JP2009517081A - 釣り竿 - Google Patents

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Abstract

本発明は、最適なキャスティング技術をもたらす釣り竿(10)に関する。これは、優れた人間工学的特性をもたらす曲線形かつ柔軟なハンドルを備えた釣り竿によって実現される。
【選択図】なし

Description

本発明は、釣り具に関する。より具体的には、本発明は釣り竿に優れた人間工学的特性をもたらす柔軟な後ハンドルを有する釣り竿に関する。
竿釣りにはキャスティング技術の習熟と、長時間同じ動作を繰り返す必要がある。フライフィッシングの場合、軽量で小さなフライをロッドから可能な限り遠くに飛ばすには特別なキャスティング技術が必要である。習熟の閾値は高く、初心者が満足できる技術に達するには通常数年かかる。その結果、肩こりや腕、肩、筋、および背中の痛みが生じることがある。
従来の釣り竿は、シングルハンドタイプとダブルハンドタイプとしてどちらも供給されている。ダブルハンドロッドは、背中に問題を抱えている人になじみの問題と関連がある。
今日の釣り竿のハンドルの設計および特徴によって、生理学的に「正しい」投げ込みを行うのが困難になっている。
特許文献1は、当分野において最も近い先行技術と考えられる。本特許では、通常まっすぐな釣り竿の既存のハンドルの外側に設置し得る拡張ハンドルについて記載されている。拡張ハンドルの形状は細長いSに似ている。拡張ハンドルによって、様々なキャスティングおよび保持位置でロッドを使用できるようになる。
米国特許出願第6067741号明細書
本米国特許に記載されているようなゆるいハンドルはあまり実用的ではない。取り付けがゆるいと、ロッドの動作に一貫性がなくなる。また、そのハンドルを様々なクラスのロッドに適合させることもできない。本米国特許は、魚をひっかけることと、重い釣り道具、スピナー、錘等のキャスティングに関する原理に基づく。依然としてフライフィッシング用ロッドを持って上腕を静かに保ち続けるという概念そのものが前述の米国特許にはみられないもしくは考慮されていないため、フライフィッシング用ロッド等にみられる軽量の釣り具には適さない。
本発明は、釣り竿に関する先行技術と関連のある欠点および問題を解決しようとしている。
本発明は、最適な投げ込みを実施するための習得の閾値が低い特徴および設計を有する釣り竿について説明している。概して優れた投げ込みを実現するために腕をさほど動かさなくてもよいため、装着による創傷および長期使用による緊張が少なくてすむ。
1つの実施形態では、リヤシャフトの前部がフレキシブルであるため(フレキシブルとは、力および材料の使用に関して、釣り竿の後部が動的かつ柔軟であることを意味する)、個々の使用者に適合させ得る剛性の程度は様々であると考えられる。これにより、各投げ込み時に使用者が最大効果を達成することによって操作が最適化され、通常の釣り竿使用時ほどエネルギーや動きを用いる必要がなくなる。
1つの代替の実施形態では、シャフトの剛性はシャフトの端部にあるネジによって適合させ得る。この場合、リヤシャフトは中空設計となる。そうすることによって、シャフトの剛性/柔軟性の程度は使用時に変化させ得る。
本発明による釣り竿は、特にフライフィッシングによく適しているが、リヤシャフトの特殊な曲線形はあらゆるタイプの釣り竿にとって有利であることが示されている。
本発明の目的は、最適なキャスティング技術をもたらし、腕および身体の動きを最小限にする釣り竿を提供することである。
釣り竿は、前部が曲線形かつ柔軟な後ハンドルと、まっすぐなロッドから構成される残りの部分から構成される。
1つの実施形態では、ハンドルとロッドは一体化したものとして作られており、ハンドルを備える後部は曲線形である。
