JP3557884B2 - モータ制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数のノッチタップ取出線と、単一のコモン取出線とを有し、コモン取出線と任意のノッチタップ取出線に対して電源を印加してモータの速度調節を行なうモータ制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
複数のノッチタップ取出線の任意の一つと、単一のコモン取出線とをリレー等の開閉装置で接続し電源を印加してモータの速度調節を行なう回路においては、開閉装置の故障等により二つ以上のノッチタップ取出線が電源端子の一端に同時に接続されることを防止することが、モータを保護するうえで必要である。開閉装置が正常に動作しているか否かの判定は、ノッチタップ取出線に流れる電流の有無を検知することにより可能であり、従来においては図5に示すようなモータ制御装置により実施されている。即ち、図5に示す従来のモータ制御装置は、ノッチタップ取出線30,31に流れる電流の有無を電源線に配設したカレントトランス32で構成した電流検知回路により検知するようにしている。図5においてモータ33の制御を行なう制御回路34は、高速運転の要求に対しトランジスタ35をオンしてリレー36を動作させ、そのリレー36のノーマルオープンの接点37を閉じさせて高速運転用のノッチタップ取出線30とコモン取出線38とを接続し交流電源39を印加してモータ33を高速運転させる。また、低速運転の要求に対してはトランジスタ40をオンしてリレー41を動作させ、そのリレー41のノーマルオープンの接点42を閉じさせて低速運転用のノッチタップ取出線31とコモン取出線38とを接続し交流電源39を印加してモータ33を低速運転させる。停止要求に対しては、双方のトランジスタ35,40をオフにして各リレー36,41の接点37,42を開放する。
【0003】
ところが、いずれか一方のリレー36,41の接点37,42の溶着やトランジスタ35,40の故障等の理由で接点37,42がオン故障すると、両リレー36,41の接点37,42が共に閉状態になることが起り循環電流によりモータ33の焼損を招く。このような場合、制御回路34が両リレー36,41の接点37,42を開放しようとしても開放せず、電流検知回路には電流が流れることになる。双方のリレー36,41の接点37,42が開放しているときには、電流検知回路には電流は流れないので、電流検知回路に電流が流れていることにより上記したような異常を検出することができる。異常を検出した時にはそれ以降、各リレー36,41を動作させないことにより、モータ33の焼損を防止することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来のモータ制御装置においては、ノッチタップ取出線30,31に流れる電流の有無を検知する電流検知回路を高価なカレントトランス32で構成しているためコストが高くつくといった問題点があり、また回路工作上も電源線に磁束が直交するようにトロイダルコイルを通さなければならず、作業性が悪くコストを高騰させる要因になっている。
【0005】
本発明は、上記した従来の問題点を解消するためになされたもので、その課題とするところは、電流検知回路の構成の簡素化により複数のノッチタップ取出線の任意の一つと、単一のコモン取出線とを接続し電源を印加してモータの速度調節を行なうモータ制御装置のコストの低減を達成することであり、そのモータ制御装置の誤動作を極力少なくすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を達成するために請求項1の発明は、複数のノッチタップ取出線と、単一のコモン取出線とを有し、コモン取出線と任意のノッチタップ取出線に対して電源を印加してモータの速度調節を行なう制御回路に、ノッチタップ取出線のいずれか同士間か、ノッチタップ取出線のいずれかとコモン取出線間のいずれか一箇所に、フォトトランジスタカプラの発光側を接続して構成した電流検知回路の出力を入力し、制御回路によりモータの停止指令時において、電流検知回路に電流が流れていないことにより通常の制御動作を実施し、電流が流れていることによりそれ以降のモータの運転を停止させるようにする手段を採用する。
【0007】
前記課題を達成するために請求項2の発明は、複数のノッチタップ取出線と、単一のコモン取出線とを有し、コモン取出線と任意のノッチタップ取出線に対して電源を印加してモータの速度調節を行なう制御回路に、ノッチタップ取出線のいずれか同士間か、ノッチタップ取出線のいずれかとコモン取出線間のいずれか一箇所に、フォトトランジスタカプラの発光側とツェナーダイオードとを直列に接続して構成した電流検知回路の出力を入力し、制御回路によりモータの停止指令時において、電流検知回路に電流が流れていないことにより通常の制御動作を実施し、電流が流れていることによりそれ以降のモータの運転を停止させるようにする手段を採用する。
【0008】
前記課題を達成するために請求項3の発明は、複数のノッチタップ取出線と、単一のコモン取出線とを有し、コモン取出線と任意のノッチタップ取出線に対して電源を印加してモータの速度調節を行なう制御回路に、ノッチタップ取出線のいずれか同士間か、ノッチタップ取出線のいずれかとコモン取出線間のいずれか一箇所に、フォトトランジスタカプラの発光側を接続して構成した電流検知回路の出力を入力し、制御回路によりモータの停止指令時における一定時間経過後に電流検知回路に電流が流れていないことにより通常の制御動作を実施し、一定時間経過後に電流が流れていることによりそれ以降のモータの運転を停止させるようにする手段を採用する。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
実施の形態1.
