JP3557298B2 - エアーコンディショナーの消臭剤及び消臭方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は建造物の室内や、自動車などの車室内に設置されるエアーコンディショナーの、空気回路内のエバポレーター部などに付着するカビやバクテリアを抑制し、それらに由来する臭気を長期間に亙って防止する消臭剤及び消臭方法に関するものである。
【0002】
エアーコンディショナーは周知の如く、室内外に熱移動を生ぜしめ、室内を冷暖房するものである。そして冷房時には、冷却されたエバポレーターのフィンに空気を接触させることにより、当該空気を冷却するのであるが、そのとき空気中の水分が凝縮して空気回路を濡らす。そのため、その空気回路にカビやバクテリアが発生しやすく、またそうして発生したカビやバクテリアによって吹き出した空気にカビ臭などの臭気を生じる。
【0003】
【従来の技術】
そこで従来から、エアーコンディショナーによって生じるカビ臭を防止するために、エアーコンディショナーの空気回路中に抗菌防黴剤を溶媒に溶解または分散した液体を噴霧し、その空気回路中のカビやバクテリアの発生を抑制することが行われている。
【0004】
例えば、特開平3−146063号公報には、3級カルボキシル基を有する炭素数8以上の脂肪酸のアルカリ金属塩を分散媒として、抗菌防黴剤を水に分散させた液体を、エアーコンディショナーの空気回路中に噴霧することが記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながらこれらの方法では、抗菌防黴剤の種類によっては十分なカビやバクテリアに対する抑制効果が得られず、また付着した抗菌防黴剤が凝縮した水によって洗い流されて、効果が持続できないことが多かった。
【0006】
本発明はかかる事情に鑑みなされたものであって、エアーコンディショナーのエバポレーター及びその周辺部分を、抗菌防黴剤を含む大量の水性の液体で処理することにより、黴やバクテリアを除去して臭気を除去することを目的とするものである。
【0007】
また本発明の他の目的は、抗菌防黴剤を固着剤及び皮膜形成剤の作用でエバポレーターの表面に保持し、凝縮した水による流失を防止し、消臭効果を持続せしめることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
而して本発明の消臭剤は、消臭剤水性原液に対して、有機窒素硫黄系の抗菌防黴剤を5〜20重量%と、防錆剤を0.1〜7重量%と、界面活性剤を1〜10重量%と、溶剤5〜20重量%と、固着剤を5〜20重量%と、水溶性皮膜形成剤を固形分で5〜10重量%とを配合したことを特徴とするものである。
【0009】
また本発明の消臭方法は、前記消臭剤を水で希釈した液体を、エアーコンディショナーの空気回路内に噴霧することを特徴とするものである。この方法においては、前記希釈液体として、前記抗菌防黴剤を0.2〜1重量%含有する液体を使用し、その希釈液体を少なくとも500ml以上、空気回路内に噴霧することか好ましい。
【0010】
本発明において使用される抗菌防黴剤としては、低濃度に希釈された状態においても十分に抗菌防黴効果を有するものであることが必要であり、またそれ自体の毒性、安全性、水への溶解性又は分散性、効果の持続性などの点において優れたものであることが好ましく、有機窒素硫黄系又は有機窒素硫黄ハロゲン系の薬剤が使用される。
【0011】
かかる抗菌防黴剤としては、2−(4−チアゾリル)ベンズイミダゾール、5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン、2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン、1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オンなどが例示される。またこれらの薬剤は、単独で使用することができ、また2種以上を併用することもできる。
【0012】
