JP3568807B2 - カットオフバルブ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、燃料タンク内の燃料蒸気や空気を排出するとともに、燃料が排出されるのを防止するカットオフバルブに関する。
【0002】
【従来の技術】
燃料タンク内の燃料は温度が高くなると蒸発し、この燃料蒸気によって燃料タンク内の圧力が上昇する。そこで、燃料タンク内の圧力上昇を防止するために燃料タンク内の燃料蒸気や空気を排出通路から排出し、一方では排出通路から燃料タンク内の燃料が排出されるのを防止するカットオフバルブが設けられている。カットオフバルブとしては、特開平3−202671号公報に記載されているようなカットオフバルブが知られている。このカットオフバルブは、燃料タンク内の燃料蒸気や空気を排出する排出通路を開閉する弁体及びリリーフ弁を有し、これらの弁体及びリリーフ弁を収納するケースが燃料タンク内に配設されている。ケースには、燃料タンク内の燃料蒸気や空気を通す連通孔が設けられている。燃料蒸気や空気を排出する排出通路として弁口と連通口が設けられている。弁体は、通常時には弁口を開き、燃料タンク内の燃料が弁体の位置まで達すると浮力によって上昇して弁口を閉じる。リリーフ弁は、通常時には連通口を閉じており、燃料タンク内の圧力が所定値になると連通口を開いて燃料タンク内の圧力が上昇するのを防止する。燃料タンクから排出された燃料蒸気及び空気はキャニスタに供給される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のカットオフバルブは、弁体やリリーフ弁を収納するケ−スが燃料タンク内にむきだし状態で配設されている。このため、車両が傾斜した時や旋回した時等に燃料タンク内の燃料が急激に移動してカットオフバルブのケースにぶつかると、弁体が浮力で上昇して弁口を閉じる前にケースに形成されている連通孔やシール部を介して燃料が弁口から排出される可能性がある。
そこで、本発明は、このように燃料タンク内の燃料が急激に移動して燃料がカットオフバルブのケースにぶつかった場合でも燃料が排出されるのを防止することができ、スピレッジ性能(動的燃料シール性)を向上させることができるカットオフバルブを提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するための本発明の第1発明は、請求項1に記載されたとおりのカットオフバルブである。
請求項1に記載のカットオフバルブを用いれば、弁体を収納しているケースが外周壁により取り囲まれるため、燃料タンク内の燃料が急激に移動しても燃料がケースに直接ぶつかることがない。これにより、燃料が急激に移動した場合に、燃料が第1の連通孔を介してケース内に流入することを防止し、ひいては燃料が弁口を通じて排出されるのを防止することができる。
また、ブラケットを樹脂で成形する際に、ケースに第1の連通孔を形成するための成形部材によって外周壁に形成された貫通孔を閉塞部材によって塞いでいる。これにより、燃料が、外周壁の貫通孔から第1の連通孔を通じてケース内に流入することを防止し、ひいては燃料が弁口を通じて排出されるのを防止することができる。
また、外周壁の周方向に対して第1の連通孔に対応する位置と異なる位置に第2の連通孔を形成している。これにより、弁体が閉じたときに外周壁の内外に生じる圧力差をなくすことができ、外周壁の内外の圧力差による外周壁内における燃料の液面の上昇を防止することができる。したがって、外周壁内における燃料の液面の上昇により、燃料が第1の連通孔を通じてケース内に流入することを防止し、ひいては燃料が弁口を通じて排出されるのを防止することができる。
また、本発明の第2発明は、請求項2に記載されたとおりのカットオフバルブである。
請求項2に記載のカットオフバルブを用いれば、ケースと燃料タンクとの間にその間の密閉のために配設されるパッキンによって外周壁の貫通孔が塞がれることにより、その貫通孔を塞ぐための特別な閉塞部材が不要である。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。図1は、本発明のカットオフバルブの一実施の形態を燃料ポンプや燃料フィルタ等と一体化したポンプモジュールの断面図である。また、図2は、図1に示したポンプモジュールのブラケットの断面図であり、図3は、同ブラケットを下から見た平面図である。
