JP3558928B2 - ネットワーク位置管理システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ネットワークシステムにおける中継装置、端末装置等を保守管理するため、それら各機器の位置を把握するネットワーク位置管理システムに関する。特に、各機器が位置情報を有し、中央装置がそれらの位置を地図上に展開することによって、伝送路上の各機器の取り付け位置を容易に確認することができる装置に関する。これにより、効率よく各機器を保守できるシステムに関する。
本発明は、CATVシステムにおける中継装置、又は電力供給システムにおける中継装置の位置管理に適用される。
又、各家庭に設置される情報処理機能を有した機器(テレビ、電話、冷蔵庫等の将来情報回線と接続可能な電気機器、現に情報回線と接続されているコンピュータ、警備機器等を含む)の設置箇所を地図上で容易に確認でき、それらの保守や警備を容易とするシステムに用いることができる。
【0002】
【従来の技術】
従来より、例えば、ネットワークシステムにおいて中央装置が複数の中継装置または複数の端末装置の保守をする保守管理するシステムがある。それは、上記中継装置または端末装置等の各機器にアドレスを割り当て、中央装置からそのアドレスを順次指定して、各機器の機器データを収集し管理する所謂ポーリング方式による保守管理システムである。
【0003】
例えば、市中に配備された中継装置に障害が起こると、それより下流側に送られるデータ信号に影響が現われる。これらは、上記機器データを管理によりすることにより検知される。その場合は、中央装置は例えば、先ずその障害が発生している機器をOFFし、その機器が有するバイパス回路をONする。これにより、その機器より下流にある中継器又は端末装置への障害波及を回避させている。
【0004】
【発明が解決しようする課題】
しかしながら、上記制御による修復は根本的な復旧ではない。根本的な復旧には、管理者がその障害が発生した場所に出向き、障害が発生した機器の部品交換等が必要である。
そのためには、先ず上記中継装置および端末装置の敷設時に作業者が、地図上にその機器の配備個所にその機器番号を書き込み、全体の配備地図を作製する必要がある。そして保守管理時には、管理者はその機器番号からその所在地を地図上で割り出して出向する必要があった。
又、これらの保守管理を容易にする為に、ネットワーク敷設時に接続されている各種の機器を地図上に配置して、ネットワーク配置図を作成している。従来は、このネットワーク配置図は、コンピュータのCADを利用して作業者が作成している。
従って、新たに機器を配備する場合や、機器の位置を変更する場合には、新たにその配備地図に記入したり、ネットワーク配置図を変更し修正する必要があった。
【0005】
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、上記システムの各機器にGPS測位装置によって測定された位置情報を備えさせ、各機器のその位置情報を中央装置が読んで、正確なネットワーク配備地図を自動作製することである。
また、市中にて保守管理対象機器の位置を地図上で特定し、管理者に効率よく保守管理を行わせることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、請求項1及び請求項2に記載のネットワーク位置管理システムは、中央装置と複数の端末装置と複数の中継装置とで構成され、双方向にデータ通信するネットワークシステムであって、複数の端末装置と複数の中継装置の各機器がGPS測位装置による位置情報を有し、中央装置が各機器の有する位置情報を収集しその各機器の配備地図を作製する配備地図作製手段を備える
【0007】
上記各機器は、例えば市中配備の際にGPS測位装置によって、配備個所の位置情報(緯度と経度)が測定されて入力される。そして、中央装置はその各機器のその位置情報を例えばアドレスと共に収集して、配備地図作製手段によって、例えばそのアドレスと位置情報を対応させて配備地図を作製する。即ち、例えばそのアドレスを機器番号として、その番号が地図上に記入された配備地図を作製する。この地図は、電子化地図、及び紙面に印刷された紙面地図の両者を意味する。電子化地図とは、記憶装置に記憶されディスプレイ装置に表示される地図である。
