JP3562594B2 - グリ−ス - Google Patents

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  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Flexible Shafts (AREA)
  • Lubricants (AREA)

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明はコントロ−ルケ−ブル、ウインドレギュレ−タ等に用いられるグリ−スに関する。さらに詳しくは、摺動時の異音を押え、耐摩耗性の向上をはかったグリ−スに関する。
【0002】
【従来の技術】
コントロ−ルケ−ブルは、基本的にアウタ−ケ−シングとインナ−ケ−ブルとから構成され、一般的にアウタ−ケ−シングとインナ−ケ−ブルとの摺動抵抗を低減し、摩耗を減らすため、アウタ−ケ−シング内面またはインナ−ケ−ブル表面に潤滑剤を塗布することが行なわれている。通常はさらに摺動抵抗を低減するために、アウタ−ケ−シング内側にチュ−ブ状の樹脂製ライナ−を設けたり、インナ−ケ−ブル表面に樹脂製コ−トを設けたりする。
ライナ−やインナ−コ−トは、用途や要求される負荷荷重、耐熱性などにより適宜、ポリエチレン、ポリオキシメチレン、フッ素樹脂、ポリアミドなどから選定し作製される。
【0003】
ケ−ブル式ウインドレギュレ−タは、基本的にガイドレ−ル、キャリアプレ−ト、コントロ−ルケ−ブル、アクチュエ−タ(ドラムハウジング、ドラム、駆動軸など)、ハンドル、ガイド、プ−リなどから構成され、一般的に各部の摺動抵抗、摩耗を低減するために、潤滑剤が塗布されている。
【0004】
コントロ−ルケ−ブル用およびウインドレギュレ−タ用潤滑剤としては、本出願人による特願平5−88474号、特開平4−211712号公報および(株)日本礦油(所在地:東京都大田区西六郷3−22−5)製グリ−ス「ニッペコLT」のGrease Technical Sheet N−05aに記載されているように、鉱油、炭化水素油、シリコ−ン油や、それらを基油とし金属石けんを増ちょう剤としたグリ−スが通常用いられている。
また、固体潤滑剤であるテトラフルオロエチレンとメラミンシアヌル酸付加物の混合物を増ちょう剤とするシリコ−ングリ−スは、摺動性、耐摩耗性が向上することが特開平2−16193号公報に記載されている。
【0005】
しかし、最近のよりよいフィ−リングの要求や、よりきびしい条件下の信頼性の要求に対して、従来使用されている潤滑剤では、異音が発生したり、摩耗量が多くガタが生じたりして、十分要求を満足していない。前記特開平2−16193号公報に記載のグリ−スを用いれば、摺動性、耐摩耗性は向上するが、高価であり、また固体潤滑剤を増ちょう剤としているため油保持性が十分でない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、摺動時の異音を押え、耐摩耗性の向上をはかった安価なグリ−スを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のコントロールケーブル用グリースは、一部または全部がポリ−α−オレフィンからなる基油とリチウム石けんからなる増ちょう剤とを有するベースグリースと、平均粒子径が10〜30μmである超高分子量ポリエチレンパウダーとから構成され、前記超高分子量ポリエチレンパウダーをベースグリースに対して3〜20重量%添加したことを特徴としている。
【0011】
本発明のウィンドレギュレーター用グリースは、一部または全部がポリ−α−オレフィンからなる基油とリチウム石けんからなる増ちょう剤とを有するベースグリースと、平均粒子径が10〜30μmである超高分子量ポリエチレンパウダーとから構成され、前記超高分子量ポリエチレンパウダーをベースグリースに対して3〜20重量%添加したことを特徴としている。
【0012】
【作用】
本発明のグリ−スは、平均粒子径が10〜30μmの超高分子量ポリエチレンパウダ−(以下、UPEパウダ−という)を添加しているので、摺動部での摩擦音を押え、耐摩耗性の向上をはかることができる。なお、摺動部とはコントロ−ルケ−ブルのアウタ−ケ−シングとインナ−ケ−ブルの摺動部やウインドレギュレ−タのガイドレ−ル上をキャリアプレ−トが摺動する部分、ハウジング内のスプリングやシャフトがハウジングと摺動する部分など、対象の構成部品同士が摺動し、異音や摩耗が生じる可能性のある部位はすべて含む概念である。
【0013】
【実施例】
