JP2612254B2 - 整合トレー装置 - Google Patents
整合トレー装置Info
- Publication number
- JP2612254B2 JP2612254B2 JP61161382A JP16138286A JP2612254B2 JP 2612254 B2 JP2612254 B2 JP 2612254B2 JP 61161382 A JP61161382 A JP 61161382A JP 16138286 A JP16138286 A JP 16138286A JP 2612254 B2 JP2612254 B2 JP 2612254B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- tray
- alignment
- moving direction
- movable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 本発明は、複写機又は印刷機等の画像形成装置に用い
られるカットシートを載置するトレー装置に係り、詳し
くは載置したシートの端部を揃え、整合するための移動
可能な突き当て部材を備えた整合トレー装置に関する。
られるカットシートを載置するトレー装置に係り、詳し
くは載置したシートの端部を揃え、整合するための移動
可能な突き当て部材を備えた整合トレー装置に関する。
（ロ）従来の技術 一般に、この種の整合トレー装置は、画像形成された
シートを整合するために画像形成装置の排紙部に設けら
れ、平滑な整合トレー上に排出されるシートは、該シー
トの幅より若干広めに位置調節された突き当て部材を構
成する２枚の突き当て板間に導入されるようになってい
る。そして、シートが１枚或いは複数枚排出されるごと
に少なくとも一方の突き当て板を他方の突き当て板に向
かって移動させ、平滑な整合トレー上でシートの幅方向
に位置決めを行い端部を揃えて整合を実施している。
シートを整合するために画像形成装置の排紙部に設けら
れ、平滑な整合トレー上に排出されるシートは、該シー
トの幅より若干広めに位置調節された突き当て部材を構
成する２枚の突き当て板間に導入されるようになってい
る。そして、シートが１枚或いは複数枚排出されるごと
に少なくとも一方の突き当て板を他方の突き当て板に向
かって移動させ、平滑な整合トレー上でシートの幅方向
に位置決めを行い端部を揃えて整合を実施している。
ところで、画像形成装置により画像が形成されたシー
ト、特に複写機により複写されるシートは周知のように
その画像を定着するために適度な圧力のかかったヒート
ローラ対を通過するため、複写機等の機種或いは紙質に
よりさまざまな方向に反り、いわゆるカールした状態と
なることが多い。
ト、特に複写機により複写されるシートは周知のように
その画像を定着するために適度な圧力のかかったヒート
ローラ対を通過するため、複写機等の機種或いは紙質に
よりさまざまな方向に反り、いわゆるカールした状態と
なることが多い。
（ハ）発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上述した整合トレー装置では、上述し
たように整合トレーが平滑面なため、排出されてきたシ
ートがカールしていた場合、第５図に示すように固定突
き当て板５と移動突き当て板６間の整合トレー４上に導
入されたシートが、突き当て板の移動方向と直角にカー
ルしていたときは問題はない。しかしながら、第６図に
示すように突き当て板の移動方向と平行にカールしてい
た場合、このシートの幅方向の長さＹは正規のシートの
幅よりも見かけ上短くなるため、突き当て板によりシー
ト端部を押して整合することが不可能となる欠点があっ
た。
たように整合トレーが平滑面なため、排出されてきたシ
ートがカールしていた場合、第５図に示すように固定突
き当て板５と移動突き当て板６間の整合トレー４上に導
入されたシートが、突き当て板の移動方向と直角にカー
ルしていたときは問題はない。しかしながら、第６図に
示すように突き当て板の移動方向と平行にカールしてい
た場合、このシートの幅方向の長さＹは正規のシートの
幅よりも見かけ上短くなるため、突き当て板によりシー
ト端部を押して整合することが不可能となる欠点があっ
た。
（ニ）問題を解決するための手段 本発明は、上述した問題点を解消することを目的と
し、排出手段にて排出されたシートが載置されかつ該シ
ートの排出方向下流側が高くなるように傾斜されている
トレーと、該トレー上に載置されたシートの幅方向の整
合を行うべく少なくとも一方が移動可能な対応する一対
の突き当て部材と、を備える整合トレー装置において、
一対の突き当て部材に挟まれる位置における上記トレー
上に、上記突き当て部材の移動方向とほぼ平行に延びる
突起を設け、該突起により、上記トレー上に載置された
シートに、上記突き当て部材による整合作動部分におけ
るその移動方向とほぼ直角方向の上方が凸となる湾曲を
形成するように構成したことを特徴とするものである。
し、排出手段にて排出されたシートが載置されかつ該シ
ートの排出方向下流側が高くなるように傾斜されている
トレーと、該トレー上に載置されたシートの幅方向の整
合を行うべく少なくとも一方が移動可能な対応する一対
の突き当て部材と、を備える整合トレー装置において、
