JP3570529B2 - ファイル転送装置及び方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、オペレータもしくは上位装置からの依頼により、通信回線を介して接続された相手側の装置等の間で、FTAMやFTP等のファイル転送プロトコルに規定されたファイル転送を実現するファイル転送装置及び方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に従来のファイル転送装置においては、前記ファイル転送制御ミドルウェアから前記アプリケーションプログラムへのファイル転送完了通知は、前記アプリケーションプログラムから前記ファイル転送制御ミドルウェアへのトランザクション境界指示とは連携していない。
【0003】
また、前記ファイル転送プロトコル処理部から前記ファイル転送制御ミドルウェアへのファイル転送完了通知は、ファイル転送プロトコル対応に規定された一連の転送シーケンスが完了した契機で行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
図5は従来方式の問題点1を説明する説明図であり、AP(アプリケーションプログラム)、ミドルウェア、ファイル転送プロトコル処理部、相手側ファイル転送装置の間での送受状態を表している。
(1) アプリケーションプログラムがファイル転送開始依頼を行う。
(2) ミドルウェアはファイル転送用パス設立要求を行う。
(3) ファイル転送プロトコル処理部はパス設立要求を行う。
(4) 相手側ファイル転送装置はパス設立肯定応答を行う。
(5) ファイル転送プロトコル処理部はファイル転送用パス設立完了通知を行う。
(6) ミドルウェアはファイル転送依頼を行う。
(7) ファイル転送プロトコル処理部は相手ファイルオープン要求を行う。
(8) 相手側ファイル転送装置は相手ファイルオープン肯定応答を行う。
(9) ファイル転送プロトコル処理部と相手側ファイル転送装置との間でファイル実体の転送処理が行われる。
(10)ファイル転送プロトコル処理部は、ミドルウェアに対してファイル転送完了通知を行うと共に、相手側ファイル転送装置に対して相手ファイルクローズ要求を行う。
(11)ミドルウェアは、ファイル転送完了通知を受けてタイマを起動し、あわせてファイル転送完了通知を行う。
(12)相手ファイルクローズ要求を受けた相手側ファイル転送装置は相手ファイルクローズ肯定応答を行う。
(13)ミドルウェアは、タイマによる遅延をへて、ファイル転送用パス解放要求を行う。
(14)ファイル転送プロトコル処理部はパス解放要求を行う。
(15)相手側ファイル転送装置はパス解放肯定応答を行う。
(16)アプリケーションプログラムが、ファイル転送完了通知を受けた後に、当該ファイル転送完了に関連する処理を行う以前に、システムダウンが生じた。そして再立ち上げが行われた。
(17)この状態のとき、アプリケーションプログラムはファイル転送が未実施状態となっており、相手側ファイル転送装置はファイル転送完了状態となっており、『状態の不一致』が生じている。
【0005】
図6は従来方式の問題点2を説明する図である。図5と相違する点は、最後の所で、ファイル転送プロトコル処理部が『(早すぎる)パス解放要求』を発した点である。このために『状態の不一致』が生じている。
【0006】
図7は従来方式の問題点3を説明する図である。図5と相違する点は、最後の所で、ファイル転送完了通知を返却する以前にシステムダウンが生じた。この結果『状態の不一致』が生じている。
【0007】
前述の、ファイル転送完了通知がトランザクション境界指示とは連携していないファイル転送装置においては、図5に示すように、前記ファイル転送制御ミドルウェアから前記アプリケーションプログラムへのファイル転送完了通知後、前記アプリケーションプログラムが、オペレータもしくは上位装置へのファイル転送終了通知等の処理を完了する以前に障害が発生しホストダウンした場合には、ファイル転送が正常に終了したという情報が消失されるため、相手装置との間でファイル転送状態の不一致が発生し、未転送完了ファイルの誤消去等の障害を引き起こすという重大な問題が存在してしまう。
【0008】
また前述の、ファイル転送完了通知がファイル転送プロトコル対応に規定された一連の転送シーケンスが完了した契機で行われるファイル転送装置においては、図7に示すように、当該ファイル転送に関する完了通知を、障害発生直前の状態に復旧する機能を保有するファイル転送制御ミドルウェアが受領する以前に障害が発生しホストダウンした場合にも、上記と同様の重大な問題が存在してしまう。さらには後者の問題を解決するために、ファイル転送完了通知を早める手段のみを保有した場合には図6に示すように、パス解放要求が不当に早く送信されてしまうため、タイミングによっては相手装置側でファイル転送が強制的に中断されたものと判断されることによりファイル転送状態の不一致が発生し、不要な再送が行われるという問題が存在することになる。
