JP3556462B2 - 所定部材と歯付ベルトとの固定構造及び該固定構造を具備する用紙処理装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は,例えば複写機,プリンタ等の画像形成装置やその後処理装置である用紙処理装置などに搭載される上下動可能な排出トレイとベルトとの固定構造に関するものであり,詳しくは,歯付ベルトを2つの部材で挟み込むことにより,上記2つの部材のいずれか若しくは両方に一体的に取り付けられた上記排出トレイなどの所定の部材を上記歯付ベルトに対して固定する所定部材と歯付ベルトとの固定構造,及び該固定構造を具備する用紙処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば複写機,プリンタ等の画像形成装置や,それら画像形成装置から排出された画像形成済の用紙に対して綴じ処理(ステイプル処理)などの所定の処理を行う用紙処理装置,いわゆるフィニッシャーなどにおいては,連続処理による用紙の大量排出に対応できるように,排出され,積載された用紙の枚数に応じて上下動可能な排出トレイが用いられることが多い。図4は,このような上下動可能な排出トレイが搭載されたフィニッシャーの簡略的な構成の一例を示すものである。
上記フィニッシャーA0は複写機等の画像形成装置200の用紙排出側に,例えば着脱自在に連結される。
上記画像形成装置200から排出された用紙Pは,矢印Y101で示すように当該フィニッシャーA0内に搬入され,搬入ローラ102a及び搬入ガイド102bを有する搬入部102を介して,矢印Y102で示すように中間トレイ101へ搬入される。
上記中間トレイ101には,該中間トレイ101に沿って移動可能な束搬送用爪103が設けられている。上記束搬送用爪103は,上記中間トレイ101に沿って駆動ローラ110a及び従動ローラ110bとの間に張られた無端ベルト103aに取り付けられており,用紙搬入時には中間トレイ101の下部に待機している。上記搬入部102から順次中間トレイ101内に搬入された用紙Pは上記束搬送用爪103によって端部が揃えられた状態で順次上記束搬送用爪103上に中間トレイ101に沿って載置される。
また,上記束搬送用爪103の待機位置近傍には,例えばステイプルユニット104が設けられており,上記中間トレイ内に所定枚数搬入され,上記束搬送用爪103によって端部が位置合わせされた一組の用紙Pに対して必要に応じてステイプル処理が行われる。上記ステイプル処理が終了した一組の用紙Pは,上記駆動ローラ110aの駆動により上記無端ベルト103aを介して上昇移動する上記束搬送用爪103によって中間トレイ101の上方向へ束搬送され,束排出ローラ105を介して矢印Y103で示すように排出トレイ106上に排出され,積載される。
上記排出トレイ106は,駆動ローラ120aと従動ローラ120bとの間に張られた無端ベルト121に固定されており,上記駆動ローラ120aの回転による上記無端ベルト121の移動に伴って上昇若しくは下降するように構成されている。また,上記排出トレイ106の上下動は,フィニッシャーA0本体側に設けられた用紙検知センサ107からの検出信号に基づいて図示しない制御部により制御される。即ち,上記排出トレイ106上に用紙Pが排出されて積載され,上記用紙検知センサ107により用紙Pの最上層部が検知されると,上記排出トレイ106は,上記用紙検知センサ107で用紙Pが検知されない位置,若しくはそれよりも若干低い位置まで移動するように制御される。
ところで,上記従来のフィニッシャーA0においては,上記排出トレイ106と上記無端ベルト120aとの固定部分には,図5に示すような固定構造が用いられていた。即ち,上記排出トレイ106が一体的に取り付けられた挟持板112aと,もう一つの挟持板112bとで上記無端ベルト111を挟み込み,上記挟持板112a,112bをボルト113a,113bで締め付けることにより上記排出トレイ106を上記無端ベルト121に固定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら,上記のような従来の固定構造では,上記排出トレイ106からの荷重や上記排出トレイ106の上下動による衝撃などが上記ボルト113a,113bに直接作用するため,ボルトの緩みが生じやすいという問題点があった。