JP4811985B2 - 水性抗菌洗浄剤 - Google Patents
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Description
ムース状タイプは、例えばエアコンに施用すると、薬剤が泡状となってつぶれずにエアコン回路内に効率よく広がるため、エバポレータ部のみならず、その周辺機器にも薬剤を行き渡らせることができるが、外気導入口やブロアモーターファン等の内気吸入口より施用する場合には、モーターの電気駆動部にまで泡が侵入したり、ファン吹出し口にまで泡が達するため、ショート等の電気系統のトラブルを起こさせ、駆動が停止する原因となったり、吹き出した泡が室内に漂い汚染の原因になったりするなどの問題がある。
エアゾールタイプは、噴射塗布される個所が細かくなるため、汚染部全面を十分に処理しようとすると、塗布作業時間が長くなり、薬剤も多量に使用しなくてはならないという問題がある。
ガン噴きタイプとしては、例えばエバポレータ部の洗浄兼防菌処理を行う薬剤やそれを用いた処理方法などが知られているが(特許文献1参照)、これも、エアコン回路内のエバポレータ部等の狭い空間の隙間部を直接洗浄処理する場合、薬剤が発泡し、上記と同様に電気系統のトラブルや室内飛散による汚染の原因となるという問題がある。
そこで、水溶性樹脂等の皮膜形成剤を用いることも考えられなくはないが、そうした場合形成された皮膜部に徐々に埃等の汚れが付着し、それにまた微生物の繁殖が起こり、処理薬剤本来の効果を発揮させるのが困難になることが懸念される。
(1)有機系抗菌防黴剤1〜100質量部、防錆剤10〜100質量部、界面活性剤10〜100質量部及び水溶性有機溶剤50〜300質量部の範囲の割合で配合した組成を有し、該防錆剤がジカルボン酸系のものとベンゾトリアゾール系のものとを含み、該界面活性剤のHLBが8〜11であり、かつ、水希釈施用時に、防錆剤が析出して発泡性が抑制されるとともに有機系抗菌防黴剤が析出して塗布面に残存、定着し、施用後に水洗したのちにも抗菌性が残存することを特徴とする水性抗菌洗浄剤。
(2)有機系抗菌防黴剤0.1〜10.0質量%、防錆剤1.0〜10質量%、界面活性剤1〜10質量%及び水溶性有機溶剤5〜30質量%を含有し、該防錆剤がジカルボン酸系のものとベンゾトリアゾール系のものとを含み、該界面活性剤のHLBが8〜11であり、かつ、水希釈施用時に、防錆剤が析出して発泡性が抑制されるとともに有機系抗菌防黴剤が析出して塗布面に残存、定着し、施用後に水洗したのちにも抗菌性が残存することを特徴とする水性抗菌洗浄剤。
(3)pHが5〜7である前記(1)又は(2)記載の水性抗菌洗浄剤。
(4)吐出圧で施用される前記(1)ないし(3)のいずれかに記載の水性抗菌洗浄剤
。
(5)吐出圧がエア圧である前記(4)記載の水性抗菌洗浄剤。
(6)前記(1)ないし(5)のいずれかに記載の水性抗菌洗浄剤を充填してなるミスト型抗菌洗浄製品。
かかる抗菌防黴剤としては、低濃度で種々の細菌、カビ等に対して広く効果を発揮し、また、洗浄処理時、水洗によるすすぎ洗浄を行っても残存し、抗菌効果を発揮しうるものが好ましく、このようなものとしては、例えば水に難溶性のもの、中でも界面活性剤、水溶性有機溶剤により水に可溶化されるものの希釈等により界面活性剤、水溶性有機溶剤の濃度が低下すると水中に析出しやすくなるものや、水に難溶性ではないものの洗浄対象素材(例えば金属、樹脂等)の表面に吸着しやすいものなどが挙げられ、具体的にはパラクロロメタキシレノール、パラクロロメタクレゾール、1,2‐ベンズイソチアゾリン‐3‐オン、N‐n‐ブチル‐1,2‐ベンズイソチアゾリン‐3‐オン、2,4,4´‐トリクロロ‐2´‐ヒドロキシ‐ジフェニルエーテル、3,4,4´‐トリクロロカルバニリド、2‐イソプロピル‐5‐メチルフェノール、2‐イソプロピル‐5‐メチルフェノール、3‐メチル‐4‐イソプロピルフェノール、Na‐オマジン、Zn‐オマジン、2,2´‐ジチオ‐ビス‐(ピリジン‐1‐オキシド)、グリセリン脂肪酸エステル、ブチル‐p‐ヒドロキシベンゾエート、エチル‐p‐ヒドロキシベンゾエート、メチル‐p‐ヒドロキシベンゾエート、プロピル‐p‐ヒドロキシベンゾエート、2‐ベンジル‐4‐クロロフェノール、N‐(フルオロジクロロメチルチオ)‐フタルイミド等が好適に用いられる。