これにより、管理者は上記各機器の新たな配備、又は移動があっても、上記地図への設定または修正をする必要がなく自動的に配備地図を得ることができる。また、常に各機器の更新された位置を知ることができる。これにより、管理者は常に各機器の正しい位置を把握でき、効率よく保守管理をすることができる。
尚、上記ネットワークシステムは、公衆電話回線網又は広域LAN、広域セキュリティ回線網、電力供給網等の専用回線網とそれに接続された全ての機器を含む。特に、地中に埋設された各機器の位置特定に有効である。
さらに、各機器は、GPS測位装置によって得られた位置情報を記憶手段に記憶して中央装置に位置情報を出力したり、中央装置からのポーリングに応答してデータを出力するものでも良い。又、各機器のGPS測位装置により測定された位置情報を中央装置に各機器の接続されているネットワーク又は他のネットワークを用いて伝達するようにしても良い。
【0008】
請求項1に記載のネットワーク位置管理システムは、各機器がGPS測位装置を更に有している。
これにより、各機器の配備時にGPS測位装置による位置を各機器に入力する必要がない。よって、各機器の配備が簡単なネットワークシステムとなる。
また、このGPS測位装置を有した各機器は、必要があれば任意の個所に移動して使用することができる。現在の位置を測定することができるので、移動しても正確な位置情報を送信することができる。よって、柔軟性に富んだネットワークシステムが構築できる。
【0009】
請求項1及び請求項2に記載のネットワーク位置管理システムは、位置情報の収集は、中央装置がアドレスを指定して各機器がデータを送信するポーリング方式による。
ポーリング方式は、中央装置が例えば各機器に割り当てられたアドレスに従って順次又は点呼式でモニタ信号を送信し、そのモニタ信号を受信した各機器がその状態を知らせる方式である。その状態とは、例えば各機器の供給電圧データ、供給電流データ、中央装置側からのパイロット信号レベル、そして各機器の位置情報である緯度、経度等の機器データである。
中央装置は、上記ポーリング方式により、必要時に、必要な機器の位置情報を収集することができる。従って、より効率よく各機器の位置管理をするネットワーク位置管理システムとなる。
又、各機器に測定された位置情報を記憶する記憶手段を設けておけば、中央装置は、任意の時に、その位置情報を得ることができる。さらに、位置情報が正規の位置から予定せずに移動している場合には、盗難等の発生と見ることもできる。
【0010】
請求項1に及び請求項2記載のネットワーク位置管理システムは、そのネットワークシステムはTV信号を片方向(下流)に、データ信号を双方向に送信するCATVシステムである。
CATVシステムの中継装置及び端末装置に上記位置情報を持たせれば、CATV局の中央装置は、上記の様に各機器の位置が把握でき、それらを効率よく保守管理できる。
従って、障害時には即座にその位置を判別し、速やかに対処できる。よって、長時間に渡り、TV信号の乱れを下流へ波及させることはない。よって、CATVシステムの保守管理にも有効なネットワーク位置管理システムとなる。
【0011】
請求項1及び請求項2に記載のネットワーク位置管理システムは、ネットワーク位置管理システムは他の回線網とその他の回線網に接続された携帯型端末装置を備え、各機器の配備地図は、その回線網を経由して携帯型端末装置の画面上に作製される。
これにより、管理者は例えば市中にて各機器の位置を携帯型端末装置の画面上で把握することができる。よって、市中にて即座に対応できる利便性に優れたネットワーク位置管理システムとなる。
【0012】
請求項3に記載のネットワーク位置管理システムによれば、ネットワーク位置管理システムに接続される回線網は、電話回線網であることを特徴とする。
電話回線網は、広く分布している。よって、管理者は市中にて簡単に上記配備地図を見ることができる。これにより、例えば市中の障害発生機器の特定を容易にするネットワーク位置管理システムとなる。
【0013】
請求項4に記載のネットワーク位置管理システムによれば、ネットワーク位置管理システムに接続される回線網は、インタネットであることを特徴とする。
