24は、プリンタドラ
イバ情報25にファイル名情報26が含まれている場合
には、上位装置30にプリンタドライバ25が登録され
ていると判定する(ステップS3)。一方、プリンタド
ライバ情報25にファイル名情報26が含まれていない
場合には、プリンタドライバ20が上位装置に登録され
ていないと判定する。この場合、プリンタドライバ送信
制御部16に登録されていない旨を通知する。すると、
プリンタドライバ送信制御部16は、プリンタドライバ
ファイル18を上位装置の特定のディレクトリへ送信す
る(ステップS5)。
【0044】プリンタドライバ20が上位装置30に登
録されていた場合には、さらに、上位装置30に登録さ
れているプリンタドライバ20のレビジョンを確認する
(ステップS4)。
【0045】プリンタドライバ登録検知部24は、プリ
ンタドライバ情報25のタイムスタンプ情報28によ
り、プリンタドライバファイル記憶部18に格納された
プリンタドライバファイル20とのレビジョンの相違を
確認する。上位装置30に登録されたプリンタドライバ
20が古いレビジョンである場合には(ステップS
6)、プリンタドライバ送信制御部16は、プリンタド
ライバファイル20を上位装置に送信して古いレビジョ
ンのプリンタドライバファイルを上書きする(ステップ
S7)。
【0046】上述のように本実施例によると、上位装置
30にプリンタドライバ20が登録されていない場合、
又はそのレビジョンが古い場合に、自動的にプリンタ装
置10からプリンタドライバ20を送信することにより
プリンタドライバ20の登録を行う。このため、上位装
置30へのプリンタドライバ20の登録作業を手動で行
う必要がなくなる。さらに、プリンタドライバの有無や
レビジョンの違いにより生じる印刷処理の不具合を良好
に回避することができる。
【0047】次に、第2実施例を説明する。
【0048】第2実施例では、上位装置30のオペレー
ティングシステムのレビジョンによって、異なるプリン
タドライバ20を用いなければならない場合を想定して
いる。構成は次の通りとなる。
【0049】本実施例では、プリンタドライバファイル
記憶部18が、複数のプリンタドライバファイル20,
21を記憶している。しかも、プリンタドライバ登録検
知部24が、プリンタドライバ情報25に基づいて上位
装置のオペレーティングシステムのレビジョン情報29
を検知する機能を有している。
【0050】さらに、プリンタドライバ送信制御部16
が、当該レビジョン情報に対応するプリンタドライバフ
ァイル20をプリンタドライバファイル記憶部18から
選択して上位装置30に送信する機能を備えている。
【0051】この第2実施例では、プリンタドライバ情
報25は、上位装置の特定のディレクトリにプリンタド
ライバ20として格納されているファイルのすべての情
報により構成される。従って、複数のプリンタドライバ
20が登録されている場合には、プリンタドライバ情報
25は複数のファイル名情報26を有することとなる。
また、上位装置30側で、プリンタドライバ情報要求指
令を受信したときに、プリンタドライバとしてシステム
ファイルに登録されている情報により当該プリンタドラ
イバ情報25を生成する構成としても良い。さらに、こ
の実施例では、Windows OSのレビジョンがプリンタドラ
イバ情報25に記録される。
【0052】このため、プリンタドライバ送信制御部1
6は、上位装置のオペレーティングシステムのレビジョ
ンに対応したプリンタドライバ20を選択して登録する
ことができる。
【0053】次に、第3実施例を説明する。図5は第3
実施例の構成を示すブロック図である。第3実施例の特
徴部分は、制御手段14に、ディスクからデータの読み
出しを行うディスクドライブ(FDD部)36が併設さ
れ、さらに。制御手段14が、FDD部36の動作を制
御してディスクに予め記録されたプリンタドライバファ
イル20の読み出し制御を行うと共に当該プリンタドラ
イバファイル20をプリンタドライバファイル記憶部1
8に格納するディスクドライブコントローラを備えた点
である。
【0054】この第3実施例の動作を説明する。まず、
双方向通信可能な上位装置30、プリンタ装置10を共
に電源OFFの状態で双方向通信可能なプリンタケーブ
ルで接続する。次いで、上位装置30の電源をONにし
てWindows OS32を起動させ、プリンタ装置10の電源
をONにすると、制御手段14は、インタフェース部1
2及び上位装置30のインタフェース部34を通じてWi
ndows OS32にプリンタ装置10に対応するプリンタド
ライバ20の登録・未登録の確認を行う。
【0055】未登録ならば、プリンタドライバファイル
記憶部18内にある現状のプリンタ装置10の設定内容
を反映させたプリンタドライバ20を送信部7、インタ
フェース部12、インタフェース部34を通じてWindow
s OS32に新たに登録する。また、登録済みであれば、
プリンタ装置10のプリンタドライバファイル記憶部1
8内のプリンタドライバ20と、Windows OS32に登録
されているプリンタドライバ20とのレビジョンをチェ
ックし、登録済みのものが古いレビジョンであれば、再