図1,2に示すこの実施の形態1のモータ制御装置は、外部からの要求などに応じてモータ1を制御する制御回路2と、モータ1を駆動する駆動回路と、電流検知回路3とにより構成されている。モータ1は複数(この実施の形態1では高速運転用と低速運転用の二個)のノッチタップ取出線4,5と、単一のコモン取出線6とにより交流電源7に接続されている。駆動回路は高速運転用のリレー8とトランジスタ9及び低速運転用のリレー10とトランジスタ11により構成され、制御回路2の出力により各トランジスタ9,11がオン/オフされ、これにより各リレー8,10がオン/オフされる。高速運転用のノッチタップ取出線4には高速運転用のリレー8のノーマルオープンの接点12が、低速運転用のノッチタップ取出線5には低速運転用のリレー10のノーマルオープンの接点13がそれぞれ挿入されている。
【0010】
電流検知回路3は、フォトトランジスタカプラ14と抵抗器15,16とにより構成され、ノッチタップ取出線4,5同士間か、ノッチタップ取出線4,5のいずれか一方とコモン取出線6間のいずれかに、フォトトランジスタカプラ14の発光側であるLED17が電流制限用の抵抗器15を介して接続されている。この実施の形態1では高速運転用のノッチタップ取出線4とコモン取出線6間に接続されている。電流検知回路3の出力は制御回路2に入力され、制御回路2は図2に示すような制御動作を行なう。
【0011】
即ち、通常においては制御回路2は、高速運転の要求に対しトランジスタ9をオンさせてリレー8を動作させ、そのリレー8の接点12を閉じさせて高速運転用のノッチタップ取出線4とコモン取出線6とを接続し交流電源7を印加してモータ1を高速運転させる。また、低速運転の要求に対してはトランジスタ11をオンしてリレー10を動作させ、そのリレー10の接点13を閉じさせて低速運転用のノッチタップ取出線5とコモン取出線6とを接続し交流電源7を印加してモータ1を低速運転させる。そして外部からの停止要求等に対しては、双方のトランジスタ9,11をオフにして各リレー8,10の接点12,13を開放し、モータ1を停止させる。そして、モータ1を停止させるべくトランジスタ9,11の双方をオフにするときと、高速運転から低速運転に、又は低速運転から高速運転に切換えるときに一時的に双方のリレー8,10の接点12,13を開放させるときに、制御回路2は図2に示すようなシーケンスで制御動作をおこなう。即ち、図2における#102において、両トランジスタ9,11がオフ指令であるか否かを判定する。両トランジスタ9,11がオフ指令であれば、#103において電流検知回路3で電流を検知しなかったかどうかを判定する。#102で両トランジスタ9,11がオフ指令でなければ、#101の通常制御の動作に戻る。
【0012】
#103において電流検知回路3で電流を検知しなかったときは、#104で正常の判定を行ない、#101の通常制御の動作に戻る。#103において電流検知回路3で電流を検知したときは、#105で異常の判定を行ない、#106で以降トランジスタのオン指令を禁止する処理を行なう。双方のリレー8,10の接点12,13が開放していれば、フォトトランジスタカプラ14のLED17には電流は流れず、いずれか一方のリレー8,10が閉じていればLED17に電流が流れフォトトランジスタカプラ14が導通する。従って、双方のリレー8,10を開放する指令に対して電流検知回路3に電流が流れていれば、異常であることが判定でき、いずれか一方のリレー8,10の接点12,13の溶着や駆動回路の故障等で接点12,13がオン故障した場合、モータ1の運転が停止されるためモータ1の焼損を防止することができる。このモータ制御装置における電流検知回路3は構成が簡素であり、カレントトランスよりはるかに安価に構成することができ、しかも簡単に回路工作できるのでコストの低減を推進できる。
【0013】
実施の形態2.