これらの抗菌防黴剤の配合量は、原液において5〜20重量%が適当であり、またエアーコンディショナーの空気回路内に噴霧する希釈液体としては、0.2重量%以上含有せしめるのが好ましい。抗菌防黴剤の配合量が過多であると、エアーコンディショナーの素材に対して悪影響を与える可能性があり、また原液の安定性も悪くなる。また抗菌防黴剤の量が過少であれば、十分な抗菌防黴効果が得られない。
【0013】
また本発明においては、エアーコンディショナーの素材に対する安全性を確保するために、防錆剤が配合されている。防錆剤としては、ジカルボン酸類又はベンゾトリアゾール類を、2種以上混合して使用するのが好ましい。防錆剤の配合量としては、原液において0.1〜7重量%が適当である。配合量が過少であると素材に対する保護効果が不十分であり、また過多であると原液中への溶解が困難で、分離し易くなる。
【0014】
上記の各薬剤を水性の原液中に安定に溶解せしめるために、界面活性剤が使用される。界面活性剤としては、可溶化能に優れた非イオン系又はアニオン系の界面活性剤が好ましい。
【0015】
かかる界面活性剤としては、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、アルキルアミンエチレンオキサイド化合物、アルキルジエタノールアミド、アルキルベンゼンスルホン酸ソーダなどを挙げることができ、これらの界面活性剤を単独で又は2種以上混合して使用することができる。
【0016】
界面活性剤の配合量としては、原液において1〜10重量%程度とするのが適当である。1重量%未満では原液の安定性が損われ、分離し易くなる。また10重量%を超えると、エアーコンディショナーの素材表面に対して悪影響を与える可能性がある。
【0017】
溶剤は前記各成分を溶解し、これを水中に分散させる作用をするものであって、アルコール系溶剤が好ましく、特に原液の安定性を考慮すれば、イソプロピルアルコールが好ましい。溶剤の配合量は、原液において5〜20重量%とするのが適当である。5重量%未満では原液が分離分層を生じ易く、また20重量%を超えると、エアーコンディショナーの素材の表面に対して悪影響を与える可能性がある。
【0018】
本発明の原液は水系であって、上記の各成分を残余の水に分散したものである。すなわち抗菌防黴剤及び防錆剤が溶剤に溶解され、その溶液が界面活性剤の作用で水に分散して原液を形成している。
【0020】
固着剤は抗菌防黴剤をエアーコンディショナーの空気回路表面に固着して保持する作用を有するものであって、例えば粘着性を有するロジン類や、これらロジン類から抽出されるアビエチン酸、メタクリル酸をモノマー成分として含有する高分子アクリル誘導体などを使用することができる。特に水素添加ロジン、不均斉化ロジン、デヒドロアビエチン酸などのアルカリ金属塩が、金属の腐食を起しにくく、好ましい。またこれらの固着剤は、単独で使用してもよく、2種以上併用することもできる。
【0021】
固着剤の配合量は、原液において1〜20重量%程度が適当である。20重量%を超えると原液の安定性が悪くなり、1重量%未満では固着剤としての十分な作用が得られない。
【0022】
皮膜形成剤は、本発明における抗菌防黴剤を保持して皮膜を形成し、当該皮膜でエアーコンディショナーの空気回路の表面を覆うものであって、前記固着剤の作用でエバポレーターなどの表面に固着される。
【0023】
この皮膜形成剤は、原液中における水−アルコール系溶媒中に安定に存在し、水により容易に且つ均一に希釈され、且つ希釈液体の粘度が上昇しないものであることが必要であり、水溶性であることが好ましい。またエバポレーターのフィンには、その製造時にナイロンやポリアクリルアミド系樹脂などの表面処理が施されているので、皮膜形成剤がこれらの表面処理を傷めることがないものであることが必要である。
【0024】
かかる見地から前記皮膜形成剤としては、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、カルボキシメチルセルロース、ポリエチレングリコール、特殊芳香族スルホン酸ホルマリン縮合物のアルカリ金属塩などが適当である。これらは単独で使用し、又は2種以上併用することもできる。