インタネットは、地図等の画像データを高速に安価に転送できる。よって、インタネットを経由して、市中の管理者にその地図を転送すれば、その保守管理コストを低減することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、本発明は下記実施例に限定されるものではない。
(第1実施例)
図1に、本発明のネットワーク位置管理システムを示す。図は、CATVシステムの構成図である。本発明のネットワーク位置管理システムは、CATV局10に配設された中央装置14、中央装置14に設けられた地図データベース15、地図データを出力するプリンタ16、ポーリング方式により収集した情報を記憶する情報記憶部17、中央装置14から敷設された光ファイバケーブル20、光ファイブケーブル20の途中に複数設けられた中継装置30、その中継装置30に接続された局所ネット50及び中継装置30から敷設された同軸ケーブル40に直接接続された端末装置55から構成される。尚、局所ネット50はネット状に敷設された同軸ケーブル40とそれに接続された複数の端末装置55から構成される。
そして、各機器である端末装置55、中継装置30には、携帯型GPS(Global Positioning System )測位装置で測定された位置情報60(緯度、経度)とそれぞれのアドレスが入力されて記憶装置に記憶されている。
尚、中央装置14に書かれた図示しないプログラムと地図データベース15と情報記憶部17が配備地図作製手段を構成し、その図示しないプログラムによって情報記憶部17の位置情報が地図データベース15上に記入される。
【0015】
上記位置情報60は、その機器の敷設の際にGPS測位装置で緯度と経度を測定し、手動あるいは電気的に入力されるものである。GPS測位装置は、複数の衛星から発信される電波の位相差から、三角測量の原理でその装置の位置を緯度と経度で確定するものである。その精度は、30m〜100mであり、衛星からの電波とFM局等の地上波を利用したDGPS(Differetial Global Positioning System )を使用すれば数mとなる。これにより、上記中継装置30等の各機器の位置を精度よく求めることができる。
【0016】
図2に示す中央装置14の位置管理フローチャートに従って、各要素の機能を説明する。尚、この位置管理フローチャートは、各機器の配備地図を作製すると共に異常データを示す機器の位置を示すものである。
中央装置14は、先ずステップS1で各機器に割り当てられたアドレスを更新する。そしてそのアドレスを、例えばモニタ信号として光ファイバケーブル20を介して送出する。各機器の1つである、例えば中継装置30はそのアドレスを読みアドレスが一致すれば、所定のプログラムに従って現在の機器データを中央装置14に送信する。ここに、機器データとは例えば、中継装置30に供給されている供給電圧等の電気的データと配備された位置情報60である緯度、経度である。
【0017】
ステップS2では、中央装置は各機器から送信された上記機器データを受信し、情報記憶部17に記憶する。即ち、中央装置14は、所謂ポーリング方式で各機器からその位置と現在の位置情報60を含んだ機器状態を把握する。
【0018】
ステップS3では、中央装置14は受信した機器データを所定の基準データと比較し、その差が所定値以上であれば異常として検知する。また、各機器から応答がない場合も異常と判断する。応答がない場合は、そのアドレスに対応した過去の位置情報60を採用する。異常がなければ、ステップS1に戻り、次の機器のアドレスに更新する。
【0019】
機器データに異常があれば、ステップS4に移行し異常のあった機器のアドレスとその位置情報60を地図データベース15に出力する。
地図データベース15は、その入力された位置情報60から緯度と経度を読み、その機器のアドレスを地図上に設定する。この時、この設定は注意を喚起する色調で設定する。
【0020】
ステップS6では、全ての機器について調査が完了か否かを判定する。完了していなければ、ステップS1に戻りアドレスを更新して、対象を次の機器に移す。全ての機器について終了であれば、ステップS7に移行する。
【0021】
ステップS7では、各機器の位置情報60が記憶された情報記憶部17を使用して、上記異常機器の位置と他の正常な機器の位置とを地図データベース15上に設定し、各機器の配備地図としてプリンタ16から出力させる。
【0022】