図3に示すこの実施の形態2のモータ制御装置は、実施の形態1で示したモータ制御装置の電流検知回路3に誤検知を防止する工夫を講じたものであり、これに関する構成以外は実施の形態1のものと同じである。従って、実施の形態1と同じ部分については実施の形態1のものと同じ符号を用い、それらについての説明は省略する。
【0014】
図3に示すようにこのモータ制御装置では、電流検知回路3のフォトトランジスタカプラ14のLED17に直列にツェナーダイオード18,19が接続されている。従って、ノッチタップ取出線4とコモン取出線6間にツェナー電圧よりも高い電圧が発生しないと電流の検知はされないことになる。これは停止指令直後にモータ1が慣性で回転することにより、ノッチタップ取出線4とコモン取出線6間に僅かではあるものの誘起電圧が発生した場合にLED17に電流が流れないようにするためである。これにより、簡単に電流検知回路3の誤検知を防止することができる。これ以外の機能や利点は実施の形態1のものと同じである。
【0015】
実施の形態3.
図4に示すこの実施の形態3のモータ制御装置は、回路構成自体は実施の形態1で示したモータ制御装置と同じであり、制御回路2の制御動作により実施の形態2のものと同様な機能を持たせたものである。従って、実施の形態1と同じ部分については実施の形態1のものと同じ符号を用い、それらについての説明は省略する。
【0016】
このモータ制御装置の制御回路2は、モータ1を停止させるべくトランジスタ9,11の双方をオフにするときと、高速運転から低速運転に、又は低速運転から高速運転に切換えるときに一時的に双方のリレー8,10の接点12,13を開放させるときに、一定のタイマー時間終了後に異常の検出を行なう。即ち、図4における#202において、両トランジスタ9,11がオフ指令であるか否かを判定する。両トランジスタ9,11がオフ指令であれば、#203においてトランジスタ9,11のいずれかがオンからオフに変化した直後か否かを判定し、直後であれば#204でタイマーをスタートさせ、#205でタイマー時間が終了したか否かを判定する。#202で両トランジスタがオフ指令でなければ、#201の通常制御の動作に戻る。#203でトランジスタ9,11のいずれかがオンからオフに変化した直後でなければ、#206の処理に進む。#205でタイマー時間が終了していれば#206において電流検知回路3で電流を検知しなかったかどうかを判定し、終了していなければ#205の処理を繰り返す。
【0017】
#206において電流検知回路3で電流を検知しなかったときは、#207で正常の判定を行ない#201の通常制御の動作に戻る。#206において電流検知回路3で電流を検知したときは、#208で異常の判定を行ない、#209で以降トランジスタ9,11のオン指令を禁止する処理を行なう。これにより、実施の形態2のものと同様に、停止指令直後にモータ1が慣性で回転することにより、ノッチタップ取出線4とコモン取出線6間に僅かではあるものの誘起電圧が発生した場合にこれを誤検知することを防止することができる。これ以外の機能や利点は実施の形態1のものと同じである。
【0018】
なお、上述の各実施の形態では電流検知回路3を高速運転用のノッチタップ取出線4とコモンタップ取出線6との間に接続したものを示したが、高速運転用のノッチタップ取出線4と低速運転用のノッチタップ取出線5の間に接続しても、低速運転用のノッチタップ取出線5とコモンタップ取出線6との間に接続しても同様に機能する。
【0019】
【発明の効果】
以上実施の形態での説明からも明らかなように、請求項1の発明によれば電流検知回路の構成の簡素化により複数のノッチタップ取出線の任意の一つと、単一のコモン取出線とを接続し電源を印加してモータの速度調節を行なうモータ制御装置のコストの低減を達成することができる。
【0020】
請求項2の発明によれば、電流検知回路の構成の簡素化により複数のノッチタップ取出線の任意の一つと、単一のコモン取出線とを接続し電源を印加してモータの速度調節を行なうモータ制御装置のコストの低減を達成することができ、誤動作も防止することができる。
【0021】
請求項3の発明によれば、電流検知回路の構成の簡素化により複数のノッチタップ取出線の任意の一つと、単一のコモン取出線とを接続し電源を印加してモータの速度調節を行なうモータ制御装置のコストの低減を達成することができ、誤動作も防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1のモータ制御装置の回路構成図である。
【図2】実施の形態1のモータ制御装置の制御動作を示すフローチャートである。
【図3】実施の形態2のモータ制御装置の回路構成図である。
【図4】実施の形態3のモータ制御装置の制御動作を示すフローチャートである。
