JP3551759B2 - 磁気ディスク装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、記録媒体を挿入及び排出する開口部を有するパネルのたわみを、パネルの開口部を開閉する扉により防止する開閉機構を備えた磁気ディスク装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5は、従来の磁気ディスク装置を示す説明図である。図において、20はフロッピーディスク(以下、FDと称する。)であり、ディスク状の記録媒体21をカートリッジ22内に収納されている。30は、磁気ディスク装置であり、記録媒体21に情報を記録又は記録された情報を再生する。31は、磁気ディスク装置30のフレーム、32は、磁気ディスク装置30のシールドカバーである。磁気ディスク装置30には、FD20を挿入及び排出するために、樹脂製の前面パネル33に矩形状の開口部34を設けられ、この開口部34を開閉する樹脂製の扉35を設けられている。扉35には、その両側に、フレーム32の軸受け部32aに軸支される回動軸部35aを設けられている。扉35は、回動軸35aを中心に回動するように形成され、コイルばね(不図示)により、FD20が磁気ディスク装置30に挿入されていない状態では、開口部34を閉じるように付勢されている。36は扉開閉機構部であり、上述の符号33〜35を付した構成を含む。
【0003】
例えば、利用者などがFD20を方向Aに移動すると、カートリッジ22が扉35に当接して扉35を装置の内側に回動させ、前面パネル33の開口部34から磁気ディスク装置30内にFD20が挿入される。
【0004】
FD20は、ローディング機構部(不図示)により、磁気ディスク装置30内の所定の位置に配置される。また、記録媒体21は、媒体駆動モータ(不図示)により回転される。磁気ディスク装置30は、所定の位置に配置したFD20の記録媒体21に対して、ヘッド位置決め機構(不図示)により磁気ヘッド(不図示)を記録媒体21の所定の位置に配置し、磁気ヘッドにより、情報の記録又は再生動作などを行う。シールドカバー32は、フレーム31に搭載されたローディング機構、媒体駆動モータ、ヘッド位置決め機構、磁気ヘッドなどを外部からの電気的ノイズから保護する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
磁気ディスク装置30の小型化、軽量化が進み、薄型化のためには、前面パネル33の上部に位置するシールドカバー32を薄い金属板から形成しなければならないので、磁気ディスク装置30をパソコン等に着脱する際、図6に示すように、磁気ディスク装置30の前面の上部及び下部を手で挟むように持つと、方向Bに力F0が加わり、シールドカバー32又は前面パネル33がたわみ、薄い金属板のシールドカバー32や樹脂製の前面パネル33を破損するおそれがある。
【0006】
この前面パネル33のたわみによる破損を防止する方法の一つとして、磁気ディスク装置30は、扉35が開口部34を閉じた状態では、扉35が開口部34内に位置し、力F0に対して扉35により前面パネル33を補強するように形成する案がある。しかしながら、図7に示すように、開口部34の上側周縁部34aが扉35の回動中心よりも前方で扉35に当接すると、上側周縁部34aによって伝達力F1が作用し、扉35は回動力F2が生じて、開く方向に回動してしまう。したがって、補強部材である扉35がない前面パネル33はたわんでしまう。その際、力F0が大きいと、たわみ量C0が大きくなり、前面パネル33が破損したり、前面パネル33が破損しないまでも、扉35の回動軸35aの一方又は双方が外れ、扉35が外れるという問題点があった。
【0007】
これを改善するために、特開平5−28733号公報などに開示されたものがある。これは、上部周縁部34aが扉35の回動中心よりも後方で扉35に当接するようにして、扉35を開く回動力F2が発生しないようにするものである。しかしながら、そのように、上側周縁部34a及び扉35を配置するためには、前面パネル33や扉34の形状を複雑にする必要があり、またそれらの配置上の寸法精度を非常に高くしなければならず、製造コストなどが増加するという問題点があった。
