JPH0724907U - 巻付加温具 - Google Patents
巻付加温具Info
- Publication number
- JPH0724907U JPH0724907U JP5375393U JP5375393U JPH0724907U JP H0724907 U JPH0724907 U JP H0724907U JP 5375393 U JP5375393 U JP 5375393U JP 5375393 U JP5375393 U JP 5375393U JP H0724907 U JPH0724907 U JP H0724907U
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- JP
- Japan
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- heating element
- winding
- sheet heating
- sheet
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 人体における腰あるいはもも等の所望場所を
全周から穏やかに均一加温し得るようにした巻付加温具
を提供する。 【構成】 通電することによって発熱する面状発熱体2
を袋状の被包材1で被包し、装着部分を全周から均一加
温する。又、面状発熱体2に多数の通気用小孔28を形
成して、装着部分が汗で蒸れにくくする。さらに、面状
発熱体2に該面状発熱体2の上下各縁部21a,21b
からそれぞれ所定深さに達する切込み部29を形成し
て、巻付加温具を上下にも撓曲可能とする。
全周から穏やかに均一加温し得るようにした巻付加温具
を提供する。 【構成】 通電することによって発熱する面状発熱体2
を袋状の被包材1で被包し、装着部分を全周から均一加
温する。又、面状発熱体2に多数の通気用小孔28を形
成して、装着部分が汗で蒸れにくくする。さらに、面状
発熱体2に該面状発熱体2の上下各縁部21a,21b
からそれぞれ所定深さに達する切込み部29を形成し
て、巻付加温具を上下にも撓曲可能とする。
Description
【0001】
本願考案は、人の腰やもも等に巻付けて使用される巻付加温具に関するもので ある。
【0002】
人の腰やもも等に巻付けて当該部分を保温をするようにした巻付保温具(例え ば腰巻、腹巻、もも巻等)は、従来から汎用されいてるが、従来のこの種の巻付 保温具は、単に毛糸編みあるいは同種の保温性を有する生地でリング状又は帯状 に形成されている。
【0003】
ところが、上記した従来の巻付保温具は、人体から発する熱が外部に逃げにく くするためのものであり、人体を加温する機能を有するものではない。
【0004】 尚、人体加温用としてカイロが普及しているが、カイロでは局部的な加温しか 行えず、しかも局部的に加温されることにより低温火傷のおそれがあった。
【0005】 本願考案は、上記した従来の問題に鑑み、人体における腰あるいはもも等の所 望場所を全周から穏やかに均一加温し得るようにした巻付加温具を提供すること を目的とするものである。
【0006】
本願考案の巻付加温具は、上記目的を達成するために、次の請求項1〜3の各 構成を有している。
【0007】本願請求項1の構成 本願請求項1の巻付加温具は、通電することによって発熱する面状発熱体を袋 状の被包材で被包したことを特徴としている。
【0008】 この巻付加温具は、帯状に形成されていて、人体の使用する場所(腰、もも等 )によって所定の幅及び長さに形成される。尚、この巻付加温具の長さ方向両端 部には、該巻付加温具を人体の所定位置に巻付けたときに該両端部を連結するた めの連結手段を設けるとよい。
【0009】 面状発熱体としては、例えばフイルム状の基板上に導極線を印刷し、その上か ら特殊カーボンあるいは半導体樹脂等を混入加工した発熱材(発熱インク)を印 刷し、さらにその上から絶縁被覆材をコーティングしたものを使用するとよい。 又、この面状発熱体に対する電源としては、バッテリーでも商業電源でもよい。 尚、面状発熱体の発熱温度は、40℃前後(強、中、弱の切換可能)が適当であ り、例えばサーミスタで温度制御するようにすればよい。
【0010】 被包材としては、通気性及び吸水性のある生地で形成するのが好ましい。又、 この被包材は、袋状に形成されていて、該被包材内に面状発熱体を出し入れ自在 に収納し得るようになっている。
【0011】本願請求項2の構成 本願請求項2の巻付加温具は、請求項1の巻付加温具において、面状発熱体に 多数の通気用小孔を形成したことを特徴としている。