これらの抗菌防黴剤は、単独で用いてもよいし、また2種以上を併用することもできる。
防錆剤としては、ジカルボン酸系やベンゾトリアゾール系のもの、その他ジシクロヘキシルアンモニウムニトラート、p‐tert‐ブチル安息香酸やその塩、イビット(朝日化学工業社製、腐食抑制剤)などが挙げられ、中でも粘稠なもの、とりわけ粘稠なジカルボン酸系のものは、その析出時に洗浄対象素材の表面に付着して残存しやすくなり、ひいては有機系抗菌防黴剤も洗浄対象素材の表面に残存しやすくなるのを助長するので好ましく、さらにジカルボン酸系の塩は通常悪臭源となるアンモニアやアミン類等の含窒素化合物と反応することによっても消臭効果が発揮されることになるので好ましい。
本発明の水性抗菌洗浄剤は、一般的には原液として供され、実際にこれを使用する際には、水で希釈されるので、その使用時に界面活性剤や溶剤の可溶化能が低下して防錆剤が析出するようになることにより、析出防錆剤、特にジカルボン酸系防錆剤はそれ自体の作用として抑泡性を備えているため、その希釈液にて洗浄処理を行う場合には、発泡性が抑えられ、泡発生による洗浄部以外の部材への悪影響や残存泡の風による飛散トラブル等を抑止することが可能になる。
これらの防錆剤は、単独で用いてもよいし、また2種以上を併用してもよい。
界面活性剤としては、可溶化能に優れた非イオン系のものが好ましく、さらにはこのようなものの中でも水溶性のやや低いもの、特にHLBが8〜11のものが好ましい。それは水溶性が高すぎると水洗すすぎ時に有機系抗菌防黴剤や防錆剤を流出させるおそれがあるからである。
この非イオン系界面活性剤としては、例えばポリオキシエチレンアルキルエーテル、アルキルアミンエチレンオキシド付加物、アルキルジエタノールアミド、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン脂肪酸メチルエステル(脂肪酸ポリオキシエチレンメチルエーテル)、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール、アルキルアミンオキシド等を挙げることができる。
これらは単独で用いてもよいし、また2種以上を併用してもよい。
水溶性有機溶剤としては、前記各成分を溶解し、これを水中に分散させる作用をするもの、中でも、界面活性剤の用量を洗浄性や溶解性向上のために多くすると、発泡性が増大してしまうので、溶解性の補助のため、可溶化能に優れたものが好ましく、このようなものしては、アルコール溶剤、グリコール系溶剤、グリコールエーテル系溶剤、ケトン系溶剤等が挙げられ、例えばエタノール、イソプロピルアルコール、n‐プロピルアルコール、エチレングリコールブチルエーテル、エチレングリコールエチルエーテル、3‐メトキシ‐3‐メチル‐1‐ブタノール、ジエチレングリコールブチルエーテル、ジエチレングリコールエチルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコールモノエチルエーテル、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、3‐メチル‐1,3‐ブタンジオール、2‐メチル‐1,3‐プロパンジオール、tert‐ブタノール等が挙げられ、中でも安定性を考慮すればアルコール、中でもイソプロピルアルコール、n‐プロピルアルコール、エチレングリコールブチルエーテル、3‐メトキシ‐3‐メチル‐1‐ブタノール、プロピレングリコールモノエチルエーテルが好ましい。
これらは単独で用いてもよいし、また2種以上を併用してもよい。
