JP3576287B2 - 紙製カップ用蓋材 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種の紙製カップの開口部を密閉するために使用する蓋材に関するものであり、更に詳しくは、即席のラーメン、麺、ソバ等を充填、包装する各種の紙製カップの開口部を密閉するために使用される蓋材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、即席ラーメン等を充填包装する紙製カップの開口部を密閉する蓋材としては、種々のものが知られているが、例えば、印刷層、紙層、ポリエチレン層、アルミニュウム箔層、ポリエチレン層およびホットメルト層を順に積層してなる蓋材が、現在、最も多く使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の蓋材において、アルミニュウム箔は、紙カップ内にお湯を注ぐときには開口して起立し、その後は再密閉できるように、蓋材自体に折腰を保持させるために使用するものであるが、近年、アルミニュウム箔は、包装材料の環境問題から環境破壊の元凶の一つであるとされ、その使用が避けられているものである。
また、上記の蓋材を使用して密閉してなる紙製カップ等においては、内容物に金属等の不純物が混入している場合、これを金属探知機等で検査しても、蓋材のアルミニュウム箔が障害となって検査することが困難であるという問題点がある。
更に、上記の蓋材を使用して、紙製カップ等の開口部のフランジ部にヒートシール等によって密閉すると、ヒートシール用熱板によって、蓋材を構成するホットメルト層が両側に押し出されてポリエチレン層が露出し、これが紙製カップの内側びポリエチレン層と熱融着して強接着となり、その開封が困難になるばかりではなく、無理に開封すると材質破壊を起こし、紙製カップのシール部の紙層が破壊してその紙層が剥き出しになって、外側および感触等を著しく損なうという問題点がある。
そこで本発明は、アルミニュウム箔を使用することなく、金属探知機等の検査も可能であり、かつ商品の流通段階では十分に強固に接着してその密閉性を有し、他方、その開封に際しては易開封性を有する蓋材を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、上記のような問題点を解決すべく種々検討した結果、紙層、接着剤層、二軸延伸プラスチックフィルム層およびホットメルト層の順に積層して蓋材を製造し、これを紙製カップのフランジ部にそのホットメルト層面を対向させてヒートシールして、その開口部を密閉したところ、上記の問題点を解決し得ることを見出して、本発明を完成したものである。
【0005】
すなわち、本発明は、内面にポリエチレンが積層された紙製カップの開口部を密閉するために使用する蓋材であって、該蓋材が、紙層、接着剤層、二軸延伸プラスチックフィルム層およびホットメルト層の順に積層された積層体で形成されると共に、前記紙層の接着剤層を介して二軸延伸プラスチックフィルム層を積層した面と反対側の面には、カール防止層として、エチレングリコールまたはプロピレングリコールまたはポリエチレングリコールからなる保水剤の塗膜層が設けられ、その上に印刷模様層および表面保護層が順次設けられ、更に、前記二軸延伸プラスチックフィルム層とホットメルト層との間にはプライマー層が設けられ、該蓋材を前記紙製カップの開口部に熱接着して密封した後、該蓋材を剥がして開封した際には、該熱接着部において、前記ホットメルト層が凝集破壊して、該紙製カップから容易に剥離されるようにしたことを特徴とする紙製カップ用蓋材からなる
【0006】
【発明の実施の形態】
上記の本発明について以下に更に詳しく説明する。
上記の本発明にかかる蓋材によれば、アルミニュウム箔を使用していないことからその廃棄に際しては燃焼ゴミとして処分することができ、また包装体の異物検査に際しても金属探知機等の検査を可能とし、かつ紙層と二軸延伸プラスチックフィルム層等によって蓋材としての強度、折腰等を保持することができ、更に二軸延伸プラスチックフィルム層とホットメルト層との間にポリエチレン層を介在させていないことから紙製カップのシール部の紙層が破壊してその紙層が剥き出しになって、外観および感触等を著しく損なうということがないというものである。
【0007】
まず、本発明にかかる蓋材の構成について説明すると、図1は、その層構成を示す断面図である。
図1に示すように、本発明にかかる蓋材は、紙層1の片方の面に接着剤層2を介して二軸延伸プラスチックフィルム3を貼り合わせ、更に、プライマー層4を介してホットメルト層5を順次に設け、他方、上記の紙層1の他の面に該紙層1を構成する紙のカールを防止するカール防止層6を設け、更にその上に文字、図形、絵柄、記号等の印刷模様層7を形成し、更に該印刷模様層7を保護する表面保護層8を設けた構成からなるものである。
【0008】
次に、上記のような本発明にかかる蓋材を構成する材料およびその製造法等について説明すると、まず、紙層を構成する紙としては、例えば、模造紙、クレイコート紙、クラフト紙、板紙、合成紙等の各種の紙を使用することができる。