1つの代替の実施形態では、ハンドルは釣り竿の後部に取り付けられた独立ユニットを備える。これは、ハンドルの前部を釣り竿の中空の端部に押し込むことによって実現される。摩擦力によってハンドルが固定され得るあるいはハンドルの前部においてネジを締めることによってロッドに締め付けられ得る。
ハンドルの柔軟な特性は、ハンドルの前部が柔軟な材料で作られることによって実現される。ハンドルのこの部分も曲線形である。
ハンドルの柔軟な特性は、ハンドルの前部と後部(それぞれ柔軟な部分と非柔軟な部分)の長さの比が様々であることに影響され得る。
1つの実施形態では、ハンドルの柔軟性の程度は、ハンドルの後端部に取り付けられたネジを締めることによって調整し得る。そのような配置の場合、ハンドルは中空状に設計され、内部に締め付け機構を有する。
本発明による新規の特徴的な釣り竿の特性は、添付した請求項のなかの独立項1において明らかになる。
本釣り竿のさらなる特徴的な特性は、関連独立項においてより詳細に記載されている。
図1は、本発明による釣り竿10を備え、最適なキャスティング技術をもたらす主な構成成分を例示する。
釣り竿10は、本体であるロッド80を備える。これは前後に端部を有するまっすぐなロッド80であり、ロッド80には当分野の先行技術による柔軟な特性を有する。ロッド80の後端部に釣り糸50を有する釣り用リール40が取り付けられ、釣り糸50は釣り用リール40からガイドリング(図なし)を通ってロッド80の前部まで進む。
ロッド80の後部は、前ハンドル25をさらに備える。
釣り竿10の後部は、曲線形かつ柔軟な特性を有する後ハンドル20(以降、ハンドル20)をさらに備える。
ダブルハンド法では、前ハンドル25および後ハンドル20をそれぞれ片手で保持する。
シングルハンド法では、前ハンドルをつかみ、後ハンドルは体で支える。
1つの実施形態では、釣り竿10のハンドル20とロッド80の残りの部分とが一緒に製造され、その結果、ロッド80とハンドル20は一体化したものとして作られる。ハンドル20として記載されている後部は、様々な材料および特徴を付加して生産し得る。これらの特徴は、特定の目標グループおよび要求事項に対して個々に適合させ得る。
ロッド80の特徴は、とりわけファイバーによって決まり、現在様々な材料で製造されているが、なかでもカーボンがもっともよく使用されている。ほとんどの製造会社は釣り竿のキャスティングの特徴に関心をもっており、可能な限り動的な釣り竿を実現しようとしている。材料の厚さ、いかに容易に投げ込めるか、ハンドルでどこまで投げ込みを徹底的に感じるかを評価する。今日の釣り竿ではロッドのハンドル部分の材料の厚さが比較的大きいため、これを実現するのは難しい。
好適な実施形態では、本発明による新規のハンドル20は、例えば屈曲設計を用いた、ファイバーに力を付加するストッキング法を用いてカーボンと関わる。これによって投げ込みの感度および経験が増加し、人間工学的な性能特性が増強する。ロッド80とハンドル20間の移行部70によって、ロッドの曲線形部分からまっすぐな部分が分離される。
図2は、釣り竿の3種類の設計である。
Aは、本発明による後部に曲線形ハンドル20を有するダブルハンド用ロッドを例示する。
Bは、典型的なまっすぐな釣り竿を例示する。
Cは、本発明による後部に曲線形ハンドル20を有するシングルハンド用釣り竿を例示する。
図3は、ハンドル20が、ロッド80の後部に取り付けられる独立ユニットを備え、それによってロッド80の後部にあたる前ハンドル25とハンドル20間に移行部70を生じさせる代替の実施形態を例示する。これは、ハンドル20を釣り竿の中空の端部90に押し込むことによって実現される。例えば、ハンドル20の前部においてネジ100を締めることによってハンドル20をロッド80に確実に締め付け得る。その他のタイプの取り付け法も可能であり、当業者には周知と考えられる。
ハンドル20の柔軟な特性は、ハンドル20の前部が、例えばカーボン、アルミニウム、グラファイト、ナノ材料、グラスファイバー、チタン等の柔軟な材料で作られることによって実現される。材料は、どのタイプのロッドを生産すべきか、どの目標グループを対象にするのかによって異なる。