このような手順で、異常のある機器と正常な機器が検知され、配備地図が作製される。従って、管理者はその出力された異常機器を地図上で見ることにより、的確にその位置を把握し、それを復旧させることができる。
上記実施例は、主として、異常があった機器を特定するのに使用しているが、ネットワークの敷設時、その後の機器の交換時、機器の配置されている位置の変更時、又は、伝送路の変更時に位置情報を収集して、機器の配備地図を作成するようにしても良い。即ち、図2において、ステップS3の判定をなくすことで、ネットワークの配備地図を作成することができる。
【0023】
(第2実施例)
図3に本発明の第2実施例を示す。図は、第1実施例と同じくCATVシステムの構成図である。第1実施例と異なる所は、CATV局10の中央装置14が電話回線5を介して電話局4に接続されたこと及び、携帯電話72、GPS測位仕装置73、携帯型コンピュ−タ74からなる携帯型端末装置70を備えたことである。そして、中央装置14が電話回線5を介して、この携帯型端末装置70の画面75上に各機器の配備地図を作製することが特徴である。
これにより、不案内な市中においても容易に保守対象機器を特定する配備地図を得ることができる。尚、配備地図作製過程は、第1実施例と同様である。また、図3では第1実施例と共通の要素は、一部省略されている。
【0024】
携帯型端末装置70の作用を簡単に説明する。先ず、携帯型端末装置70は、携帯電話72を介して中央装置14から、例えば保守対象機器のアドレスと位置情報60(緯度、経度)、及びその緯度、経度を中心に含む配備地図を受信する。そして、図示しないRAMに読み込み、それをディスプレイ75に表示する。即ち、中央装置14は、各機器の配備地図を電話回線5を介して携帯型端末装置70の画面75上に作製する。
【0025】
配備地図データを受け取った管理者は、次にGPS測位装置73をONし、現在位置を測定させて同じく上記地図上に表示させる。これにより、管理者は現在位置と保守管理対象機器との相対位置関係を即座に把握することができる。
また、GPS測位装置73を常時ONし、市中を移動すれば保守管理対象機器との距離変化が把握され、容易に保守管理対象機器を特定することができる。
特に上述のDGPS測位システムを使用すれば、近接した機器を正確に判別することができる。本発明のネットワーク位置管理システムは、このように用いることができる。
【0026】
(第3実施例)
上記携帯型端末装置70は、表示する配備地図を電話回線から読み込んでいたが、地域によっては携帯電話料金は高コストである。この様な場合には、この第3実施例の管理システムが有効である。尚、配備地図作製過程は、第1実施例と同様である。
【0027】
図4に第3実施例のネットワーク位置管理システムを示す。第3実施例の特徴は、CATV局10に接続されたインタネット100を介して詳細な地図データを携帯型端末装置70の画面上75に作製することである。これにより、詳細な地図データが安価に送信でき、保守管理のコストを低減することができる。
本実施例のネットワーク位置管理システムは、第2実施例のシステムに加えて、インタネット線路100、およびインタネット100と電話回線5を接続するインタネット配信装置(事業者)110を備えたことである。このようなシステムとすれば、第2実施例より更に安価に配備地図を管理者に送信できる。
【0028】
簡単に説明すると、本実施例では先ず管理者は、携帯電話72を介して保守管理対象機器のアドレスを中央装置14より受信する。次に、管理者はインタネット配信装置(事業者)110にアクセスし、インタネット100を介して、中央装置14に上記アドレスを有する機器の配備地図の転送要求をする。CATV局10には、インタネット専用回線120を介してインタネット100と接続されているので、携帯型端末装置70は直接データ転送の要求ができる。これにより、高速に詳細な地図データを得ることができる。
又この時、管理者は近隣の最も近いインタネット接続装置110を介して、インタネット100に接続する。これにより、遠隔地での保守管理であっても安価に詳細な配備地図を得ることができる。よって、その保守管理コストを低減させることができる。
【0029】
(変形例)
以上、本発明を表わす1実施例を示したが、他にさまざまな変形例が考えられる。