一対の突き当て部材に挟まれる位置における上記トレー
上に、上記突き当て部材の移動方向とほぼ平行に延びる
突起を設け、該突起により、上記トレー上に載置された
シートに、上記突き当て部材による整合作動部分におけ
るその移動方向とほぼ直角方向の上方が凸となる湾曲を
形成するように構成したことを特徴とするものである。
（ホ）作用 上記手段の採用により、画像形成済みのシートは装置
外部に排出された後整合トレー装置上の突き当て部材間
に集積され、どのような方向にカールしたシートであっ
ても突き当て部材の移動方向とほぼ直角方向に湾曲して
トレー上に載置される。そして、シートが１枚或いは複
数枚排出されるごとに少なくとも一方の突き当て部材を
他方の突き当て部材に向かって移動させ、集積されたシ
ートの端部を揃えて整合する。この時、シートは突き当
て部材の移動方向とほぼ直角方向に強制的に湾曲されて
いるため、シートが該移動方向と平行にカールして、見
かけ上、シート幅が正規の幅より短かくなり整合不良に
なってしまうことがない。
外部に排出された後整合トレー装置上の突き当て部材間
に集積され、どのような方向にカールしたシートであっ
ても突き当て部材の移動方向とほぼ直角方向に湾曲して
トレー上に載置される。そして、シートが１枚或いは複
数枚排出されるごとに少なくとも一方の突き当て部材を
他方の突き当て部材に向かって移動させ、集積されたシ
ートの端部を揃えて整合する。この時、シートは突き当
て部材の移動方向とほぼ直角方向に強制的に湾曲されて
いるため、シートが該移動方向と平行にカールして、見
かけ上、シート幅が正規の幅より短かくなり整合不良に
なってしまうことがない。
（ヘ）実施例 以下、図面に沿って、本発明を具体化した実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
複写機等から排出されたシートを整合する整合トレー
装置は、第２図に概略的に示されているような構成を備
えており、複写機の排出ローラ対1,2により横方向また
は縦方向で排出されたシート３は、該複写機に水平方向
と20〜30傾いて設置された整合トレー４上に集積され
る。突き当て部材を構成する固定突き当て板５と可動突
き当て板６がトレー４上に対向して設けられ、この間に
導入された排出シート３は可動突き当て板の作動により
位置決め整合される。
装置は、第２図に概略的に示されているような構成を備
えており、複写機の排出ローラ対1,2により横方向また
は縦方向で排出されたシート３は、該複写機に水平方向
と20〜30傾いて設置された整合トレー４上に集積され
る。突き当て部材を構成する固定突き当て板５と可動突
き当て板６がトレー４上に対向して設けられ、この間に
導入された排出シート３は可動突き当て板の作動により
位置決め整合される。
傾斜した整合トレー４の下端には第１図に示すように
シート３の後端縁を位置決めするストッパ７がピン８を
中心に揺動自在に設けられており、通常はバネ９の引張
り力により起立している。バネ９の反対側にはストッパ
ソレノイド10がリンク11を介してストッパ７に連結され
ており、該ソレノイド10が作動するとストッパ７は図に
おいて時計方向に回動し、載置したシート７を案内板12
に沿って落下させる。排出ローラ１にはシート揃えベル
ト13が架けられ、シート３はこのベルトの回転と自重に
よりストッパ７に押し付けられ、シート送り方向の整合
がなされる。
シート３の後端縁を位置決めするストッパ７がピン８を
中心に揺動自在に設けられており、通常はバネ９の引張
り力により起立している。バネ９の反対側にはストッパ
ソレノイド10がリンク11を介してストッパ７に連結され
ており、該ソレノイド10が作動するとストッパ７は図に
おいて時計方向に回動し、載置したシート７を案内板12
に沿って落下させる。排出ローラ１にはシート揃えベル
ト13が架けられ、シート３はこのベルトの回転と自重に
よりストッパ７に押し付けられ、シート送り方向の整合
がなされる。
シート送り方向と直角方向の整合を行う固定突き当て
板５は、第３図に示すように、複写機から排出されるシ
ートの排紙端基準よりｌだけ外側に固定されており、こ
の固定突き当て板の面に沿った線が紙揃え端基準とな
る。そして、複写機からのシートサイズ信号やシート送
り信号等に応じて、可動突き当て板が図示しない駆動手
段により固定突き当て板に対し矢印方向に往復動し、受
け入れたシートを整合する。また、両突き当て板5,6間
のトレー４上には、可動突き当て板６の移動方向と平行
に延びる突起部材14が設けられており、この突起部材14
により整合トレー４上に排出されたシート３は、強制的
に突き当て板の移動方向と直角方向に湾曲し、カールし
た状態とされる。
板５は、第３図に示すように、複写機から排出されるシ
ートの排紙端基準よりｌだけ外側に固定されており、こ
の固定突き当て板の面に沿った線が紙揃え端基準とな
る。そして、複写機からのシートサイズ信号やシート送
り信号等に応じて、可動突き当て板が図示しない駆動手
段により固定突き当て板に対し矢印方向に往復動し、受
け入れたシートを整合する。また、両突き当て板5,6間
のトレー４上には、可動突き当て板６の移動方向と平行
に延びる突起部材14が設けられており、この突起部材14
