JP3556803B2 - 立坑掘削機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、立坑掘削や基礎杭造成などにおける土砂や岩石や木材を排出する作業に用いられる立坑掘削機に関する。
【0002】
【従来の技術】
オールケーシング掘削機は、例えば、立坑掘削を行う場合などに使用されるものであって、ケーシングチューブをクランプし、このケーシングチューブを旋回あるいは揺動させながら地中に押し込んで下端部のカッタビットによって地盤をカットし、クレーンを操作してグラブバケットによりケーシングチューブ内の土砂を掘削排出することで立坑を形成していく。
【0003】
図8に一般的な定置型オールケーシング掘削機の正面概略、図9に従来の掘削バケットの正面視、図10に従来のシェルの正面視を示す。
【0004】
図8に示すように、オールケーシング掘削機において、掘削機本体11は架台12上に設置されており、締付シリンダ13によってケーシングチューブ14を締付けてクランプするクランプ体15を有している。掘削機本体11の上部に設けられた駆動部ケース本体16内には旋回モータ17によってクランプしたケーシングチューブ14を旋回させる図示しない旋回装置が設けられている。この駆動部ケース本体16は架台12に対して油圧シリンダ18によって昇降自在であり、且つ、レベル調整油圧シリンダ19によって水平状態を維持することができる。なお、20は掘削機本体11に装着されたベースフレームである。また、この掘削機本体11に隣接して図示しないクレーンが設置されており、このクレーンから引き出された主巻ワイヤロープ21の端部にクラウン22が連結されると共に、補巻ワイヤロープ23の端部はクラウン22内を通過してケーシングチューブ14内に下げられ、掘削バケット24が連結されている。
【0005】
従って、このオールケーシング掘削機を用いて立坑掘削を行うには、締付シリンダ13を作動してクランプ体15によりケーシングチューブ14をクランプし、この状態で旋回モータ17を作動して旋回装置によりケーシングチューブ14を旋回させる。そして、この状態で油圧シリンダ18によりケーシングチューブ14を地中に押し込んで下端部のカッタビットによって地盤Gをカットしていく。このとき、クレーンを操作して掘削バケット24によりケーシングチューブ14内の掘削土砂を排出して立坑を形成していく。その後、立坑が所定の深さまで達すると、ケーシングチューブ14内に図示しない鉄筋かごを入れ、生のコンクリートを注入しながらこのケーシングチューブ14を除々に引き抜いていくことで基礎杭を構築していく。
【0006】
このように構成されたオールケーシング掘削機において、従来の掘削バケット24は、図9に示すように、ヘッド部101と胴体部102とシェル部103とで構成されている。このヘッド部101はクラウン22に吊下げ可能となっており、胴体部102の上部が固定されている。この胴体部102は下部に装着されたシェル部103を開閉させるための開閉機構を内蔵している。
【0007】
このシェル部103において、図10に詳細に示すように、筒状の胴体部102の下部にはシェルホルダ111が固定されており、このシェルホルダ111には2つのシェル112a,112bが装着されている。即ち、シェルホルダ111の両側部には取付部113a,113bが形成され、この取付部113a,113bには取付軸114a,114bによってそれぞれシェル112a,112bの中間部が回動自在に取付けられている。このシェル112a,112bは下端部が土砂を掴み取れるような弧状をなしており、内方に突出した各支持部115a,115bにはそれぞれコネクティングロッド116a,116bが連結されている。
【0008】
従って、まず、シェル112a,112bを開いた状態で、ケーシングチューブ14内に掘削バケット24を自由落下させ、シェル112a,112bを掘削地盤に貫入させる。そして、クレーンを操作して掘削バケット24を吊り上げると、開閉機構によってこのシェル112a,112bが閉じられ、掘削土砂を掴むことができる。その後、そのまま掘削バケット24を上昇させて掴んだ土砂を外部に排出する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