ハンドル20の曲線形は、ハンドル20の前部が弓形であることから生じる。
ハンドル20の柔軟な特性は、ハンドル20の前部と後部、それぞれ柔軟な部分の長さと非柔軟な部分の長さの比が様々であることに影響され得る。フライフィッシングとフライフィッシング用ロッドに関しては、AFTM(=重量)と呼ばれる分類法が現在使用されており、重量はフライロッドの端部にあるガイドリング外でトレースする部分のラインの重量である。これらの分類は装備品の使用に関するものであり、顧客や消費者が正しい目的で正しいロッドを購入するのに役立つ。サケを釣るときは、サケ釣り向けとしてAFTM9〜12番がしばしば選ばれ、投げ込みするには比較的重い。このラインクラスは、シングルハンドロッドとダブルハンドロッドのどちらにも使用できる。したがって、AFTMおよび使用者に基づき個別のハンドルを提供し、適合させ得ることは重要である。シングルハンドロッドとダブルハンドロッドの両方のハンドルの前部25は、右手/左手が位置する部分からなるべきである。
このハンドルの長さは、複数の既知の基準、第1にはロッドの長さ、第2にはラインクラス、第3には目標グループ(子供、女性、男性、身体の不自由な人)によって決まる。ここでロッドブランクの実質的な底部も固定され、今日の通常の釣り竿とほぼ同じ働きをする。ハンドル20の後部から構成される曲線形の後部には、上記の基準と関連のある様々な特性がある。
ハンドル20の後部80は様々な材料および厚さで生産され、様々な目標グループ向けに任意の屈曲および形状を得る。
ハンドル80は身体、人間工学、AFTM、長さ、およびロッド材料の特性に基づき、様々な屈曲特性を有する。
1つの実施形態では、柔軟性の程度はハンドル20の後部に取り付けられたネジ110を締めることによって調整し得る。締め付けられているネジ110は、締め付け機構(図なし)に取り付けられる。内部では、締め付けられているネジ110が回転する際に、内部のソーセージ形ゴムが締め付けられる。
ハンドル20は、濡れても高度の摩擦が得られる材料で裏打ちされる。材料は好ましくはコルクであるが、代替の実施形態では適切な種類の成形材料も考えられる。
図4は、屈曲(点線)の方向に基づき、ハンドル20がどのように位置を変えるかを例示する。
図5は、まっすぐな釣り竿と曲線形のハンドルを有する釣り竿との間の物理的差を示す。可能な限り安定して静かにポイント「a」を保ち続けることによって、ロッド/ラインにおけるトルクおよびエネルギーが最大限に移行する。これは、ハンドルの設計が新しい故に可能になった。「a」は右手/トルク点、「b」はハンドル/左手、「c」は運動エネルギー、「G」は本発明による新規のハンドル、「H」は従来のまっすぐなハンドルを示す。
通常のまっすぐなハンドルを用いてポイント「a」を動かし、それによって投げ込み時のトルクおよびエネルギーもなくす。良いタイミングまで維持するのが関の山であるが、この場合、シャフトにおいて「a」はさらに下にも移動する。
図5から、投げ込み時に右手を前に押し出す必要性はなくなり、それによって無分別なバランスの悪い投げ込みが実行される可能性があると考えられる。本発明による釣り竿10を使用する際、右手と右腕を身体にぴったり寄せ、それによってトルクである「投げ込み面」と身体の両方のバランスを正しくとらせる。
運動エネルギー「C」もかなりうまく利用されており、左手の力が強くなり、ファイバーのエネルギーをよりうまく利用できるため、投げ込みを自動的に「コントロール」し、全く新しい方法で裏打ちすることができるようになる。
ロッドの後部における身体までの距離「I」を4cmずつ増加させると、15度長さのロッドの先端で80cmほどになる。したがって、投げ込み面はバランスがとれ、トルクはポイント「a」(右手)を動かすことなく維持される。このように、左手を前に押し出さずに投げ込むことは可能である。左手を前に押し出すと、投げ込み時に創傷や不安定をもたらす。