により整合トレー４上に排出されたシート３は、強制的
に突き当て板の移動方向と直角方向に湾曲し、カールし
た状態とされる。
なお、15は整合トレー４の下端側縁に設置されたステ
イプラであり、複写機からの信号等により作動してコピ
ーシートを綴じるようになっている。
イプラであり、複写機からの信号等により作動してコピ
ーシートを綴じるようになっている。
本実施例は以上のような構成よりなるので、複写機か
ら排出されたシートの整合を行う場合、排出ローラ対1,
2によって整合トレー４上に排出されたシート３は自重
とシート揃えベルト13によりストッパ７に押し付けら
れ、紙送り方向の整合がなされる。さらに、１枚或いは
複数枚のシートが排出される度に可動突き当て板６が作
動し、固定突き当て板５に対しシート３を押し当てて紙
送り方向と直角方向の整合が行われる。この時、シート
３が例え複写機からの排出時に可動突き当て板の移動方
向と平行にカールしていたとしても、突起部材14により
強制的に可動突き当て板６の移動方向と直角に湾曲し、
この方向にカールした状態にされるので、見かけ上のシ
ート幅が短かくなってしまうことがなく、確実にシート
の整合が行われる。
ら排出されたシートの整合を行う場合、排出ローラ対1,
2によって整合トレー４上に排出されたシート３は自重
とシート揃えベルト13によりストッパ７に押し付けら
れ、紙送り方向の整合がなされる。さらに、１枚或いは
複数枚のシートが排出される度に可動突き当て板６が作
動し、固定突き当て板５に対しシート３を押し当てて紙
送り方向と直角方向の整合が行われる。この時、シート
３が例え複写機からの排出時に可動突き当て板の移動方
向と平行にカールしていたとしても、突起部材14により
強制的に可動突き当て板６の移動方向と直角に湾曲し、
この方向にカールした状態にされるので、見かけ上のシ
ート幅が短かくなってしまうことがなく、確実にシート
の整合が行われる。
コピーシートが指定枚数整合トレー上に積載され本装
置がステイプルラ作動信号を受けると、ステイプラ15が
作動しコピーシートが綴じられる。さらにステイプラ終
了信号を受けると、ストッパソレノイド10が作動し、ス
トッパ７が回動して綴じられたコピーシートの束はその
自重とシート揃えベルト13の送り力によって案内板12に
沿って下方に落下し積載される。
置がステイプルラ作動信号を受けると、ステイプラ15が
作動しコピーシートが綴じられる。さらにステイプラ終
了信号を受けると、ストッパソレノイド10が作動し、ス
トッパ７が回動して綴じられたコピーシートの束はその
自重とシート揃えベルト13の送り力によって案内板12に
沿って下方に落下し積載される。
（ト）発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、トレーに載置
されたシートに、突き当て部材による整合作動部分にお
けるその移動方向とほぼ直角方向の上方が凸となる湾曲
を形成するので、画像形成装置等から排出されたシート
がどのような方向にカールしていても、強制的に突き当
て部材の移動方向と直角に湾曲され、突き当て部材部分
におけるシートの見かけ上の幅が減少することがなく、
確実にシートを整合することが可能となる。
されたシートに、突き当て部材による整合作動部分にお
けるその移動方向とほぼ直角方向の上方が凸となる湾曲
を形成するので、画像形成装置等から排出されたシート
がどのような方向にカールしていても、強制的に突き当
て部材の移動方向と直角に湾曲され、突き当て部材部分
におけるシートの見かけ上の幅が減少することがなく、
確実にシートを整合することが可能となる。
また、トレーに突起を設ければよく、該突起によりシ
ートを正確かつ充分に湾曲し得ると共に、トレーを変形
するものに比して構成が簡単で足りる。
ートを正確かつ充分に湾曲し得ると共に、トレーを変形
するものに比して構成が簡単で足りる。
更に、突き当て部材の移動方向にほぼ平行に延びる突
起により、上記シートの湾曲が形成されるので、該シー
トは、上方が凸となるように確実に湾曲し、かつ上記突
起は、一対の突き当て部材に挟まれる位置に配置される
ので、上記シート湾曲の凸部分は突き当て部材によるシ
ート側端押圧部分に位置し、これらが相俟って、シート
は、該突き当て部材によるシートの側端の押圧に対して
コシの強い構成となり、突き当て部材による確実で正確
なシートの整合作動を行うことができる。
起により、上記シートの湾曲が形成されるので、該シー
トは、上方が凸となるように確実に湾曲し、かつ上記突
起は、一対の突き当て部材に挟まれる位置に配置される
ので、上記シート湾曲の凸部分は突き当て部材によるシ
ート側端押圧部分に位置し、これらが相俟って、シート
は、該突き当て部材によるシートの側端の押圧に対して
コシの強い構成となり、突き当て部材による確実で正確
なシートの整合作動を行うことができる。
また、排出手段から排出されたシートは、トレーの傾
斜により該トレー上を上記排出手段方向に戻るが、この
際シートは、上記突起に対して移動しつつ上方が凸とな
る湾曲を形成するため、上記排出されるシートにかなり
きついカールがついていても、該シートは、上記突起に
なじんで確実に上記湾曲が形成され、上記効果と相俟っ
て確実で正確なシートの整合を行うことができる。