上記従来の固定構造では,上記排出トレイ106は,上記ボルト113a,113bの締め付け力に応じて発生する上記挟持板112a,112bと上記無端ベルト121との間の摩擦力のみによって固定されているため,上記ボルト113a,113bの緩みは直接上記排出トレイ106の固定力の低下につながり,上記排出トレイ106の落下を生じることとなる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり,その目的とするところは,荷重や衝撃などにより容易に緩むことのない所定部材と無端ベルトとの固定構造を提供することであり,更に上記固定構造を上下動可能な排出トレイとそれを駆動するベルトとの固定構造に用いた用紙処理装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は,歯付ベルトを第1,第2の部材で挟み込むことにより,上記第1及び/若しくは第2の部材に一体的に取り付けられた所定の部材を上記歯付ベルトに対して固定する所定部材と歯付ベルトとの固定構造において,対向する一対の側板と該側板を連結する連結板とにより断面コの字型に成形された上記第1の部材の上記連結板内側に上記歯付ベルトの歯部に係合する凸部が形成され,上記第2の部材に,上記第1の部材の凸部を上記歯付ベルトの歯部に係合させた状態で上記歯付ベルトの上記係合面の反対面に当接する突起部が形成され,更に,上記第1の部材の上記一対の側板に,上記凸部を上記歯付ベルトの歯部に係合させて上記第2の部材の上記突起部を上記歯付ベルトの上記係合面の反対面に当接させた状態で上記第2の部材の上記突起部を嵌入可能な切欠部が形成され,上記第1の部材の上記凸部に上記歯付ベルトの歯を係合させた状態で,上記切欠部に上記第2の部材の上記突起部を嵌入することにより上記所定の部材を上記ベルトに対して固定することを特徴とする所定部材と歯付ベルトとの固定構造として構成されている。
更に,上記第1の部材の上記凸部に上記歯付ベルトの歯を係合させ,上記切欠部に上記第2の部材の上記突起部を嵌入させた状態で上記第1の部材と上記第2の部材を固定する固定部材を具備すれば,上記固定状態はより確実なものとなる。
本発明は,所定の部材とベルトとの固定状態を確実化できるものであり,また荷重や移動時の衝撃による上記固定状態の緩みを防止できるものであるから,例えば排出された用紙を多量にスタックできる上下動可能な排出トレイとそれを駆動するベルトとの固定構造などに適用することが有効であり,様々な画像形成装置や用紙処理装置等に適用可能であるが,それに限られるものではなく,あらゆる部材とベルトとの固定構造に適用しうることは勿論である。
【0005】
【作用】
本発明に係る所定部材と歯付ベルトとの固定構造によれば,上記歯付ベルトは,上記第1の部材の連結板に形成された凸部と上記第2の部材の突起部とで挟まれてその面外方向が固定され,上記第1の部材の凸部と上記歯付ベルトの歯との係合によりその搬送方向が固定され,上記第1の部材の一対の側板に挟まれてその幅方向が固定される。また,上記第2の部材の突起部は上記第1の部材の一対の側板に形成された切欠部に嵌入されるため,上記凸部と歯付ベルトの歯との係合が容易に外れることはない。
上記凸部と歯付ベルトの歯との係合が外れる状況として考えられるのは,上記第1の部材から上記第2の部材が外れる場合だけであるが,両者を上記固定部材により固定すれば容易に外れることはない。また上記固定部材には,上記所定の部材からの荷重や上記歯付ベルトの移動による衝撃は直接作用しないため,容易に緩むことはない。
従って,上記第1の部材及び/若しくは第2の部材に一体的に取り付けられた所定の部材は,上記歯付ベルトに対して確実に固定され,通常の使用状態において上記固定強度が低下することはない。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下添付図面を参照して,本発明の実施の形態及び実施例につき説明し,本発明の理解に供する。尚,以下の実施の形態及び実施例は本発明を具体化した一例であって,本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。
