JP3565377B2 - コンベヤベルトのキャリヤガイド - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、砂利、砕石、石炭、コークス、鉱石などを搬送するためのコンベヤベルトのキャリヤガイドに関し、さらに詳しくは、ホッパやシュートの下を移動するコンベヤベルトの下方に設けて上記砂利等の落下に伴う衝撃を緩和し、運搬物の荷こぼれを防止するキャリヤガイドに関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】
シュート下のコンベヤベルトのトラフィングキャリヤとしては、図8および図9に示す装置(実公平2−31454号公報参照)が公知である。同図を説明すると、シュート21の下を移動するコンベヤベルト7の上行き部分の下側に3本を1組とするインパクトローラ22の多数組を、各インパクトローラ22の軸をコンベヤベルト7の幅方向に合致させ、3本中の中央のインパクトローラ22を水平とし、両側のインパクトローラ22が外高に傾斜するように配列してコンベヤベルト7の上行き部分を船底形の湾曲状に支持し、シュート21からコンベヤベルト7に落下する砕石Aの衝撃を緩和し、コンベヤベルト7の過度のたわみや振動を防ぐようにしたものである。
【0003】
しかし、インパクトローラ22を用いたトラフィングキャリヤは、コンベヤベルト7とインパクトローラ22の接触面積が小さく、且つ前後のインパクトローラ22、22間に広い隙間が生じるので、衝撃を十分に緩和することができなかった。
【0004】
また、特開平2−86502号公報には、図10に示すように、ベルト幅方向に円弧状をなし、ベルト進行方向に間隔をおいて配設された複数の横フレーム23と縦フレーム24、24からなる枠体上に円弧状に湾曲する緩衝面板25を敷設し、この緩衝面板25の上面に円弧状に湾曲させた摺接支持板26を配設したベルトコンベヤ乗継装置が開示されている。ところが、この乗継装置をキャリヤスタンドの左右の支柱27、27へ取り付けるには、縦フレーム24に支柱27のピッチに合わせて取り付け支軸28を溶接する必要がある。現地でこの作業を行うことは大変に煩わしく、これを避けるためには、予め縦フレーム毎の支柱ピッチを測って、事前に支軸を取り付けておく必要がある。しかし、この作業も大変手間がかかる。
【0005】
本発明は従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであって、その目的は、搬送品の落下による衝撃を緩和し、従来のキャリヤローラ用スタンドフレームをそのまま利用することができ、しかも設置現場におけるスタンドフレームとの位置合わせ作業が簡単であるコンベヤベルトのキャリヤガイドを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の要旨は、直方体状の衝撃緩衝板の上面にベルト摺接板を固着したベルト支持板をコンベヤベルトの下側にその長さ方向と平行に配設し且つ上記コンベヤベルトの長さ方向に沿って所定間隔で配置されている支柱でベルト支持板を支持するようにしたコンベヤベルトのキャリヤガイドにおいて、上記支柱上端部に凹部を形成し、上記ベルト支持板の両側面にコンベヤベルトの長さ方向に沿って横溝を形成し、該横溝に沿って上記各支柱が配置された位置までボルトを移動させて当該各位置においてナットでボルトを締め付けて固定した後、ボルトの軸部を上記支柱上端部の凹部に嵌合して支持することを特徴とするコンベヤベルトのキャリヤガイドにある。
【0007】
直方体状の衝撃緩衝板としては、ゴム弾性により衝撃を吸収するもの、例えば、天然ゴム、ブタジエンゴム、スチレンブタジエンゴムを主成分とする加硫ゴム成形体を使用することができる。
また、ベルト摺接板としては、コンベヤベルト裏面との摩擦係数の小さいもの、例えば、超高分子量ポリエチレン、ポリテトラフルオロエチレン等を使用することができる。
【0008】
上記衝撃緩衝板へのベルト摺接板の固着は、粗面化処理(バフ加工など)を施したベルト摺接板の裏面にゴム用接着剤(例えば、ロード社製のケムロック#220など)を塗布して衝撃緩衝板用の未加硫ゴム成形体に貼り合わせ、加熱加圧して加硫成形体を得るのと同時に行うことができる。
【0009】
ベルト支持板の両側面に形成する横溝を衝撃緩衝板を構成する加硫ゴム自体に設けると支持力不安定になり、支持部材の移動もしにくくなるので、衝撃緩衝板の側面に断面略C形で開口する横溝材により横溝を形成するのが好ましい。すなわち、横溝材はアルミ押出成形や形鋼により断面略C形のガイドレール状に形成し、衝撃緩衝板に加硫接着等により固着する。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明のコンベヤベルトのキャリヤガイドは、ベルト支持板の両側面に形成した横溝に沿って各支柱が配置された位置までボルトを移動させて当該各位置においてナットでボルトを締め付けて固定した後、ボルトの軸部を上記支柱上端部の凹部に嵌合して支持することにより、支柱の設置間隔に対応して現場で簡単に取り付けることができる。