ポンプモジュールは、フィルタ部材15が内装されているとともに燃料ポンプ20やプレッシャレギュレータ61等が設けられたフィルタケース10と、フィルタケース10に取り付けられ、フューエルカットオフバルブ(以下、「カットオフバルブ」という)40等が設けられたブラケット30等により構成されている。ブラケット30は、燃料タンク1の開口部を塞ぐように配設され、フランジ部33を押え板2で押えた状態でボルト等により固定される。
フィルタケース10やブラケット30は、例えばポリオキシルメチレン樹脂、ポリフェニレンサルファイド樹脂、ポリアミド樹脂等の樹脂によって他の部材ととともに一体成形により形成される。
【0006】
フィルタケース10は、円筒形状等の形状に形成され、燃料流入口11及び燃料流出口12が一体に成形されている。燃料流入口11は燃料流入室13に連通され、燃料流出口12は燃料流出室14に連通されている。燃料流入室13と燃料流出室14との間にはフィルタ部材15が設けられており、燃料はフィルタ部材15の外周側から内周側に通過する。
フィルタケース10の内周側には、クッションラバー22により弾性的に支持されて燃料ポンプ20が取り付けられる。この時、燃料ポンプ20の燃料吐出ポート21は、燃料流入口11と接続される。燃料ポンプの燃料吸入ポートにはサクションフィルタ23が取り付けられている。燃料ポンプの電源線は、ブラケット30に設けられているターミナル63と接続される。
また、フィルタケース10には、アーム24及びフロート25を有するフューエルゲージのセンダゲージや、プレッシャレギュレータ61が取り付けられている。
【0007】
ブラケット30には、セットプレート31が一体に形成されている。フィルタケース10及びセットプレート31には、相互に係合可能な係合孔16及び係合突起32が複数個形成されている。これにより、フィルタケース10にセットプレート31を挿入すると、係合突起32と係合孔16が弾性変形により係合し、フィルタケース10にブラケット30が取り付けられる。
また、ブラケット30には、燃料タンク1の内外を連通する燃料吐出管34、カットオフバルブ40のケース41、ブリーザパイプ62、燃料ポンプに電源を供給するためのコネクタ63等が一体に形成されている。
燃料吐出管34の一端側にはコネクタ35の一端側が接続され、コネクタ35の他端側には燃料供給管36が接続される。また、燃料吐出管34の他端側は、Oリング17等を介してフィルタケース10の燃料流出口12と接続される。
ブリーザパイプ62の一端側はゴムホース等を介して給油口側の管路と接続され、他端側はセットプレート31内で開放されている。これにより、燃料給油時に燃料タンク1内の空気がブリーザパイプ62を介して給油口側の管路に排出される。
【0008】
カットオフバルブ40のケース41は、ブラケット30のセットプレート31の内側に設けられる。ケース41は、ブラケット30を上下方向(図1及び図2の上下方向)に貫通する管路を形成しており、その上端部には接続口42が形成されている。この接続口42には、燃料蒸気や空気をキャニスタ(図示せず)に供給するゴムホース等が接続される。ケース41により形成される管路は、弁口43及び連通口44によって接続口42と連通している。
ケース41内には、弁口43を開閉する弁体45がバランススプリング46及び蓋板47によって組み込まれている。ケース41には、燃料タンク1内の燃料蒸気や空気を接続口42に排出するための連通孔(以下、「第1の連通孔」という)51が形成されている。また、蓋板47には、燃料の液面が弁体45の位置に達した時に弁体45を浮力によって上昇させるために、図3に示すように複数の貫通孔46aが形成されている。弁体45は、通常時は弁口43を開いている。これによって、燃料タンク1内の燃料蒸気や空気が第1の連通孔51及び接続口42を介してキャニスタに排出される。一方、燃料タンク1内の燃料の液面が弁体45の位置まで達した時には、弁体45が浮力によって上昇して弁口43を閉じる。これにより、燃料が第1の連通孔51及び接続口42を介してキャニスタに供給されるのが防止される。
連通口44には、スプリング、弁ボール、筒型バルブシート等により構成されるリリーフ弁48が組み込まれている。リリーフ弁48は、通常時には連通口44を閉じ、燃料タンク1内の圧力が所定値に達した時には連通口44を開くように動作する。これにより、燃料タンク1内の圧力が所定値以上に上昇するのが防止される。
