JP3571674B2 - テープホルダ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はテープホルダーに関する。さらに詳しくは、テープの繰り出し、貼着、切断、切断手段ないしは刃物の収納を、テープがケース内に収納されている間片手で連続して行なえるテープホルダに関する。
【0002】
【従来の技術】
環状に巻き取られた状態で販売されている事務用のテープは、通常、テープを切断するための刃と共に販売されている。テープを使用する際、一方の手で1巻のテープをもち、他方の手で適当な長さまでテープを繰り出した後、刃で切断し、両手を用いて貼着する。このように、テープの繰り出しと、切断と、貼着の作業は両手で行なわなければならず非常に煩雑である。
【0003】
かかる煩雑な作業を回避するものとして、環状の1巻のテープを挿通するドラムが回転自在に設けられたケースと、該ケースに固定された刃物からなる事務用のテープホルダが従来より知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来のテープホルダは、テープを適当な長さで切断するところまでは、片手で作業ができるものの、貼着作業は両手で行なわなければならないという欠点がある。
【0005】
本発明は、叙上の従来の問題点を解消しテープの繰り出しと、貼着、切断、切断手段ないしは刃物の収納を、テープがケース内に収納されている間片手で連続して行なえるテープホルダを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のテープホルダは、テープを繰り出し可能に収容するためのケース、
該ケースに設けられた軸受と、
該軸受に旋回自在に支持され、自由端側にテープを切断するための切断手段が設けられ、該切断手段を収納する方向に付勢された揺腕と、
前記軸受に旋回自在に支持され、前記揺腕が付勢される方向を、前記切断手段が振り下ろされる方向に切り換えるためのアーム部と、テープを切断する際に繰り出されたテープの先端部を押圧するための押圧部からなる引き金手段と、
前記揺腕の旋回角度を規制するための第1の旋回角度規制手段と、
前記引き金手段の旋回角度を規制するための第2の旋回角度規制手段と、
テープを繰り出すためのテープ繰り出し手段
とを備えてなることを特徴としている。
【0007】
また、前記第1の旋回角度規制手段が、前記軸受に設けられた第1の係止ピンおよび該係止ピンに平行に設けられた第2の係止ピンからなり、前記第2の旋回角度規制手段が、前記引き金手段のアーム部に設けられ、該第2の係止ピンを挿通する長孔からなることが好ましい。
【0008】
また、前記第2の旋回角度規制手段は、前記第1の係止ピンと当接する前記引き金手段のアーム部からなるようにすることもできる。
【0009】
また、前記テープ繰り出し手段が、前記第2の係止ピンに回転自在に軸支された第1のローラと、前記軸受に回転自在に支持された第2のローラからなることが好ましい。
【0010】
また、テープが切断されたのち、繰り出されたテープの先端が第1のローラ上に位置づけられるように維持するための手段を備えてなることが好ましい。
【0011】
また、ケース内に収納されたテープを手動により移動させるための孔が設けられてなることが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】
添付図面を参照しながら本発明の実施の形態にかかわるテープホルダを以下に詳細に説明する。
【0013】
図1は、本発明の一実施の形態にかかわるテープホルダの一例を示す斜視図、図2は図1のテープホルダの要部分解斜視図、図3および図4は図1のテープホルダの使用状態を示す説明図である。
【0014】
図1〜2に示されるように、本実施の形態のテープホルダ1は、1巻の環状テープ10(図3、4参照)を収容するための概略ドーナツ状の形状のケース2と、ケース2に並置されるように設けられた軸受B1、B2と、該軸受B1、B2に軸A1を介して旋回自在に支持された切断手段3と、該軸受B1、B2に軸A2を介して旋回自在に支持された引き金手段4と、切断手段3の揺腕3aの旋回角度を規制するための第1の旋回角度規制手段として機能する第1および第2の係止ピンS1、S2と、引き金手段4の旋回角度を規制するための第2の旋回角度規制手段として機能する長孔4bと、テープ10を繰り出すためのテープ繰り出し手段R1、R2とを備えている。なお、第2の旋回角度規制手段は、第1の係止ピンS1に引き金手段3の第1および第2のアーム部14A、14Bの先端を当接させることによっても達成され得る。
【0015】