このように上述した従来の掘削バケット24において、掘削バケット24を自由落下させてシェル112a,112bを掘削地盤に貫入させる場合、この掘削地盤が軟弱な土砂であれば、シェル112a,112bをこの軟弱な掘削地盤に確実に貫入させることができる。ところが、掘削地盤が硬質であれば、従来の掘削バケット24では、シェル112a,112bの刃先面積が大きいために貫入能力が乏しく、掘削地盤にシェル112a,112bを確実に貫入させることができず、掘削土砂の排出能力が低下してしまうという問題があった。また、掘削地盤が水中であっても、水面に対するシェル112a,112bの刃先面積が大きく、且つ、浮力が作用するため、硬質地盤と同様に、従来の掘削バケット24では、シェル112a,112bを確実に貫入させることができなかった。そのため、掘削バケット24をより高い位置から自由落下させなければならず、騒音や振動が大きくなり、作業環境が悪化してしまうという新たな問題が発生してしまう。
【0010】
本発明はこのような問題を解決するものであって、土砂掘削排出能力の向上を図ると共に汎用性の高い立坑掘削機を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するための請求項1の発明の立坑掘削機は、昇降手段によって吊り下げられて昇降自在であり、自由落下することによって地面に貫入可能であると共に、上昇時に排土するバケット機構を有する立坑掘削機において、前記バケット機構は、前記昇降手段によって昇降するホルダと、該ホルダに回動することにより開閉自在に装着された4枚のシェルと、前記ホルダに移動自在に支持されて上昇動作に同期して前記4枚のシェルを同時に回動するピストンとを具えたことを特徴とするものである。
【0012】
また、請求項2の発明の立坑掘削機において、前記ホルダは、前記4枚のシェルあるいは2枚のシェルを選択的に装着可能であり、前記ピストンは上昇動作に同期して前記4枚のシェルあるいは2枚のシェルを同時に回動可能であることを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0014】
図1に本発明の一実施形態に係る立坑掘削機に適用される掘削バケットの正面視、図2に本実施形態のシェル部の一部切欠正面視、図3にバケット機構を表す掘削バケットの断面、図4に図3のIV−IV断面、図5に図3のV−V断面、図6に別のシェルを装着した掘削バケットの正面視、図7に掘削バケットに装着した別のシェルの一部切欠正面視を示す。
【0015】
本発明の立坑掘削機としてのオールケーシング掘削機は、クランプしたケーシングチューブを旋回あるいは揺動させながら地中に押し込むことで、下端部のカッタビットによって地盤をカットし、クレーンを操作してグラブバケットによってケーシングチューブ内の土砂を掘削排出することで立坑を形成していくものである。
【0016】
このオールケーシング掘削機において、図1及び図2に示すように、掘削バケット30は、ヘッド部31と胴体部32とシェル部33とで構成されており、ヘッド部31は図示しないクラウンに吊下げ可能となっている。胴体部32は円筒形状をなし、内部に後述するバケット機構34を内蔵している。そして、胴体部32の下部にはシェルホルダ35が固定されており、このシェルホルダ35の外周部には4つの取付部36が形成され、各取付部36には取付軸37によってそれぞれシェル38の中間部が回動自在に取付けられている。このシェル38は下端部が掘削地盤に貫入しやすい鋭利な形状をなすと共に、掘削土砂を掴み取れるように弧状をなしている。そして、シェル38の内側には補強材39から内方に突出した支持部40が一体に形成され、この支持部40にはバケット機構34に連結したコネクティングロッド41の下端部が連結軸42によって連結されている。
【0017】
ここで、バケット機構35について説明する。図3乃至図5に示すように、胴体部32におけるハウジング43は円筒形状をなし、上端部の連結板44にはヘッド部31が固定されている。このハウジング43内の上部には垂直で互いに平行をなす一対の取付板45が固定されており、この一対の取付板45には2本の水平方向に傾斜した支持軸46,47が取付けられ、各支持軸46,47にはそれぞれ滑車48,49が回転自在に支持されている。また、ハウジング43内の下部には矩形状をなす枠体50が固定されており、この枠体50内には中空のピストン51が上下移動自在に支持されている。そして、このピストン51には2本の水平な支持軸52,53が取付けられ、各支持軸52,53にはそれぞれ滑車54,55,56が回転自在に支持されている。
【0018】