登録する。これらの作業状態におけるメッセージ類は双
方向通信可能なプリンタケーブルを通して上位装置30
に表示される。
【0056】プリンタ装置10のプリンタドライバファ
イル記憶部18が持っているプリンタドライバ20のレ
ビジョンを新しい物に更新する場合は、FDD(フロッ
ピーディスクドライブ)部36に新しいプリンタドライ
バ20のFD(フロッピーディスク)をセットしてプリ
ンタ装置10の電源を再投入することで書き換えること
ができる。
【0057】また、操作盤38によりプリンタ装置10
の電源投入時に、上位装置30上のWindows OS32にプ
リンタドライバを登録しないの設定を上位装置30と接
続する前に施すと、プリンタドライバファイル記憶部1
8は、プリンタドライバ登録のためのプログラム起動を
制止する。登録するとの設定であれば、上記と同様の動
作を行う。
【0058】また、上位装置30上でWindows OS32が
起動し、プリンタ装置10が印刷可能な状態である場合
に、操作盤38もしくは上位装置30上のWindows OS3
2からプリンタドライバファイル記憶部18にあるプリ
ンタドライバを登録させようとすると、プリンタドライ
バ登録のためのプログラムが起動する。即ち、本実施例
によるプリンタ装置10はプリンタドライバ20の登録
命令を操作盤38により受け付けて、当該登録命令を受
信したときに上述したプリンタドライバ20の登録処理
を行う。
【0059】上述したように第3実施例によると、上位
装置30と接続されてプリンタ装置に電源が投入された
場合や、操作盤からプリンタドライバ20の登録命令を
受信した場合に、プリンタドライバファイル18を上位
装置に送信するしている。
【0060】従って、双方向通信可能なプリンタインタ
フェースを備えた上位装置30上でWindows OS32が稼
動しており、上位装置30とプリンタ装置10が双方向
通信可能なプリンタケーブルで接続された状態でプリン
タ装置10の電源を投入すると、制御手段14は、プリ
ンタドライバ20の自動登録を行う。さらに、電源投入
時のプリンタドライバ20の登録処理について、常に行
うかまたは行わないかの設定を可能とした。このため、
プリンタ装置の使用を開始し、また、上位装置の各種ド
ライバの設定を行っている時期にはこの自動登録を行う
設定として、その後、安定して動作を行うようになった
ときに自動登録を禁止するといったことが可能となり、
ユーザの利便が向上する。
【0061】さらに、上位装置30上でWindows OS32
が稼動している状態で、プリンタ装置10が印刷可能状
態であれば、操作盤38もしくはWindows OS32により
プリンタ装置10のプリンタドライバをWindows OS32
に必要な時に登録することができることにより、印刷前
にプリンタドライバを手動で登録する必要がなくなる。
さらに、フロッピーディスクを使用しないで必要な時に
プリンタドライバをWindows OS32に登録することがで
きる。
【0062】
【発明の効果】本発明は以上の構成され機能するので、
これによると、請求項1記載の発明では、プリンタドラ
イバ送信制御部が、プリンタドライバファイル記憶部に
格納されたプリンタドライバファイルを所定のタイミン
グで上位装置に送信するため、上位装置には、制御手段
の展開処理に必要となる条件を満たしたプリンタドライ
バが自動的に登録される。すると、上位装置から送信さ
れる印刷データはこのプリンタドライバによって生成さ
れるため、上位装置においてFD等を用いたプリンタド
ライバの登録処理が行われなくとも、制御手段は印刷処
理を良好に行うことができる。このように、上位装置へ
のプリンタドライバの登録作業を自動化することができ
る従来にない優れたプリンタ装置を提供することができ
る。
【0063】請求項2又は3記載の発明では、プリンタ
ドライバ登録検知部が、上位装置にプリンタドライバが
登録されているか否かを検知し、プリンタドライバ送信
制御部が、プリンタドライバ登録検知部によって上位装
置にプリンタドライバが登録されていないと判定された
場合にプリンタドライバファイルを送信するため、上位
装置にプリンタドライバが登録されていない不具合を回
避することができる。また、上位装置にプリンタドライ
バが登録されていないときにプリンタドライバファイル
の送信処理を行うため、不必要なファイル転送を行うこ
ともない。このように、上位装置へのプリンタドライバ
の登録作業を自動化することができる従来にない優れた
プリンタ装置を提供することができる。
【0064】請求項4又は5記載の発明では、プリンタ
ドライバ登録検知部が、上位装置のプリンタドライバの
作成日時を検知し、プリンタドライバ送信制御部が、プ
リンタドライバ登録検知部によって上位装置のプリンタ
ドライバの作成日時がプリンタドライバファイル記憶部
に格納されたプリンタドライバファイルの作成日時より
も古いと判定されたときに、プリンタドライバファイル
を上位装置に送信するため、上位装置に登録されていた
プリンタドライバがレビジョンの古いものである場合
に、これを新しいプリンタドライバに再登録することが
できる。このように、上位装置へのプリンタドライバの