【0008】
この発明は、以上のような問題点を解消するためになされたもので、扉の回動軸の位置などに規制されず、前面パネルの変形時の扉の回動を防止し、前面パネルの補強が確実になされる磁気ディスク装置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明の磁気ディスク装置は、ディスク状の記録媒体を挿入及び排出可能に形成され、前記記録媒体に情報を記録又は記録された情報を再生する磁気ディスク装置において、前記記録媒体を挿入及び排出するための開口を有するフレームと、このフレームの両壁面にそれぞれ設けられた軸受け部と、前記軸受け部にそれぞれ軸支される回動軸部を両側に有して回動することにより前記開口を開閉する扉と、この扉の底部から前記フレームの内部方向に立ち上がり、さらに前記フレームの底面方向に突出した突起部と、前記開口を閉じる方向に前記扉を付勢するばねと、前記フレームの底面から突出し、前記扉がたわんだ際に前記突起部を係止する突部とを備えたものである。
【0010】
また、さらに、突起部は扉の両側にそれぞれ設けられた回動軸部間の中央部に配置されているものである。
【0011】
また、さらに、突起部は複数設けられているものである。
【0012】
また、さらに、突起部は先端が細くなるようにテーパを設けられているものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
この発明の磁気ディスク装置の一実施の形態について説明する。図1は、実施の形態1による磁気ディスク装置を示す外観図、図2は、扉開閉機構部を示す分解斜視図である。図1、図2において、図5乃至図7と同一符号は同一又は相当部分を示し説明を省略する。1は、磁気ディスク装置であり、記録媒体21に情報を記録又は記録された情報を再生する。2は、磁気ディスク装置1のフレーム、2aは、フレーム2の両側の壁面にそれぞれ設けられた軸受け部、2bは、フレーム2の底面に設けられた係止部であり、フレーム2の底面に窪みを設けることにより形成されている。32は、磁気ディスク装置1のシールドカバーである。
【0015】
また、3は、磁気ディスク装置1の前面に設けられた樹脂製の前面パネル、4は、前面パネル3に設けられた開口部、5は、開口部4を開閉する樹脂製の扉である。5aは、扉5の両側にそれぞれ設けられた樹脂製の回動軸部であり、軸受け部2aに軸支されている。5bは、扉5に設けられた突起部であり、回動軸部5a間の中央にて扉5の回動先端側に突出している。また、突起部5bは、その先端が細くなるようにテーパ部5b1を設けられ、そのテーパ面は、方向A側、即ち、開口部4を開口する回動方向側に面して設けられている。
【0016】
また、6は、コイルばねであり、開口部4を閉じるように扉5を付勢している。7は、磁気ディスク装置1に設けられた扉開閉機構部であり、上述の符号3〜6を付した構成を含む。
【0017】
次に、動作を図により説明する。例えば、利用者などがFD20(図1に示す)を方向Aに移動すると、カートリッジ22が扉5に当接して扉5を磁気ディスク装置1(図1に示す)の内側に回動させ、前面パネル3の開口部4から磁気ディスク装置1内にFD20が挿入される。
【0018】
磁気ディスク装置1は、挿入されたFD20をローディング機構部(不図示)により磁気ディスク装置1内の所定の位置に配置する。また、記録媒体21は、媒体駆動モータ(不図示)により回転される。磁気ディスク装置1は、所定の位置に配置したFD20の記録媒体21に対して、ヘッド位置決め機構(不図示)により磁気ヘッド(不図示)を記録媒体21の所定の位置に配置し、磁気ヘッドにより、情報の記録又は再生動作などを行う。
【0019】