【0025】
また冷房時には、エバポレーターのフィンの表面には空気中の水分が凝縮した水滴が付着するが、空気の冷却効率を考慮すれば、その水滴はフィンの表面を濡らして速かに流下し、排出されることが好ましく、そのためにはフィンの表面の水の接触角が小さいことが必要である。これらを考慮すれば、特殊芳香族スルホン酸ホルマリン縮合物のアルカリ金属塩を使用するのが最も好ましい。
【0026】
これらの皮膜形成剤の配合量は、原液において固形分で1〜10重量%程度が適当である。配合量が過少では十分な皮膜を形成することができず、また配合が過多であると、原液の安定性や希釈性に問題を生じ、またフィンの表面処理に悪影響を及ぼす恐れがある。
【0027】
また空気中にアンモニアやアセトアルデヒドなどのタバコ煙や汗などの成分、メチルメルカプタンやトリメチルアミンなどの腐敗臭などの悪臭原因物質を含む場合には、前記消臭剤によってはこれらに基く臭気を十分に除去することが困難である。
【0028】
そのため本発明の消臭剤に、前述の各成分に加えて、クエン酸、リンゴ酸、フマル酸、乳酸などのナトリウム塩などを含む、芳香成分を配合することも好ましいことである。
【0029】
次に本発明の消臭方法は、エアーコンディショナーの空気回路内、特にエバポレーターの表面に、比較的大量の液体を吹付けて洗浄すると共に、当該液体中の有効成分をエバポレーターのフィンの表面に付着して残存せしめ、消臭効果を持続せしめるものである。
【0030】
すなわち本発明の消臭方法は、前述の消臭剤原液を水で希釈し、その希釈液体をエバポレーターを中心とするエアーコンディショナーの空気回路内に噴霧して塗布するのである。
【0031】
噴霧する希釈液体は、前記消臭剤原液を約20倍程度に希釈したものであることが好ましく、当該希釈液体中に前記抗菌防黴剤が0.2〜1重量%程度含有されているものであることが適当である。
【0032】
希釈倍率が小さいと消臭剤原液を大量に用意しなければならず不経済であり、また希釈倍率を20倍よりさらに大きくすることにより、原液の量をより減少させることができるが、希釈液体における消臭剤の主成分である抗菌防黴剤の含有量が過少となっては消臭効果が得られず、また原液の濃度を過度に高めることは安定性などの点で問題が生じる。
【0033】
また希釈液体をエアーコンディショナーの空気回路中に噴霧する場合には、少くとも500ml以上さらに好ましくは1リットル程度の希釈液体を噴霧するのが好ましい。すなわち50mlの消臭剤原液を水で約20倍に希釈した希釈液体を、エアー式のスプレーガンなどによりエバポレーター部に大量に直接噴霧し、噴霧された希釈液体により空気回路特にエバポレーターのフィンを洗浄し、カビやバクテリアを洗い流すのである。
【0034】
従って噴霧する希釈液体の量が不十分であると、洗浄効果が生じず、十分な消臭効果が得られない。また噴霧された希釈液体は、その大部分がエアーコンディショナーにおける凝縮水の排出管から排出される。
【0035】
【作用】
本発明においては、噴霧された希釈液体は、前述のように空気回路の表面を大量の希釈液体で洗浄し、カビやバクテリアを洗い流し、それらのカビやバクテリアに起因する悪臭を除去する。
【0036】
そして大量に噴霧された希釈液体の大部分は、洗い流したカビやバクテリアと共に空気回路から排出されるが、その一部がエバポレーターのフィンやその周辺の空気回路の表面に付着して自然乾燥し、そこに残存する抗菌防黴剤の作用により、新たなカビやバクテリアの発生を防止して、消臭効果を持続させると共に、防錆剤の作用によりエバポレーターのフィンなど金属部分の錆を防止し、前記抗菌防黴剤が付着したことによる悪影響を排除する。
【0037】
また空気回路の表面に残存した希釈液体中の皮膜形成剤が、抗菌防黴剤及び防錆剤を含有した皮膜を形成すると共に、当該皮膜が固着剤の作用で空気回路の表面に固着され、より長期間に亙って消臭効果を持続させることができる。
【0038】
【発明の効果】