【0012】 この通気用小孔は、面状発熱体の全面に均一に分散させることが好ましい。
【0013】本願請求項3の構成 本願請求項3の巻付加温具は、請求項1又は2の巻付加温具において、面状発 熱体に、該面状発熱体の上下各縁部から上下幅方向の中間部に向けてそれぞれ所 定深さに達する適数本の切込み部を形成したことを特徴としている。
【0014】 この切込み部は、上下各側において、少なくとも1本づつ以上あればよいが、 それぞれ所定間隔をもって複数本づつ設けるのが好ましい、又、該切込み部の深 さは、面状発熱体の上下幅のほぼ中間部に達するようにすることが好ましい。
【0015】
本願請求項1の巻付加温具は、腰あるいはもも等の所定位置に巻付けて装着し 、その状態で面状発熱体に通電すると、該面状発熱体が発熱して装着部分を全周 から均一に加温するようになる。
【0016】 本願請求項2の巻付加温具では、面状発熱体に多数の通気用小孔を形成してい るので、装着状態で発汗したときに、その水分を水蒸気として被包材及び通気用 小孔を通して外部に放出できる。
【0017】 本願請求項3の巻付加温具では、面状発熱体に形成した上下各切込み部により 、面状発熱体が上下に撓曲し得るようになる。従って、この本願請求項3の巻付 加温具では、巻付加温具を装着した状態で身体を動かしたときの違和感(突っ張 り感)を軽減し得るようになる。
【0018】
本願請求項1の巻付加温具では、装着状態で面状発熱体に通電することにより 、装着部分(腰又はもも等)を全周から均一に加温することができ、穏やかな加 温効果が得られる。又、発熱源として面状発熱体を使用しているので、厚さを薄 くでき、装着状態において嵩張らないという効果もある。
【0019】 本願請求項2の巻付加温具では、請求項1の効果に加えて、装着状態において 身体表面からの水分(汗)を水蒸気として被包材及び通気用小孔を通して外部に 放出でき、面状発熱体を使用したものであっても、装着部分が汗で蒸れにくくな るという効果がある。
【0020】 本願請求項3の巻付加温具では、面状発熱体に上下各切込み部を形成して該面 状発熱体が上下に屈曲し得るようにしているので、請求項1又は2の効果に加え て、面状発熱体を使用したものであっても、巻付加温具の装着状態で身体を動か したときの違和感(突っ張り感)を軽減できるという効果がある。
【0021】
以下、図1〜図4を参照して本願考案の実施例を説明すると、図1〜図3には 本願第1実施例、図4には同第2実施例の巻付加温具が示されている。尚、この 各実施例では巻付加温具として、腰巻用のものが示されているが、もも巻用は左 右長さが短くなるだけで基本的には腰巻用と同構造に形成される。
【0022】 図1〜図3に示す第1実施例の巻付加温具X1は、本願請求項1〜3に対応す るものである。そして、この巻付加温具X1は、左右長さが850〜1100mm程度(サ イズの異なる複数種類用意しておくとよい)、上下幅が200mm程度の帯状に形成 されている。又、この巻付加温具X1は、面状発熱体2と、該面状発熱体2を被 包する被包材1と、面状発熱体2の温度制御を行うコントローラ3とを有してい る。
【0023】 被包材1としては、通気性及び吸水性のある生地で形成するのが好ましい。被 包材1の生地としては、通気性及び吸水性の面では化繊系の布より綿製の布の方 が好適である。又、この被包材1は、図2に示すように横長の袋状に形成されて いて、その一端側の上部に面状発熱体2を出し入れする開口11が形成されてい る。尚、被包材1内には、その開口11から面状発熱体2を出し入れすることが できるようになっており、被包材1の汚れが進行すると、面状発熱体2を抜き出 して被包材1を洗濯することができる。
【0024】 又、被包材1の左右各端部には、この巻付加温具を身体に巻付装着するときに 、該各端部を連結させるための一対の面ファスナー12,13が取付けられてい る。尚、該各端部を連結させるための連結手段としては、ホック等の適宜のもの を採用可能である。
【0025】 面状発熱体2は、この第1実施例では、図2に示すように1枚もので横長のフ イルム(特殊フイルム)21上に導極線22,22を印刷し、その上から特殊カ ーボンあるいは半導体樹脂等を混入加工した発熱材(発熱インク)23をフイル ム全面に印刷し(外周の小幅部分に無印刷部を設けてもよい)、さらにその上か ら絶縁被覆材をコーティングしたものを使用している。
【0026】 フイルム21に印刷された発熱材23は、加熱されたときに、波長が8〜12 ミクロン程度の遠赤外線を発する性質のものが採用されている。この波長が8〜 12ミクロン程度の遠赤外線は、人体に対して血液循環や組織の活性化に寄与す る特性を有している。
