JP3566052B2 - 電気メガホンにおけるスイッチ部構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気メガホンの上面に配置される押圧スイッチボタンの誤操作を防止するためのスイッチ部構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ショルダータイプの電気メガホンにおいて、例えば、笛の擬似音やサイレン音等を鳴らすための信号音(ホイッスル)スイッチのホイッスルボタンは、電気メガホンを肩にかけた状態でも容易に操作できるように、機器の上部に配置されることが多い。
しかし、上記のようなホイッスルボタンが電気メガホンの上部に露出していると、運搬時や待機時等に不用意にホイッスルボタンに触ってしまい、不必要なときに放音してしまうというトラブルをしばしば引き起こしていた。
この問題を解決するためには、ボタンにカバーを取り付けたり、ボタンの最上部と略同じ高さまで突出させた誤操作防止ガイドをボタンの周囲に環状に設けたりすることが考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のホイッスルボタンのような押圧スイッチボタンの誤操作を防止するために、押圧スイッチボタンにカバーを取り付けたり、押圧スイッチボタンの最上部と略同じ高さまで突出させた誤操作防止ガイドをボタンの周囲に環状に設けたりする場合は、カバーの着脱が必要であったり、押圧スイッチボタンの周囲を覆うガイド部が邪魔になったりして、押圧スイッチボタンの操作性が損なわれることになる。また、ガイド部で囲まれた空間と押圧スイッチボタンとの隙間に雨水や埃等が溜まって、機器の故障の原因になるなどの支障を生じることがある。
また、従来は、ショルダータイプの電気メガホンに接続されるハンドマイクロホンの取付(保持)部材やショルダーベルトの止め具を、機器本体とは別部材として構成していたため、組み立てが面倒でありコストもかかっていた。
【0004】
本発明は上記の諸点に鑑みなされたもので、本発明の目的は、電気メガホンにおける押圧スイッチボタンの操作性を低下させることなく、押圧スイッチボタンの誤操作を防止することができ、しかも、雨水等の侵入によるトラブルを防止することができる電気メガホンのスイッチ部構造を提供することにある。
また、本発明の目的は、ショルダータイプの電気メガホンにおいて、従来は別部材として設けられていたショルダーベルトの止め具やハンドマイクロホンの取付(保持)部材を一体に成形できるようにした電気メガホンのスイッチ部構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明の電気メガホンにおけるスイッチ部構造は、電気メガホンの上面に設けられた押圧スイッチボタンの周囲に、誤操作を防止するための突出したガード部が設けられたスイッチ部構造であって、押圧スイッチボタンの側面周囲を覆うガード部の形状が、押圧スイッチボタン側面の一方向が開放されるように形成されたことを特徴としている(図1〜図4参照)。
【0006】
また、本発明の電気メガホンにおけるスイッチ部構造は、電気メガホンの上面に設けられた押圧スイッチボタンの周囲に、誤操作を防止するための突出したガード部が設けられたスイッチ部構造であって、押圧スイッチボタンの側面の一方向に開放された空間が形成されるように、押圧スイッチボタンの側面周囲がガード部で覆われ、ガード部で囲まれた空間の底面部と開放された空間側のガード部との境目近傍に水抜き孔が設けられたことを特徴としている(図1〜図4参照)。
【0007】
上記の本発明のスイッチ部構造において、押圧スイッチボタンの側面周囲を覆うガード部が、押圧スイッチボタンの高さと略同一の高さまで突出するように構成することが好ましい(図1、図3、図4参照)。
また、上記の本発明のスイッチ部構造において、ガード部で囲まれた空間の底面部が水抜き孔側に向かって下方に傾斜するように構成することが好ましい(図4参照)。
また、上記の本発明のスイッチ部構造において、水抜き孔にショルダーベルトを挿通させることにより、水抜き孔の上側のガード部をショルダーベルト止め具として利用する構成とすることが好ましい(図2、図4、図5参照)。