【0009】
また、カットオフバルブ40のケース41をブラケット30と一体成形により形成する際には、ケース41に連通孔51を形成するための成形部材によって、ケース41に形成される連通孔51と同じ位置に貫通孔53がセットプレート31に同時に形成される。一方、ブラケット30を燃料タンク1に取り付ける際にブラケット30と燃料タンク1との間に密封のためのゴムパッキン等のパッキン3が配設される。セットプレート31に形成されている貫通孔53がパッキン3によって塞がれるように、パッキン3が形成されあるいは配設されている。勿論、通常用いられているパッキン3でセットプレート31に形成されている貫通孔53を塞ぐことができる場合には、パッキン3の形状や配設位置を変更する必要はない。
また、ブラケット30のセットプレート31に、周方向に対して、カットオフバルブ40のケース41に形成されている連通孔51に対応する位置と異なる位置、例えば周方向の反対の位置に連通孔(以下、「第2の連通孔」という)52が形成されている。
【0010】
なお、本実施の形態の弁口43及び連通口44が本発明の燃料蒸気等を排出する通路に対応し、弁体45及びリリーフ弁48が本発明の弁部材に対応し、ケース41が本発明のケースに対応し、セットプレート31が本発明の外周壁に対応し、パッキン3が本発明の閉塞部材に対応する。
【0011】
次に、前記したポンプモジュールの動作を説明する。
エンジンの運転にともない燃料ポンプ20が作動すると、燃料タンク1内の燃料がサクションフィルタ23を通して燃料ポンプ20に吸入される。燃料ポンプ20の燃料吐出ポート21から吐出された燃料は、燃料流入口11、フィルタ部材15、燃料流出口12、燃料吐出管34を介して燃料供給管36に送給される。送給される燃料の圧力は、プレッシャレギュレータ61によって一定に調整される。
【0012】
ここで、通常時には、弁体45が弁口43を開いている。これにより、燃料タンク1内の燃料蒸気や空気が第1の連通孔51及び接続口42を介してキャニスタに排出されるため、燃料蒸気によって燃料タンク1内の圧力が上昇するのが防止される。
一方、燃料タンク1内の燃料の液面が弁体45の位置まで達した時には、弁体45が浮力によって上昇して弁口43を閉じる。これにより、燃料タンク1内の燃料が第1の連通孔51及び接続口42を介してキャニスタに排出されるのが防止される。
また、例えば弁口43が閉じている場合に燃料タンク1内の圧力が上昇し、燃料タンク1内の圧力が所定値に達した時には、リリーフ弁48が連通口44を開く。これにより、燃料タンク1内の圧力が所定値以上に上昇するのが防止される。
【0013】
車両が傾斜した時や旋回した時には、燃料タンク1内の燃料が急激に移動する。従来のカットオフバルブでは、このように燃料タンク1内の燃料が急激に移動した場合には、燃料がカットオフバルブのケースにぶつかり、弁体が浮力で上昇して弁口を閉じる前にケースの連通孔やシール部を介して燃料が弁口から排出される可能性がある。しかしながら、本実施の形態では、カットオフバルブ40のケース41の外周にセットプレート31が設けられているため、燃料タンク1内の燃料が急激に移動しても燃料がカットオフバルブ40のケース41に直接ぶつかることがない。このため、燃料が急激に移動した場合でも、ケース41に形成されている第1の連通孔51やシール部を介して燃料が排出されることがない。
【0014】
ところで、ブラケット30とカットオフバルブ40のケース41を樹脂の一体成形により形成する場合、ケース41に連通孔51を形成するための成形部材によって、セットプレート31の第1の連通孔51に対応する位置に貫通孔53が形成される。前記したように、本実施の形態では燃料タンク1内の燃料が急激に移動した場合には燃料がケース41に直接ぶつかることはないが、セットプレート31に形成されている貫通孔53、カットオフバルブ40のケース41に形成されている第1の連通孔51やシール部を介して燃料が排出される可能性がある。そこで、本実施の形態では、ケース41に第1の連通孔51を形成するためにセットプレート31に形成された貫通孔53を、ブラケット30を燃料タンク1に取り付ける際にブラケット30と燃料タンク1との間に配設されるパッキン3によって塞ぐように構成している。これにより、燃料タンク1内の燃料が急激に移動して、燃料がセットプレート31に形成されている貫通孔53の位置にぶつかっても、燃料がセットプレート31に形成されている貫通孔53を介して排出されるのを防止することができる。