斜により該トレー上を上記排出手段方向に戻るが、この
際シートは、上記突起に対して移動しつつ上方が凸とな
る湾曲を形成するため、上記排出されるシートにかなり
きついカールがついていても、該シートは、上記突起に
なじんで確実に上記湾曲が形成され、上記効果と相俟っ
て確実で正確なシートの整合を行うことができる。
第１図は本発明に係る整合トレー装置の一実施例を示す
側断面図、第２図は同概略構成図、第３図は同平面図、
第４図は同縦断面図、第５図及び第６図はそれぞれ従来
例を示す概略説明図である。 1,2……排出ローラ対、３……シート、４……整合トレ
ー、５……固定突き当て板、６……可動突き当て板、７
……ストッパ、14……突起部材。
側断面図、第２図は同概略構成図、第３図は同平面図、
第４図は同縦断面図、第５図及び第６図はそれぞれ従来
例を示す概略説明図である。 1,2……排出ローラ対、３……シート、４……整合トレ
ー、５……固定突き当て板、６……可動突き当て板、７
……ストッパ、14……突起部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 早川 公昭 東京都大田区下丸子３丁目30番２号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−72592（ＪＰ，Ａ) 特開 昭58−135057（ＪＰ，Ａ) 実開 昭57−85548（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭51−17983（ＪＰ，Ｕ) 特公 昭61−17736（ＪＰ，Ｂ２)
Claims (2)
- 【請求項１】排出手段にて排出されたシートが載置され
かつ該シートの排出方向下流側が高くなるように傾斜さ
れているトレーと、該トレー上に載置されたシートの幅
方向の整合を行うべく少なくとも一方が移動可能な対応
する一対の突き当て部材と、を備える整合トレー装置に
おいて、 上記一対の突き当て部材に挟まれる位置における上記ト
レー上に、上記突き当て部材の移動方向とほぼ平行に延
びる突起を設け、 該突起により、上記トレー上に載置されたシートに、上
記突き当て部材による整合作動部分におけるその移動方
向とほぼ直角方向の上方が凸となる湾曲を形成するよう
に構成した、整合トレー装置。 - 【請求項２】上記突き当て部材が、固定突き当て板と該
固定突き当て板に対し移動可能な移動突き当て板とを有
する、特許請求の範囲第１項記載の整合トレー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61161382A JP2612254B2 (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 整合トレー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61161382A JP2612254B2 (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 整合トレー装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6317769A JPS6317769A (ja) | 1988-01-25 |
| JP2612254B2 true JP2612254B2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=15734025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61161382A Expired - Lifetime JP2612254B2 (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 整合トレー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2612254B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2696880B2 (ja) * | 1988-02-18 | 1998-01-14 | ミノルタ株式会社 | 用紙収容装置 |
| KR100920173B1 (ko) * | 2009-06-03 | 2009-10-06 | (주)케이알디씨 | 용지 후처리장치 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6026039Y2 (ja) * | 1980-11-15 | 1985-08-05 | 松下電工株式会社 | 薄単板の積載装置 |
| JPS6172592A (ja) * | 1984-09-17 | 1986-04-14 | 株式会社リコー | シ−ト処理装置 |
-
1986
- 1986-07-09 JP JP61161382A patent/JP2612254B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6317769A (ja) | 1988-01-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |