JP3560847B2 - 連続処理装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、連続処理装置、さらに詳しくは、圧力制御処理室への被処理物の搬入、及び当該圧力制御処理室から被処理物の搬出を連続的に行うことができる連続処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
圧力制御処理として加圧処理を要する技術には、例えばアルミ製品のアルマイト処理(封孔処理)技術、強化プラスチックの樹脂硬化処理技術、ポリマー含浸強化材の製造技術(特公昭58−18532号)、合成樹脂発泡体の製造技術(特公昭60−55283号)、医療用具や食品素材の殺菌技術等がある。
加圧処理をバッチ式に行う装置としては、常圧、例えば殺菌処理のための加圧、減圧、常圧の工程を一つの加圧処理装置において行う構成であって、例えば特開平9−84567号公報において開示されている。すなわち、特開平9−84567号公報において、バッチ式の加圧加熱殺菌処理装置が開示されているが、処理室加圧、被処理物処理、処理室減圧を繰り返す制御機構を備えた殺菌釜を準備しなければならず、生産性を高めるためには膨大な設備投資を必要とする。また、設備が大型化し、制御も複雑化するという問題もある。さらにまた、リテーナーに収容した固形食品を殺菌処理した後製品容器に移し替えるまでの間、待機中のリテーナーが存在し、当該リテーナーにおいて殺菌済固形食品の菌汚染が発生する恐れがある。
【0003】
一方、連続的に加圧処理を行う装置においては、密閉された加圧処理装置に被処理物を搬入するために、加圧処理装置の上流側に常圧から加圧に圧力調整する調圧室を設置しなければならない。また、前記加圧処理装置から加圧処理を施した被処理物を搬出するために、加圧処理装置の下流側に加圧から常圧に圧力調整する調圧室を設置しなければならない。例えば、特開平7−67595号公報においては、リテーナーに食品材料を入れて連続的に殺菌処理する装置が開示されている。すなわち、食品供給部、直線筒加熱器、直線筒冷却器、及び排出部をこの順序で配置し、直線筒加熱器及び直線筒冷却器の入口、出口に二重密封ゲートすなわちバルブを設け、各ゲートを順次開閉することにより直線筒加熱器及び直線筒冷却器へ被処理物を供給及び排出しかつ圧力を維持する構成を開示している。この装置においては、被処理物の直線筒加熱器及び直線筒冷却器への搬入・搬出の度に前記二重密封ゲートを交互に開閉しなければならず、装置の耐久性に問題があった。
【0004】
他方、圧力制御処理として減圧処理を要する技術には、例えば特開平6−191515号公報に開示されたバッチ式の膨化チョコレ−ト製造装置や、特開平6−7255号公報に開示された連続処理可能な減圧フライヤーが提案されている。これらの減圧処理装置においても、処理室減圧、被処理物処理、処理室加圧を繰り返す制御機構を備えた殺菌釜を準備しなければならず、生産性を高めるためには膨大な設備投資を必要とする問題がある。また、設備が大型化し、制御も複雑化するという問題もある。
一方、連続的に減圧処理を行う装置においても、減圧処理装置に被処理物を搬入するために、減圧処理装置の上流側に常圧から減圧に圧力調整する調圧室を設置しなければならない。また、前記減圧処理装置から減圧処理を施した被処理物を搬出するために、減圧処理装置の下流側に減圧から常圧に圧力調整する調圧室を設置しなければならない。前記二重密封ゲートを交互に開閉しなければならず、装置の耐久性に問題があった。
【0005】
【発明の目的】
本発明は、従来の加圧処理装置又は減圧処理装置の上述した問題点に鑑みてなされたものであって、構造が極めて簡単で、処理装置への搬入、処理装置からの搬出において、加減圧の操作工程を必要とせず単純な工程でかつ設備の小型化が可能な連続処理装置を提供することを目的とする。
本発明はまた、処理に要する水蒸気や熱エネルギーの損失を極めて少なくして効率的に使用し、かつ処理後の被処理物について迅速に次の処理を開始することができる連続処理装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、圧力制御処理室に、被処理物を連続的に搬入する搬入路、及び圧力制御下において処理を施した被処理物を連続的に搬出する搬出路を設け、前記搬入路及び搬出路の少なくともラビリンスシールを形成し、
前記搬入路、前記圧力制御処理室、及び前記搬出路に連続して走行するコンベヤベルトを設置し、
前記コンベヤベルトに所定間隔をおいて一方に断面が先細形である絞り片を複数取り付け、前記搬入路又は搬出路の内壁と、前記絞り片との隙間によりラビリンスシールを形成することを特徴とする連続処理装置である。