而して、本発明において、紙層は、蓋材としての強度、シール時の耐熱性、開封時の折腰等を保持させるために使用するものであり、また、所望ん印刷模様等を設けることから印刷適性を有し、また、他の基材とラミネートすることからラミネート適性等を有することが好ましい。
その厚さとしては、秤量、約50g/mないし300g/m位のものを使用することができる。
【0009】
ところで、上記の紙層は、水分等によってカールし易いものであり、而して、紙層がカールすると蓋材の平滑性を保持することが困難になり、そのために、紙層のカールを防止すべく該紙層にカール防止層を設けることが好ましい。
かかるカール防止層としては、例えば、エチレングリコール、プロピレングリコール等の保水剤の薄層を形成することが好ましい。
【0010】
また、蓋材の表面には、装飾、内容物の表示、賞味期間の表示、製造者、販売者等の表示、その他等の表示のために、文字、絵柄、図形、記号等の任意の印刷模様層を設けるものである。
かかる印刷模様層は、例えば、通常のインキ組成物を使用してオフセット印刷あるいはグラビア印刷等の通常の印刷法等によって形成することができる。
【0011】
更に、本発明においては、上記の印刷模様層を保護するために表面保護層を設けることが好ましく、例えば、樹脂のフィルムないしシートをラミネートすることにより、あるいは樹脂をビヒクルの主成分とする組成物をコーティングしてコーティング膜等を形成することによって、表面保護層を設けることができる。
上記の樹脂としては、例えば、ポリオレフィン系樹脂、アクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリアミド系樹脂、セルロース系樹脂、その他等を使用することができる。
【0012】
次に、上記の本発明において、二軸延伸プラスチックフィルムを貼り合わせる際に使用する接着剤層を構成する接着剤としては、ドライラミネーションあるいは無溶剤型ドライラミネーション等において使用する接着剤を使用することができる。
例えば、ビニル系樹脂、アクリル系樹脂、ポリアミド系樹脂、エポキシ系樹脂、ゴム系樹脂、ウレタン系樹脂、ポリエステル系樹脂、その他等を使用することができ、水性型、溶剤型、一液型、二液型、硬化型、エマルジョン型、無溶剤型等のいずれのものでもよい。
【0013】
また、本発明において、二軸延伸プラスチックフィルムとしては、例えば、二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム、二軸延伸ポリアミドフィルム、二軸延伸ポリプロピレンフィルム、その他等を使用することができ、而して、本発明においては、それらの中でも、二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムを使用することが最も好ましい。
本発明において、上記のような二軸延伸プラスチックフィルムは、蓋材としての強度を保持させて引き剥がす際の紙層の破壊を防止し、更にヒートシール時の耐熱性等も保持させるものであり、更にはガスバリアー性等の機能も兼ねさせるものである。
その厚さとしては、上記のような機能を発揮するためには、10ないし100μm、好ましくは、10ないし30μmが望ましい。
而して、その貼り合わせ法としては、ドライラミネーション法等の通常のラミネート法で行うことができる。
【0014】
次に又、本発明において、ホットメルト層を形成する際に、必要ならば設けるプライマー層としては、例えば、接着助剤としてのアンカーコーティング剤を使用することができ、具体的には、例えば、有機チタン系アンカーコーティング剤、イソシアネート系アンカーコーティング剤、ポリエチレンイミン系アンカーコーティング剤、ポリブタジェン系アンカーコーティング剤等を使用することができる。
而して、本発明においては、上記のようなアンカーコーティング剤を使用して、例えば、グラビアコート、ロールコート等の通常のコーティング法でコーティングしてプライマー層を形成することができる。
而して、そのコート量としては、1ないし5g/m位が好ましい。
【0015】
次に、本発明において、ホットメルト層としては、ワックス、熱可塑性樹脂、粘着付与剤、助剤、その他等からなるホットメルトラミネート用接着剤を使用することができる。
上記において、ワックスとしては、パラフィンワックス、マイクロクリスタリンワックス等の石油ワックス、ポリエチレンワックス等の公知のものを使用することができる。
また、上記において、熱可塑性樹脂としては、例えば、酢酸ビニル系樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリエチレン、ブチルゴム、ポリイソブチレン等を使用することができる。
また、上記において、粘着付与剤としては、例えば、ロジン、水添ロジン、重合ロジン、水添ロジンエステル、テルペン系樹脂、石油系樹脂、クマロンインデン系樹脂、フェノール系樹脂、キシレン系樹脂等を使用することができる。
また、上記において、助剤としては、酸化防止剤、紫外線吸収剤、帯電防止剤、滑剤、充填剤、防カビ剤、その他等を使用することができる。