【0011】
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明のベルト支持板1の斜視図である。同図において、上面側をコンベヤベルトが摺動するので、上面側のベルト摺接板2はコンベヤベルトが摺動しやすいように摩擦係数の低い超高分子量ポリエチレンで形成されている。また、搬送品の落下による衝撃を緩和するために、ベルト摺接板2の下面にはゴム製の衝撃緩衝板3が加硫接着されている。そして、衝撃緩衝板3の両側面には、コンベヤベルトの長さ方向に沿って横溝4が形成されている。この横溝4は図2に拡大して示すように、上下に離間して配置した側板5aから5bにかけて取り付けた断面略C形の横溝材(アルミ押出材)4aにより形成され、横溝4に沿って六角ボルト(支持部材)6を移動させ、図3に示すように、コンベヤベルト7の長さ方向(矢視L方向)に沿って所定間隔で配置されているスタンド8上の支柱9の上端部に形成された凹部10(図4参照)に嵌合・支持し、図2で示すように、ナット11で締めつけることにより六角ボルト6を固定する。図5は、ベルト支持板1を支柱9の上端部で支持する状態を示す正面図である。
【0012】
図6は別の実施例であり、上記横溝材4aと同様に断面略C形であるが、Cの字の先端が鉤状に曲がった横溝材4bにより横溝を形成し、六角ボルト6の固定手段として、衝撃緩衝板3の両側面の横溝4内に平鋼12を装入し、六角ボルト6を横溝4内にある左右の平鋼12で挟圧するようにして固定した例である。図7(a)は図6のA−A矢視断面図、図7(b)は図6のB−B矢視断面図である。
【0013】
【発明の効果】
本発明によれば、従来のコンベヤベルトのキャリヤローラ用スタンドフレームをそのまま利用することができ、しかも、ベルト支持板の両側面に形成された横溝に沿って各支柱が配置された位置までボルトを移動させて当該各位置においてナットでボルトを締め付けて固定した後、ボルトの軸部を上記支柱上端部の凹部に嵌合して支持すればよいので、設置現場におけるスタンドフレームとの位置合わせ作業が簡単である。
また、搬送品の落下による衝撃は衝撃緩衝板により緩和されるので、コンベヤベルトの損傷を抑制することができる。
さらに、ベルト支持板は線でなく面で荷重を受けるので、コンベヤベルトの撓みが発生せず、搬送品の荷こぼれを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るベルト支持板の一実施例の斜視図である。
【図2】本発明に係るベルト支持板の一実施例の拡大断面図である。
【図3】本発明に係るコンベヤベルトのキャリヤガイドの使用状態を示す斜視図である。
【図4】支柱をスタンドに取り付けた状態を示す斜視図である。
【図5】本発明に係るコンベヤベルトのキャリヤガイドの使用状態を示す正面図である。
【図6】本発明に係るベルト支持板の別の実施例を示す拡大斜視図である。
【図7】図7(a)は図6のA−A線矢視断面図、図7(b)は図6のB−B線矢視断面図である。
【図8】従来のシュート下部付近を示す側面図である。
【図9】図8のC−C線矢視断面図である。
【図10】従来のコンベヤ乗継装置の断面図である。
【符号の説明】
1…ベルト支持板
2…ベルト摺接板
3…衝撃緩衝板
4…横溝
4a、4b…横溝材
5a、5b…側板
6…六角ボルト
7…コンベヤベルト
8…スタンド
9…支柱
10…凹部
11…ナット
12…平鋼
【発明の属する技術分野】
本発明は、砂利、砕石、石炭、コークス、鉱石などを搬送するためのコンベヤベルトのキャリヤガイドに関し、さらに詳しくは、ホッパやシュートの下を移動するコンベヤベルトの下方に設けて上記砂利等の落下に伴う衝撃を緩和し、運搬物の荷こぼれを防止するキャリヤガイドに関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】
シュート下のコンベヤベルトのトラフィングキャリヤとしては、図8および図9に示す装置(実公平2−31454号公報参照)が公知である。同図を説明すると、シュート21の下を移動するコンベヤベルト7の上行き部分の下側に3本を1組とするインパクトローラ22の多数組を、各インパクトローラ22の軸をコンベヤベルト7の幅方向に合致させ、3本中の中央のインパクトローラ22を水平とし、両側のインパクトローラ22が外高に傾斜するように配列してコンベヤベルト7の上行き部分を船底形の湾曲状に支持し、シュート21からコンベヤベルト7に落下する砕石Aの衝撃を緩和し、コンベヤベルト7の過度のたわみや振動を防ぐようにしたものである。
【0003】
しかし、インパクトローラ22を用いたトラフィングキャリヤは、コンベヤベルト7とインパクトローラ22の接触面積が小さく、且つ前後のインパクトローラ22、22間に広い隙間が生じるので、衝撃を十分に緩和することができなかった。
【0004】