ここで、ラビリンスシールとは、一般的には多数に絞り片を設けて狭い流路を形成して密封を行うシールであり、より具体的には、圧力制御室処理室の搬入路及び搬出路の内壁部と被処理物の搬送部との間に、極めて狭い絞り流路を間隔をおいて設け、流体のもれを防止する構成である。
本発明の実施態様は以下のとおりである。
被処理物が、開放容器に収容されて搬送されることを特徴とする。
前記圧力制御処理室が、水蒸気雰囲気の加圧殺菌室であることを特徴とする。
前記被処理物が、固形食品であることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態の連続加圧処理装置、すなわち食品加熱殺菌装置1は、図1に示すように、無端式ネットコンベヤベルト10に複数のリテイナーRを均等間隔をおいて取り付け、これを処理室すなわち連続式殺菌釜12内を通過させて移動させるように構成される。連続式殺菌釜12の上流側には、具材計量器20及びホッパー22が配置され、各リテーナーRに計量された所定量の被処理物O、例えば、ダイスカットしたポテト、人参、牛肉片等の食品具材が投入される。連続式殺菌釜12の入口部30及び出口部32には、図1に示すように、無端式コンベヤベルト10が通過する上流連続式加圧トンネル34,下流連続式減圧トンネル36が形成される。上流連続式加圧トンネル34,下流連続式減圧トンネル36は、例えばリテーナーRが直径80mmで高さが110mmの場合、図3に示すように、100個のリテーナーRが存在するように約8mの長さがある。リテーナーRと上流連続式加圧トンネル34あるいは下流連続式減圧トンネル36とのクリアラアンスは、上方、側方とも約1mmである。
【0008】
連続式殺菌釜12には、上部に、水蒸気を供給する蒸気管52が連通されており、約121ないし135℃に保持される。
無端式コンベヤベルト10の下流連続式減圧トンネル36の下流側には、図1に示すように、殺菌された被処理物OをリテーナーRから殺菌済の製品容器Cに移すための充填部100が配置される。充填部100は、上方においてリテーナーRに製品容器Cを供給して被せる容器供給部102、製品容器Cを円筒形壁面104上を摺動させながら製品容器Cを被せたリテーナーRを反転させて被処理物Oを製品容器Cに充填する反転充填部110、被処理物Oを充填された製品容器CをリテーナーRから分離してシールコンベヤ112に移す分離部114を有する。
シールコンベヤ112には、搬送方向に沿って、製品容器Cに殺菌済ソースを注入するソース注入部120、製品容器Cに蓋材122を被せ密封する前に内部空間の空気を窒素ガスのような不活性ガスで置換する気体置換部130、及び蓋材122を製品容器Cに溶着する溶着部132が形成されている。なお、ソース注入部120、気体置換部130、及び溶着部132は無菌室(図示せず)内に配置される。
【0009】
無端式コンベヤベルト10の下側搬送路では、図1に示すように、リテーナーRが下向きであり、リテーナー洗浄部150において下向きのリテーナーRが洗浄される。
上述した食品加圧殺菌装置1は、上流連続式加圧トンネル34の内面とリテーナーRとの間においてラビリンスシールが形成され、圧力や水蒸気が極めて僅かだけ漏れ出ながらリテーナーRが連続的に連続式殺菌釜12に供給される。下流連続式減圧トンネル36においてもラビリンスシールが形成され、圧力や水蒸気が極めて僅かだけ漏れ出ながらリテーナーRが連続的に連続式殺菌釜12から排出される。上流連続式加圧トンネル34及び下流連続式減圧トンネル36のラビリンスシールからの水蒸気の漏れ量は、連続式殺菌釜12内が温度121℃の飽和水蒸気の場合、50kg/h以下である。
【0010】
本発明の他の実施の形態は、図4に示すように、無端式コンベヤベルト200に絞り片202を等間隔をおいて垂直に取り付けて、直径80mmで高さが110mmの被処理物を収容できる搬送室204を形成する。上流連続式加圧トンネル34,下流連続式減圧トンネル36の内面と絞り片202の間に、図5に示すように、0.5mmのクリアランスを設け、ラビリンスシールが形成される。絞り片202の縁端部は、図6に示すように、断面が先細形であり、これによりラビリンスシールの効果を高め、ラビリンスシールの長さを短縮化することができる。上流連続式加圧トンネル34及び下流連続式減圧トンネル36の長さがそれぞれ50個の搬送室の長さに等しい場合、上流連続式加圧トンネル34及び下流連続式減圧トンネル36のラビリンスシールからの水蒸気の漏れ量は、連続式殺菌釜12内が温度121℃の飽和水蒸気の場合、25kg/h以下である。