また、上記の本発明のスイッチ部構造において、電気メガホンに接続されるハンドマイクロホンに嵌合させて保持するためのマイクロホン保持部材がガード部と一体に成形された構成とすることが好ましい(図1〜図5参照)。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1〜図5は、本発明の実施の形態による電気メガホンにおけるスイッチ部構造を示している。なお、本実施の形態では、ショルダータイプの電気メガホンについて説明しているが、本発明のスイッチ部構造は、これに限定されるものではなく、ハンディータイプの電気メガホン等、他のタイプの電気メガホンにも適用できるものである。
図1において、10はメガホン本体であり、ホーン型のスピーカ部12の後側に、マイクロホン、アンプ等の機器、回路及び電池が収納された円筒形の機器ケース14が取り付けられ、機器ケース14の後端には電池蓋を兼ねるカバー16が取り付けられている。18は、電気メガホンを床等に置くときに用いられる脚部である。なお、後述のように、ハンドマイクロホンを用いる場合は、機器ケース14内にはマイクロホンは収納されない。
機器ケース14の上面(図面では、一例として、後部上面)には、笛の擬似音やサイレン音等を鳴らすためのホイッスルスイッチのホイッスルボタン20が設けられており、このホイッスルボタン20の周囲にボタンガード22なるボタン押圧防止構造(ガード部)を設けたスイッチ部24が、機器ケース14にねじ止めされて固定されている。26はネジである。なお、本実施形態におけるスイッチ部構造をホイッスルスイッチ以外の他の押圧スイッチに適用することも勿論可能である。
【0009】
図1、図3及び図4を参照しながら、スイッチ部24の構成についてさらに説明する。ホイッスルボタン20の高さと略同一の高さまで突出したボタンガード22が、ホイッスルボタン20の側面の一方向(図面では、後方、すなわち、図面における右側)が開放されるように形成されており、この構成により、電気メガホンの運搬時や待機時等に不用意にホイッスルボタン20を押してしまうことを防止できると同時に、ホイッスルボタン20側面に開放された空間があることから、必要なときにボタンガード22が邪魔にならずにホイッスルボタン20を押すことができる。
【0010】
また、ホイッスルボタン20側面のボタンガード22で囲まれた空間における底面部28には、ホイッスルボタン20及びスイッチ部24が機器ケース14上面に配置されている関係上、雨水が溜まるおそれがあり、雨水の侵入によるトラブルの原因となるが、底面部28の後方にボタンガード22を貫通する水抜き孔30が設けられており、底面部28に水が溜まらないようになっている。この際、図4に示すように、底面部28が水抜き孔30側に向かって下方に傾斜するような構成とすれば、底面部28に入った水を水抜き孔30から確実に抜き出すことができる。なお、電気メガホンを床等に置いた場合は、通常、スピーカ部12側の方が脚部18で支える機器ケース14側より高くなるので、底面部28は必然的に水抜き孔30側に向かって下方に傾斜する状態になる。また、ホイッスルボタン20側面と底面部28との境目に、底面部28よりも突出させた雨水侵入防止部32を設ける場合は、回路部分への水の侵入を確実に防止することができる。
【0011】
また、上記の水抜き孔30にショルダーベルトの一方を挿通させて、水抜き孔30の上側のボタンガード22を、ショルダーベルト止め具34として、ボタン押圧防止構造と兼用することも可能である。なお、ショルダーベルトの他の一方は、スピーカ部12の上面に設けられたショルダーベルト止め具36で固定されている。図2に示すように、ショルダーベルト止め具34、36にショルダーベルト38を挿通させて固定することにより、ショルダータイプの電気メガホンとして利用することができる。これにより、後側のショルダーベルト止め具は、従来、金具等の別部材として本体に取り付ける必要があったが、別部材とする必要がなくなり、樹脂成形等によりスイッチ部構造の一部として一体に構成することが可能になる。
【0012】
また、ボタンガード22の前方(図面における左側)には、マイクロホン保持部材40が一体に成形されており、マイクロホン保持部材40の凸部42が、ハンドマイクロホンの下面に設けられた凹部(図示略)に嵌合するような構成となっている。図5に示すように、電気メガホンに接続されるハンドマイクロホン44は、マイクロホン保持部材40の凸部42に嵌合されてスイッチ部24に保持されている。これにより、従来は別部材として設けられていたマイクロホン保持部材を、樹脂成形等によりスイッチ部構造の一部として一体に構成することが可能になる。なお、図4における46は、ハンドマイクロホンの端子又はベルトを差し込むために設けられた切欠部である。また、本発明のスイッチ部構造は、合成樹脂等により一体に成形されるのが一般的であるが、これに限定されるものではない。