また、特開平2−86502号公報には、図10に示すように、ベルト幅方向に円弧状をなし、ベルト進行方向に間隔をおいて配設された複数の横フレーム23と縦フレーム24、24からなる枠体上に円弧状に湾曲する緩衝面板25を敷設し、この緩衝面板25の上面に円弧状に湾曲させた摺接支持板26を配設したベルトコンベヤ乗継装置が開示されている。ところが、この乗継装置をキャリヤスタンドの左右の支柱27、27へ取り付けるには、縦フレーム24に支柱27のピッチに合わせて取り付け支軸28を溶接する必要がある。現地でこの作業を行うことは大変に煩わしく、これを避けるためには、予め縦フレーム毎の支柱ピッチを測って、事前に支軸を取り付けておく必要がある。しかし、この作業も大変手間がかかる。
【0005】
本発明は従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであって、その目的は、搬送品の落下による衝撃を緩和し、従来のキャリヤローラ用スタンドフレームをそのまま利用することができ、しかも設置現場におけるスタンドフレームとの位置合わせ作業が簡単であるコンベヤベルトのキャリヤガイドを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の要旨は、直方体状の衝撃緩衝板の上面にベルト摺接板を固着したベルト支持板をコンベヤベルトの下側にその長さ方向と平行に配設し且つ上記コンベヤベルトの長さ方向に沿って所定間隔で配置されている支柱でベルト支持板を支持するようにしたコンベヤベルトのキャリヤガイドにおいて、上記支柱上端部に凹部を形成し、上記ベルト支持板の両側面にコンベヤベルトの長さ方向に沿って横溝を形成し、該横溝に沿って上記各支柱が配置された位置までボルトを移動させて当該各位置においてナットでボルトを締め付けて固定した後、ボルトの軸部を上記支柱上端部の凹部に嵌合して支持することを特徴とするコンベヤベルトのキャリヤガイドにある。
【0007】
直方体状の衝撃緩衝板としては、ゴム弾性により衝撃を吸収するもの、例えば、天然ゴム、ブタジエンゴム、スチレンブタジエンゴムを主成分とする加硫ゴム成形体を使用することができる。
また、ベルト摺接板としては、コンベヤベルト裏面との摩擦係数の小さいもの、例えば、超高分子量ポリエチレン、ポリテトラフルオロエチレン等を使用することができる。
【0008】
上記衝撃緩衝板へのベルト摺接板の固着は、粗面化処理(バフ加工など)を施したベルト摺接板の裏面にゴム用接着剤(例えば、ロード社製のケムロック#220など)を塗布して衝撃緩衝板用の未加硫ゴム成形体に貼り合わせ、加熱加圧して加硫成形体を得るのと同時に行うことができる。
【0009】
ベルト支持板の両側面に形成する横溝を衝撃緩衝板を構成する加硫ゴム自体に設けると支持力不安定になり、支持部材の移動もしにくくなるので、衝撃緩衝板の側面に断面略C形で開口する横溝材により横溝を形成するのが好ましい。すなわち、横溝材はアルミ押出成形や形鋼により断面略C形のガイドレール状に形成し、衝撃緩衝板に加硫接着等により固着する。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明のコンベヤベルトのキャリヤガイドは、ベルト支持板の両側面に形成した横溝に沿って各支柱が配置された位置までボルトを移動させて当該各位置においてナットでボルトを締め付けて固定した後、ボルトの軸部を上記支柱上端部の凹部に嵌合して支持することにより、支柱の設置間隔に対応して現場で簡単に取り付けることができる。
【0011】
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明のベルト支持板1の斜視図である。同図において、上面側をコンベヤベルトが摺動するので、上面側のベルト摺接板2はコンベヤベルトが摺動しやすいように摩擦係数の低い超高分子量ポリエチレンで形成されている。また、搬送品の落下による衝撃を緩和するために、ベルト摺接板2の下面にはゴム製の衝撃緩衝板3が加硫接着されている。そして、衝撃緩衝板3の両側面には、コンベヤベルトの長さ方向に沿って横溝4が形成されている。この横溝4は図2に拡大して示すように、上下に離間して配置した側板5aから5bにかけて取り付けた断面略C形の横溝材(アルミ押出材)4aにより形成され、横溝4に沿って六角ボルト(支持部材)6を移動させ、図3に示すように、コンベヤベルト7の長さ方向(矢視L方向)に沿って所定間隔で配置されているスタンド8上の支柱9の上端部に形成された凹部10(図4参照)に嵌合・支持し、図2で示すように、ナット11で締めつけることにより六角ボルト6を固定する。図5は、ベルト支持板1を支柱9の上端部で支持する状態を示す正面図である。
【0012】
図6は別の実施例であり、上記横溝材4aと同様に断面略C形であるが、Cの字の先端が鉤状に曲がった横溝材4bにより横溝を形成し、六角ボルト6の固定手段として、衝撃緩衝板3の両側面の横溝4内に平鋼12を装入し、六角ボルト6を横溝4内にある左右の平鋼12で挟圧するようにして固定した例である。図7(a)は図6のA−A矢視断面図、図7(b)は図6のB−B矢視断面図である。
【0013】
【発明の効果】