本実施の形態においては、ケース2は、2つの部分2a、2bから構成され、ヒンジ2cによって連結されている。図中ヒンジ2cはケース2とは別体として描かれているが、ケース2が合成樹脂製であれば、ケース2aおよび2bと一体に成形することができ、このようなものも本発明に含まれる。また、ケース2の内周面側がドラムD(図2参照)として機能し、これによりテープ10は回転自在かつ繰り出し可能に設けられる。
【0016】
ケース2の側面2には、図1に示されるように、指を挿入できる程度の大きさの孔H1が設けられている。
【0017】
前記揺腕3の自由端側には、テープ10を切断するための切断手段として機能する刃物3bがネジ3cを介して設けられている。また、本実施の形態において、切断手段3の揺腕3aは、概略二股状の形状(すなわち、フォーク状の形状)を呈しており、二股に分岐した両端に孔3dが穿設されており(図2参照)、この孔3dに、軸受B1、B2に枢支された軸A1が挿通している。揺腕3aの二股が連結した部位にピンP2(図3参照)に引張コイルバネCの一端が固定されている。引張コイルバネCの他端に設けられたアイCaをピンP1が挿通している(図2参照)。引き金手段4は、互いに対向し離間して配設された1対のアーム部14A、14Bを有しており、このアーム部14A、14Bに同軸状に穿設された孔4a、4bをピンP1が挿通している。また、該アーム部14A、14Bの先端にピンTが設けられている。図1を参照すると、このピンTが露出されており、引き金手段4を指で操作できるようにしている。
【0018】
すなわち、切断手段3の揺腕3aは、引き金手段4に外力を加えない状態において、切断手段3の刃物3bを収納する方向(すなわち、時計方向)に引張コイルバネCによって付勢されている。
【0019】
引き金手段4は、前記揺腕3aが引張コイルバネCにより付勢される方向を、切断手段3の刃物3bが振り下ろされる方向(すなわち、反時計方向)に切り換えるためのアーム部14A、14Bと、繰り出されたテープ10の先端部を貼着面F(図3、4参照)に対して押圧するための押圧部4c(図2参照)から構成される。
【0020】
アーム部14A、14Bは、軸受B1、B2に枢支された軸A2を介して軸受B1、B2に旋回自在に支持されている。
【0021】
本実施の形態において、第1の旋回角度規制手段S1、S2は、軸受B1、B2に枢支され、互いに平行に配設された軸S1およびS2から構成される。また、第2の旋回角度規制手段4bは、前述の互いに対向し離間して配設された1対のアーム部14A、14Bに同軸状に穿設され、軸S2を挿通する長孔4bである。
【0022】
本実施の形態においては、軸受B1、B2に枢支された軸S2に回転自在に設けられた第1のローラR1と、軸受B1、B2に枢支された軸A3に回転自在に設けられた第2のローラR2とが、テープ10を繰り出すためのテープ繰り出し手段として機能する。なお、本実施の形態では、第1および第2のローラR1、R2は共に軸受B1、B2に軸支されているが、第2のローラR2はケース2に設けることもできる。また、図1に示されたテープホルダ1は、テープの貼着作業を行なわない状態(すなわち、机の上に放置された状態)において、第1のローラR1が接する面より上方にあるようにすると、テープ先端の糊が塗布された面が机の表面や書類などにくっついたりすることがないという利点がある。
【0023】
図2を参照すると、軸受B1、B2には、多数の山と谷とが設けられて該多数の山とテープに糊が付着された面とが線接触するラック状の部材5aと、テープに糊が付着された面と点接触する鋸歯状の部材5bとが、テープの逆流防止手段(すなわち、テープ10が切断されたのち、繰り出されたテープの先端が第1のロール上に位置づけられるように維持するための手段)として機能する。
【0024】
叙上のように構成される本発明のテープホルダーの動作について、主として図1、3および4を参照しつつ以下に説明する。
【0025】
図1に示されるように、テープ10に糊が付着された面を下にしてケース2に装着し、テープ10の先端を第1のローラR1の真下にくるようにセットする。
【0026】
接着に必要な箇所にテープ10の先端を、ケース2を片手でもって第1のローラR1で押えつけながら、ケース2を第1および第2のローラR1、R2の回転を利用して、該ケース2を後方に移動することによって、テープ10を貼着するに要する長さだけ繰り出し、被貼着材の表面Fに貼着する。このとき、図3に示されるように、揺腕3aの二股が連結した部位と、引き金手段4のアーム部14A、14Bに設けられたピンP1とのあいだに接続された引張コイルバネCの引き金4側の端部(すなわち、ピンP1に接続された部位)が揺腕3aの支点である軸A1より上方にあるため、引張コイルバネCにより揺腕3aは、時計方向に旋回するように付勢されており軸S1に当接している。