消臭剤としては、雑多な臭気、タバコ臭、カビ臭、また被処理素材部品より発生する樹脂臭等に有効で幅広い効果を有するもの、例えば天然抽出物や、空気中に含まれるアンモニア等のタバコ煙や汗等の成分、メチルメルカプタンやトリメチルアミン等の腐敗臭等の悪臭原因物質と反応する有機酸類等が挙げられる。
この天然抽出物としては、例えばお茶、竹、柿やドクダミ、イチョウ、クロマツ、キリ、ヒイラギ、モクセイ、ライラック、キンモクセイ、レンギヨウ等の薬草由来のものなどが、また、有機酸類としては、例えばクエン酸、リンゴ酸、フマル酸、乳酸、リシノール酸やそれらの塩などがそれぞれ挙げられ、該塩としてはナトリウム塩等のアルカリ金属塩、リシノール酸亜鉛などの亜鉛塩等が挙げられる。
消臭剤としては、その他、更に除菌性も有する抗菌消臭剤を用いてもよい。
抗菌消臭剤としては、銀イオンが好ましく、これを含有する物質として水溶性銀化合物である酢酸銀、硝酸銀、炭酸銀、銀錯体などが挙げられる。
これらの消臭剤は、単独で用いてもよいし、また2種以上を併用することもできる。
また、防錆剤の配合割合が過少であると被処理素材に対する保護効果が不十分となるし、また過多であると溶解しにくく、分離し易くなる。
界面活性剤の配合割合が過少であると安定性が損なわれ、分離し易くなり、洗浄力が低下するし、また過多であるとエアコン素材樹脂表面等の被処理素材表面に対して悪影響を与えるおそれがある。
水溶性有機溶剤の配合割合が過少であると安定性が十分ではなく、分離し易くなるし、また過多であるとエアコン素材樹脂表面等の被処理素材表面に対して悪影響を与えるおそれがあり、施用時に引火爆発濃度内に達するおそれがあり、電気系統のトラブル等による危険性がある。
任意成分である消臭剤が配合される場合には、その配合割合が過少であるとその添加効果が不十分となるし、また過多であると被処理素材に塗布した場合、被処理素材によっては表面に結晶の析出を生じ、不具合を生じるおそれがある。
このように原液として供される水性抗菌洗浄剤は、実際に洗浄処理に用いる場合、水で希釈され、通常、希釈倍率は3〜100倍、好ましくは5〜20倍程度とするのがよい。
エアーを流体として用いる場合、該抗菌をミストにして散布するには、トリガースプレー型やディスペンサー型製品か、或いはエアー圧を1MPaを超えない加圧下とするガン吹き型やエアゾール型製品等として供することが好ましい。
その際、上記抗菌洗浄剤と噴射剤の配合割合はそれぞれ90〜70質量部と10〜30質量部の範囲で選ぶのが好ましい。噴射剤の配合割合が10質量部未満ではそれ自体が量的に不足してエアゾールとしての十分な圧力を確保できず、またそのために液剤を細かい霧状に噴出させにくくなるし、また30質量部を超えてもエアゾールとしての圧力が上がりすぎて高温時に破裂するおそれがあり、しかも溶剤に対する組成成分の溶解性が低下する。
特に、エアコンの空気回路内、中でもエバポレータ部の表面には、大きな塵等ではなく、カビの胞子やバクテリア、タバコのヤニ、カーボン等の比較的微粒子の汚れが主に付着しており、これらを効率的に除去する場合、上記の除菌・洗浄成分を含有したミストを均一に噴霧する方法が好適である。
抗菌洗浄処理後は、抗菌洗浄対象物に金属部分、例えばエバポレータ部のフィン等があっても、防錆剤の作用により金属部分の錆の発生が防止され、前記抗菌防黴剤の付着による悪影響が抑止される。
また、本剤のエアコンへの施用処理の場合、本剤塗布部は親水性が強く、結露が起こってもそれらが水玉になりにくいことから、これら水玉が凍ることで起こるフィンの目詰まりやそれによる冷却効率の悪化を生じにくい。
各例の試料の評価は以下に示す方法で行った。各成分の配合量は質量%である。
試料を、各組成成分をよく混合して調製し、これを4℃で冷蔵して1週間放置した後、その安定性を次の評価基準で目視判定した。
○:液が透明で、析出物の浮遊又は沈殿がない。
×:液が白濁しており、析出物の浮遊又は沈殿がある。