一般のポリエチレンパウダ−の平均粒子径が200〜300μmであり、分子量は2〜25万であるのに対し、UPEパウダ−は平均粒子径が10〜30μmと非常に小さく、かつ分子量は200万と大きな値を有していることから、摩耗係数が低く、自己潤滑性に優れかつ耐摩耗性も優れている。このUPEパウダ−を添加剤としてグリ−スに添加することにより、グリ−スの摺動性・耐摩耗性を向上することができる。なお、粒子径が大きいとザラザラ感が生じ、小さすぎると十分な摺動性が得られない。
そして、UPEパウダ−の添加量は3重量%未満ではその効果なく、20重量%を越えればその特性はかえって低下する。なお、UPEパウダ−のコストは、ポリテトラフルオロエチレンパウダ−(以下、PTFEパウダ−という)のコストと比べ約1/4である。
【0014】
また、グリースの基油として広い粘度範囲,広い温度範囲等にわたって使用でき、特に、低温性を向上させるポリ−α−オレフィンを使用した。
【0015】
さらに、グリースの増ちょう剤としてリチウム石けんを用いた。増ちょう剤にリチウム石けんを用いたグリースは耐水性にすぐれ、最高温度約140℃まで使用でき、機械的安定性も良好で汎用グリースとして各種用途に使用されているので使用した。
【0016】
つぎに本発明のグリ−スを実施例および比較例に基づいて説明するが、本発明はかかる実施例のみに限定されるものではない。
【0017】
参考例1
基油である鉱物油と増ちょう剤となるリチウム石けんを重量比17:3の割合で混合し、グリース化処理して、これをベースグリースとし、添加剤である平均粒子径20μmのUPEパウダーをベースグリースに対して3重量%添加し、均一に攪拌して参考例1のグリースを作製した。なお、以下の実施例および参考例において使用するUPEパウダーはすべて参考例1と同じ平均粒子径20μmのものを使用した。
【0018】
参考例2
添加剤であるUPEパウダーをベースグリースに対して10重量%添加したほかは参考例1と同様のグリースを作製した。
【0019】
参考例3
添加剤であるUPEパウダーをベースグリースに対して20重量%添加したほかは参考例1と同様のグリースを作製した。
【0020】
参考例4
ベースグリースを(株)日本礦油製「ニッペコ LT」とし、添加剤であるUPEパウダーをベースグリースに対して10重量%添加したほかは参考例1と同様のグリースを作製した。
【0021】
実施例1
基油がポリ−α−オレフィンで、添加剤であるUPEパウダーをベースグリースに対して10重量%添加したほかは参考例1と同様のグリースを作製した。
【0022】
参考例5
ベースグリースを協同油脂(株)製「マルテンプ TA」とし、添加剤である平均粒子径20μmのUPEパウダーをベースグリースに対して10重量%添加したほかは参考例1と同様のグリースを作製した。
【0023】
比較例1
基油である鉱物油と増ちょう剤となるリチウム石けんを重量比17:3の割合で混合し、グリ−ス化処理して、これをベ−スグリ−スとし、添加剤を加えないで均一に攪拌して比較例1のグリ−スを作製した。
【0024】
比較例2
添加剤であるUPEパウダ−をベ−スグリ−スに対して1重量%添加したほかは比較例1と同様のグリ−スを作製した。
【0025】
比較例3
添加剤である平均粒子径20μmのPTFEパウダ−をベ−スグリ−スに対して10重量%添加したほかは比較例1と同様のグリ−スを作製した。
【0026】
比較例4
ベ−スグリ−スが(株)日本礦油製「ニッペコ LT」であるほかは比較例1と同様のグリ−スを作製した。
【0027】
比較例5
基油がポリ−α−オレフィンであるほかは比較例1と同様のグリ−スを作製した。
【0028】
比較例6
ベ−スグリ−スが協同油脂(株)製「マルテンプ TA」であるほかは比較例1と同様のグリ−スを作製した。
【0029】
つぎに図面を参照しながら本発明のグリ−スを用いるコントロ−ルケ−ブルおよびウインドレギュレ−タを説明する。
【0030】
図1は本発明のグリ−スを用いるコントロ−ルケ−ブルの一実施例の概略断面図、図2は本発明のグリ−スを用いるコントロ−ルケ−ブルの他の実施例の概略断面図、図3は本発明のグリ−スを用いるウインドレギュレ−タの一実施例を示す説明図、図4は本発明のグリ−スの異音を測定するための装置の説明図である。
【0031】
コントロ−ルケ−ブルの通常の構造を図1および図2で説明する。
コントロ−ルケ−ブル1は、アウタ−ケ−シング3とインナ−ケ−ブル2とから基本的に構成され、アウタ−ケ−シング3は通常、シ−ルド線または螺旋管からなる鎧層4と保護層5から構成される。また鎧層4の内側にはチュ−ブ状のライナ−6を設けたり、インナ−ケ−ブル2の外表面にインナ−コ−ト7を設けたりすることがある。