【0027】
必要な長さだけテープ10を貼着すると、第1および第2のローラR1、R2の回転を止め(すなわち、ケース2を後方に引くのを止める)、引き金手段4の押圧部4cの底部全体で被貼着材およびテープを押えつけながら、引き金手段4の支点である軸A2を中心にケース2の後方を持ち上げる(図4参照)。ここで、引き金手段4に着目すると、図3に示された状態から図4に示された状態(すなわち、引き金手段4の支点である軸A2を中心にケース2の後方を持ち上げた状態)への変化にかかわらず静止した状態が維持され、軸S1と切断手段3とが一体となって軸A2のまわりをいわば公転するように運動する。したがって、このように引き金手段4に着目した場合、切断手段3の支点A1が上方に移動する。また、ローラR1およびR2とケース2とが、テープ10を押圧し貼りつけていた箇所より軸A2を支点として浮き上がるように運動し、被貼着面に貼りつけられたテープ10と第1のローラR1とのあいだに空間が生じる。同時に、揺腕3aの二股が連結した部位と、引き金手段4のアーム部14A、14Bに設けられたピンP1とのあいだに接続された引張コイルバネCの両端P1およびP2を結ぶ直線が、切断手段3の支点A1の下方に位置したとき、引張コイルバネCによる切断手段3の揺腕3aの付勢方向が、反時計方向に切り換わり、該引張コイルバネCの張力に起因する付勢力により揺腕3aが反時計方向に旋回し、刃物3bが振り下ろされ、貼着したテープ10と第1のローラR1とのあいだの空間に刃物3bの先端が飛び出して、貼着していないテープの部分を切断する(図4参照)。テープ切断直後に揺腕3aは第1の旋回角度規制手段S2に当接し、引張コイルバネCが、初期状態(すなわち、軸A2を中心にケース2の後方を持ち上げる前の状態)における長さよりも長い状態で維持されて係止する。したがって、引き金手段4の押圧部4cの底部全体で被貼着材およびテープへのを押えつけを止めると、引張コイルバネCの復元力(すなわち、引張コイルバネCの両端P1およびP2の間の長さが初期状態より長くなっているため、初期状態の長さに戻ろうする力)により、引張コイルバネCの一端P1が元の位置に戻る過程で、引張コイルバネCの両端P1およびP2を結ぶ直線より軸A1の位置が上方に位置したとき引張コイルバネCの他端P2が上方に引っ張られ、これにより切断手段3が時計方向に旋回して、第1の旋回角度規制手段S1に当接して、刃物3bが収納される。
【0028】
つぎに、叙上の動作(すなわち、図3に示された状態から図4に示された状態に変化する動作)を軸受B1およびB2とケース2とを固定し、あたかも静止した(固定された)状態の軸受B1、B2に対する各構成部品の相対的な運動を説明すると、概略つぎのとおりになる。すなわち、まず、テープ10の貼着操作が終了し、引き金手段4の支点である軸A2を中心にケース2の後方を持ち上げる操作が行なわれる、引き金手段4は、軸A2を支点として時計方向に徐々に旋回する。この引き金手段4の時計方向の旋回に伴い、第1の旋回角度規制手段S1に切断手段3が当接した状態を維持しつつ、切断手段3のピンP2と引き金手段4のアーム部14A、14Bの一端に設けられたピンP1とに係止された引張コイルバネCが引っ張られる。この引張コイルバネCの両端P1、P2を結ぶ直線が切断手段3の支点(軸A1)より下方に位置するまで、引き金手段4が旋回すると、これまで第1の旋回角度規制手段S1に当接していた切断手段3が反時計方向に付勢され、反時計方向に旋回して、第1の規制手段である軸S2(ないしは、軸S2に回転自在に支持されたローラS1)に当接する。
【0029】
つぎに、引き金手段4の押圧部4cの底部全体で被貼着材およびテープへのを押えつけを止めたとき、引張コイルバネCの長さは、当該バネCの初期状態の長さより依然として長いため、バネCの復元力により引き金手段4が反時計方向に旋回を始める。引き金手段4のこの反時計方向の旋回運動に伴い、第1の規制手段である軸S2(ないしは、軸S2に回転自在に支持されたローラS1)に当接している切断手段3のピンP2と引き金手段4のピンP1とに接続されたバネCがバネCの初期状態より長い状態を維持しつつ、この引張コイルバネCの両端P1、P2を結ぶ直線が切断手段3の支点(軸A1)より上方に位置するまで引き金手段4が旋回すると、切断手段3が時計方向に付勢され、叙上とは逆の動作をして、切断手段3が規制手段S1に当接して刃物3bが収納される。
【0030】
叙上の本発明の原理だけを示したにすぎない。さらに多くの改造および変更が当業者には容易に思いつくであろうから、本発明に記載されかつ図示された構造および働きのものに限定することは望ましくない。したがって、すべての適当な改造および変更は、特許請求の範囲により定義されているように本発明の範囲内に含まれる。
