JP3555984B2 - 釣り竿 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、釣り竿、特にグリップ部を有する釣り竿に関する。
【0002】
【従来の技術】
釣り竿で魚を釣り上げる際には、魚の抵抗力や重量で釣り竿に対して曲げ方向の力が加わり、釣り竿がしなるように変形する。釣り竿の持ち方あるいは魚の引き方向によって、釣り竿に加わる曲げ力の方向は様々に変わる。また、キャストする際や釣り竿の先端を上下に振る動作を行う際にも、釣り竿をしなるように変形させるので、釣り竿に曲げ力が加わる。
【0003】
釣り竿には、竹などの天然材料からなるものや、シート状のプレプリグを筒状に巻回し成形した繊維強化樹脂製のものなどがある。このような材料からなる通常の釣り竿は、周方向で変形特性の違う場所が出来てしまう。例えば、前記プリプレグを用いる繊維強化樹脂製の釣り竿では、プリプレグの端縁あるいは継目が釣り竿の軸方向に沿って生じる。通常、プリプレグ端縁の重ね目は、釣り竿の外周を螺旋状に巻いた形になる。このプリプレグ端縁の重ね目は、スプラインあるいは背骨と呼ばれ、強度や剛性などの特性が他の部分とは異なるので、曲げ力が加わった場合の変形特性も他の部分と大きく異なる。周方向で変形特性に差があると、前記した曲げ力が何れの方向から作用するかによって、釣り竿の変形挙動に大きな違いが出てしまう。
【0004】
釣り竿の周方向で曲げ力に対する変形特性に違いがあると、魚を釣り上げる際に、釣り竿に作用する曲げ力の方向が変化すると、変形特性が急激に変化して、釣り竿の変形挙動すなわち曲がりが急に変わることになる。釣り竿の曲がりが急に変わると、魚を釣り上げる力が急に減って魚を逃がしてしまったり、ハリスの張力が急に増えてハリス切れを起こしたりする問題が生じる。
【0005】
また、釣り竿に曲げ力が加わると、釣り竿は出来るだけ曲がり易い方向に曲がろうとする。この曲がり易い方向と曲げ力の方向とにずれがあると、釣り竿にねじり力が生じる。このねじり力は、釣り竿の強度や耐久性の低下や、釣り竿の操作の不自然さを招く。このような問題を解決するために、種々の技術が既に提案されている。たとえば、実開昭4−35764号公報には、穂先のうち先端部分が基端部分に対して回転自在に取り付けられた技術が開示されている。また、実開昭4−41259号公報には、釣り竿を構成する複数本の竿杆が軸受を介して回転可能に連結された技術が開示されている。
【0006】
これらの先行技術では、釣り竿に曲げ力が加わると、先端側部分が、周方向のうち曲がり易い方向に曲がると同時に穂先が曲げ力の作用する方向を向くように回転する。このため、周方向の同じ方向で曲がることになる。また、釣り竿にねじり力が加わると、前記先端側部分が回転して、釣り竿にねじり変形が生じるのを防ぐことになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術では、釣り竿の先端や途中部分に軸受構造が組み込まれているため、釣り竿の先端側の重量が増大し、釣り竿の操作が行い難くなる。また、釣り竿の穂先部分や一部の竿杆のみが回転しても、回転しない竿元側の部分では、従来と同じように周方向における変形特性の違いやねじり力が発生する。さらに、軸受構造部分は剛性が高いため、釣り竿の軸方向におけるしなり変形が十分に行えなくなる。また、釣り竿は、先端側ほど細くなるので、複雑な軸受構造を組み込むのが難しい。
【0008】
本発明の目的は、曲げ力の方向による釣り竿の変形挙動の違いおよびねじり変形の発生を防止するとともに、そのための構造が釣り竿の他の機能を阻害しないようにすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
発明1の釣り竿は、竿本体とグリップ部とを備えている。グリップ部は、前記竿本体の竿元側に、前記竿本体に対して相対回転自在に配置されている。また、前記グリップ部と竿本体との相対回転を阻止する回転阻止手段をさらに備えている。発明2の釣り竿は、発明1の釣り竿において、前記回転阻止手段が、グリップ部に支持され竿本体に接離自在な摩擦固定部材である。
【0010】
発明3の釣り竿は、発明1または2の釣り竿において、前記竿本体に対して前記グリップ部を回転自在に支持する支持手段をさらに備えている。
【0011】
発明4の釣り竿は、発明3の釣り竿において、前記グリップ部が筒状部材である。前記支持手段は、前記竿本体の竿元側の端部に固定されるとともに前記グリップ部の内部に嵌挿された支軸と、前記支軸に対して前記グリップ部を回転自在に支持する軸受とを備えている。
【0012】
【作用】
