JP3558064B2 - ガスボンベ冷却カバー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガスボンベ冷却カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】
炎天下で溶接作業等を行う際、外に設置したガスボンベが直射日光にさらされて高温・高圧になれば爆発する恐れがあり、非常に危険である。そこで、通常ガスボンベには安全弁が設けられ内部が高圧になるのを防止するが、安全弁が作動して使用前(運搬中)或は使用中にガスが無くなれば作業に支障をきたすことになり、また、安全弁から排出されるガスへの引火の危険も有る。更に、点火時に爆発する事故も実際に発生している。このため、炎天下の屋外での溶接作業は極力避けるべきであるが、止むを得ず作業を行う場合は、ガスボンベの昇温を防止する手段を講じなければならない。
【0003】
従来、屋外に設置されたガスボンベの昇温防止手段としては、カバーボックス等が公知であるが、これは直射日光を遮ることにより温度上昇を防止するものであるため、外気温が30℃を超えるような日の屋外での作業では、ガスボンベの温度が使用限度とされている40℃を短時間のうちに超えてしまい、充分な昇温防止手段とはなり得なかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、従来技術の上記の点に鑑みて、簡便な構成で確実にガスボンベを冷却でき、屋外での溶接作業時等における事故を防止できるガスボンベ冷却カバーを提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明は、吸水性シート材により、ガスボンベ肩部から胴部にかけてを被覆する略円筒形袋状のカバーを構成し、カバー肩部は、シート状吸水材自体の厚味を厚くするか、シート状吸水材の重合層数を多くするか、若しくは、吸水性シート材からなる一体または別体の補助吸水パットを重合することにより単位面積当りの吸水量が多くなるよう構成し、該カバーの頭頂部にはガスボンベのバルブ取付部を出すための開口部を形成した。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1及び図2は本発明実施形態の冷却カバー1をガスボンベ2に装着した状態を示すものである。図において冷却カバー1は、吸水性シート材10を用いて、ガスボンベ2の肩部21から胴部22にかけてを被覆する細長い円筒形の袋状に縫製され、カバー肩部10sの中央、ボンベ頭頂部にはガスボンベ2のバルブ取付部23を出すための円形の開口部15を設けてある。尚、カバー肩部10sは図1に示す例の如く3乃至4枚の略扇形の吸水性シート材10により立体的に縫製し、ガスボンベ2への密着性を高めることが好適である。
【0007】
図3に、吸水性シート材10の各実施形態を示す。図3(a)に示す吸水性シート材10aは、それ自体が吸水状態においてもガスボンベカバーの形態を維持できる面方向の保形性を有する単層(または複層)のシート状吸水材11aから構成される場合を示している。前記、面方向の保形性を有するとは、吸水性シート材料10は生地の経緯方向に対しての伸び縮み量が少なく、その結果生地の伸縮性による変形が認められず、生地の形態が一定に保たれることを表現している。
【0008】
また、図3(b)に示す吸水性シート材10bは、単層(または複層)のシート状吸水材11の内実部(シート状吸水材が複層の場合はその層間)に透水性の芯材11bを介在させることによってシート状吸水材11に面方向の保形性を付与したものである。
【0009】
更に、図3(c)〜(e)に示す吸水性シート材10c、10d、10eは、シート状吸水材11の外表面または内表面、もしくは内外両表面にシート状の表面材12,13を重ね、キルティング加工14により一体としてシート状吸水材11に面方向の保形性を付与したものである。
【0010】
これらの吸水性シート材10c、10d、10eは、シート状吸水材11が面方向の保形性を有さなくても良い。また、シート状の吸水材11の内外両表面にシート状の表面材12,13を重ねる形態(10e)では、表面材12,13のいずか一方は面方向の保形性を有さなくても良い。また、シート状吸水材11として、図3(a)に示したシート状の吸水材11aや図3(b)に示した芯材11bを介在させたシート状吸水材11を使用することもできる。