感性ディスク用培地をシャーレに分注して固化させた後、大腸菌(Escherichia Coli)を塗布して直径90mmの測定用平板を作成し、その上に、試料を浸みこませた、直径8mm、厚さ1.5mmの紙製ディスクを置いて、30℃で24時間培養した後、阻止円の直径の大きさにより次の評価基準で判定した。
○:20mm以上
△:10mm以上20mm未満
×:10mm未満
ポテトデキストロース寒天培地をシャーレに分注して固化させた後、黒カビ(Aspergillus Niger)を塗布して直径90mmの測定用平板を作成し、その上に、試料を浸みこませた、直径8mm、厚さ1.5mmの紙製ディスクを置いて、25℃で24時間培養した後、阻止円の直径の大きさにより次の評価基準で判定した。
○:20mm以上
△:10mm以上20mm未満
×:10mm未満
悪臭源(0.5%アンモニア‐エタノール溶液0.2cc)に対し、蒸留水を0.1cc加え、5L容デシケーター中にて30分放置後、ガステック社製ガス検知管にて濃度測定を行ないコントロールとした。
また、蒸留水の代わりに各試料を0.1ccづつ加えて、上記と同様に濃度測定を行ない、コントロールとの差の割合を消臭率として求め、その数値を次の評価基準で判定した。
○:消臭率70%以上
△:消臭率30%以上70%未満
×:消臭率30%未満
JIS試験用粉体1,5種、JIS試験用粉体1,7種、カーボンブラック、牛脂及びイソプロピルアルコールをそれぞれ8:2:0.1:1:9の比率で混合し、アルミ板(その質量をAとする)上に塗布して50℃で4時間乾燥させたのち、その質量(これをBとする)を測定した。この人工汚染板を固定し、その直前5cm離して固定したガンを用いて洗浄し、50℃で4時間乾燥させたのち、その質量(これをCとする)を測定した。
次の数式
洗浄率(%)=(C−A)×100/(B−A)
により洗浄率を求め、以下の評価基準で判定した。
○:洗浄率35%以上
△:洗浄率20%以上35%未満
×:洗浄率20%未満
JIS K3362に準拠したロスマイルス試験法により、試料の試験直後の泡立ちの高さを求め、次の評価基準で判定した。
○:50mm未満
△:50mm以上150mm未満
×:150mm以上
その結果を表2に示す。
その結果を表2に示す。
その結果を表2に示す。
その結果を表2に示す。
表1に示す配合処方(質量%)により試料を調製し、該試料について上記評価方法により判定した。
その結果を表2に示す。
[比較例1〜3]
表1に示す配合処方(質量%)により各比較例の試料を調製し、これらの試料について上記評価方法により判定した。
その結果を表2に示す。
Claims (6)
- 有機系抗菌防黴剤1〜100質量部、防錆剤10〜100質量部、界面活性剤10〜100質量部及び水溶性有機溶剤50〜300質量部の範囲の割合で配合した組成を有し、該防錆剤がジカルボン酸系のものとベンゾトリアゾール系のものとを含み、該界面活性剤のHLBが8〜11であり、かつ、水希釈施用時に、防錆剤が析出して発泡性が抑制されるとともに有機系抗菌防黴剤が析出して塗布面に残存、定着し、施用後に水洗したのちにも抗菌性が残存することを特徴とする水性抗菌洗浄剤。
- 有機系抗菌防黴剤0.1〜10.0質量%、防錆剤1.0〜10質量%、界面活性剤1〜10質量%及び水溶性有機溶剤5〜30質量%を含有し、該防錆剤がジカルボン酸系のものとベンゾトリアゾール系のものとを含み、該界面活性剤のHLBが8〜11であり、かつ、水希釈施用時に、防錆剤が析出して発泡性が抑制されるとともに有機系抗菌防黴剤が析出して塗布面に残存、定着し、施用後に水洗したのちにも抗菌性が残存することを特徴とする水性抗菌洗浄剤。
- pHが5〜7である請求項1又は2記載の水性抗菌洗浄剤。
- 吐出圧で施用される請求項1ないし3のいずれかに記載の水性抗菌洗浄剤。
- 吐出圧がエア圧である請求項4記載の水性抗菌洗浄剤。
- 請求項1ないし5のいずれかに記載の水性抗菌洗浄剤を充填してなるミスト型抗菌洗浄製品。
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