発明1の釣り竿では、グリップ部が竿本体に対して相対回転自在に配置されている。このため、グリップ部が把持された状態で釣り竿に曲げ力が加わると、竿本体は、周方向のうち最も曲がり易い方向が曲げ力の作用する方向と一致するように回転する。曲げ力の方向が何れの方向であっても、竿本体が曲がる方向は前記した曲がり易い特定の方向になるから、釣り竿は、一定の曲がり変形特性あるいは変形挙動を示すことになる。曲げ力の作用する方向と曲がりの方向とが一致していれば、曲げ力に伴うねじり力の発生も防げる。
【0013】
また、竿本体の先端側には、上記のような一定の曲がり変形特性を持たせたり一定の変形挙動を行わせるための特別な機構や構造を備えておく必要がないので、釣り竿の軸方向におけるしなり変形など、釣り竿本来の機能を阻害することが少ない。釣り竿のグリップ部は十分な太さがあり、軸受などの回転のための構造を組み込むのも容易である。また、グリップ部は、釣り竿の曲がりには関与しない部分であるから、軸受などを組み込んでも釣り竿の機能には影響が少ない。
【0014】
さらに、グリップ部と竿本体との相対回転を阻止する回転阻止手段をさらに備えているので、竿本体を回転させないほうが好ましい状況では竿本体の回転を阻止して、従来のグリップ部と竿本体が固定された釣り竿と同様の使い方もできるようになる。
【0015】
発明2の釣り竿では、発明1の釣り竿において、回転阻止手段が、グリップ部に支持され竿本体に接離自在な摩擦固定部材であるので、周方向の任意の回転位置で竿本体とグリップ部とを固定して回転を阻止することができる。
【0016】
発明3の釣り竿では、竿本体に対してグリップ部を回転自在に支持する支持手段をさらに備えているので、竿本体の回転動作がスムーズに行われる。釣り竿に加わる曲げ力で自動的に竿本体を回転させるには、回転動作がスムーズであることが好ましい。発明4の釣り竿では、グリップ部が筒状部材であり、支持手段が、支軸と軸受とを備えているので、グリップ部の支持が確実に行え、竿本体の回転動作もスムーズになる。
【0017】
【実施例】
図1に示す釣り竿は、竿元側から竿先側へと複数段の竿部材10、10aが伸縮自在に連結された竿本体1を有している。各竿部材10、10aは、シート状のプリプレグを筒状に巻回し成形された繊維強化樹脂の管状体で構成されている。竿部材10、10aのうち、最も竿元側に存在するのが元竿10aである。
【0018】
元竿10aのさらに竿元側にグリップ部20が配置されている。グリップ部20は、ゴムや軟質樹脂などの滑り難く握り易い材料で形成されている。このグリップ部20が、元竿10aに対して相対回転自在になっている。グリップ部20の表面には、回転阻止手段となる回転阻止ボタン30が突出している。図2に示すように、グリップ部20には、概略円筒状の筒状部材22と、筒状部材22の後端部にねじ込まれた尾栓部24とを有する。元竿10aの竿元側の端部に管状の支軸12が嵌入されて固定されている。支軸12は、グリップ部20の筒状部材22の内部を中心に沿って後方の尾栓部24の近くまで延びている。支軸12のうち、元竿10a側および尾栓部24側の端部にはボールベアリング40、40が嵌め込まれて固定されている。ボールベアリング40、40の外周には筒状部材22が嵌め込まれて固定されている。その結果、支軸12と筒状部材22は自由に相対回転できるようになっている。
【0019】
回転阻止ボタン30はゴムや合成樹脂などの弾性材料で形成されており、ブロック状の本体部32と本体部32の側面から外周方向に延びる支持片34とを有している。この回転阻止ボタン30が摩擦固定部材となる。本体部32は筒状部材22に設けられた貫通孔26に挿入され、一部が筒状部材22の外周に露出している。支持片34は筒状部材22の裏面に沿って延び、支持片34の先端が取付ピン36で筒状部材22に固定されている。支持片34の弾性変形により、本体部32は筒状部材22の半径方向に移動できるようになっている。
【0020】
上記した釣り竿の動作について説明する。釣り竿に曲げ力が加わると、複数段の竿部材10、10aからなる竿本体1が軸方向にしなるように曲がろうとする。各竿部材10、10aは、その周方向による変形特性の違いがあるので、出来るだけ曲がり易い方向に変形しようとする。その際に発生するねじり力で、竿本体1がねじり回転しようとする。釣り竿の操作者はグリップ部20を持っているので、前記ねじり力で竿本体1がグリップ部20に対して回転することになる。詳しくは、ボールベアリング40、40の働きで、グリップ部20の筒状部材22と支軸12とが相対回転して、グリップ部20に対して竿本体1が回転する。竿本体1が回転すれば、曲がり力の作用する方向と曲がり易い方向とが一致して、その状態で竿本体1が曲がることになる。釣り竿に何れの方向から曲げ力が加わっても、その際に発生するねじり力で、竿本体1は、一定の同じ方向に曲がるように回転する。竿本体1が回転すれば、ねじり力は解消されるので、竿本体1にねじり変形が生じることはない。
【0021】