【0027】 面状発熱体2には、フイルム21の上下各縁部21a,21bから、それぞれ 幅方向中央部付近に達する深さまで切込み部29,29・・が形成されている。 この上下各側からの切込み部29,29は、左右方向に例えば160mm程度の間隔 をもって複数本(上側が5本で下側が6本)づつ形成されており、しかも上下各 側の切込み部29,29・・が相互に相手側切込み部の中間部に位置するように 配置されている。このようにすると、発熱体2が比較的大面積の面状であっても 、上下方向に撓曲し得るようになる。
【0028】 又、この面状発熱体2には、フイルム21の全面に亘って多数の通気用小孔2 8,28・・が形成されている。このように通気用小孔28を形成すると、図3 に示すように巻付加温具の装着状態において、身体から発汗したときに、その水 分を水蒸気として被包材1及び通気用小孔28を通して外部に放出することがで きる。
【0029】 面状発熱体2の導極線22,22は、リード線24を介して電源(バッテリー )25に接続されている。この電源25は、コントローラ3のボックス31内に 収納されている。尚、この面状発熱体2に対する電源としては、バッテリーに変 えて商業電源を使用してもよい。
【0030】 面状発熱体2の発熱温度は、コントローラ3で温度制御されるが、その温度設 定は40℃前後(強、中、弱の切換可能)が適当である。
【0031】 次に、図1〜図3に示す第1実施例の巻付加温具X1の使用方法並びに作用に ついて説明すると、面状発熱体2を被包材1内にセットした状態(図1の状態) で身体の適所(例えば腰)に巻付けた後、各面ファスナー12,13を結合させ る(図3の状態)。このとき、面状発熱体2には、その上下各縁部21a,21 bにそれぞれ切込み部29,29・・を形成しているので、発熱体が面状であっ ても上下に撓曲可能となり、身体を動かしたときの違和感(突っ張り感)を軽減 できる。そして、この装着状態で、コントローラ3のダイヤルをONにすると、 面状発熱体2が発熱(例えば40℃)して、その装着部分を均一に且つ穏やかに 加温する。このとき、面状発熱体2の発熱材23から遠赤外線(波長8〜12ミ クロン)が発せられて、人体に有効に作用する。又、巻付加温具の装着部分で発 汗すると、その水分が水蒸気となって被包材1及び面状発熱体2の通気用小孔2 8,28・・を通って外部に放出される。従って、巻付加温具の装着部分が汗で 蒸れにくくなる。
【0032】 図4に示す第2実施例の巻付加温具X2は、本願請求項1及び2に対応するも のである。そして、この第2実施例の巻付加温具X2では、面状発熱体2を複数 枚(3枚)に分割するとともに、被包材1にそれと同数の収納室14,15,1 6を形成している。各面状発熱体2,2,2の導極線22,22,22間は、順 次リード線26,26で接続している。又、各収納室14,15,16は、その 各上部側が開口している。尚、この第2実施例の巻付加温具では、面状発熱体2 を3分割している関係上、該各面状発熱体2,2,2に第1実施例における切込 み部は形成していないが、必要に応じて第1実施例と同様に切込み部を形成して もよい。又、被包材1は、その各収納室14,15,16間に伸縮布17,17 を介在させている。
【0033】 そして、この第2実施例の巻付加温具X2では、各面状発熱体2,2,2をそ れぞれ被包材1の各収納室14,15,16内に収納した状態で、身体の所定位 置に巻付けて装着すればよい。この巻付加温具X2では、伸縮布17,17部分 が伸縮可能となっているので、装着状態で巻付加温具が身体にフイットするよう になるとともに、該各伸縮布17,17部分で上下に撓ませることができ、それ らの作用によって装着感覚を良好にし得る。尚、図4において第1実施例と同符 号を付している部分は、同作用をするものであり、その説明は第1実施例のもの を援用する。
【図1】本願考案の第1実施例にかかる巻付加温具の正
面図である。
面図である。
【図2】図1の巻付加温具における被包材と面状発熱体
とを分離した正面図である。
とを分離した正面図である。
【図3】図1の巻付加温具の装着状態を示す正面図であ
る。
る。
【図4】本願考案の第2実施例にかかる巻付加温具にお
ける被包材と面状発熱体とを分離した正面図である。
ける被包材と面状発熱体とを分離した正面図である。
1は被包材、2は面状発熱体、3はコントローラ、21
a,21bは上下各縁部、28は通気用小孔、29は切
込み部である。
a,21bは上下各縁部、28は通気用小孔、29は切
込み部である。
Claims (3)
- 【請求項1】 人の腰やもも等に巻付けて使用される巻