【0011】
吸水性シート材10a、10b、10c、10d、10eに使用する吸水材11としては、親水性のあるレーヨン繊維、多角形繊維、パルプ、綿等の吸水繊維、繊維状高分子吸収体等を単独または組合せて不織布としたものや、粒状の高分子吸収体を透水性の布帛で覆い、小さなブロック状に封入しつつシート状にしたものを用いることができる。そして吸水性能が経時劣化しにくく、繰り返し使用可能であり、更に、吸水状態でシート内を空気が流通できるものが好適である。吸水材11のみで構成される吸水性シート材10aは、例えば前記不織布を用いてガスボンベ2の形態に成型加工し冷却カバー1を構成することができる。
【0012】
吸水性シート材10c、10d、10eに使用する表面材12、13は、前記吸水材11に対して面方向の保形性・寸法安定性を付与し得る柔軟なシート材(布帛)からなり、且つ、外表面側の表面材12は保形性に加えて透水性、通気性を有する柔軟なシート材からなる。例えば、ポリプロピレン,ポリエステルなどの合成繊維や、綿,麻などの天然繊維,カーボン,ロックウール等の不燃繊維、及びそれらの混紡による不織布,織布,織物等を好適に用いることができる。
【0013】
更に、外表面側の表面材12は、内部(吸水材11)から外表面に向けての導水性を発揮でき、且つ、表面で乾燥が起こり易いもの、即ち、吸・放湿性に優れた素材が好ましく、溶接の火花の引火を防止するため、不燃あるいは難燃性の素材、直射日光で変質しにくい素材が好ましい。更に、日光を反射し、昇温しにくい素材、色彩的には白系統の素材が好適である。
【0014】
以上の如く構成された冷却カバー1の使用に際しては、冷却カバー1をガスボンベ2に被せ、開口部15からバルブ取付部23を出すことでガスボンベ2の肩部21から胴部22にかけて冷却カバー1を密着させる。冷却カバー1を被着することのみによっても直射日光を遮断するのである程度の昇温防水効果を有するが、外気温の上昇する頃合いを見計らって冷却カバー1に注水し、吸水性シート材10(吸水材11)に充分に吸水させる。
【0015】
すると、吸水材11に保持されている水分は、直接もしくは通気性の表面材12を介して外気と接触し、徐々に蒸発することによって冷却カバー1及び該冷却カバー1と接触状態にあるガスボンベ2表面の熱を奪い、ガスボンベ2は冷却される。
【0016】
次に、上記実施形態の冷却カバー1の昇温防止効果を検証するために、直射日光下でのガスボンベ(アセチレン容器)の温度変化を調べる実験を行った。実験に使用した冷却カバーは表面材12に綿70%、ポリエステル30%の混紡糸からなる織布を、吸水材11としてレーヨンをベースとし、目付けが200g/mの不織布を使用し、キルティング加工14により一体とした吸水性シート材(10e)をアセチレンガス7kg容器に合わせて円筒形の袋状に縫製し、且つ、頭頂部に直径10cmの開口部15を設けたものである。
【0017】
そして、冷却カバーを被着したガスボンベと、被着しないガスボンベの夫々について、肩部、胴上部、胴下部の各部の日向側(直射日光)と日陰側の表面温度を30分毎にレーザー温度計で測定した。尚、測定は実際の使用環境に即してガスボンベにアセチレンガスを充填した状態で行った。測定結果を図4及び図5に示す。
【0018】
冷却カバーを被着しないガスボンベは午前10時30分(測定開示から2時間30分)の時点で、日向側各部の温度が40℃を超えたため、危険と判断して以後の測定を中止した。
【0019】
一方、冷却カバーを被着したガスボンベは午前10時30分の時点で、日向側でも肩部の35.5℃が最高であり、単に冷却カバーを被着するだけでも直射日光を遮断することによる昇温防止効果が認められた。しかし、外気温の上昇と共に、昇温する傾向にあったので、この時点で冷却カバーに注水を行い、以後およそ2時間毎、12:00,14:00,15:30の測定後に、冷却カバーが乾いたので注水を行った。図4及び図5のグラフの矢印は注水時刻を示している。
【0020】
その結果、最も温度が高いガスボンベ肩部においても10:30(注水前)の35.5℃が最高であり、注水後は外気温が最も上昇した午後2時前後でも35℃を超えることは無かった。従って、冷却カバーを被着して注水時間を守り冷却カバーの水分が無くならないようにすれば、真夏の屋外等でもガスボンベの温度を使用限度の40℃以下に保つことができると言える。