而して、本発明においては、主に、ワックス、30ないし40重量%、熱可塑性樹脂、20ないし50重量%、粘着付与剤、15ないし30重量%位の割合で配合して組成物を構成することが好ましい。
その形成法としては、溶融押し出しコーティング法、加熱溶融したホットメルト用組成物をグラビアシリンダーで塗布するグラビアホットメルトコーティング法等によって形成することができる。
その塗布量としては、10g/mないし40g/m、好ましくは、10g/mないし40g/m位が望ましい。
【0016】
【実施例】
次に、本発明について実施例を挙げて更に具体的に本発明を説明する。
実施例1
クレーコート紙(秤量、79.1g/m)の片面に、ポリエチレングリコ−ルからなる保水剤をコーティングしてその薄膜を形成し、更にその上に所望の印刷絵柄層を形成した。
他方、上記のクレーコート紙の他面に、厚さ12μmの二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムをポリウレタン系接着剤を用いてドライラミネーション法により貼り合わせた。
次に上記の二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムの上にのアンカーコーティング剤を約1.5g/mコーティングし、しかる後ワックス20ないし40重量部、酢酸ビニル含有率10ないし40%のエチレン−酢酸ビニル共重合体20ないし40重量部、粘着付与剤20ないし40重量部からなるホットメルト接着剤を加熱溶融して、塗布量30g/mになるようにグラビアコーティング法でコーティングして、本発明にかかる紙製カップ用蓋材を製造した。
上記で製造した蓋材を即席ラーメン用の紙製カップのフランジ部に熱板を使用して貼り合わせた。
而して、上記の蓋材を剥離したところ、イージピール性は良好で、ホットメルト層で凝集破壊して剥離した。
【0017】
比較例1
クレーコート紙(秤量、79.1g/m)の片面に、ポリエチレングリコ−ルからなる保水剤をコーティングしてその薄膜を形成し、更にその上に所望の印刷絵柄層を形成した。
他方、上記のクレーコート紙の他面に、厚さ15μmの押し出しポリエチレン層を介して厚さ15μmのアルミニュウム箔を押し出しラミネートした。
次に上記のアルミニュウム箔の上に、更に厚さ15μmの押し出しポリエチレン層を形成し、しかる後ワックス20ないし40重量部、酢酸ビニル含有率10ないし40%のエチレン−酢酸ビニル共重合体20ないし40重量部、粘着付与剤20ないし40重量部からなるホットメルト接着剤を加熱溶融して、塗布量30g/mになるようにグラビアコーティングして、紙製カップ用蓋材を製造した。
上記で製造した蓋材を即席ラーメン用の紙製カップのフランジ部に熱板を使用して貼り合わせた。
而して、上記の蓋材を剥離したところ、イージピール性は不良で、紙製カップ内面のポリエチレンと蓋材のポリエチレンとのシール部で剥離し、紙製カップの紙層が露出して、好ましくなかった。
【0018】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明にかかる蓋材によれば、アルミニュウム箔を使用していないことからその廃棄に際しては燃焼ゴミとして処分することができ、また包装体の異物検査に際しても金属探知機等の検査を可能とし、かつ紙層と二軸延伸プラスチックフィルム層等によって蓋材としての強度、折腰等を保持することができ、更に二軸延伸プラスチックフィルム層とホットメルト層との間にポリエチレン層を介在させていないことから紙製カップのシール部の紙層が破壊してその紙層が剥き出しになって、外観および感触等を著しく損なうということがないというものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる蓋材の層構成を示す断面図である。
【符号の説明】
1 紙層
2 接着剤層
3 二軸延伸プラスチックフィルム
4 プライマー層
5 ホットメルト層
6 カール防止層
7 印刷模様層
8 表面保護層

Claims (1)

  1. 内面にポリエチレンが積層された紙製カップの開口部を密閉するために使
    用する蓋材であって、該蓋材が、紙層、接着剤層、二軸延伸プラスチックフィルム層およ
    びホットメルト層の順に積層された積層体で形成されると共に、前記紙層の接着剤層を介
    して二軸延伸プラスチックフィルム層を積層した面と反対側の面には、カール防止層とし
    て、エチレングリコールまたはプロピレングリコールまたはポリエチレングリコールから
    なる保水剤の塗膜層が設けられ、その上に印刷模様層および表面保護層が順次設けられ、
    更に、前記二軸延伸プラスチックフィルム層とホットメルト層との間にはプライマー層が
    設けられ、該蓋材を前記紙製カップの開口部に熱接着して密封した後、該蓋材を剥がして
    開封した際には、該熱接着部において、前記ホットメルト層が凝集破壊して、該紙製カッ
    プから容易に剥離されるようにしたことを特徴とする紙製カップ用蓋材。
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