【0032】
つぎにウインドレギュレ−タについて説明する。
図3に示すように、自動車のドア21に取り付けられたガイドレ−ル22上端の回転プ−リ23、摺動ガイド24および下端の摺動ガイド25にグリ−スを塗布したインナ−ケ−ブル2が掛け渡されている。インナ−ケ−ブル2はさらにガイドレ−ル22の上端から外部へ出たところでアウタ−ケ−シング3に挿通され、アクチュエ−タ26のドラム(図示しない)に巻き付けられている。一方、ドアの窓ガラス27の下端部にはキャリアプレ−ト28が取り付けられ、このキャリアプレ−ト28にはガイドレ−ル22に張り渡されたインナ−ケ−ブル2が固定されている。以上の各摺動部にグリ−スが塗布されている。
【0033】
以上のウインドレギュレ−タ20において、図4に示すアクチュエ−タ26のハンドル29によって駆動軸30、インナ−ケ−ブル2等を介して窓ガラス27を開閉し、窓ガラス27を閉止するとき(窓ガラスを上方へ引き上げるとき)、スプリング31とハウジングカバ−32との摩擦による異音発生の有無を確認した。なお、スプリング31はめっき無しとし、ハウジングカバ−32はZnめっきとした。これが異音テストである。
【0034】
一方、摩耗性をチムケン式耐荷重性能試験方法(JIS K2220)により実施した。試験条件としては、回転軸の回転数を800rpm、負荷荷重を13.3N(N:ニュートン)、試験時間を10分および試験温度を室温とした。ただし、試験ブロツクをZn板とし、試験後の摩耗幅を記録した。これが摩耗性テストである。
【0035】
実施例1〜6および比較例1〜6について異音テストおよび摩耗性テストの結果を表1に示す。
【0036】
【表1】
【0037】
まず、異音テストにおける異音の有無を比較する。
添加剤であるUPEパウダ−をベ−スグリ−スに対して1重量%添加した比較例2および添加剤を添加しない比較例1、4〜6が異音を発生するのに対し、添加剤であるUPEパウダ−をベ−スグリ−スに対して3〜20重量%添加した実施例1〜6およびPTFEパウダ−をベ−スグリ−スに対して10重量%添加した比較例3は異音を発生しない。
【0038】
つぎに、摩耗テストにおける摩耗幅を比較する。
添加剤であるUPEパウダ−をベ−スグリ−スに対して1重量%添加した比較例2および添加剤を添加しない比較例1、4〜6の摩耗幅が1.9〜2.1mmであるのに対し、添加剤であるUPEパウダ−をベ−スグリ−スに対して3〜20重量%添加した実施例1〜6およびPTFEパウダ−をベ−スグリ−スに対して10重量%添加した比較例3の摩耗幅は1.3〜1.5mmであることがわかる。
【0039】
このように、添加剤であるUPEパウダ−をベ−スグリ−スに対して3〜20重量%添加した実施例1〜6は異音テストおよび摩耗性テストで添加剤であるPTFEパウダ−をベ−スグリ−スに対して10重量%添加した比較例3と同等の性能を有していることがわかる。
【0040】
【発明の効果】
本発明のグリ−スは、平均粒子径が10〜30μmのUPEパウダ−をベ−スグリ−スに対して3〜20重量%添加しているため、摺動時の異音を押え、耐摩耗性を有しており、かつ安価である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のグリ−スを用いるコントロ−ルケ−ブルの一実施例の概略断面図である。
【図2】本発明のグリ−スを用いるコントロ−ルケ−ブルの他の実施例の概略説明図である。
【図3】本発明のグリ−スを用いるウインドレギュレ−タの一実施例を示す説明図である。
【図4】本発明のグリ−スの異音を測定するための装置の説明図である。
【符号の説明】
1 コントロ−ルケ−ブル
2 インナ−ケ−ブル
3 アウタ−ケ−シング
20ウインドレギュレ−タ

Claims (2)

  1. 一部または全部がポリ−α−オレフィンからなる基油とリチウム石けんからなる増ちょう剤とを有するベースグリースと、
    平均粒子径が10〜30μmである超高分子量ポリエチレンパウダーとから構成され、
    前記超高分子量ポリエチレンパウダーをベースグリースに対して3〜20重量%添加したコントロールケーブル用グリース。
  2. 一部または全部がポリ−α−オレフィンからなる基油とリチウム石けんからなる増ちょう剤とを有するベースグリースと、
    平均粒子径が10〜30μmである超高分子量ポリエチレンパウダーとから構成され、
    前記超高分子量ポリエチレンパウダーをベースグリースに対して3〜20重量%添加したウィンドレギュレーター用グリース。
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