釣り竿の使用状況によって、上記のような竿本体1の回転を避けたい場合には、グリップ部20に備えた回転阻止ボタン30を押す。すると、図2に示すように、回転阻止ボタン30の支持片34が弾力的に変形し、本体部32が筒状部材22の中心側に移動して、本体部32の底面が支軸12の周面に当たる。この状態で、竿本体1および支軸12が回転しようとしても、支軸12の周面に当接している回転阻止ボタン30の本体部32と支軸12との摩擦固定力により、支軸12すなわち竿本体1の回転が阻止される。回転阻止ボタン30を強く押せば、支軸12に対して強い摩擦固定力を作用させることができる。回転阻止ボタン30を押すのを止めれば、支持片34の弾性回復力で、本体部32は支軸12から離れて元の位置に戻り、竿本体1はグリップ部20に対して回転できるようになる。
【0022】
上記のような釣り竿は、常に同じ調子で釣ることができ、投げ込みコントロール性が向上し、引き込みあるいは取り込みがし易く、振り調子が良くなる。
〔他の実施例〕
(a) 釣り竿としては、竿本体1側の構造は自由に構成でき、既知の各種釣り竿と同様の構造が採用できる。例えば、へら竿に適用できる。振出竿あるいは継ぎ竿に適用できる。図示したガイドのない釣り竿だけでなく、ガイド付きの釣り竿にも適用できる。
【0023】
(b) グリップ部20の筒状部材22は、図示した単純な円筒状のもののほか、手の形に沿った握り易い変形曲面状のものであったり、表面に滑り止めの凹凸を有するものであってもよい。
【0024】
(c) 支軸12にグリップ部20を回転自在に支持する軸受としては、ボールベアリング40、40のほか、ニードルベアリングやコロ軸受などの転がり軸受、すべり軸受など、通常の機械装置に使用されている軸受を用いることができる。軸受による支持構造としては、グリップ部20を支軸12に対して2個所の軸受40、40で両端支持する構造のほか、1個所の軸受で片持ち式に支持する構造も採用できる。竿本体1にグリップ部20を相対回転自在に支持するには、ボールベアリング40などの軸受を用いるほか、グリップ部20の筒状部材22を竿本体1の支軸12に直接、回転自在に嵌挿しておくだけでもよい。何れの場合も、竿本体1とグリップ部20との相対回転の回転抵抗が少ないものが好ましい。
【0025】
(d) グリップ部20は、元竿10aに連結された支軸12に支持するほか、元竿10aに直接支持させることもできる。
【0026】
(e) 回転阻止ボタン30は、支軸12に当接して摩擦固定力を発揮できる状態と、支軸12から離れた状態とを選択的に操作できれば、その形状や支持構造あるいは動作機構は自由に変更できる。例えば、回転阻止ボタン30の接離動作を支持片34の弾性変形力で果たすほか、コイルスプリングなどの付勢手段で同様の動作を行わせることもできる。回転阻止ボタン30を押して操作する構造のほか、回転阻止ボタン30をスライドさせて操作する構造でもよい。回転阻止ボタン30を押している間だけ回転阻止させる構造のほか、回転阻止状態を一時的に固定できるようにしておいてもよい。
【0027】
【発明の効果】
発明1の釣り竿では、釣り竿に曲げ力が加わったときに、グリップ部に対して竿本体が回転することで、曲げ力の方向の違いに関わらず一定の曲げ変形挙動を示すようになり、ねじり変形の発生も防止できる。しかも、釣り竿の先端側にはそのための特別な構造を設けておく必要がないので、釣り竿の他の機能を阻害することが少ない。そして、必要に応じて、従来のグリップ部と竿本体が固定された釣り竿と同様の使い方もできる。
【0028】
発明2の釣り竿では、竿本体とグリップ部との回転阻止を周方向の任意の位置で行える。
【0029】
発明3の釣り竿では、竿本体の回転動作がスムーズになる。発明4の釣り竿では、グリップ部の支持が確実で、竿本体の回転動作もスムーズになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を表す釣り竿の側面図。
【図2】グリップ部の詳細構造を表す要部拡大断面図。
【符号の説明】
1 竿本体
10 竿部材
10a 元竿
12 支軸
20 グリップ部
22 筒状部材
30 回転阻止ボタン
40 ボールベアリング

Claims (4)

  1. 竿本体と、前記竿本体の竿元側に、前記竿本体に対して相対回転自在に配置されたグリップ部と、前記グリップ部と竿本体との相対回転を阻止する回転阻止手段とを備えた、釣り竿。
  2. 前記回転阻止手段が、グリップ部に支持され竿本体に接離自在な摩擦固定部材である請求項1に記載の釣り竿。
  3. 前記竿本体に対して前記グリップ部を回転自在に支持する支持手段をさらに備えている、請求項1または2に記載の釣り竿。
  4. 前記グリップ部は筒状部材であり、前記支持手段は、前記竿本体の竿元側の端部に固定されるとともに前記グリップ部の内部に嵌挿された支軸と、前記支軸に対して前記グリップ部を回転自在に支持する軸受とを備えている、請求項3に記載の釣り竿。
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