更に、ハウジング43の上部には一対のスプリング受板57が固定される一方、ピストン51には一対のスプリング受台58が固定されており、各スプリング受板57とスプリング受台58との間にはそれぞれ圧縮スプリング59が介装されている。ヘッド部31からはワイヤロープ23が垂下しており、このワイヤロープ23はハウジング43内の中央部を通って降下し、ピストン51の滑車56に掛け回されて上昇し、滑車49に掛け回されてほぼ中央部を通って降下し、ピストン51の滑車54に掛け回されて上昇し、滑車48に掛け回されてほぼ中央部を通って降下し、ピストン51の滑車55を掛け回されて上昇し、端部がハウジング43の上部に係止ピン60によって係止されている。そして、ピストン51の下部にはコネクティングロッド41の上端部が連結軸61によって連結されている。
【0019】
従って、ピストン51は自重及び圧縮スプリング59の付勢力により、ハウジング43に対して下方に付勢され、最下端位置に位置しており、ワイヤロープ23を上方に引き上げると滑車54,55,56を介してピストン51が自重及び圧縮スプリング59の付勢力に抗して上方に移動する。すると、ピストン51の上昇によってコネクティングロッド41を介して4つのシェル38が内方に回動し、開放状態から閉止状態へ移行することができる。そして、このピストン51が所定の規制位置まで上昇すると、このピストン51はハウジング43が一体となり、ヘッド部31と胴体部32とシェル部33からなる掘削バケット30が上昇する。
【0020】
ところで、本実施形態にあっては、オールケーシング掘削機による掘削地盤に応じて掘削バケット30の下部に取付けられたシェル38が交換可能となっている。即ち、硬質な掘削地盤に対しては、図1及び図2に示すように、下端部が掘削地盤に貫入しやすい鋭利な形状をなすシェル38を用い、その取付個数も4個となっている。一方、軟弱な掘削地盤に対しては、図6及び図7に示すように、掘削土砂を大量に掴み取れるように弧状をなすシェル62を用い、その取付個数は2個となっている。
【0021】
このシェル62は、シェルホルダ35の4つの取付部36のうちの対向する2つの取付部36に取付軸37によって中間部が回動自在に取付けられている。そして、このシェル62は、シェル38と同様に、内側に固定された補強材63から内方に突出した支持部64が一体に形成され、この支持部64にバケット機構34に連結したコネクティングロッド41の下端部が連結軸42によって連結されている。
【0022】
このように構成された本実施形態のオールケーシング掘削機による立坑の掘削作業について説明する。
【0023】
まず、掘削バケット30の下部に掘削地盤に適合するシェル38,62を装着する。つまり、掘削地盤が硬質であれば、シェルホルダ35に4つのシェル38を装着し、掘削地盤が軟弱であれば、シェルホルダ35に2つのシェル62を装着する。ここでは、硬質な掘削地盤に対してシェルホルダ35に4つのシェル38を装着したときの掘削作業について説明する。
【0024】
図示しないケーシングチューブを旋回させながら地中に押し込んで下端部のカッタビットによって地盤をカットしながら、クレーンを操作してシェル38を装着された掘削バケット30によりケーシングチューブ内の掘削土砂を排出して立坑を形成していく。即ち、図示しないクレーンを操作してケーシングチューブ内の掘削地盤に対して掘削バケット30を自由落下させ、シェル38の下端部を掘削地盤に貫入させる。このとき、ピストン51は自重及び圧縮スプリング59の付勢力によって下端位置に位置し、4つのシェル38は開放してほぼ垂直状態となっている。そのため、4つのシェル38の鋭利な下端部は容易に硬質な地盤に貫入することができる。
【0025】
そして、クレーンを操作してワイヤロープ23を上方に牽引すると、各滑車48,49,54,55,56を介してピストン51が自重及び圧縮スプリング59の付勢力に抗して上方に移動する。このピストン51が上昇すると、コネクティングロッド41を介して4つのシェル38が内方に回動し、開放状態から閉止状態へ移行することとなり、各シェル38内に掘削土砂が掴みこまれる。そして、このピストン51が所定の位置まで上昇すると、その移動が規制され、ピストン51とハウジング43が一体となって上方に移動する。即ち、ワイヤロープ23を上方に牽引すると、ヘッド部31と胴体部32とシェル部33からなる掘削バケット30が掘削土砂を保持した状態で上昇することとなる。その後、そのまま掘削バケット30を上昇させ、保持した土砂をケーシングチューブの外方に排出する。この繰り返し作業によって立坑を掘削していく。
