JP3551452B2 - カラオケ装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、モニタにルビ付きの歌詞表示を行う機能を有したカラオケ装置に関し、特にユーザの要請に応じてルビ表示を禁止可能なカラオケ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
スピーカから演奏曲を流し、同時にモニタに歌詞を表示するカラオケ装置では、モニタにフレーズ単位の歌詞(文字列)を順番に表示する。このとき、日本語の歌詞であれば、漢字の部分にふり仮名となるルビを振り、読みの判らない歌い手にとって歌い易い環境を作るシステムがある。場合によっては、外国語の歌詞に仮名ルビを振ることもある。
【0003】
ところが、数多くの歌い手の中には、ルビの無い歌詞表示でも十分に読解できる人もあり、その様な歌い手にとって、ルビ表示は邪魔なものに感じられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来のカラオケ装置は、ルビ表示を外部入力によって選択できるようには構成されていないため、歌い手にとっては、歌詞本体だけあれば十分な場合でも、ルビ表示も同時に目に入るため、自分の語学力を試されているような不快さを感ずる場合もある。
【0005】
本発明は、モニタにルビ付きの歌詞表示を行う機能を有したカラオケ装置において、ユーザの要請に応じてルビ表示を禁止可能なカラオケ装置を提供することを1つの目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明のカラオケ装置は、モニタと、演奏曲の楽音を発生させるための演奏データトラックと、歌詞およびルビ表示識別子によって指定されたルビの表示文字データを記述した歌詞データトラックとを含む曲データを記憶した第1の記憶手段と、前記演奏データトラックに基づいて演奏曲の楽音を発生させる音源と、前記歌詞データトラックの表示文字データに従い前記モニタに表示する歌詞およびルビの画像を発生する歌詞表示部と、前記ルビの表示を禁止する指定情報を、外部入力に対応して記憶または消去する第2の記憶手段と、前記歌詞データトラックに従って前記表示文字データを指定のタイミングで所定単位ずつ前記歌詞表示部に転送すると共に、前記第2の記憶手段にルビの表示を禁止する指定情報が書き込まれているときは、前記歌詞データトラックに含まれるルビ表示識別子によって指定されたルビの表示文字データを前記歌詞表示部に転送しないことで、前記歌詞表示部による前記ルビの画像発生を禁止するシーケンサと、前記演奏曲の終了時に前記第2の記憶手段に記憶されている前記ルビの表示を禁止する指定情報をリセットする手段とを備えることを特徴とする。
【0007】
【作用】
モニタに歌詞を表示するための歌詞データトラックには、歌詞の表示文字データだけでなくルビの表示文字データも含ませておくが、外部入力によってこのルビ表示を行うか否かを随時選択できるようにしておくことにより、ルビ表示を希望する歌い手にも、希望しない歌い手にも同じシステムで対応することができる。
【0008】
【実施例】
以下、図面を参照して、本発明の実施例を説明する。
図1は、本発明の一実施例を示すカラオケ装置全体のブロック図である。この図において、1はシステム全体の動作を制御及び管理するCPU(中央処理装置)、2はCPU1によりシステム全体の動作を制御及び管理するときに使用されるRAM(ランダムアクセスメモリ)、3はシステム全体を結合するためのデータ及びアドレスバスである。
【0009】
4は複数の曲データを格納した記憶装置、例えばHDD(ハードディスク)、5はパネルI/F(インターフェース)、6はパネルI/F5を介して本システムに指示を与える複数のリモコン等のコントローラ、7は背景映像を記憶して再生する背景映像記憶/再生部、8は背景の静止画像や歌詞を表示するための画像/歌詞表示部、9は背景映像記憶/再生部7からの背景映像(動画)と画像/歌詞表示部8からの画像を選択、合成するビデオセレクタ、10はビデオセレクタで選択、合成された画像を表示するモニタである。
【0010】
11は歌い手の歌唱音声を入力するマイク、12は歌唱音声と演奏曲の楽音とを混合するミキサ及び各種の音響効果を与えるエフェクタである。13は合成された歌唱音声と演奏曲をアンプで増幅して出力するスピーカである。14は演奏曲の楽音を発音する音源、15はこの音源14並びに、ミキサ及びエフェクタ12を制御するシーケンサである。このシーケンサ15はCPU1が使用するプログラムを格納したプログラムROMを有する。16は符号化されたデジタル音声データをデコードするデジタル音声デコーダである。
【0011】
以下、動作を説明する。コントローラ6の操作によって演奏曲が指定されると、CPU1は記憶装置4に記憶されている曲目リストを参照して該当する演奏曲の曲データおよびバックコーラス用の符号化された音声データをRAM2に転送し、シーケンサ15に制御を移す。シーケンサ15は、曲データに含まれる複数のイベントデータを基に、曲演奏を含む複数のイベントを同時に並行して実行する。
【0012】
即ち、シーケンサ15は、楽器の音色に関するデータは音源14に、また符号化された音声データはデジタル音声デコーダ16に、更に背景映像番号は背景映像記録/再生部7に、また歌詞番号は画像/歌詞表示部8にそれぞれ供給する。この結果、モニタ10の全面に背景映像が表示され、その一部に歌詞がスーパーインポーズされた表示状態となる一方、スピーカ13からは演奏曲及びバックコーラスが出力される演奏状態になる。