【0031】
【発明の効果】
本発明のテープホルダによれば、軸受に旋回自在に支持され、自由端側にテープを切断するための切断手段が設けられ、該切断手段を収納する方向に付勢された揺腕と、軸受に旋回自在に支持され、該揺腕が付勢される方向を、前記切断手段が振り下ろされる方向に切り換えるためのアーム部と、繰り出されたテープの先端部を押圧するための押圧部からなる引き金手段とを備えているため、片手でケースを持ちながら、被貼着面上でケースを後方に移動させるだけで所望の長さだけテープが繰り出され、第1のローラR1の圧力(すなわち押圧力)で貼着でき、引き金手段の押圧部を被貼着面に押えつけることによりテープが切断される。テープ切断後、押圧部を被貼着面より浮かすと刃物(図中3b参照)が収納される。以上のごとくテープの貼着、切断、刃物の収納が連続して行なえるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態にかかわるテープホルダの一例を示す斜視図である。
【図2】図1のテープホルダの要部分解斜視図である。
【図3】図1のテープホルダの使用状態を示す説明図である。
【図4】図1のテープホルダの使用状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 テープホルダ
2 ケース
3 切断手段
3a 揺腕
3b 刃物
4 引き金手段
4a 孔
4b 長孔
4c 押圧部
5a 逆流防止手段
5b 逆流防止手段
10 テープ
14A アーム部
14B アーム部
A1 軸
A2 軸
A3 軸
B1 軸受
B2 軸受
C 引張コイルバネ
P1 ピン
P2 ピン
R1 テープ繰り出し手段
R2 テープ繰り出し手段
S1 第1の旋回角度規制手段
S2 第2の旋回角度規制手段
T ピン
Claims (7)
- テープを繰り出し可能に収容するためのケース、
該ケースに設けられた軸受と、
該軸受に旋回自在に支持され、自由端側にテープを切断するための切断手段が設けられ、該切断手段を収納する方向に付勢された揺腕と、
前記軸受に旋回自在に支持され、前記揺腕が付勢される方向を、前記切断手段が振り下ろされる方向に切り換えるためのアーム部と、テープを切断する際に繰り出されたテープの先端部を押圧するための押圧部からなる引き金手段と、
前記揺腕の旋回角度を規制するための第1の旋回角度規制手段と、
前記引き金手段の旋回角度を規制するための第2の旋回角度規制手段と、
テープを繰り出すためのテープ繰り出し手段
とを備えてなるテープホルダ。 - 前記第1の旋回角度規制手段が、前記軸受に設けられた第1の係止ピンおよび該係止ピンに平行に設けられた第2の係止ピンからなり、前記第2の旋回角度規制手段が、前記引き金手段のアーム部に設けられ、該第2の係止ピンを挿通する長孔からなる請求項1記載のテープホルダ。
- 前記第2の旋回角度規制手段が、前記第1の係止ピンと当接する前記引き金手段のアーム部であることを特徴とする請求項2記載のテープホルダ。
- 前記テープ繰り出し手段が、前記第2の係止ピンに回転自在に軸支された第1のローラと、前記軸受に回転自在に支持された第2のローラからなる請求項1、2または3記載のテープホルダ。
- テープが切断されたのち、繰り出されたテープの先端が第1のローラ上に位置づけられるように維持するための手段を備えてなる請求項4記載のテープホルダ。
- ケース内に収納されたテープを手動により移動させるための孔が設けられてなる請求項4または5記載のテープホルダ。
- 当該テープホルダを使用していない状態において前記軸受が、テープを貼着する面より浮き上がることを特徴とする請求項1、2、3、4、5または6記載のテープホルダ。
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JP2003053692A JP2003053692A (ja) | 2003-02-26 |
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JPH09100062A (ja) * | 1995-10-03 | 1997-04-15 | Suenori Koyama | テープ貼付具 |
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2001
- 2001-08-10 JP JP2001244591A patent/JP3571674B2/ja not_active Expired - Fee Related
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