【図5】従来のモータ制御装置の回路構成制御動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 モータ、 2 制御回路、 3 電流検知回路、 4 ノッチタップ取出線、 5 ノッチタップ取出線、 6 コモン取出線、 7 交流電源、 8 リレー、 9 トランジスタ、 10 リレー、 11 トランジスタ、 12接点、 13 接点、 14 フォトトランジスタカプラ、 17 LED、18 ツェナーダイオード、 19 ツェナーダイオード。
Claims (3)
- 複数のノッチタップ取出線と、単一のコモン取出線とを有し、そのコモン取出線と任意の前記ノッチタップ取出線に対して電源を印加してモータの速度調節を行なう制御回路に、前記ノッチタップ取出線のいずれか同士間か、前記ノッチタップ取出線のいずれかと前記コモン取出線間のいずれか一箇所に、フォトトランジスタカプラの発光側を接続して構成した電流検知回路の出力を入力し、この制御回路により前記モータの停止指令時において、前記電流検知回路に電流が流れていないことにより通常の制御動作を実施し、電流が流れていることによりそれ以降の前記モータの運転を停止させるようにしたモータ制御装置。
- 複数のノッチタップ取出線と、単一のコモン取出線とを有し、そのコモン取出線と任意の前記ノッチタップ取出線に対して電源を印加してモータの速度調節を行なう制御回路に、前記ノッチタップ取出線のいずれか同士間か、前記ノッチタップ取出線のいずれかと前記コモン取出線間のいずれか一箇所に、フォトトランジスタカプラの発光側とツェナーダイオードとを直列に接続して構成した電流検知回路の出力を入力し、この制御回路により前記モータの停止指令時において、前記電流検知回路に電流が流れていないことにより通常の制御動作を実施し、電流が流れていることにより、それ以降の前記モータの運転を停止させるようにしたモータ制御装置。
- 複数のノッチタップ取出線と、単一のコモン取出線とを有し、そのコモン取出線と任意の前記ノッチタップ取出線に対して電源を印加してモータの速度調節を行なう制御回路に、前記ノッチタップ取出線のいずれか同士間か、前記ノッチタップ取出線のいずれかと前記コモン取出線間のいずれか一箇所に、フォトトランジスタカプラの発光側を接続して構成した電流検知回路の出力を入力し、この制御回路により前記モータの停止指令時における一定時間経過後に前記電流検知回路に電流が流れていないことにより通常の制御動作を実施し、一定時間経過後に電流が流れていることによりそれ以降の前記モータの運転を停止させるようにしたモータ制御装置。
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JP35475397A JP3557884B2 (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | モータ制御装置 |
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Publications (2)
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JPH11187685A JPH11187685A (ja) | 1999-07-09 |
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Family
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Family Applications (1)
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JP35475397A Expired - Lifetime JP3557884B2 (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | モータ制御装置 |
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JP (1) | JP3557884B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2019193632A1 (ja) * | 2018-04-02 | 2019-10-10 | 三菱電機株式会社 | モータ制御装置 |
-
1997
- 1997-12-24 JP JP35475397A patent/JP3557884B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2019193632A1 (ja) * | 2018-04-02 | 2019-10-10 | 三菱電機株式会社 | モータ制御装置 |
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JPH11187685A (ja) | 1999-07-09 |
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