従って本発明によれば、エアーコンディショナーの空気回路の表面のカビやバクテリアを有効に除去し、悪臭を防止することができると共に、その消臭効果を長期間持続することができる。
【0039】
また消臭剤が水を主体とし、原液中に防錆剤を配合しているので、エアーコンディショナーの空気回路の表面を保護し、その素材に対して悪影響を及ぼすことがない。
【0040】
【実施例】
以下本発明の実施例について説明する。表1に示す配合により各成分を混合して、消臭剤原液を調製した。表1において各成分の配合量は重量%であり、残部は水である。
【0041】
【表1】
【0042】
次に上記消臭剤原液50mlに水950mlを加えて均一に混合し、1リットルの5%希釈液体を得た。ただし比較例2については、消臭剤原液5mlに水95mlを加えて、100mlの5%希釈液体とした。
【0043】
この希釈液体を、自動車のエアーコンディショナーのエバポレーターに噴霧した。すなわち自動車の車室のグローブボックス及びパネルなどを取外し、エバポレーターに近い穴開き部分(例えばフィルター装置部若しくはブロアレジスター装置部)から前記エバポレーターに向って、前記各実施例及び比較例の希釈液体を、スプレーガンにより全量噴射して、エバポレーターのフィンを洗浄した。なお噴射された希釈液体は、大部分がエアーコンディショナーのドレン排出管から車外に排出された。
【0044】
なお自動車は現実に日常使用されている車両を使用したので、エアーコンディショナーの機種や条件は同一ではないが、送出される風に概ね表1の臭気の欄に記載した臭気が感じられるものを使用した。
【0045】
エアーコンディショナーを前記希釈液体で洗浄した後、その自動車を継続して使用し、エアーコンディショナーの始動時に送出される風の臭気を、定期的に官能試験した。
【0046】
またカビ(Aspergillus niger)を塗沫したポテトデキストロース寒天培地のシャーレに、各実施例及び比較例の希釈液体を全面に塗布し、25℃で5日間培養し、発生したカビの量により消臭剤の効果を判定した。
【0047】
試験の結果を表2に示す。
【0048】
【表2】
【0049】
表2中本発明の実施例においては、原液の安定性が優れており、また希釈液体においても十分な防カビ性を有している。そしてエアーコンディショナーに希釈液体を噴霧することにより、カビ臭などの臭気が除去され、且つ6カ月以上の長期間に亙って臭気の発生が防止されている。
【0050】
これに対し比較例1においては、原液中の抗菌防黴剤の量が少く、カビの発生が十分に抑制できず、消臭効果が不十分である。また比較例2においては、原液そのものは実施例2と同じであるが、エアーコンディショナーのエバポレーターを洗浄する希釈液体の量が少いため、カビやバクテリアを十分に除去することができず、十分な消臭効果が得られない。
【0051】
また比較例3においては、有効成分は十分に配合されているが、原液中の溶剤の量が少いため、分離分層を生じて均一な消臭剤原液が得られず、それを希釈して噴霧してもカビやバクテリアに対する繁殖抑制作用が不十分であり、十分な消臭効果が得られない。
また比較例4は、他の比較例に比べて消臭効果は見られるものの、固着剤及び水溶性皮膜形成剤が含まれていないため、早期に臭気が復活し、実施例に比べると消臭効果の持続性に劣っている。
Claims (3)
- 消臭剤水性原液に対して、有機窒素硫黄系の抗菌防黴剤を5〜20重量%と、防錆剤を0.1〜7重量%と、界面活性剤を1〜10重量%と、溶剤5〜20重量%と、固着剤を5〜20重量%と、水溶性皮膜形成剤を固形分で5〜10重量%とを配合したことを特徴とする、エアーコンディショナーの消臭剤
- 請求項1に記載の消臭剤を水で希釈した液体を、エアーコンディショナーの空気回路内に噴霧することを特徴とする、エアーコンディショナーの消臭方法
- 前記抗菌防黴剤を0.2〜1重量%含有する希釈液体を、少なくとも500ml以上噴霧することを特徴とする、請求項2に記載のエアーコンディショナーの消臭方法
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