【0013】
【発明の効果】
本発明は上記のように構成されているので、つぎのような効果を奏する。
(1) 電気メガホンの上面に設けられた押圧スイッチボタンの周囲に、押圧スイッチボタン側面の一方向が開放されるような形状のガード部(ボタンガード)が設けられているので、運搬時や待機時等に不用意に押圧スイッチボタンを押してしまうことが防止でき、かつ、必要なときには、ガード部(ボタンガード)が邪魔になることなく押圧スイッチボタンを押すことができ、操作性が損なわれることがない。特に、笛の擬似音やサイレン音等を鳴らすためのホイッスルスイッチのホイッスルボタンに、本発明のスイッチ部構造を適用する場合は、不必要なときに放音してしまうというトラブルを防止することができる。
(2) ガード部(ボタンガード)で囲まれた空間の底面部と開放された空間側のガード部との境目近傍に水抜き孔が設けられているので、ガード部で囲まれた底面部に雨水等が溜まるおそれがなく、雨水等の侵入による機器の故障等のトラブルが発生するのを防止することができる。特に、底面部が水抜き孔側に向かって下方に傾斜するような構成とする場合は、底面部に入った水を水抜き孔から確実に抜き出すことができる。
(3) 水抜き孔にショルダーベルトを挿通させることにより、水抜き孔の上部のガード部(ボタンガード)をショルダーベルト止め具として利用する場合は、ショルダーベルト止め具を金具等の別部材として本体に取り付ける必要がなく、樹脂成形等によりスイッチ部構造の一部として一体に構成することができる。したがって、組み立ての手間が省け、コストも安くなる。
(4) 電気メガホンに接続されるハンドマイクロホンに嵌合させて保持するためのマイクロホン保持部材がガード部(ボタンガード)と一体に成形された構成とする場合は、マイクロホン保持部材を別部材として本体に取り付ける必要がなく、樹脂成形等によりスイッチ部構造の一部として一体に構成することができる。したがって、組み立ての手間が省け、コストも安くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による電気メガホンにおけるスイッチ部構造を示す概略構成斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態による電気メガホンにおけるスイッチ部構造の使用状態の一例を示す側面図である。
【図3】本発明の実施の形態による電気メガホンにおけるスイッチ部構造のスイッチ部の詳細を示す側面図である。
【図4】本発明の実施の形態による電気メガホンにおけるスイッチ部構造のスイッチ部の詳細を示す側断面図である。
【図5】本発明の実施の形態による電気メガホンにおけるスイッチ部構造の使用状態の他の例を示す側面図である。
【符号の説明】
10 メガホン本体
12 スピーカ部
14 機器ケース
16 カバー
18 脚部
20 ホイッスルボタン
22 ボタンガード
24 スイッチ部
26 ネジ
28 底面部
30 水抜き孔
32 雨水侵入防止部
34、36 ショルダーベルト止め具
38 ショルダーベルト
40 マイクロホン保持部材
42 凸部
44 ハンドマイクロホン

Claims (5)

  1. 電気メガホンの上面に設けられた押圧スイッチボタンの周囲に、誤操作を防止するための突出したガード部が設けられたスイッチ部構造であって、押圧スイッチボタンの側面の一方向に開放された空間が形成されるように、押圧スイッチボタンの側面周囲がガード部で覆われ、ガード部で囲まれた空間の底面部と開放された空間側のガード部との境目近傍に水抜き孔が設けられていることを特徴とする電気メガホンにおけるスイッチ部構造。
  2. 押圧スイッチボタンの側面周囲を覆うガード部が、押圧スイッチボタンの高さと略同一の高さまで突出している請求項記載の電気メガホンにおけるスイッチ部構造。
  3. ガード部で囲まれた空間の底面部が水抜き孔側に向かって下方に傾斜している請求項1又は2記載の電気メガホンにおけるスイッチ部構造。
  4. 水抜き孔にショルダーベルトを挿通させて、水抜き孔の上側のガード部をショルダーベルト止め具とした請求項1、2又は3記載の電気メガホンにおけるスイッチ部構造。
  5. 電気メガホンに接続されるハンドマイクロホンに嵌合させて保持するためのマイクロホン保持部材がガード部と一体に成形されている請求項1〜4のいずれかに記載の電気メガホンにおけるスイッチ部構造。
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