【0009】
本発明は、障害発生後の立ち上がり時点において、アプリケーション側と相手側ファイル転送装置との間での状態の不一致の発生を防止することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の高信頼ファイル転送装置は、
ファイル転送プロトコル対応の通信制御機能を保有するファイル転送プロトコル処理部、
オペレータもしくは上位装置からのファイル転送依頼の受け付け機能、転送ファイルの加工/形式変換機能、並びに転送終了時の通知機能を保有するアプリケーションプログラム、
アプリケーションプログラムからの指示によるファイル転送プロトコル処理部の駆動機能、ファイル転送プロトコル処理部からの通知によるアプリケーションプログラムの起動機能、及び自身及びアプリケーションプログラムの処理履歴を、アプリケーションプログラムからのトランザクション境界指示に同期してログファイルに格納し、障害復旧時には前記ログファイルの内容により、自身を障害発生直前の状態へ、また前記アプリケーションプログラムを障害発生直前のトランザクション境界状態に復旧する機能を保有するファイル転送制御ミドルウェアを具備するファイル転送装置において、
前記ファイル転送制御ミドルウェアに、前記アプリケーションプログラムへのファイル転送完了通知後、前記アプリケーションプログラムからのトランザクション境界指示を受領した時点で、当該ファイル転送に関する処理が完了したことを認識する手段と、
前記ファイル転送制御ミドルウェアに、システムダウンを含む障害及び障害の復旧を認識する手段と、
前記ファイル転送制御ミドルウェアに、前記アプリケーションプログラムへのファイル転送完了通知後、前記アプリケーションプログラムからのトランザクション境界指示を受領する前に、障害を認識した場合に、障害復旧後、当該ファイル転送完了を再度通知する手段と、
前記ファイル転送プロトコル処理部に、前記ファイル転送制御ミドルウェアへのファイル転送完了通知を、ファイル転送プロトコル対応に規定された一連の転送シーケンスの完了を待つことなく、ファイル実体の転送処理が完了した契機で行う手段と、
前記ファイル転送制御ミドルウェアに、前記ファイル転送プロトコル処理部からのファイル転送完了通知受領後に、前記ファイル転送プロトコル処理部へのパス解放要求を、プロトコル対応に規定された一連の転送シーケンスの完了まで少なくとも保留する手段、もしくは前記ファイル転送プロトコル処理部に、受領したパス解放要求に対する処理を、プロトコル対応に規定された一連の転送シーケンスの完了まで少なくとも保留する手段とを有する。
【0011】
本発明の高信頼ファイル転送装置は、
前記ファイル転送制御ミドルウェアから前記アプリケーションプログラムへのファイル転送完了通知後、前記アプリケーションプログラムから前記ファイル転送制御ミドルウェアへのトランザクション境界指示が発行される前に、システムダウン等の障害が発生した場合に、障害復旧後、当該ファイル転送完了を再度通知することにより、前記ファイル転送制御ミドルウェアがファイル転送完了通知を受領した後の相手ファイル転送装置との状態の不一致の回避、
前記ファイル転送プロトコル処理部からの前記ファイル転送制御ミドルウェアへのファイル転送(受信)完了通知を、ファイル転送プロトコル対応に規定された一連の転送シーケンスの完了を待つことなく、ファイル実体の転送処理が完了した契機で行うことにより、相手ファイル転送装置との状態の不一致に起因する未転送ファイルの誤消去の回避、
さらには、前記ファイル転送制御ミドルウェアに、パス解放要求を、プロトコル対応に規定された一連の転送シーケンスの完了まで保留させる、もしくは前記ファイル転送プロトコル処理部に、受領したパス解放要求に対する処理を、プロトコル対応に規定された一連の転送シーケンスの完了まで保留させることによる不正な契機でのパス切断の回避
を実現する。
【0012】
また、本発明のファイル転送方法は、
ファイル転送プロトコル対応の通信制御機能を保有するファイル転送プロトコル処理部と、
オペレータもしくは上位装置からのファイル転送依頼の受け付け機能、転送ファイルの加工/形式変換機能、並びに転送終了時の通知機能を保有するアプリケーションプログラムと、
アプリケーションプログラムからの指示によるファイル転送プロトコル処理部の駆動機能、ファイル転送プロトコル処理部からの通知によるアプリケーションプログラムの起動機能、及び自身及びアプリケーションプログラムの処理履歴を、アプリケーションプログラムからのトランザクション境界指示に同期してログファイルに格納し、障害復旧時には前記ログファイルの内容により、自身を障害発生直前の状態へ、また前記アプリケーションプログラムを障害発生直前のトランザクション境界状態に復旧する機能を保有するファイル転送制御ミドルウェアとから構成されるファイル転送システムのファイル転送方法において、