実際の設計は、左手の力による力を強くするのに役立つため、理想的にはここで投げ込み全体が生じるべきである。
すでに述べた通り、本発明の核は釣り竿の後ハンドルが図で分かる通り曲線形であり、さらにはこのハンドルの一部が柔軟に作られていることである。
設計は、特殊なキャスティング技術が要求される釣り竿を飛ばすのによく適しているが、塩水および淡水のどちらも意図したあらゆるタイプの釣り竿にとっても有利である。
本明細書で提示した通り、本発明概念内で様々な変更形態および組み合わせを提供することができる。
したがって、図は実施形態の例を例示するものとし、本発明はこれを制限するものではなく、添付した一連の請求項により明らかな通り、全実施形態を網羅することを意図するものである。
本発明については、釣り竿の実施形態を例示する図1から図5を参照しながらより詳細に記載する。
本発明による完全な釣り竿図。 釣り竿の様々な設計図。 シャフトおよびロッドが2つの別々の部分から構成される釣り竿図。 柔軟性に影響を及ぼすシャフトの柔軟性の方法図。 まっすぐな釣り竿と曲線形のシャフトを有する釣り竿との理論比。
符号の説明
10釣り竿
20後ハンドル
25前ハンドル
40釣り用リール
50釣り糸
70移行部
80ロッド
90中空の端部
100ネジ
110ネジ
a右手/トルク点
bハンドル/左手
c運動エネルギー
G新規のハンドル
Hまっすぐなハンドル
I身体までの距離

Claims (10)

  1. 釣り竿が、釣り竿(10)の後部に後ハンドル(20)と前ハンドル(25)とを備え、後ハンドル(20)の形状が曲線形であり、前部に柔軟な特性を有し、釣り竿(10)の残りの部分がまっすぐなロッド(80)から構成されることを特徴とする、
    最適なキャスティングのための、釣り竿(10)。
  2. 前記ハンドル(20)と前記まっすぐなロッド(80)が一体化したものとして作られることを特徴とする、
    請求項1に記載の釣り竿(10)。
  3. 前記ハンドル(20)が、前記ハンドル(20)の前部を釣り竿(10)の中空の端部(90)に押し込むことによって前記ロッド(80)の後部に取り付けられる独立ユニットから構成されることを特徴とする、
    請求項1に記載の釣り竿(10)。
  4. 前記ハンドル(20)が、前記ハンドル(20)の前記前部においてネジ(100)を締めることによって前記ロッド(80)に確実に締め付けられることを特徴とする、
    請求項3に記載の釣り竿(10)
  5. 前記ハンドル(20)の前記柔軟な特性が、前記ハンドル(20)の前記前部が柔軟な材料で作られることによって実現されることを特徴とする、
    請求項1に記載の釣り竿(10)。
  6. 前記ハンドル(20)の曲線形が、前記ハンドル(20)の前記前部が弓形であることから生じることを特徴とする、
    請求項1に記載の釣り竿(10)。
  7. 前記ハンドル(20)の前記柔軟な特性が、前記ハンドル(20)の前記前部と後部、それぞれフ前記レキシブルな部分の長さと非柔軟な部分の長さの比が様々であることに影響され得ることを特徴とする、
    請求項1および請求項5に記載の釣り竿(10)。
  8. 柔軟性の程度が、前記ハンドル(20)の前記後部に取り付けられたネジ(110)を締めることによって調整し得ることを特徴とする、
    請求項1および請求項5に記載の釣り竿(10)。
  9. 前記ハンドル(20)が、濡れても高度の摩擦が得られる材料で裏打ちされることを特徴とする、
    請求項1に記載の釣り竿(10)。
  10. 前記ハンドル(20)が、コルク材料で裏打ちされることを特徴とする、
    請求項9に記載の釣り竿(10)。
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