次に、突起部5bと係止部2bの作用を図により説明する。図3は、扉開閉機構部の動作を示す説明図である。図3に示すように、扉5が開口部4を閉じた時は、突起部5bの突出方向の延長上に係止部2bが位置している。ここで、FD20が装置内に挿入されていない状態において、磁気ディスク装置1の前面側に、方向Bに力F0が加わった場合、扉5に上側周縁部4aから伝達力F1が作用する。この伝達力F1により、扉5は、その回動軸部5aとともに方向Bにわずかにたわみ、回動しようとするが、回動先端側に突出した突起部5bが係止部2bに係合して扉5の回動を防止する。
【0020】
なお、突起部5bにはテーパ部5b1が設けられているので、回動軸部5aが方向Bにたわんだ際に、突起部5bは容易に係止部2bに係合することができる。さらに、テーパ部5b1のテーパ面が方向A側、即ち、開口部4を開口する側に面しているので、扉5が方向Bヘのたわみとともにわずかに回動しても突起部5bは係止部2bに係合でき、容易に扉5の回動を防止できる。
これにより、扉5は回動しないので、その回動先端側が下側縁部4bに当接して、前面パネル3の補強材としての機能を果たすことになる。したがって、シールドカバー32及び前面パネル3のたわみは、たわみC1(たわみC1<たわみC0)にとどまり、扉5による前面パネル3の補強が確実に成され、シールドカバー32の変形や前面パネル3の破損を防止でき、扉5が外れるおそれもなくなる。
【0021】
この実施の形態1では、フレーム2の底面に窪みを形成することにより、係止部2bを設けたが、これに限定するものではない。即ち、係止部2bは、扉5が方向Bにたわんだ際に突起部5bに係合すればよく、例えば、係止部を開口部4が閉じた時の突起部5bの位置よりも方向A側にてフレーム2から突出した突部とすることもできる。但し、突部とした場合、係止部を扉5の通常の回動域から外さねばならず、装置の薄型化の点で図2に示した窪みによる係止部2bに優位性がある。
【0022】
また、突起部5b(図2に示す)を複数設けても良い。図4は、扉開閉機構部の他の形態を示す分解斜視図である。図において、図2と同一符号は同一又は相当部分を示し説明を省略する。5cは、突起部であり、回動軸部5a間の中央にて扉5の回動先端側に突出して2つ設けられている。なお、突起部5cは、突起部5b(図2に示す)のテーパ部5b1(図3に示す)と同様のテーパ部(不図示)を設けられている。2cは、フレーム2の底面に設けられた係止部であり、係止部2b(図2に示す)よりも幅方向を大きく形成されている。このように、突起部5c、係止部2cを形成することにより、力F0が中心線Dよりも何れか一方の側に片寄って加わったとしても、扉5が方向Bにたわんだ際に、複数の突起部5cの何れかが確実に係止部2cに係合して扉5の回動を防止でき、扉5による前面パネル3の補強が確実になされ、シールドカバー32の変形や前面パネル3の破損などを防止でき、扉5が外れるおそれもなくなる。
【0023】
この実施の形態1による磁気ディスク装置1によれば、FD20を挿排出する前面パネル3の開口部4を開閉する扉5の回動先端側に突出して設けられた突起部5b(又は突起部5c)と、扉5が開口部4を閉じている時に突起部5b(又は突起部5c)の突出方向の延長上に位置するようにフレーム2の底面に形成された係止部2b(又は係止部2c)とを備えたので、扉5の回動軸の位置に規制されず、前面パネル3により扉5が押圧されて扉5がフレーム2側にたわんだ際に、扉5の突起部5b(又は突起部5c)が係止部2b(又は係止部2c)に係合して扉5が回動しないので、扉5により前面パネル3の補強がなされ、シールドカバー32の変形や前面パネル3の破損を防止でき、また、扉5が外れるおそれもなくなる。また、扉5の回動軸の位置に規制されないので機構設計を容易とすることができる。
【0024】
また、突起部5b(又は突起部5c)は扉5の回動軸部5a間の中央部、即ち、扉5が方向Bに押圧された際にたわみの大きい部分に設けられているので、突起部5b(又は突起部5c)は確実に係止部2b(又は係止部2c)に係合することができ、扉5の回動を防止することができる。
【0025】
特に、突起部5b及び係止部2bは、中心線D上に配置されているので、最もたわみが大きい部分に配置されていることになり、突起部5bは確実に係止部2bに係合することができ、扉5の回動を防止することができる。また、突起部5cは複数設けられているので、例えば、前面パネル3の中央部分よりも側方向に片寄って力F0が作用した場合でも、複数の突起部5cの何れかが確実に係止部2cに係合することができ、扉5の回動を防止することができる。
【0026】
【発明の効果】
この発明の磁気ディスク装置によれば、前記記録媒体を挿入及び排出するための開口を有するフレームと、このフレームの両壁面にそれぞれ設けられた軸受け部と、前記軸受け部にそれぞれ軸支される回動軸部を両側に有して回動することにより前記開口を開閉する扉と、この扉の底部から前記フレームの内部方向に立ち上がり、さらに前記フレームの底面方向に突出した突起部と、前記開口を閉じる方向に前記扉を付勢するばねと、前記フレームの底面から突出し、前記扉がたわんだ際に前記突起部を係止する突部とを備えたので、磁気ディスク装置の前面側に外力が加わった場合に扉が回動するのを防止することができ、扉が補強材として機能することができる。
【0027】
この発明の磁気ディスク装置によれば、突起部は扉の両側にそれぞれ設けられた回動軸部間の中央部に配置されているので、パネルの中央部に外力が加わり、パネルのたわみにより扉が押圧された場合、中央部に位置する突起部は容易にフレームの底面に設けられた突部に係合でき、確実に扉の回動を防止できる。
【0028】
この発明の磁気ディスク装置によれば、さらに、突起部は複数設けられているので、複数の突起部のうち、少なくとも何れか一つはフレームの底面に設けられた突部に係合でき、確実に扉の回動を防止できる。
【0029】
この発明の磁気ディスク装置によれば、さらに突起部は先端が細くなるようにテーパを設けられているので、容易に係止部に係合することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1による磁気ディスク装置を示す外観図である。
【図2】実施の形態1の扉開閉機構部の分解斜視図である。
【図3】実施の形態1の扉開閉機構部の動作説明図である。
【図4】他の態様の扉開閉機構部の分解斜視図である。
【図5】従来の磁気ディスク装置を示す外観図である。
【図6】力F0が装置の前面に加わった状態を示す説明図である。
【図7】従来の扉開閉機構部の動作説明図である。
【符号の説明】
1 磁気ディスク装置、2 フレーム、2a 軸受け部、2b、2c 係止部、3 前面パネル、4 開口部、4a 上側周縁部、5 扉、5a 回動軸、5b 突起部、5b1 テーパ部、5c 突起部、6 コイルばね、7 扉開閉機構部、32 シールドカバー。

Claims (4)

  1. ディスク状の記録媒体を挿入及び排出可能に形成され、前記記録媒体に情報を記録又は記録された情報を再生する磁気ディスク装置において、
    記記録媒体を挿入及び排出するための開口を有するフレームと、
    このフレームの両壁面にそれぞれ設けられた軸受け部と、
    前記軸受け部にそれぞれ軸支される回動軸部を両側に有して回動することにより前記開口を開閉する扉と、
    この扉の底部から前記フレームの内部方向に立ち上がり、さらに前記フレームの底面方向に突出した突起部と、
    前記開口を閉じる方向に前記扉を付勢するばねと、
    前記フレームの底面から突出し、前記扉がたわんだ際に前記突起部を係止する突部と
    を備えたことを特徴とする磁気ディスク装置。
  2. 前記突起部は前記扉の両側にそれぞれ設けられた回動軸部間の中央部に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の磁気ディスク装置。
  3. 前記突起部は複数設けられていることを特徴とする請求項に記載の磁気ディスク装置。
  4. 前記突起部は先端が細くなるようにテーパを設けられていることを特徴とする請求項1乃至3に記載の磁気ディスク装置。
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