【0026】
一方、掘削地盤が軟弱であった場合には、シェルホルダ35に2つのシェル62を装着し、前述と同様に、軟弱な掘削地盤に対して掘削作業を行う。この場合、ケーシングチューブ内の掘削地盤に対してシェル62が装着された掘削バケット30を自由落下させるが、掘削地盤が軟弱であるため、先端部がそれぼど鋭利でないシェル38であっても、下端部を掘削地盤に容易に貫入させることができる。そして、ワイヤロープ23を上方に牽引すると、ピストン51を上方に移動すると、コネクティングロッド41を介して2つのシェル62が内方に回動して閉止状態へ移行することとなり、各シェル62内に掘削土砂が掴みこまれる。この場合、シェル62の刃先面積が大きいため、一度に大量の土砂を掴むことができる。そして、ワイヤロープ23を更に上方に牽引することで、掘削土砂を保持した掘削バケット30を上昇させ、ケーシングチューブの外方に排出する。
【0027】
このように本実施形態にあっては、掘削バケット30のシェルホルダ35に、掘削地盤に合わせて異なる形状のシェル38,62を選択的に装着することができる。この場合、硬質の掘削地盤には先端部が鋭利な4つのシェル38を使用することで、掘削効率が向上し、また、軟弱な掘削地盤には刃先面積の大きな2つのシェル62を使用することで、土砂排出効率が向上する。
【0028】
【発明の効果】
以上、実施形態において詳細に説明したように請求項1の発明の立坑掘削機によれば、昇降手段によって吊り下げられて昇降自在であり、自由落下することによって地面に貫入可能であると共に、上昇時に排土するバケット機構を有し、このバケット機構を、昇降手段によって昇降するホルダに回動することにより開閉自在な4枚のシェルを装着し、ホルダに移動自在に支持されたピストンの上昇動作によって同期して4枚のシェルを同時に回動可能としたので、シェルを4枚とすることで先端が鋭利となり、掘削地盤が硬質や水中であってもシェルを地盤に容易に貫入させることができ、土砂の掘削排出能力の向上を図ることができると共に、掘削バケットをより高い位置から自由落下させる必要もなくなり、騒音や振動による作業環境の悪化を防止することができる。
【0029】
また、請求項2の発明の立坑掘削機によれば、ホルダに4枚のシェルあるいは2枚のシェルを選択的に装着可能とし、ピストンの上昇動作に同期して4枚のシェルあるいは2枚のシェルを同時に回動可能としたので、例えば、掘削地盤に合わせてシェルを交換することで、土砂の掘削排出能力の向上を図ることかせてせきると共に、汎用性の高い立坑掘削機とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る立坑掘削機に適用される掘削バケットの正面図である。
【図2】本実施形態のシェル部の一部切欠正面図である。
【図3】バケット機構を表す掘削バケットの断面図である。
【図4】図3のIV−IV断面図である。
【図5】図3のV−V断面図である。
【図6】別のシェルを装着した掘削バケットの正面図である。
【図7】掘削バケットに装着した別のシェルの一部切欠正面図である。
【図8】一般的な定置型オールケーシング掘削機の正面概略図である。
【図9】従来の掘削バケットの正面図である。
【図10】従来のシェルの正面図である。
【符号の説明】
23 ワイヤロープ
30 掘削バケット
31 ヘッド部
32 胴体部
33 シェル部
34 バケット機構
35 シェルホルダ
38 シェル
41 コネクティングロッド
43 ハウジング
48,49 滑車
51 ピストン
54,55,56 滑車
59 圧縮スプリング
62 シェル

Claims (2)

  1. 昇降手段によって吊り下げられて昇降自在であり、自由落下することによって地面に貫入可能であると共に、上昇時に排土するバケット機構を有する立坑掘削機において、前記バケット機構は、前記昇降手段によって昇降するホルダと、該ホルダに回動することにより開閉自在に装着された4枚のシェルと、前記ホルダに移動自在に支持されて上昇動作に同期して前記4枚のシェルを同時に回動するピストンとを具えたことを特徴とする立坑掘削機。
  2. 請求項1記載の立坑掘削機において、前記ホルダは、前記4枚のシェルあるいは2枚のシェルを選択的に装着可能であり、前記ピストンは上昇動作に同期して前記4枚のシェルあるいは2枚のシェルを同時に回動可能であることを特徴とする立坑掘削機。
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