登録作業を自動化することができる従来にない優れたプ
リンタ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一実施例の構成を示すブロック図
である。
【図2】図1に示した制御手段の詳細構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】図2に示したプリンタドライバ情報の一例を示
す説明図である。
【図4】図2に示した構成でのプリンタドライバの登録
処理の一例を示すフローチャートである。
【図5】本発明による第3実施例の構成を示すブロック
図である。
【符号の説明】
10 プリンタ装置 12 インタフェース部 14 プリンタドライバ送信制御部 16 プリンタドライバファイル記憶部 20 プリンタドライバ(プリンタドライバファイル) 22 印刷部 24 プリンタドライバ登録検知部 25 プリンタドライバ情報 26 ファイル名情報 28 タイムスタンプ情報 36 FDD部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上位装置との間で双方向通信を行うイン
    タフェース部と、このインタフェース部を介して前記上
    位装置から印刷データを受信すると共に当該印刷データ
    を展開して印刷イメージデータを生成する制御手段と、
    当該印刷イメージデータを印刷出力する印刷部とを備え
    たプリンタ装置において、 前記制御手段が、前記上位装置で用いられるプリンタド
    ライバファイルを予め記憶したプリンタドライバファイ
    ル記憶部と、所定のタイミングで当該プリンタドライバ
    ファイルを前記インタフェース部を介して前記上位装置
    に送信するプリンタドライバ送信制御部とを備えたこと
    を特徴とするプリンタ装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段が、前記上位装置にプリン
    タドライバが登録されているか否かを検知するプリンタ
    ドライバ登録検知部を備え、 前記プリンタドライバ送信制御部が、前記プリンタドラ
    イバ登録検知部によって上位装置にプリンタドライバが
    登録されていないと判定されたときに前記プリンタドラ
    イバファイルを送信する機能を備えたことを特徴とする
    請求項1記載のプリンタ装置。
  3. 【請求項3】 前記プリンタドライバ登録検知部が、前
    記上位装置にプリンタドライバ情報要求指令を出力する
    機能と、前記上位装置からプリンタドライバ情報を受信
    して当該プリンタドライバ情報中のファイル名情報によ
    り前記上位装置中のプリンタドライバの状態を検知する
    機能とを備えたことを特徴とする請求項2記載のプリン
    タ装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段が、前記上位装置のプリン
    タドライバの作成日時を検知するプリンタドライバ登録
    検知部を備え、 前記プリンタドライバ送信制御部が、前記プリンタドラ
    イバ登録検知部によって上位装置のプリンタドライバの
    作成日時が前記プリンタドライバファイル記憶部に格納
    されたプリンタドライバファイルの作成日時よりも古い
    と判定されたときに、前記プリンタドライバファイルを
    前記上位装置に送信する機能を備えたことを特徴とする
    請求項1記載のプリンタ装置。
  5. 【請求項5】 前記プリンタドライバ登録検知部が、前
    記上位装置にプリンタドライバ情報要求指令を出力する
    機能と、前記上位装置からプリンタドライバ情報を受信
    して当該プリンタドライバ情報中のタイムスタンプ情報
    により前記上位装置中のプリンタドライバの状態を検知
    する機能とを備えたことを特徴とする請求項4記載のプ
    リンタ装置。
  6. 【請求項6】 前記プリンタドライバファイル記憶部
    が、複数のプリンタドライバファイルを記憶し、 前記プリンタドライバ登録検知部が、前記プリンタドラ
    イバ情報に基づいて前記上位装置のオペレーティングシ
    ステムのレビジョン情報を検知する機能を有し、 前記プリンタドライバ送信制御部が、当該レビジョン情
    報に対応するプリンタドライバファイルを前記プリンタ
    ドライバファイル記憶部から選択して前記上位装置に送
    信する機能を備えたことを特徴とする請求項4記載のプ
    リンタ装置。
  7. 【請求項7】 前記制御手段に、ディスクからデータの
    読み出しを行うディスクドライブを併設し、 前記制御手段が、前記ディスクドライブの動作を制御し
    て前記ディスクに予め記録されたプリンタドライバファ
    イルの読み出し制御を行うと共に当該プリンタドライバ
    ファイルを前記プリンタドライバファイル記憶部に格納
    するディスクドライブコントローラを備えたことを特徴
    とする請求項1記載のプリンタ装置。
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