前記ファイル転送制御ミドルウェアに、前記アプリケーションプログラムへのファイル転送完了通知後、前記アプリケーションプログラムからのトランザクション境界指示を受領した時点で、当該ファイル転送に関する処理が完了したことを認識する工程と、
前記ファイル転送制御ミドルウェアに、システムダウンを含む障害及び障害の復旧を認識する工程と、
前記ファイル転送制御ミドルウェアに、前記アプリケーションプログラムへのファイル転送完了通知後、前記アプリケーションプログラムからのトランザクション境界指示を受領する前に、障害を認識した場合に、障害復旧後、当該ファイル転送完了を再度通知する工程と、
前記ファイル転送プロトコル処理部に、前記ファイル転送制御ミドルウェアへのファイル転送完了通知を、ファイル転送プロトコル対応に規定された一連の転送シーケンスの完了を待つことなく、ファイル実体の転送処理が完了した契機で行う工程と、
前記ファイル転送制御ミドルウェアに、前記ファイル転送プロトコル処理部からのファイル転送完了通知受領後に、前記ファイル転送プロトコル処理部へのパス解放要求を、プロトコル対応に規定された一連の転送シーケンスの完了まで少なくとも保留する手段、もしくは前記ファイル転送プロトコル処理部に、受領したパス解放要求に対する処理を、プロトコル対応に規定された一連の転送シーケンスの完了まで少なくとも保留する工程
とを有するファイル転送方法によって実現される。
【0013】
【実施例】
以下、図面と共に本発明の一実施例を説明する。
図1は本発明の構成図を示す。図中の符号1はファイル転送装置、2は通信回線、3は他のファイル転送装置、4はアプリケーションプログラム、5はファイル転送制御ミドルウェア、6はログファイル、7A,7B,・・・7Nは夫々ファイル転送プロトコル処理部を表している。
【0014】
本発明のファイル転送装置は,
ファイル転送プロトコル(A,B,・・・N)対応の通信制御機能を有するファイル転送プロトコル処理部7A,7B,・・・7Nと、
オペレータもしくは上位装置からのファイル転送依頼の受け付け機能、転送ファイルの加工/形式変換機能、並びに転送終了時の通知機能を保有するアプリケーションプログラム4と、
アプリケーションプログラムからの指示によるファイル転送プロトコル処理部の駆動機能、ファイル転送プロトコル処理部からの通知によるアプリケーションプログラムの起動機能、および自身及びアプリケーションプログラムの処理履歴をアプリケーションプログラムからのトランザクション境界指示に同期してログファイル6に格納し、障害復旧時には前記ログファイルの内容により自身を障害発生直前の状態へ、また前記アプリケーションプログラムを障害発生直前のトランザクション境界状態に復旧する機能を保有するファイル転送制御ミドルウェア5により構成される。
【0015】
また図2は起動側正常時のファイル転送フロー、図3は応答側正常時のファイル転送フロー、図4はシステムダウン時のファイル転送フローを表している。
(1)起動側のファイル転送(正常時)───図2参照。
【0016】
STEP1:アプリケーションプログラム(以下AP)は、ファイル転送制御ミドルウェア(以下ミドルウェア)にファイル転送開始を依頼する。
STEP2:APはミドルウェアに対してトランザクション境界(終了)指定を発行、当該指示を受領したミドルウェアは、APからファイル転送を依頼されたことをログファイルに記録する。
【0017】
STEP3:ミドルウェアはAPからの依頼に合致したプロトコル種別のファイル転送プロトコル処理部(以下プロトコル処理部)にファイル転送を依頼する。
STEP4:プロトコル処理部はファイル転送を行うための相手ファイルのオープン処理、ファイル実体の転送処理を行う。
【0018】
STEP5:プロトコル処理部はファイル実体の転送処理完了直後にミドルウェアにファイル転送完了を通知、その後相手ファイルのクローズ処理を行う。
STEP6:STEP5でのファイル転送完了を受領したミドルウェアは、転送が完了した状態であることをログファイルに記録し、APへのファイル転送完了の通知処理、パス解放要求を発行する契機をつかむためのタイマの起動処理を実施する。
【0019】
STEP7:STEP6でのタイマタイムアウト後、ミドルウェアはプロトコル処理部を駆動してパス解放処理を実施する。
STEP8:APはSTEP6での完了通知に対応する処理を完了後、ミドルウェアにトランザクション境界(終了)指定を発行する。
【0020】
STEP9:トランザクション境界(終了)指定を受領したミドルウェアは、APから依頼されたファイル転送の一連の処理が完了したことをログファイルに記録する。
【0021】
(2)応答側のファイル転送(正常時)───図3参照。
STEP1:プロトコル処理部が相手側からの起動により、パス設立、ファイルオープン、ファイル実体の転送処理を実施する。
【0022】
STEP2:プロトコル処理部はファイル実体の転送処理完了直後にミドルウェアに応答側ファイル転送完了を通知、その後ファイルのクローズ処理、パス解放処理を行う。
【0023】
STEP3:STEP2でのファイル転送完了を受領したミドルウェアは、応答側ファイル転送が完了した状態であることをログファイルに記録し、APへのファイル転送完了の通知処理を実施する。
【0024】
STEP4:APはSTEP3での完了通知に対応する処理を完了後、ミドルウェアにトランザクション境界(終了)指定を発行する。
STEP5:トランザクション境界(終了)指定を受領したミドルウェアは、応答側のファイル転送の一連の処理が完了したことをログファイルに記録する。
【0025】
(3)APがトランザクション境界(終了)指定を発行する前にシステムダウン── 図4参照。
STEP1〜STEP7までは図2と共通である。
【0026】
STEP8:APが完了通知に対応する処理を完了する以前に障害が発生しシステムダウンが生じる。
STEP9:システムの再立ち上げ後、ミドルウェアはログファイルを読み出し、転送が完了した状態であったことを認識し、APへのファイル転送完了の通知を再度実施する。
【0027】
STEP10:APはSTEP9での完了通知に対応する処理を再度実施し当該処理完了後、ミドルウェアにトランザクション境界(終了)指定を発行する。
STEP11:トランザクション境界(終了)指定を受領したミドルウェアは、APから依頼されたファイル転送の一連の処理が完了したことをログファイルに記録する。
【0028】
【発明の効果】
上述のように、本発明によれば、従来装置で問題であった、ファイル転送完了前後での障害発生時のファイル転送装置間での状態不一致、ならびに当該状態不一致に起因する、未転送ファイルの誤消去を回避することが可能となり、ファイル転送処理の高信頼化が図られる。
【0029】
また本解決方法の対案として、プロトコル処理部に対してもミドルウェアと同様に、処理履歴をログファイルに格納し、障害復旧時には前記ログファイルの内容により、障害発生直前の状態へ復旧させる機能を保有させる解決案も存在するが、プロトコル処理部はファイル転送プロトコル種別毎に装置に複数個具備されている構成要素であり、本発明に比べ、装置規模の増大が生じるという欠点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成図を示す。
【図2】起動側正常時のファイル転送フローを示す。
【図3】応答側正常時のファイル転送フローを示す。
【図4】システムダウン時のファイル転送フローを示す。
【図5】従来方式の問題点1を説明する説明図である。
【図6】従来方式の問題点2を説明する説明図である。
【図7】従来方式の問題点3を説明する説明図である。
【符号の説明】
1 ファイル転送装置
2 通信回線
3 他のファイル転送装置
4 アプリケーションプログラム
5 ファイル転送制御ミドルウェア
6 ログファイル
7 ファイル転送プロトコル処理部
Claims (2)
- ファイル転送プロトコル対応の通信制御機能を保有するファイル転送プロトコル処理部、
オペレータもしくは上位装置からのファイル転送依頼の受け付け機能、転送ファイルの加工/形式変換機能、並びに転送終了時の通知機能を保有するアプリケーションプログラム、
アプリケーションプログラムからの指示によるファイル転送プロトコル処理部の駆動機能、ファイル転送プロトコル処理部からの通知によるアプリケーションプログラムの起動機能、及び自身及びアプリケーションプログラムの処理履歴を、アプリケーションプログラムからのトランザクション境界指示に同期してログファイルに格納し、障害復旧時には前記ログファイルの内容により、自身を障害発生直前の状態へ、また前記アプリケーションプログラムを障害発生直前のトランザクション境界状態に復旧する機能を保有するファイル転送制御ミドルウェア
を具備するファイル転送装置において、
前記ファイル転送制御ミドルウェアに、前記アプリケーションプログラムへのファイル転送完了通知後、前記アプリケーションプログラムからのトランザクション境界指示を受領した時点で、当該ファイル転送に関する処理が完了したことを認識する手段と、
前記ファイル転送制御ミドルウェアに、システムダウンを含む障害及び障害の復旧を認識する手段と、
前記ファイル転送制御ミドルウェアに、前記アプリケーションプログラムへのファイル転送完了通知後、前記アプリケーションプログラムからのトランザクション境界指示を受領する前に、障害を認識した場合に、障害復旧後、当該ファイル転送完了を再度通知する手段と、
前記ファイル転送プロトコル処理部に、前記ファイル転送制御ミドルウェアへのファイル転送完了通知を、ファイル転送プロトコル対応に規定された一連の転送シーケンスの完了を待つことなく、ファイル実体の転送処理が完了した契機で行う手段と、
前記ファイル転送制御ミドルウェアに、前記ファイル転送プロトコル処理部からのファイル転送完了通知受領後に、前記ファイル転送プロトコル処理部へのパス解放要求を、プロトコル対応に規定された一連の転送シーケンスの完了まで少なくとも保留する手段、もしくは前記ファイル転送プロトコル処理部に、受領したパス解放要求に対する処理を、プロトコル対応に規定された一連の転送シーケンスの完了まで少なくとも保留する手段と
を有することを特徴とするファイル転送装置。 - ファイル転送プロトコル対応の通信制御機能を保有するファイル転送プロトコル処理部と、
オペレータもしくは上位装置からのファイル転送依頼の受け付け機能、転送ファイルの加工/形式変換機能、並びに転送終了時の通知機能を保有するアプリケーションプログラムと、
アプリケーションプログラムからの指示によるファイル転送プロトコル処理部の駆動機能、ファイル転送プロトコル処理部からの通知によるアプリケーションプログラムの起動機能、及び自身及びアプリケーションプログラムの処理履歴を、アプリケーションプログラムからのトランザクション境界指示に同期してログファイルに格納し、障害復旧時には前記ログファイルの内容により、自身を障害発生直前の状態へ、また前記アプリケーションプログラムを障害発生直前のトランザクション境界状態に復旧する機能を保有するファイル転送制御ミドルウェアとから構成されるファイル転送システムのファイル転送方法において、
前記ファイル転送制御ミドルウェアに、前記アプリケーションプログラムへのファイル転送完了通知後、前記アプリケーションプログラムからのトランザクション境界指示を受領した時点で、当該ファイル転送に関する処理が完了したことを認識する工程と、
前記ファイル転送制御ミドルウェアに、システムダウンを含む障害及び障害の復旧を認識する工程と、
前記ファイル転送制御ミドルウェアに、前記アプリケーションプログラムへのファイル転送完了通知後、前記アプリケーションプログラムからのトランザクション境界指示を受領する前に、障害を認識した場合に、障害復旧後、当該ファイル転送完了を再度通知する工程と、
前記ファイル転送プロトコル処理部に、前記ファイル転送制御ミドルウェアへのファイル転送完了通知を、ファイル転送プロトコル対応に規定された一連の転送シーケンスの完了を待つことなく、ファイル実体の転送処理が完了した契機で行う工程と、
前記ファイル転送制御ミドルウェアに、前記ファイル転送プロトコル処理部からのファイル転送完了通知受領後に、前記ファイル転送プロトコル処理部へのパス解放要求を、プロトコル対応に規定された一連の転送シーケンスの完了まで少なくとも保留する手段、もしくは前記ファイル転送プロトコル処理部に、受領したパス解放要求に対する処理を、プロトコル対応に規定された一連の転送シーケンスの完了まで少なくとも保留する工程
とを有することを特徴とするファイル転送方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07601396A JP3570529B2 (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | ファイル転送装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07601396A JP3570529B2 (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | ファイル転送装置及び方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09265438A JPH09265438A (ja) | 1997-10-07 |
| JP3570529B2 true JP3570529B2 (ja) | 2004-09-29 |
Family
ID=13592947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07601396A Expired - Lifetime JP3570529B2 (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | ファイル転送装置及び方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3570529B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3307587B2 (ja) | 1998-05-08 | 2002-07-24 | 日本電気株式会社 | ミドルウェア蓄積データの更新方法と該方法を実行するサーバシステム |
| JP4623361B2 (ja) * | 2004-04-16 | 2011-02-02 | ソニー株式会社 | 情報処理装置および方法、並びにプログラム |
-
1996
- 1996-03-29 JP JP07601396A patent/JP3570529B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09265438A (ja) | 1997-10-07 |
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