ここに,図1は本発明の実施の形態に係る排出トレイと歯付ベルトとの固定構造の一例を示す分解斜視図,図2は上記固定構造の固定状態を示す斜視図,図3は上記固定構造の固定状態を示す側面図である。
本実施の形態は,本発明を,上記従来技術と同様のフィニッシャーなどに搭載される上下動可能な排出トレイとそれを駆動する無端状の歯付ベルトとの固定構造として具現化したものである。
【0007】
図1に示すように,本実施の形態に係る固定構造は,歯付ベルト10に図示しない排出トレイを固定するものであり,係合部材1(第1の部材の一例)と係止部材2(第2の部材の一例)とによって上記歯付ベルト10を挟み込むことにより,上記係止部材2に一体的に取り付けられた図示しない排出トレイを上記歯付ベルト10に固定するように構成されている。
上記係合部材1は,図1に示すように,対向する一対の側板1a,1bと,それらを連結する連結板1cとによって断面コの字型に形成されている。上記一対の側板1a,1b間の距離は上記歯付ベルト10の幅とほぼ同じであり,矢印Y1のように上記歯付ベルト10を上記コの字型の内部に挿入し,上記歯付ベルト10の歯面を上記連結板1cの内面側に沿わせることが可能である。また,上記連結板1cの内面側には,上記のように上記歯付ベルト10の歯面を上記連結板1cの内面側に沿わせた状態で上記歯付ベルト10の歯部10aと係合する凸部1dが4か所に設けられている。更に,上記一対の側板1a,1bの上記凸部1d近傍には,切欠部1eが合計4か所に設けられている。これらの切欠部1eは,上記のように上記歯付ベルト10の歯面を上記連結板1cの内面側に沿わせた状態で,上記歯付ベルト10の裏面(歯面の反対面)10b側に,上記係止部材2に形成された突起部2a(図1参照)を矢印Y2に従って嵌入できる大きさに形成されている。
【0008】
上記歯付ベルト10に上記排出トレイを固定する際には,矢印Y1のように上記歯付ベルト10の歯面を上記連結板1cの内面側に沿わせて歯部10aに凸部1dを係合させた状態で,上記歯付ベルト10の裏面10b側に上記係止部材2に形成された突起部2aを矢印Y2に従って嵌入し,上記係合部材1の側板1aと上記係止部材2の側板2bとをビス3(固定部材の一例)にて密着させ,固定する。これにより,図2(斜視図)及び図3(側面図)に示すような状態となる。この状態では,上記歯付ベルト10は,上記係合部材1の連結板1cに形成された凸部1dと上記係止部材2の突起部2aとで挟まれてその面外方向が固定され,上記係合部材1の凸部1dと歯部10aとの係合によりその搬送方向が固定され,上記係合部材1の一対の側板1a,1bに挟まれてその幅方向が固定される。また,上記係止部材2の突起部2aは上記係合部材1の側板1a,1bに形成された切欠部1eに嵌入されているため,上記凸部1dと歯部10aとの係合が容易に外れることはない。上記凸部1dと歯部10aとの係合が外れる状況として考えられるのは,上記係合部材1から上記係止部材2が外れる場合だけであるが,両者は上記ビス3により固定されているため容易に外れることはない。また上記ビス3には,上記排出トレイからの荷重や上記歯付ベルト10の上下動による衝撃は直接作用しないため,容易に緩むことはない。
以上のように,上記固定構造により,上記係止部材2に一体的に取り付けられた図示しない排出トレイは,上記歯付ベルト10に対して確実に固定され,通常の使用状態において上記固定強度が低下することはない。
【0009】
【実施例】
上記実施の形態で用いた上記係合部材1,係止部材2などの形状は一例に過ぎず,例えば凸部1d,切欠部1e,突起部2aの数や形成位置,全体形状などについては,必要とする固定強度や成形工程の容易性などを考慮して様々な変形が可能である。例えば隣り合う凸部1d間は連結したほうが,成形工程の困難性は増すが強度的には有利である。
また,上記実施の形態では,本発明を画像形成装置の後処理装置であるフィニッシャーにおける上下動可能な排出トレイとそれを駆動する歯付ベルトとの固定構造に適用した例を示したが,フィニッシャーだけでなくあらゆる画像形成装置などの排出トレイの固定構造に適用可能である。また,排出トレイとベルトとの固定構造に限らず,あらゆる部材のベルトへの固定に適用できることは言うまでもない。例えば,図4に示す無端ベルト103aと束搬送用爪103との固定構造に適用することも可能である。