【0021】
次に、図6は冷却カバーの別の実施形態を示すものであり、図において冷却カバー41は、肩部10sにおける吸水性シート材10に用いる吸水材11を2枚(またはそれ以上)とし、胴部10tに比べて単位面積当たりの吸水量が多くなるようにしてある。
【0022】
これは、重力により水分が下方に移動することと、日光の照射角度との関係で肩部10sの乾燥が胴部10tに比べて早いことを考慮し、肩部10sが先に乾燥してしまうのを抑えることを目的とし、更に、より積極的な意味で垂直な胴部10tよりは平坦に近く、水分を貯え易い肩部10sを胴部10tへの吸水源として機能させることを目的としたものである。
【0023】
尚、肩部10sの吸水材11を2枚以上とする代わりに、胴部10t側より厚味のある吸水材11を用いても良い。また、吸水材11の層間に高分子吸収体を保持させる等、素材自体の吸水力を高めるようにしても良い。
【0024】
また、図7は、冷却カバーの更に別の実施形態を示すものであり、図1(或いは図6)に示した実施形態の冷却カバー1(41)の肩部10sに、別体の補助吸水パット3を装着することで、肩部10sの単位面積当たりの吸水量が多くなるようにしている。
【0025】
補助吸水パット3は基本的に冷却カバー本体1と同構造で、吸水材11の外表面または内表面、もしくは内外両表面にシート状の表面材12,13を重ね、キルティング加工14により一体とした円形の吸水性シート材10の中央に開口部35を設け環状に形成してなる。そして、図示例の如く、周方向の一部を不連続とし、面ファスナやファスナ等の開閉手段32を設けることにより、ガスボンベ2はガス管を連結した状態でも補助吸水パット3を着脱できる。
【0026】
更に、図8に示す冷却カバー61の如く、細長いガスボンベ2に容易に着脱できるように胴部10tから肩部10sにかけてスリット62を設けると共に、該スリット62の開閉手段63を設けることもできる。スリット62の開閉手段としてはファスナ,面ファスナ,紐,ベルト,スナップ等を用いることができる。特に、面ファスナは着脱が容易な上任意の位置で着脱できるため、ガスボンベ2に冷却カバー61を密着させ易い点で有利である。
【0027】
本発明冷却カバー1に給水手段71により冷却水を供給すれば、その蒸発熱によりボンベ2の昇温を防止することが出来る。その例を以下に記載する。
図9(a)及び(b)は、冷却カバー1と共に使用する給水手段71を示している。先述の実験でも明らかな通り、冷却カバー1に2時間毎程度注水することにより顕著な冷却・昇温防止効果が得られる。そこで、冷却カバー1を装着したガスボンベ2の肩部上方に給水用の水を貯溜する給水筒72と、該給水筒72の支持部材73、及び給水筒72から滴下する水量を制限する滴下量制限手段74からなる給水手段71、71′を設けている。
【0028】
給水筒72としては、市販されている飲料水等の2リットルまたは1.5リットルのペットボトルを使用でき、支持部材73は該ペットボトルを下向きに保持する保持部75を固定部76の上方に立設された支柱77に形成してなる。保持部75は図9(a)の如くペットボトルを保持する枠75aとして構成するか、若しくは、図9(b)の如く、ペットボトルを吊下するホルダ75bとフック75cで構成することができる。また、固定部76としては、図9(a)の如くガスボンベ2のキャップ用ネジ部24に螺合するナット76aで固定する方式や、図9(b)の如くクランプ76b(ネジクランプなど)で固定する方式とすることができる。尚、支持部材73の各部を金属等の熱伝導率の高い部材で構成する場合は、固定部76とガスボンベ2との間に断熱材を介在させることが好適である。適下量制限手段74としては、適下量を調節できる点適用具を用いるか、或いは、単にペットボトルの蓋に所定の大きさの細孔を穿設するのみでも良い。
【0029】
また、図10(a)及び(b)は、給水手段の他の実施形態を示している。図において吸水手段81は、給水筒82の支持部材83として径の異なる上リング83aと83bとを3箇所の支柱83cで連結し一体としてなる。上リング83aは給水筒82(ペットボトル)を挿通できるがガスボンベ2の径よりは大きく、一方、下リング83bは標準的なガスボンベ2の径よりやや大きく構成され、全体として略円錐形状をなし、異なる径のガスボンベ2にも対応できるようにしてある。
【0030】
そして、図10(a)の如く、冷却カバー1を装着したガスボンベ2に、支持部材83を下リング83b側から外嵌し3箇所の支柱83cの中間部をガスボンベ2の肩部付近に当接させることによって固定し、更に該ガスボンベ2の肩部上方に位置した上リング83aから給水筒82を挿入しその先端をガスボンベ2の肩部に冷却カバー1越しに突き当てることによって支持する。
【0031】
給水筒82の先端には通常の蓋の代わりに、中空円錐形の蓋体に上下2箇所の水抜き穴84a、84bを穿設した滴下量制限手段84を固定してあり、給水筒82内の水が冷却カバー1上に滲み出すようになっている。尚、水抜き穴を冷却カバー1に接触する位置に穿設するか、水抜き穴84a、84bにガーゼやスポンジなどの吸水材を接触させ、給水筒82内の水が滲み出すようにしても良い。
【0032】
上記のような給水手段71、71′、81を冷却カバー1と併用することにより、冷却カバー1の乾燥時間を2時間程度遅延でき、更に先述した肩部の吸水量を多くした冷却カバー41や補助吸水パット3等と併用することで、注水の頻度を大幅に少なくできる。例えば午前及び午後の作業開始時に注水、給水する程度で済むので、冷却カバー1への注水時期に気を取られず、溶接等の作業に集中できる。
【0033】
【発明の効果】
本発明のガスボンベ冷却カバーは、以上詳述した通り、吸水性シート材により、ガスボンベの肩部から胴部にかけてを被覆する略円筒形袋状のカバーを構成し、該カバーの頭頂部にはガスボンベのバルブ取付部を出すための開口部を形成したので、ガスボンベに被着した状態で注水して吸水させることにより、水分の蒸発潛熱によってガスボンベの表面を確実に冷却でき、炎天下での溶接作業等も安全に行うことができる。
【0034】
また、上記カバー肩部を、シート状吸水材自体の厚味を厚くするか、シート状吸水材の重合層数を多くするか、若しくは、吸水性シート材からなる一体または別体の補助吸水パットを重合することにより単位面積当りの吸水量が多くなるよう構成することにより、水分の下方への移動による肩部の乾燥を抑制し、カバー全体の乾燥時間を均一化して無駄の無い注水が可能となり、且つ、注水の頻度を少なくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施形態のガスボンベ冷却カバーをガスボンベに装着した状態を示す斜視図である。
【図2】本発明実施形態のガスボンベ冷却カバーをガスボンベに装着した状態を示す一部切除してなる側面図である。
【図3】(a)〜(b)は各実施形態における図2のA部分拡大断面図である。
【図4】冷却カバー有/無各場合におけるガスボンベの日向部分の温度変化を示すグラフである。
【図5】冷却カバー有/無各場合におけるガスボンベの日陰部分の温度変化を示すグラフである。
【図6】本発明ガスボンベ冷却カバーの別の実施形態を示す一部切除してなる要部側面図である。
【図7】本発明ガスボンベ冷却カバーの更に別の実施形態を示す一部切除してなる要部側面図である。
【図8】本発明ガスボンベ冷却カバーの他の実施形態を示す斜視図である。
【図9】(a),(b)は夫々本発明ガスボンベ冷却カバーと併用する給水手段の実施形態を示す側面図である。
【図10】(a)は本発明ガスボンベ冷却カバーと併用する給水手段の他の実施形態を示す側面図、(b)は斜視図である。
【符号の説明】
1,41,61 冷却カバー
2 ガスボンベ
3 補助吸水パット
10,10a,10b,10c,10d,10e 吸水性シート材
11,11a 吸水材
11b 芯材
12,13 表面材
15,35 開口部
71,71′,81 給水手段
72,82 給水筒
73,83 支持部材
74,84 適下量制限手段

Claims (1)

  1. 吸水性シート材により、ガスボンベ肩部から胴部にかけてを被覆する略円筒形袋状のカバーを構成し、カバー肩部は、シート状吸水材自体の厚味を厚くするか、シート状吸水材の重合層数を多くするか、若しくは、吸水性シート材からなる一体または別体の補助吸水パットを重合することにより単位面積当りの吸水量が多くなるよう構成し、該カバーの頭頂部にはガスボンベのバルブ取付部を出すための開口部を形成したことを特徴とするガスボンベ冷却カバー。
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