本発明によれば、従来のコンベヤベルトのキャリヤローラ用スタンドフレームをそのまま利用することができ、しかも、ベルト支持板の両側面に形成された横溝に沿って各支柱が配置された位置までボルトを移動させて当該各位置においてナットでボルトを締め付けて固定した後、ボルトの軸部を上記支柱上端部の凹部に嵌合して支持すればよいので、設置現場におけるスタンドフレームとの位置合わせ作業が簡単である。
また、搬送品の落下による衝撃は衝撃緩衝板により緩和されるので、コンベヤベルトの損傷を抑制することができる。
さらに、ベルト支持板は線でなく面で荷重を受けるので、コンベヤベルトの撓みが発生せず、搬送品の荷こぼれを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るベルト支持板の一実施例の斜視図である。
【図2】本発明に係るベルト支持板の一実施例の拡大断面図である。
【図3】本発明に係るコンベヤベルトのキャリヤガイドの使用状態を示す斜視図である。
【図4】支柱をスタンドに取り付けた状態を示す斜視図である。
【図5】本発明に係るコンベヤベルトのキャリヤガイドの使用状態を示す正面図である。
【図6】本発明に係るベルト支持板の別の実施例を示す拡大斜視図である。
【図7】図7(a)は図6のA−A線矢視断面図、図7(b)は図6のB−B線矢視断面図である。
【図8】従来のシュート下部付近を示す側面図である。
【図9】図8のC−C線矢視断面図である。
【図10】従来のコンベヤ乗継装置の断面図である。
【符号の説明】
1…ベルト支持板
2…ベルト摺接板
3…衝撃緩衝板
4…横溝
4a、4b…横溝材
5a、5b…側板
6…六角ボルト
7…コンベヤベルト
8…スタンド
9…支柱
10…凹部
11…ナット
12…平鋼
Claims (1)
- 直方体状の衝撃緩衝板の上面にベルト摺接板を固着したベルト支持板をコンベヤベルトの下側にその長さ方向と平行に配設し且つ上記コンベヤベルトの長さ方向に沿って所定間隔で配置されている支柱でベルト支持板を支持するようにしたコンベヤベルトのキャリヤガイドにおいて、上記支柱上端部に凹部を形成し、上記ベルト支持板の両側面にコンベヤベルトの長さ方向に沿って横溝を形成し、該横溝に沿って上記各支柱が配置された位置までボルトを移動させて当該各位置においてナットでボルトを締め付けて固定した後、ボルトの軸部を上記支柱上端部の凹部に嵌合して支持することを特徴とするコンベヤベルトのキャリヤガイド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33900895A JP3565377B2 (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | コンベヤベルトのキャリヤガイド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33900895A JP3565377B2 (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | コンベヤベルトのキャリヤガイド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09175619A JPH09175619A (ja) | 1997-07-08 |
JP3565377B2 true JP3565377B2 (ja) | 2004-09-15 |
Family
ID=18323405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33900895A Expired - Fee Related JP3565377B2 (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | コンベヤベルトのキャリヤガイド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3565377B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102815552B (zh) * | 2012-06-19 | 2014-06-25 | 安徽山河矿业装备股份有限公司 | 一种落料缓冲装置 |
-
1995
- 1995-12-26 JP JP33900895A patent/JP3565377B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09175619A (ja) | 1997-07-08 |
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Legal Events
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TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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