JP3567336B2 - 空港用手荷物管理システム - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、空港内において航空機内預かり手荷物の預け入れ及び受け取りを行う空港用手荷物管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、出発空港における航空機内預かり手荷物の預け入れは、月日、航空便名、出発地、到着地、通し番号等を記載した同一の2枚の紙製タグのうち、1枚を手荷物に装着し、他の1枚を搭乗者に手渡して行われていた。
【0003】
また、到着空港における該手荷物の受け取りは、手荷物受け取りターンテーブル上をランダムに移動している手荷物を、搭乗者が先ず目で確認し、ターンテーブルから降ろし、出発時に手荷物に装着したタグと搭乗者が持っているタグとを照合した後、手荷物受け取りカウンター出口に待機している係員が2枚のタグを更に照合して行われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の空港用手荷物管理方法では、特に、手荷物の受け取り時に、従来の方法では、搭乗者は自分の手荷物がターンテーブル上をいつ移動して来るのか判らず、あるいは、自分の手荷物を発見した後、ターンテーブルの周囲にいる人々の中をかきわけて、受け取ろうとするターンテーブル近くに素早く移動しなければならないという心理的圧迫があったり、あるいは、自分の手荷物と類似した鞄や紙袋等と間違えるという問題があった。 本発明の目的は、航空機搭乗者にとって安心かつ便利である空港用手荷物管理システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、出発地空港における手荷物預け入れシステムと、到着地空港における手荷物受け取りシステムと手荷物照合システムとを具備し、前記手荷物預け入れシステムは、月日と航空便名と出発地名と到着地名と識別番号とからなる識別データをライトおよびリードすることができ送受信回路を有するトランスポンダタグと、前記識別データをライトおよびリードすることができ、かつ、位置データを表示するための位置データ表示部を有すると共に送受信回路を有するメモリチップと、前記識別データを入力するための識別データ入力装置と、この識別データ入力装置により入力される複数の前記識別データを一時的に記憶してこれらの識別データを順次に送り出す第1のコンピュータと、この第1のコンピュータから送り出される前記識別データを送信して前記トランスポンダタグおよび前記メモリチップに接触しないでライトする送信回路を有する識別データライト装置とを有し、前記手荷物受け取りシステムは、手荷物を載置された状態で一定方向へ移動する手荷物ターンテーブルと、この手荷物ターンテーブルの近くに配置され前記メモリチップに接触しないでこのメモリチップの識別データをリードするチップデータリード装置と、前記手荷物ターンテーブルの受け取り領域を複数の領域に区割りするために配置され区割り符号を付された複数の区割りゲートと、これらの区割りゲートの近くを手荷物が通過する時にこの手荷物に取り付けられた前記トランスポンダタグの識別データをリードする複数のタグデータリード装置と、前記チップデータリード装置からの識別データと前記タグデータリード装置からの識別データに基いて手荷物がどの2つの区割りゲートの間に位置するかを判断してこの判断結果である位置データを生成する第2のコンピュータと、この第2のコンピュータからの位置データを前記メモリチップの位置データ表示部に表示させる位置データ送信装置とを有し、前記手荷物照合システムは、前記手荷物に取り付けられたトランスポンダタグの識別データと前記メモリチップの識別データとをリードする照合データリード装置と、この照合データリード装置からの前記トランスポンダタグの識別データと前記メモリチップの識別データとが一致するか否かを判断してこの判断結果である照合結果データを生成する第3のコンピュータと、この第3のコンピュータの照合結果データを表示する照合結果表示装置とを有することを特徴とする。
【0006】
【実施例】
次に、本発明の実施例を図面に基いて詳細に説明する。
【0007】
本発明の空港用手荷物管理システムは、出発地空港における荷物預け入れシステムと、到着地空港における手荷物受け取りシステムと手荷物照合システムとを具備する。
【0008】
図1に示すように、前記手荷物預け入れシステムは、送受信回路を有するトランスポンダタグ1と、メモリチップとしての送受信回路を有する非接触型のICカード2と、識別データ入力装置3と、第1のコンピュータ4と、送信回路を有する識別データライト装置5とを有する。前記トランスポンダタグ1は、月日と航空便名と出発地名と到着地名と識別番号(通し番号)とからなる識別データをライトおよびリードすることができる。前記ICカード2は、前記識別データをライトおよびリードすることができ、かつ、位置データを表示するための位置データ表示部6を有する。前記識別データ入力装置3は、航空会社係員が前記識別データを入力するためのものである。前記第1のコンピュータ4は、識別データ入力装置3により入力される複数の前記識別データを一時的に記憶してこれらの識別データを順次に送り出す。前記識別データライト装置5は、第1のコンピュータ4から送り出される前記識別データを送信して前記トランスポンダタグ1および前記ICカード2に接触しないでライトする。