付加温具であって、通電することによって発熱する面状
発熱体(2)を袋状の被包材(1)で被包したことを特
徴とする巻付加温具。 - 【請求項2】 請求項1において、面状発熱体(2)に
多数の通気用小孔(28,28・・)を形成したことを
特徴とする巻付加温具。 - 【請求項3】 請求項1又は2において、面状発熱体
(2)に、該面状発熱体(2)の上下各縁部(21a,
21b)から上下幅方向の中間部に向けてそれぞれ所定
深さに達する切込み部(29,29・・)を形成したこ
とを特徴とする巻付加温具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5375393U JPH0724907U (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | 巻付加温具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5375393U JPH0724907U (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | 巻付加温具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0724907U true JPH0724907U (ja) | 1995-05-12 |
Family
ID=12951578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5375393U Pending JPH0724907U (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | 巻付加温具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0724907U (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010007766A (ko) * | 2000-09-01 | 2001-02-05 | 류영호 | 진동식 온난 복대 |
WO2006006656A1 (ja) * | 2004-07-14 | 2006-01-19 | Mycoal Products Corporation | 発熱体 |
WO2006006657A1 (ja) * | 2004-07-14 | 2006-01-19 | Mycoal Products Corporation | 関節周囲部用温熱包装体 |
WO2006006664A1 (ja) * | 2004-07-14 | 2006-01-19 | Mycoal Products Corporation | 可撓性発熱体 |
JP2018513544A (ja) * | 2015-04-24 | 2018-05-24 | グラホープ・ニュー・マテリアルズ・テクノロジーズ・インコーポレイテッド | 電熱フィルムデバイスおよび電熱フィルムデバイスを製造するための方法ならびに電熱装置 |
-
1993
- 1993-10-04 JP JP5375393U patent/JPH0724907U/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20010007766A (ko) * | 2000-09-01 | 2001-02-05 | 류영호 | 진동식 온난 복대 |
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JP2018513544A (ja) * | 2015-04-24 | 2018-05-24 | グラホープ・ニュー・マテリアルズ・テクノロジーズ・インコーポレイテッド | 電熱フィルムデバイスおよび電熱フィルムデバイスを製造するための方法ならびに電熱装置 |
US10631372B2 (en) | 2015-04-24 | 2020-04-21 | Guanping Feng | Low-power electro-thermal film devices and methods for making the same |
US12004272B2 (en) | 2015-04-24 | 2024-06-04 | Guanping Feng | Low-power electro-thermal film devices and methods for making the same |
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