【0010】
【発明の効果】
以上説明したように,本発明は,歯付ベルトを第1,第2の部材で挟み込むことにより,上記第1及び/若しくは第2の部材に一体的に取り付けられた所定の部材を上記歯付ベルトに対して固定する所定部材と歯付ベルトとの固定構造において,対向する一対の側板と該側板を連結する連結板とにより断面コの字型に成形された上記第1の部材の上記連結板内側に上記歯付ベルトの歯部に係合する凸部が形成され,上記第2の部材に,上記第1の部材の凸部を上記歯付ベルトの歯部に係合させた状態で上記歯付ベルトの上記係合面の反対面に当接する突起部が形成され,更に,上記第1の部材の上記一対の側板に,上記凸部を上記歯付ベルトの歯部に係合させて上記第2の部材の上記突起部を上記歯付ベルトの上記係合面の反対面に当接させた状態で上記第2の部材の上記突起部を嵌入可能な切欠部が形成され,上記第1の部材の上記凸部に上記歯付ベルトの歯を係合させた状態で,上記切欠部に上記第2の部材の上記突起部を嵌入することにより上記所定の部材を上記ベルトに対して固定することを特徴とする所定部材と歯付ベルトとの固定構造として構成されているため,上記第1の部材及び/若しくは第2の部材に一体的に取り付けられた所定の部材は,上記歯付ベルトに対して確実に固定され,通常の使用状態において上記固定強度が低下することはない。
更に,上記第1の部材の上記凸部に上記歯付ベルトの歯を係合させ,上記切欠部に上記第2の部材の上記突起部を嵌入させた状態で上記第1の部材と上記第2の部材を固定する固定部材を具備すれば,上記固定状態はより確実なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る排出トレイと歯付ベルトとの固定構造の一例を示す分解斜視図。
【図2】上記固定構造の固定状態を示す斜視図。
【図3】上記固定構造の固定状態を示す側面図。
【図4】従来のフィニッシャーA0の全体概略構成を示す模式図。
【図5】上記フィニッシャーA0における排出トレイと歯付ベルトとの固定構造の一例を示す断面図。
【符号の説明】
1…係合部材(第1の部材の一例)
2…係止部材(第2の部材の一例)
3…ビス(固定部材の一例)
10…歯付ベルト
10a…歯部
1a,1b…側板
1c…連結板
1d…凸部
1e…切欠部
2a…突起部
Claims (4)
- 歯付ベルトを第1,第2の部材で挟み込むことにより,上記第1及び/若しくは第2の部材に一体的に取り付けられた所定の部材を上記歯付ベルトに対して固定する所定部材と歯付ベルトとの固定構造において,
対向する一対の側板と該側板を連結する連結板とにより断面コの字型に成形された上記第1の部材の上記連結板内側に上記歯付ベルトの歯部に係合する凸部が形成され,
上記第2の部材に,上記第1の部材の凸部を上記歯付ベルトの歯部に係合させた状態で上記歯付ベルトの上記係合面の反対面に当接する突起部が形成され,
更に,上記第1の部材の上記一対の側板に,上記凸部を上記歯付ベルトの歯部に係合させて上記第2の部材の上記突起部を上記歯付ベルトの上記係合面の反対面に当接させた状態で上記第2の部材の上記突起部を嵌入可能な切欠部が形成され,
上記第1の部材の上記凸部に上記歯付ベルトの歯を係合させた状態で,上記切欠部に上記第2の部材の上記突起部を嵌入することにより上記所定の部材を上記ベルトに対して固定することを特徴とする所定部材と歯付ベルトとの固定構造。 - 上記第1の部材の上記凸部に上記歯付ベルトの歯を係合させ,上記切欠部に上記第2の部材の上記突起部を嵌入させた状態で上記第1の部材と上記第2の部材を固定する固定部材を具備してなる請求項1記載の所定部材と歯付ベルトとの固定構造。
- 上記所定の部材が,排出された用紙を積載する排出トレイである請求項1又は2記載の所定部材と歯付ベルトとの固定構造。
- 上記請求項3記載の所定部材と歯付ベルトとの固定構造を具備する用紙処理装置。
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