【0011】
本発明の他の実施の形態は、アルマイト処理すなわち陽極酸化皮膜処理において、封孔処理を行う蒸気釜を5気圧に維持したままコンベヤベルトにより被処理物を連続的に供給して排出するために、蒸気釜の出入口にラビリンスシールが形成されるように連続式加圧及び減圧トンネルを設け、また被処理物搬送用コンベヤベルトに絞り片を取り付ける。
【0012】
本発明の他の実施の形態は、繊維状の強化材で補強された合成樹脂を熱及び圧力をかけて硬化させるため、該合成樹脂の加熱加圧室の出入口にラビリンスシールが形成されるように連続式加圧及び減圧トンネルを設け、また被処理物搬送用コンベヤベルトに絞り片を取り付ける。
【0013】
本発明の他の実施の形態は、例えば特公昭58−18352号公報に開示されたポリマー含浸強化材の製造方法において、蒸気置換圧力平衡室や放圧真空自己蒸発乾燥室の圧力や真空を維持しながら被処理物をそこへ連続的に供給しまた排出するために、前記蒸気置換圧力平衡室や放圧真空自己蒸発乾燥室の出入口にラビリンスシールが形成されるように連続式加圧及び減圧トンネルを設け、またコンベヤベルトにリテーナーを取り付ける。
【0014】
本発明の他の実施の形態は、例えば特公昭60−55283号公報に開示された合成樹脂発泡体の製造法において、樹脂原液の発泡処理を行う予備加熱(減圧)容器の圧力を維持しながら被処理物をそこへ連続的に供給しまた排出するために、前記蒸気置換圧力平衡室や放圧真空自己蒸発乾燥室の出入口にラビリンスシールが形成されるように連続式減圧及び加圧トンネルを設け、またコンベヤベルトに絞り片を取り付ける。
【0015】
本発明のさらに他の実施の形態は、コロッケ等の油揚装置と包装装置の間に配置される真空冷却装置であって、絞り片付きコンベヤ搬送を備え、ラビリンスシールの搬入路及びラビリンスシールの搬出路を有する。真空冷却室は、例えば、0.001MPa、752mmHg、7℃に保持される。
【0016】
【発明の効果】
上述した構成を有する本発明の加減圧連続処理装置によれば、構造が極めて簡単で、加減圧をもとに戻す工程を必要とせず単純な工程で連続処理が可能である効果を有する。本発明によればまた、処理に要する水蒸気や熱エネルギーの損失を極めて少なくして効率的に使用し、かつ処理後の被処理物について迅速に次の処理を開始することが可能である効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の食品加熱殺菌装置の全体構成図である。
【図2】本発明の実施の形態の粘性物質充填装置の連続式加圧及び減圧トンネルの説明図である。
【図3】本発明の実施の形態の粘性物質充填装置の連続式加圧及び減圧トンネルの断面説明図である。
【図4】本発明の他の実施の形態の粘性物質充填装置の連続式加圧及び減圧トンネルの説明図である。
【図5】本発明の他の実施の形態の粘性物質充填装置の連続式加圧及び減圧トンネルの断面説明図である。
【図6】本発明の実施の形態の絞り片の断面図である。
【符号の説明】
R リテーナー
O 被処理物
C 製品容器
10 無端式コンベヤベルト
12 連続式殺菌釜
20 具材計量器
22 ホッパー
30 入口部
32 出口部
34 上流連続式加圧トンネル
36 下流連続式減圧トンネル
52 蒸気管
100 充填部
104 円筒形壁面
114 分離部
120 ソース注入部
122 シールキャップ
132 溶着部
150 リテーナー洗浄部
200 無端式コンベヤベルト
202 絞り片

Claims (4)

  1. 圧力制御処理室に、被処理物を連続的に搬入する搬入路、及び圧力制御下において処理を施した被処理物を連続的に搬出する搬出路を設け、前記搬入路及び搬出路の少なくともラビリンスシールを形成し、
    前記搬入路、前記圧力制御処理室、及び前記搬出路に連続して走行するコンベヤベルトを設置し、
    前記コンベヤベルトに所定間隔をおいて一方に断面が先細形である絞り片を複数取り付け、前記搬入路又は搬出路の内壁と、前記絞り片との隙間によりラビリンスシールを形成することを特徴とする連続処理装置。
  2. 被処理物が、開放容器に収容されて搬送されることを特徴とする請求項1に記載の連続処理装置。
  3. 前記圧力制御処理室が、水蒸気雰囲気の加圧殺菌室であることを特徴とする請求項1に記載の連続処理装置。
  4. 前記被処理物が、固形食品であることを特徴とする請求項1に記載の連続処理装置。
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