【0013】
曲データは図2に示すように、ヘッダ部、データシーケンス部、音声データ部からなる。ヘッダ部にはその曲固有の情報として、曲番号、曲名、作曲者名、歌手名、背景画像選択情報、歌詞のフォント選択情報が書き込まれている。データシーケンス部には、並行して同時に実行される複数種類のイベントを記述した複数のトラックが設定されている。音声データ部にはデータシーケンス部の音声データ指示データで選択される複数の音声番号が書き込まれている。
【0014】
データシーケンス部に含まれるトラックの内、演奏データトラックには、音源14から演奏曲の楽音を発声させるデータを時系列に記述してある。疑似音声データトラックには、音源14から疑似コーラス音声(例えば「わー」「うー」)を発音させるデータを時系列に記述してある。音声データ指示トラックには、デコーダ16でデコードさせるコーラス音声(例えば「はこだてー」「ながさきー」)の種類を指示する音声データ番号、音程、音高の各データが記述してある。歌詞データトラックには、演奏に併せてモニタ10に表示する歌詞の種類を指示するデータを時系列に記述してある。効果制御データトラックには、ミキサ及びエフェクタ12を制御するコントロールデータを時系列に記述してある。
【0015】
図3は、演奏データトラックの詳細を示す説明図である。この演奏データトラックには、ノートイベント、音色変更イベント、ピッチベントイベントの各情報が記述されている。ノートイベントには、音源14の発音させようとする1つのCH(チャンネル)を指示するCHナンバ、ノート番号(音高)、ベロシティ(音量)、符長が書き込まれている。音色変更イベントには、CHナンバ、音色データが書き込まれている。ピッチベンドイベントには、CHナンバ、ピッチベンド情報が書き込まれている。
【0016】
図4は、音声データ指示トラックの詳細を示す説明図である。この音声データ指示トラックには、音声指示イベントの各情報が記述されている。即ち、音声データ番号、音程、音量の各情報である。音声データ番号は、デコーダ16でデコードさせる符号化された音声データの番号であり、図2の音声データの音声番号のことである。
全てのトラックは、図5に示すように、イベントの種類と、次のイベント発生までの待ち時間ΔTを時系列に配列した構造である。
【0017】
図6は、歌詞データトラックの詳細を示す説明図である。この歌詞データトラックには、歌詞イベントの各情報が記述されている。即ち、表示文字データ、表示時間、およびワイプシーケンスである。表示文字データは、モニタ10に表示する文字列、一般には1フレーズ分の表示文字のコード番号と、各文字を表示するモニタ上の位置情報が含まれる。表示時間は、表示開始した表示文字データの表示時間を示す時間情報である。ワイプシーケンスは、表示中の文字列の表示色を演奏曲の進行に同期して曲の進行方向に順次変更する手順を記述したものである。
【0018】
図7は、モニタ10に表示されるルビ付き歌詞の一例を示す説明図である。この図において、C1,C2,C3,C4…は歌詞(「あ」「い」「漢」「字」…)の各文字であり、R1,R2,R3は文字C3,C4(「漢」「字」)に付されたルビ(「か」「ん」「じ」)である。
【0019】
図8は、図7のルビ付き歌詞を表示するための文字表示データの構造を示している。この文字表示データは、最初の文字「あ」を表示するモニタ10上の開始座標(X,Y)で始まり、次に「あ」のドットパターンが格納された領域のアドレスA1が続く。その次のΔXは「あ」と次の文字「い」との文字間距離を示す。2番目の文字「い」のドットパターンの格納領域のアドレスはA2である。以下同様に、各文字のドットパターンの格納領域はアドレスA3,A4,A5…で示される。また、各文字間の距離はそれぞれ固有のΔXで表される。
【0020】
3番目の文字「漢」の前には、ルビ付き文字の先頭を示す開始マーク「R」が挿入されている。4番目の文字「字」の後にはルビ付き文字の終了を示す終了マーク「END」が挿入されている。この終了マーク「END」の後に、ルビ表示をするモニタ10上の開始座標(RX,RY)が挿入され、この後にルビの表示文字データ「か」「ん」「じ」が文字間距離「ΔX」を挟んで配列されている。ルビの最後の文字「じ」の後にはルビの終了マーク「ER」が挿入され、その後にルビの無い文字「う」「え」が文字間距離「ΔX」を挟んで配列され、最後にエンドオブテキスト「EOT」が付されて終了している。
【0021】
シーケンサ15による通常の制御では、図8の文字表示データを全て歌詞表示部8に転送してモニタ10でルビ付きの歌詞表示を行わせる。これに対し、ルビ表示を望まない歌い手がコントローラ6からルビ表示禁止データを入力したら、CPU1はRAM2の中に予め設定してあるルビ表示制御フラグを表示禁止側に変更する。その後シーケンサ15が曲データに従い曲演奏を開始するとき、前記ルビ表示制御フラグも同時に取り込み、そのフラグがルビ表示禁止状態にあるときは、文字表示データ中のルビの部分を歌詞表示部8に転送しないようにする。このことで、モニタ10に表示される歌詞にルビは付されないことになる。このルビ表示制御フラグは、曲演奏終了時に自動的にルビ表示側に戻しておく。
【0022】