【0009】
この手荷物預け入れシステムにおいては、出発地空港において航空会社係員が識別データ入力装置3を操作して前記識別データを入力することのより、トランスポンダタグ1とICカード2に前記識別データを記録し、次にICカード2は搭乗者が所持し、トランスポンダタグ1は手荷物に取り付けられて、手荷物の預け入れが完了する。
【0010】
一方、到着空港における前記手荷物受け取りシステムは、図2および図3に示すように、手荷物ターンテーブル7と、チップデータリード装置8と、複数の区割りゲート9A〜9Gと、複数のタグデータリード装置10A〜10Gと、第2のコンピュータ11と、位置データ送信装置12とを有する。
【0011】
前記手荷物ターンテーブル7は、手荷物13を載置された状態で矢印A方向へ移動して手荷物を搬送する。前記チップデータリード装置8は、前記ICカード2に接触しないでこのICカード2の識別データをリードする。前記区割りゲート9A〜9Gは、手荷物ターンテーブル7の受け取り領域を複数の領域に区割りするために所定間隔をおいて配置され区割り符号を付されている。前記タグデータリード装置10A〜10Gは、区割りゲートの近くを手荷物13が通過する時にこの手荷物に取り付けられた前記トランスポンダタグ1の識別データをリードする。前記第2のコンピュータ11は、前記チップデータリード装置8からの識別データと前記タグデータリード装置10A〜10Gからの識別データに基いて手荷物13がどの区割りゲート9A〜9Gの間に位置するかを判断してこの判断結果である位置データを生成する。前記位置データ送信装置12は、第2のコンピュータ11からの位置データを前記ICカード2の位置データ表示部6に表示させる。従って、搭乗者は、自分の手荷物の手荷物ターンテーブル上における現在位置を手荷物を目視せずにICカード2の位置データ表示部6を見るのとにより認識することが可能となる。
【0012】
前記手荷物照合システムは、図4に示すように、照合データリード装置14と、第3のコンピュータ15と、照合結果表示装置16とを有する。前記照合データリード装置14は、手荷物に取り付けられたトランスポンダタグ1の識別データと前記ICカード2の識別データとをリードする。前記第3のコンピュータ15は、照合データリード装置14からの前記トランスポンダタグ1の識別データと前記ICカード2の識別データとが一致するか否かを判断してこの判断結果である照合結果データを生成する。前記照合結果表示装置16は、第3のコンピュータ15の照合結果データを表示する。従って、航空会社係員は、照合結果表示装置16の照合結果データを見ることにより正確に速く搭乗者が自分の手荷物を所持しているか否かを判別することができる。
【0013】
前記空港用手荷物管理システムにおいて、前記ICカード2に、図1、図3および図4に示すように、手荷物を受け取りたい領域がどの区割りゲート9A〜9Gの間であるかを示す受け取り区域データを前記ICカード2に入力する受け取り区域データ入力装置17と、ブザー音を発生するブザー音発生装置18とを付加し、前記手荷物受け取りシステムは、図3に示すようにブザー音発生信号を送出するブザー音発生信号送出装置19を有し、前記チップデータリード装置8が前記の受け取り区域データをリードして前記第2のコンピュータ11に与え、この第2のコンピュータ11が前記受け取り区域データが示す領域に手荷物が位置しているか否かを判断して前記受け取り区域データが示す領域に手荷物が位置している時にブザー音発生指令信号を生成し、かつ、前記ブザー音発生信号送出装置19が前記ブザー音発生指令信号を受けた場合にブザー音発生信号を送出して前記ブザー音発生装置18にブザー音を発生させるようにしてもよい。
【0014】
この場合には、搭乗者は、自分の手荷物を受け取りたい区間を示す受け取り区域データを予め所持する非接触型のICカード2の受け取り区域データ入力装置17により入力しておくことにより、手荷物がICカード2に設けられたブザー音発生装置18のブザー音により所望の区間に手荷物があることを認識することができる。
【0015】
なお、搭乗者が持つ端末(ペイジャ)としては、ICカードタイプ以外に、ペンにブザーをつけたものや、モニタ等が利用できる。
【0016】
本発明において用いられる非接触型ICカード及びトランスポンダタグの伝送手段としては、電磁誘導(電磁結合)手段、電波(電磁波)手段、光学手段、超音波手段、静電誘導方手段等のうちの何れの手段を用いてもよい。
【0017】
【発明の効果】
本発明によれば、到着地空港における手荷物の受け取り時において、搭乗者は、手荷物ターンテーブル上おける自分の手荷物の現在位置を手荷物を目で追うことなしに、自分が所持しているICカード上の表示で確認することが可能となる。
【0018】