例えば、第1実施例では各機器が位置情報60を例えば記憶装置中に備えていたが、GPS測位装置をそれぞれ備えていても良い。そのGPS測位装置が中央装置からの指令を受け、現在位置を測定しその測定値を応答してもよい。
【0030】
また、第2実施例では、中央装置14は有線の電話回線に接続されているが、携帯電話72と同様に無線の電話回線に接続されていても良い。同様なシステムを構成することができ、同様な効果が得られる。
このシステムを警備システムに使用すると、緊急呼び出しを発信している端末装置の地図上の位置を容易に特定することができ、警備員が現場に急行するのが容易となる。また、電話回線に使用するとすると、110番、119番等の緊急通報をする場合に、電話器に記憶されている位置情報がセンタに通知され、センタは地図上のその発信位置を容易に特定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係わるネットワーク位置管理システム構成図。
【図2】第1実施例の係る中央装置による各機器の位置管理時の動作を示すフローチャート。
【図3】第2実施例に係わるネットワーク位置管理システム構成図。
【図4】第3実施例に係わるネットワーク位置管理システム構成図。
【符号の説明】
4 電話局
5 電話回線
10 CATV局
14 中央装置
15 地図データベース
16 プリンタ
17 情報記憶部
20 光ファイバケーブル
30 中継装置
40 同軸ケーブル
50 局所ネット
55 端末装置
70 携帯型ナビゲーション装置
71 地図データベース
72 携帯電話
73 GPS測位装置
74 携帯型コンピュ−タ
100 インタネット
110 インタネット配信装置
120 インタネット専用回線

Claims (4)

  1. 中央装置と複数の端末装置と複数の中継装置とで構成され、双方向にデータ通信するネットワークシステムにおいて、
    前記ネットワークシステムはTV信号を片方向に、データ信号を双方向に送信するCATVシステムであり、
    前記複数の端末装置と前記複数の中継装置の各機器は、GPS測位装置による位置情報を有し、
    前記中央装置は、前記各機器の有する前記位置情報を収集し前記各機器の配備地図を作製する配備地図作製手段を備え
    前記各機器は、前記GPS測位装置を有し、
    前記位置情報の収集は、前記中央装置がアドレスを指定し前記各機器がデータを送信するポーリング方式によるものであり、
    前記ネットワーク位置管理システムは他の回線網と、該他の回線網に接続された携帯型端末装置を備え、
    前記配備地図は、前記回線網を経由して前記携帯端末装置の画面上に作製される
    ことを特徴とするネットワーク位置管理システム。
  2. 中央装置と複数の端末装置と複数の中継装置とで構成され、双方向にデータ通信するネットワークシステムにおいて、
    前記ネットワークシステムはTV信号を片方向に、データ信号を双方向に送信するCATVシステムであり、
    前記複数の端末装置と前記複数の中継装置の各機器は、GPS測位装置による位置情報を有し、
    前記中央装置は、前記各機器の有する前記位置情報を収集し前記各機器の配備地図を作製する配備地図作製手段を備え
    前記各機器の記憶装置には、前記GPS測位装置によって測定された、配備個所の位置情報(緯度と経度)が入力されており、
    前記位置情報の収集は、前記中央装置がアドレスを指定し前記各機器がデータを送信するポーリング方式によるものであり、
    前記ネットワーク位置管理システムは他の回線網と、該他の回線網に接続された携帯型端末装置を備え、
    前記配備地図は、前記回線網を経由して前記携帯端末装置の画面上に作製される
    ことを特徴とするネットワーク位置管理システム。
  3. 前記回線網は、電話回線網であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のネットワーク位置管理システム。
  4. 前記回線網は、インタネットであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のネットワーク位置管理システム。
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