歌詞表示に使用される文字は、平仮名、カタカナ、アルファベット等の半角文字は1バイトデータで指定するのに対し、漢字はその倍の2バイトデータで指定する。勿論、2バイトで指定する平仮名というものもある。この場合、文字指定には予め定められたルールがあり、1バイト文字は図9に示す20〜7F内のコードを使用するように決められている。これに対し、2バイト文字は1バイト目がA1〜F4内のコード、2バイト目がA1〜FF内のコードを使用するように決められている。この様なルールに従うと、00〜1Fおよび80〜9Fの範囲のコードは文字指定に使用されていないことになる。
【0023】
そこで、この発明の実施例では上述した空きコードをΔXの指定に使用する。例えば、00〜1Fの範囲では、01をΔX=+1ドット、02をΔX=+2ドット、…、1FをΔX=+31ドットのようにである。80〜9Fの範囲については、81をΔX=−1ドット、82をΔX=−2ドット、…、9FをΔX=−31ドットのようにである。この様にすれば、文字データ、位置データを識別する特定の識別子を設ける必要がなく、ひいては曲データの少量化を実現することができる。
【0024】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、モニタにルビ付きの歌詞表示を行う機能を有したカラオケ装置において、ユーザの要請に応じてルビ表示を禁止できるカラオケ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すカラオケ装置全体のブロック図である。
【図2】曲データの構造図である。
【図3】演奏データトラックの詳細を示す説明図である。
【図4】音声データ指示トラックの詳細を示す説明図である。
【図5】各トラックの時系列な構造図である。
【図6】歌詞データトラックの詳細を示す説明図である。
【図7】ルビ付き歌詞の一例を示す説明図である。
【図8】図7の歌詞の文字表示データの構造図である。
【図9】漢字コードと文字間距離設定方法の説明図である。
【符号の説明】1…CPU、2…RAM、3…バス、4…曲データ記憶装置、5…パネルI/F、6…コントローラ、7…背景映像記憶/再生部、8…画像/歌詞表示部、9…ビデオセレクタ、10…モニタ、11…マイク、12…ミキサ及びエフェクタ、13…アンプ及びスピーカ、14…音源、15…プログラムROM及びシーケンサ、16…デジタル音声デコーダ、17…音程及び音量制御部。
Claims (1)
- モニタと、
演奏曲の楽音を発生させるための演奏データトラックと、歌詞およびルビ表示識別子によって指定されたルビの表示文字データを記述した歌詞データトラックとを含む曲データを記憶した第1の記憶手段と、
前記演奏データトラックに基づいて演奏曲の楽音を発生させる音源と、
前記歌詞データトラックの表示文字データに従い前記モニタに表示する歌詞およびルビの画像を発生する歌詞表示部と、
前記ルビの表示を禁止する指定情報を、外部入力に対応して記憶または消去する第2の記憶手段と、
前記歌詞データトラックに従って前記表示文字データを指定のタイミングで所定単位ずつ前記歌詞表示部に転送すると共に、前記第2の記憶手段にルビの表示を禁止する指定情報が書き込まれているときは、前記歌詞データトラックに含まれるルビ表示識別子によって指定されたルビの表示文字データを前記歌詞表示部に転送しないことで、前記歌詞表示部による前記ルビの画像発生を禁止するシーケンサと、
前記演奏曲の終了時に前記第2の記憶手段に記憶されている前記ルビの表示を禁止する指定情報をリセットする手段と
を備えることを特徴とするカラオケ装置。
Priority Applications (1)
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JP30976693A JP3551452B2 (ja) | 1993-11-16 | 1993-11-16 | カラオケ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30976693A JP3551452B2 (ja) | 1993-11-16 | 1993-11-16 | カラオケ装置 |
Related Child Applications (1)
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JP2003000494A Division JP3959031B2 (ja) | 2003-01-06 | 2003-01-06 | カラオケ装置 |
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JPH07140992A JPH07140992A (ja) | 1995-06-02 |
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Family Applications (1)
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JP30976693A Expired - Fee Related JP3551452B2 (ja) | 1993-11-16 | 1993-11-16 | カラオケ装置 |
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-
1993
- 1993-11-16 JP JP30976693A patent/JP3551452B2/ja not_active Expired - Fee Related
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