【0015】
ところで、カットオフバルブ40のケース41の外周にブラケット30のセットプレート31を設け、またセットプレート31に形成されている貫通孔53をパッキン3等によって塞ぐと、セットプレート31の内外の圧力差が生じた時にセットプレート31の内側の燃料の液面が上昇する。この圧力差によって燃料の液面がカットオフバルブ40のケース41に近づくと、燃料がケース41に形成されている第1の連通孔51等からカットオフバルブ40内に流入する恐れがある。
そこで、本実施の形態では、セットプレート31に第2の連通孔52を形成し、セットプレート31の内外の圧力差によって燃料の液面が上昇するのを防止している。
第2の連通孔52のセットプレート31の周方向の位置は、カットオフバルブ40のケース41に形成されている第1の連通孔51に対応する位置と異なる位置とする。これにより、セットプレート31に形成されている第2の連通孔52の位置に燃料がぶつかっても、第2の連通孔52、第1の連通孔51等を介して燃料が排出されるのが防止される。
【0016】
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更が可能である。
例えば、セットプレート31は、カットオフバルブ40のケース41に形成されている第1の連通孔51の位置に燃料がぶつからないようにすることができれば、その形状等は適宜変更可能である
また、燃料ポンプや燃料フィルタと一体化したポンプモジュールに構成したが、カットオフバルブ単体で燃料タンクに配設する等、種々の形態で配設することができる。その際、外周壁としては、カットオフバルブ40のケース41に形成されている第1の連通孔51の位置に燃料がぶつかるのを防止することができればよい。
また、第2の連通孔52の周方向の位置や高さ位置、数、形状等は種々変更可能である
また、セットプレート31に形成されている貫通孔53を塞ぐ閉塞部材としてはパッキン3に限定されず、貫通孔53を塞ぐための種々の部材用いることができる。また、貫通孔53内に挿入する閉塞部材を用いてもよい。
【0017】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のカットオフバルブを用いれば、スピレッジ性能を向上させることができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカットオフバルブの一実施の形態の断面図である。
【図2】本発明のカットオフバルブの一実施の形態のブラケットの断面図である。
【図3】本発明のカットオフバルブの一実施の形態のブラケットの平面図である。
【符号の説明】
3 ゴムパッキン(パッキン)
10 フィルタケース
20 燃料ポンプ
30 ブラケット
31 セットプレート(外周壁)
40 カットオフバルブ
41 ケース
43 弁口
45 弁体
48 リリーフ弁
51 第1の連通孔
52 第2の連通孔
53 貫通孔

Claims (2)

  1. 燃料タンクの開口部を塞ぐように配設されかつその燃料タンク内の燃料蒸気等を排出する弁口が形成されたブラケットと、
    前記ブラケットの弁口を開閉する弁体と、
    前記ブラケットに樹脂の一体成形によって形成され、前記弁体を収納するケースと、
    前記ブラケットに樹脂の一体成形によって形成され、前記ケースを取り囲む外周壁と
    を備え、
    前記ケースに、前記燃料タンク内の燃料蒸気や空気を前記弁口に排出するための第1の連通孔が形成され、
    前記ブラケットを成形する際に前記第1の連通孔を形成するための成形部材によって前記外周壁に形成された貫通孔が閉塞部材により塞がれ、
    前記外周壁の周方向に対して前記第1の連通孔に対応する位置とは異なる位置に、前記弁体が閉じたときに該外周壁の内外に生じる圧力差をなくすための第2の連通孔が形成されている
    ことを特徴とするカットオフバルブ。
  2. 請求項1に記載のカットオフバルブであって、
    前記閉塞部材が、前記ケースと前記燃料タンクとの間にその間の密閉のために配設されるパッキンであることを特徴とするカットオフバルブ。
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