また、本発明によれば、搭乗者は、手荷物ターンテーブルの自分が受け取りたい区間を、予め自分が所持しているICカードに入力しておくことにより、該当する区間に手荷物が来たかどうかをICカードに設けたブザー音発生装置のブザー音によって認識することが可能となる。
【0019】
更に、手荷物に装着したトランスポンダタグと搭乗者が所持している非接触型のICカードとの照合を電気的に行うことができるので、搭乗者が自分の手荷物と類似した鞄や紙袋等と間違える不具合が解消される。
【0020】
すなわち、本発明によれば、航空機搭乗者にとって安心かつ便利である空港用手荷物管理システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例ににおける手荷物預け入れシステムの構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施例における手荷物受け取りシステムの概略を示す概略図である。
【図3】本発明の実施例における手荷物受け取りシステムの構成を示すブロック図である。
【図4】本発明の実施例における手荷物照合システムを示すブロック図である。
【符号の説明】
1 トランスポンダタグ
2 ICカード
3 識別データ入力装置
4 第1のコンピュータ
5 識別データライト装置
6 位置データ表示部
7 手荷物ターンテーブル
8 チップデータリード装置
9A〜9G 区割りゲート
10A〜10G タグデータリード装置
11 第2のコンピュータ
12 位置データ送信装置
13 手荷物
14 照合データリード装置
15 第3のコンピュータ
16 照合結果表示装置
17 受け取り区域データ入力装置
18 ブザー音発生装置
19 ブザー音発生信号送出装置

Claims (2)

  1. 出発地空港における手荷物預け入れシステムと、到着地空港における手荷物受け取りシステムと手荷物照合システムとを具備し、前記手荷物預け入れシステムは、月日と航空便名と出発地名と到着地名と識別番号とからなる識別データをライトおよびリードすることができ送受信回路を有するトランスポンダタグと、前記識別データをライトおよびリードすることができ、かつ、位置データを表示するための位置データ表示部を有すると共に送受信回路を有するメモリチップと、前記識別データを入力するための識別データ入力装置と、この識別データ入力装置により入力される複数の前記識別データを一時的に記憶してこれらの識別データを順次に送り出す第1のコンピュータと、この第1のコンピュータから送り出される前記識別データを送信して前記トランスポンダタグおよび前記メモリチップに接触しないでライトする送信回路を有する識別データライト装置とを有し、前記手荷物受け取りシステムは、手荷物を載置された状態で一定方向へ移動する手荷物ターンテーブルと、この手荷物ターンテーブルの近くに配置され前記メモリチップに接触しないでこのメモリチップの識別データをリードするチップデータリード装置と、前記手荷物ターンテーブルの受け取り領域を複数の領域に区割りするために配置され区割り符号を付された複数の区割りゲートと、これらの区割りゲートの近くを手荷物が通過する時にこの手荷物に取り付けられた前記トランスポンダタグの識別データをリードする複数のタグデータリード装置と、前記チップデータリード装置からの識別データと前記タグデータリード装置からの識別データに基いて手荷物がどの2つの区割りゲートの間に位置するかを判断してこの判断結果である位置データを生成する第2のコンピュータと、この第2のコンピュータからの位置データを前記メモリチップの位置データ表示部に表示させる位置データ送信装置とを有し、前記手荷物照合システムは、前記手荷物に取り付けられたトランスポンダタグの識別データと前記メモリチップの識別データとをリードする照合データリード装置と、この照合データリード装置からの前記トランスポンダタグの識別データと前記メモリチップの識別データとが一致するか否かを判断してこの判断結果である照合結果データを生成する第3のコンピュータと、この第3のコンピュータの照合結果データを表示する照合結果表示装置とを有することを特徴とする空港用手荷物管理システム。
  2. 請求項1に記載の空港用手荷物管理システムにおいて、前記メモリチップに、手荷物を受け取りたい領域がどの2つの区割りゲートの間であるかを示す受け取り区域データを前記メモリチップに入力する受け取り区域データ入力装置と、ブザー音を発生するブザー音発生装置とを付加し、前記手荷物受け取りシステムは、ブザー音発生信号を送出するブザー音発生信号送出装置を有し、前記チップデータリード装置が前記チップメモリの受け取り区域データをリドして前記第2のコンピュータに与え、この第2のコンピュータが前記受け取り区域データが示す領域に手荷物が位置しているか否かを判断して前記受け取り区域データが示す領域に手荷物が位置している時にブザー音発生指令信号を生成し、かつ、前記ブザー音発生信号送出装置が前記ブザー音発生指令信号を受けた場合にブザー音発生信号を送出して前記ブザー音発生装置にブザー音を発生させることを特徴とする空港用手荷物管理システム。
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